夏に続いて、雨の多い秋になっています。
昨日もずっと降り続いて少々ウンザリでしたが
上がった後の空気はとても爽やか♪
歩き始めたら懐かしい香りがしました。
雨で一気に散って残念に思っていた
キンモクセイがまた咲き出していたのです。
まるで雨上がりを待っていたみたいに。。
適度に曇ってお散歩日和だけど、重たい物を
買う予定もあるので、買い物は最寄りの
スーパーへ行くことにしました。
ついでに少し周辺を回って・・と考えたとき
先日せっかく見つけたのに撮影に失敗した
お花を思い出しました。
よ~し、リベンジだぁ!
今日も咲いてるかな??
この草むらの中で見つけたんですけどね~。
枝の先に飛び出している“ランナー”が
一応ヒントになっています。
なんて、こんな見辛い写真では無理ですね(苦笑)
前回見つけたのは手前だったのですが
見当たらないので反対側へ回って・・
見つけました!
ガードレールに隠れるように咲いてます♪
折り鶴蘭(オリヅルラン)です。
ランと名が付いてますが蘭ではなく
ユリ科オリヅルラン属だそうです。
もったいぶった紹介で失礼しました(笑)
このガードレールの向こうは
立体交差している高速道路で
個人のお宅でもビルでもありません。
何故こんな場所にオリヅルランが?
驚いたので是非載せたかったのです。
鉢植えでないオリヅルランは初めてです。
地に下ろされても随分元気ですね♪
暖地なら簡単な風除けで越冬可能とのこと。
雑草にも負けてないようで嬉しくなりました。
エンゼル・トランペットも咲いていました。
花期は夏~秋と紹介されているのですが
今年の夏はあまり咲いていなかったようです。
秋になって元気そうなんですけど
雨の後だからか開き方が控えめです。
エンゼル・トランペット
別名:木立朝鮮朝顔
仲間のアメリカ朝鮮朝顔も見つけました。
アメリカ朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)
単に「朝鮮朝顔」と呼んだり「白花」を付けたり
色々な呼び方をしているようです。
別名:ダチュラ
エンゼル・トランペットは“木”で上向きに咲き
アメリカ朝鮮朝顔は“草”で下向きに咲く、と
そんな区別を昨年も載せましたね。
どちらも毒草とのことですが
豪華さで人気があるみたいです。
エンゼル・トランペットは木で毎年咲くので
昨年見た場所で今年も見ることが出来ました。
花が終わった後で剪定する際など
多少の注意が要るのかどうか気になりましたが
特に注意事項を載せてないサイトも多いようです。
口に入れるなという注意は見かけたので
その程度で大丈夫なのかもしれません。
朝顔つながりで、もう一つ
最近名前が分かった朝顔をご紹介します。
丸葉朝顔(マルバアサガオ)
熱帯アメリカ原産で江戸時代に渡来。
強健なため野生化したものも多いとか。
4センチ程で小さめですが
鮮やかな色が目立っていました。
他にも多くの色があるそうです。
朝鮮朝顔は毒草ということでした。
綺麗な花でも意外に毒草が多くて
調べては驚くこともしばしばです。
ところで「毒草」というと、私は子供の頃から
ダリアを思い浮かべていたように思います。
「ダリアには毒があるから触らないように」と
母から聞かされていたからです。
それでも母が毎年ダリアを育てていたのは
仏花として便利だったからでしょうか。。
昔は暑い盛りには花が少なくて
花色豊富で丈夫なダリアは重宝したのでしょう。
しかし、改めて調べてみると、ダリアについては
毒が有る・無い、両方の説がありました。
私と同じように子供の頃から毒があると教わって
良いイメージを持っていない人も多いようです。
調べた結果から申しますと、
ダリアには毒は無いようです。
何と食用に出来るという話まであります。
但し、触ると皮膚がかぶれることはあります。
ウルシみたいなものですね。
この「かぶれ」を防ぐために身近にあるダリアに
子供が触らぬよう、母親が毒があるよと教えた、
というのが誤解の元ではないでしょうか。
ネットで面白い本が販売されていました。
このサイトに紹介されている目次によれば
「食中毒を起こす有害成分を持つ植物」と
「皮膚のかぶれを起こす植物」とが
はっきり分けられています。
アサガオなどは食中毒を起こすもの、
ダリアやウルシなどは、かぶれを起こすもの、
として紹介されていました。
かなり意外なものも、かぶれを起こす植物に
名を連ねています。
よく聞くウルシなどで言われるように
個人差があるということなのでしょう。
ということで、ダリアの毒草という“汚名”は
濯がれても良いのではないでしょうか?
