(内容)
失業中の元銀行員・大原次郎は、再就職活動中に金融絡みの難題について相談を受けた。
これまでの経験と知識を生かし、怪事件を鮮やかに解決していく。
出納記録だけの謎めいたノートの持ち主を推理するスリル満点の「誰のノート?」他全七篇。
ミステリー連作集。
先日読んだ伊坂幸太郎と共に完全制覇を目指してる池井戸作品。
新しいのはほとんど読んだので、少しずつ遡って行ってる感じで読んでる。
元銀行員が金融探偵を名乗り、様々な難題を解決する七篇からなる短編集。
一番気に入ったのは「眼」かな?
読みやすさは相変わらずいい感じでスイスイ読める。
でも、全体的にインパクトが不足気味。
やっぱり池井戸作品は勧善懲悪の長編がいいなあーって改めて思う。
★★★☆☆
失業中の元銀行員・大原次郎は、再就職活動中に金融絡みの難題について相談を受けた。
これまでの経験と知識を生かし、怪事件を鮮やかに解決していく。
出納記録だけの謎めいたノートの持ち主を推理するスリル満点の「誰のノート?」他全七篇。
ミステリー連作集。
先日読んだ伊坂幸太郎と共に完全制覇を目指してる池井戸作品。
新しいのはほとんど読んだので、少しずつ遡って行ってる感じで読んでる。
元銀行員が金融探偵を名乗り、様々な難題を解決する七篇からなる短編集。
一番気に入ったのは「眼」かな?
読みやすさは相変わらずいい感じでスイスイ読める。
でも、全体的にインパクトが不足気味。
やっぱり池井戸作品は勧善懲悪の長編がいいなあーって改めて思う。
★★★☆☆
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