ユッカ&八手&シロノセンダングサ

2006-10-26 | Weblog
   

快晴の空にユッカも気持ち良さそうです♪
二本が並んでいたので、もっと
仲良さそうに撮ってあげたかったのですが
下から見上げていたため角度を
思うように変えられませんでした。

出来るだけズームして・・・。
   
ビッシリですね~上のほうに
お口を少し開けている子もいますね♪

ユッカはの別名は君が代蘭(キミガヨラン)。
長く咲き続けるからだとか。
写真のように葉が曲がらず真っ直ぐなものは
厚葉(アツバ)君が代蘭が本当らしいのですが
あまり厳密に区別されていないようでした。
とりあえずユッカと呼べば間違いないですね(苦笑)

青年の木などの名で知られる観葉植物も
ユッカの仲間ですが、葉の堅さ等が
違っているのだそうです。


玉簾(タマスダレ)も陽を浴びて元気です。
別名レインリリーと呼ばれるのは
雨の後で一斉に咲き出すから。
昨日あたり、もっと一杯だったのかも。
   
前に実が出来たと紹介したサフランモドキ
同じゼフィランサス属。
やはり似たような実が出来てますね。


お天気は良くなり秋風の心地よい散歩日和。
たくさんのお花に出会いました。
その中から本日は、最近載せたものと
関連がある花を優先したいと思います。

カクレミノはヤツデと同じウコギ科だと
昨日紹介したばかりでした。

八手(ヤツデ)の開花期はこれからで、
芽が出てきたなぁと思ったら・・・。
   
下の方では開花していました!
お花も結構可愛い♪
   
さらに下を見たら、こんな場所・・・。
   
   かなり窮屈ですよね~。


先日ご紹介したコセンダングサの仲間も
見つけました。

白の栴檀草(シロノセンダングサ)
   別名:シロバナセンダングサ
   コセンダングサに白い花びらがついた変種。
   花びらの枚数は4~7と一定しないようです。
   
   花びらがネットで見ていたものより大きく
   新種のコスモス?と思ったほどでした。
探してみたら種(ヒッツキ虫)も出来ていました。
   
   トゲがあるのが特徴です。
   地面と重なって見辛いですね。。
   クリックすると拡大写真になります。

こちらは先日の黄花コスモスの種。
全体の形はよく似ていますがトゲがありません。
   

ヒッツキ虫のトゲは、自然界の中で
繁殖していくための知恵なわけです。
人間が手を加えた栽培種になると
野生の逞しさが無くなるのかも??



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