但し、一応は“取り扱い注意”ってことで(笑)
汚名のせいか、昔ほどには見なくなったダリア、
最近はまた少しずつ見直されているのか、
前より見かけるようになりました。
前置きが長くなりましたが(苦笑)
最後は、先日見つけた白いダリアです。
クリックするだけで募金ができるサイト
昨日もずっと降り続いて少々ウンザリでしたが
上がった後の空気はとても爽やか♪
歩き始めたら懐かしい香りがしました。
雨で一気に散って残念に思っていた
キンモクセイがまた咲き出していたのです。
まるで雨上がりを待っていたみたいに。。
適度に曇ってお散歩日和だけど、重たい物を
買う予定もあるので、買い物は最寄りの
スーパーへ行くことにしました。
ついでに少し周辺を回って・・と考えたとき
先日せっかく見つけたのに撮影に失敗した
お花を思い出しました。
よ~し、リベンジだぁ!
今日も咲いてるかな??
この草むらの中で見つけたんですけどね~。
枝の先に飛び出している“ランナー”が
一応ヒントになっています。
なんて、こんな見辛い写真では無理ですね(苦笑)
前回見つけたのは手前だったのですが
見当たらないので反対側へ回って・・
見つけました!
ガードレールに隠れるように咲いてます♪
折り鶴蘭(オリヅルラン)です。
ランと名が付いてますが蘭ではなく
ユリ科オリヅルラン属だそうです。
もったいぶった紹介で失礼しました(笑)
このガードレールの向こうは
立体交差している高速道路で
個人のお宅でもビルでもありません。
何故こんな場所にオリヅルランが?
驚いたので是非載せたかったのです。
鉢植えでないオリヅルランは初めてです。
地に下ろされても随分元気ですね♪
暖地なら簡単な風除けで越冬可能とのこと。
雑草にも負けてないようで嬉しくなりました。
エンゼル・トランペットも咲いていました。
花期は夏~秋と紹介されているのですが
今年の夏はあまり咲いていなかったようです。
秋になって元気そうなんですけど
雨の後だからか開き方が控えめです。
エンゼル・トランペット
別名:木立朝鮮朝顔
仲間のアメリカ朝鮮朝顔も見つけました。
アメリカ朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)
単に「朝鮮朝顔」と呼んだり「白花」を付けたり
色々な呼び方をしているようです。
別名:ダチュラ
エンゼル・トランペットは“木”で上向きに咲き
アメリカ朝鮮朝顔は“草”で下向きに咲く、と
そんな区別を昨年も載せましたね。
どちらも毒草とのことですが
豪華さで人気があるみたいです。
エンゼル・トランペットは木で毎年咲くので
昨年見た場所で今年も見ることが出来ました。
花が終わった後で剪定する際など
多少の注意が要るのかどうか気になりましたが
特に注意事項を載せてないサイトも多いようです。
口に入れるなという注意は見かけたので
その程度で大丈夫なのかもしれません。
朝顔つながりで、もう一つ
最近名前が分かった朝顔をご紹介します。
丸葉朝顔(マルバアサガオ)
熱帯アメリカ原産で江戸時代に渡来。
強健なため野生化したものも多いとか。
4センチ程で小さめですが
鮮やかな色が目立っていました。
他にも多くの色があるそうです。
朝鮮朝顔は毒草ということでした。
綺麗な花でも意外に毒草が多くて
調べては驚くこともしばしばです。
ところで「毒草」というと、私は子供の頃から
ダリアを思い浮かべていたように思います。
「ダリアには毒があるから触らないように」と
母から聞かされていたからです。
それでも母が毎年ダリアを育てていたのは
仏花として便利だったからでしょうか。。
昔は暑い盛りには花が少なくて
花色豊富で丈夫なダリアは重宝したのでしょう。
しかし、改めて調べてみると、ダリアについては
毒が有る・無い、両方の説がありました。
私と同じように子供の頃から毒があると教わって
良いイメージを持っていない人も多いようです。
調べた結果から申しますと、
ダリアには毒は無いようです。
何と食用に出来るという話まであります。
但し、触ると皮膚がかぶれることはあります。
ウルシみたいなものですね。
この「かぶれ」を防ぐために身近にあるダリアに
子供が触らぬよう、母親が毒があるよと教えた、
というのが誤解の元ではないでしょうか。
ネットで面白い本が販売されていました。
このサイトに紹介されている目次によれば
「食中毒を起こす有害成分を持つ植物」と
「皮膚のかぶれを起こす植物」とが
はっきり分けられています。
アサガオなどは食中毒を起こすもの、
ダリアやウルシなどは、かぶれを起こすもの、
として紹介されていました。
かなり意外なものも、かぶれを起こす植物に
名を連ねています。
よく聞くウルシなどで言われるように
個人差があるということなのでしょう。
ということで、ダリアの毒草という“汚名”は
濯がれても良いのではないでしょうか?
但し、一応は“取り扱い注意”ってことで(笑)
汚名のせいか、昔ほどには見なくなったダリア、
最近はまた少しずつ見直されているのか、
前より見かけるようになりました。
前置きが長くなりましたが(苦笑)
最後は、先日見つけた白いダリアです。
クリックするだけで募金ができるサイト