J１への遠い道

昔の『ヤマサキナビスコカップ』が　２０１６年から『ＹＢＣルバンカップ』になっていました。

先日その決勝戦が国立競技場でありました。

先制したセレッソ大阪ですが　最後はサンフレッチェ広島がアディショナルタイムに２点入れて　初めてカップ戦をとりました。

J1では優勝したことも数回あるのに　カップ戦では初めてというのが不思議です。

セレッソ大阪は天皇杯でも決勝で敗れています。残念でしょうね。

中でも大分出身で大分トリニータにも在籍していた清武弘嗣選手の悔しそうな顔が心に残ります。

２００８年　ナビスコカップで大分トリニータが優勝した時、清武選手は控えでした。当時は義母も元気でしたから、旧国立競技場に馳せ参じました。もう１４年も前の話です。あの頃 私は若かった。

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清武選手の弟さんもＦC琉球にいますが　トリニータは昨日の最終戦で　その清武功暉選手に点を入れられて　Ｊ２の５位に決定。Ｊ1への入れ替え戦で４位の熊本とアウェイで戦います。

それに勝っても まだ２試合勝たないとＪ１に行けません。道は遠いのです。でも道は目の前にあります。とにかく進まないとはじまりません。