人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

ホントはこんなん書かない方が賢明なんですけどね

2011-08-20 19:38:56 | ひふみ神示系

 今回の東北大震災の影響による電力制限、更に加えてこの超円高による日本企業の国内生産の困難さ。 私もついこの前まで、東京で派遣で働いていたので良く解ります。 この状態が続けば生産拠点を海外移動しなくては国際競争に生き残っていけません。

 ですが、私は前から書いていますが、この円高トレンドは今後1ドル≒50円近辺まで行くのではないかと思います。 そして、ある程度、海外移転が完了したら、今度は日本の国家破綻やなんやらによるV字円安に向かうのではないかと思っています。

 そしてその時には、もう時既に遅し、で、日本はかつての工業国家としては完全に空洞化してしまってスッカラカン、ボロボロになっている。 そんなイメージが脳裏を掠めます。

 なぜか?

 それは、“日本の大地” というのは、本来こういった欧米型の欲に塗れた、地球資源を喰らい尽くす “商売” として使うモノではないから。 それを、私たち日本人は、これから身をもって、痛みを伴って知らなくてはならない。

 聖書でイエスが、エルサレムの神殿で商売をしているユダヤ人の商人を怒って追い出されたのと同じ事が起ろうとしているのではないかと思います。

 

 私が今回の震災が起った時に真っ先に思い浮かんだのが、ひふみ神示の前回採り上げた言葉(『半霊半物質の原爆にもビクともしない肉体』)でしたが、その他にも様々なコトが思い浮かびました。

 国際的なユダヤ問題や日本の同和問題、そしてヨーロッパ先進各国のイスラム系3K移民問題なんかの差別問題を考えれば解るのですが、人間という生き物は、ある意味、菌と同じで、確かに叩かれると一部滅んでしまうモノも出てくるのですが、しかし、その生き残ったモノは前よりより強くなって復活してきます。 つまり耐性菌です。

 そして、人間にもこの特性があります。 叩かれると確かに一部にはそれに負けて滅んでしまうの者も出てきますが、しかし、それを耐え抜いたモノは、その叩かれる前より強く、賢くなって、更にその耐え抜いた者同士、より強く結束して復活してきます。

 私は、今回の震災の原発事故に関して、どうもこの法則性と言いますか、 “考え方” が使われたような気がしてならないのです。 新人種(第五根源人種)を地上に招き入れるために。

 普通に考えたら今回の震災から派生した原発問題は人災としての面が強調されています。 確かにそれは間違いではないのでしょう。 しかし、ここから言霊学も併せて一段階上がってモノゴトを観てみますと、違った側面が遠くが視えてきます。

【東北大震災】

・東北=ウシトラ

・大震災≒大神(しん)災

・人災=神(じん)災

 

  本来はあまりこういったコトは、大多数の反発を招くのであまり書かない方が賢明なのはよく理解しているのですが、内奥なる衝動から書かされている感覚です。

 下にヒットラー預言より関連する部分を抜粋しておきますので、興味のある方はよくよく噛み砕いて読んでみてください。  

【ケネディー暗殺と2039年の真実】:http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html#09

繰り返すがヒトラー予言では、2039年、大戦と汚染から生き残った世界は、表面はどうであれ実質上、突然変異で超知能を持った「神人」たちに握られている。

大部分の民衆は「ロボット人間」のようになり、「神人」たちのプログラム通りに動き、権力が勝手に何をやろうと、将来何を計画しようと、もうなんの関心も疑問も持たない。そういう、気楽だが超管理化された社会、しかも、そのことを「ロボット人間」たち自身は全く気づかない社会になっている。

アメリカの権力中枢は、そうなることをすでに知っている。つまりヒトラーの「究極予言」をよく知って、それがなぜか的中することも知っている。だからこそ、それに合わせて、一見なんの根拠もない、ヒトラー予言にしか結びつかない、「2039年公表」の線を出してきたに違いないのだ。

他のアメリカの重大政治事件は、たとえばウォーターゲートやイランへの武器供与事件でさえ、調査がはじまって半年後には結果が公表された。ケネディ暗殺の真実だけが、なぜか「2039年」の未来へ押しやられた。

ケネディ事件には、それほどとほうもない秘密が隠されている。同時に、それが公表されてもなんの関心も持たない社会が「2039年」に出来上がっているのを、ジョンソン命令は雄弁に物語っているとしか考えられないのである。

それは、あくまでアメリカのことだ。しかし、アメリカがそういう「陰の超頭脳集団」に支配されるようになるなら、(日本だけ放っておかれるはずはないから)、日本も直接にしろ間接にしろ、そのとき「神人」たちの支配下におかれているだろう。

 

■■別のものの出現は“日の国”とかかわりがある


ここで思い出されるのが、ノストラダムスの“別のもの”である。これは彼の『諸世紀』1巻48に出てくる不思議な予言の一節で、いろんな解き方をされている。しかし最大公約数的な解釈は、「大きな破滅の年までに“別のもの”が現れるときにだけ、人類は救われ、滅亡は起こらない」。

このノストラダムスの“別のもの”の詩には、「別のものの出現は“日の国”とかかわりがある」と示されている。

“別のもの”が「神人」と同じような意味なら、日本には日本独自の「神人」が、そのときまでに突然変異で現われているに違いない。 

 ……ここで、もう一度簡単にまとめれば、これから世界は天変地異と「人間の二極化」に巻き込まれ、宇宙カタストロフィと新たな世界大戦が襲って来る。聖書の預言では、ここでヤハウェかイエスが降りて来て「罪深い者たち」を裁き、永遠の“神の王国”を築く。

しかし、より冷厳でリアルなヒトラーの予知力による見通しでは、そんなことは万に一つも起こらない。

代わりに、超人部隊(ラストバタリオン)が現われて、背後から大戦をコントロールし、決定的な被害が出ないうちにやめさせる。だが、そうなっても汚染や異変はやまず、世界的な大混迷と荒廃が地球を支配する。

しかし、その中から、いつとはなく「神人」たちが現われ、一切の危機の解消と「新世界創造」をリードする。残りも、いつとはなく「ロボット人間」になっている。

その意味では、今の人類はそのとき滅び、今のような人類はほとんどいなくなる。しかし、系統種としては、「元・人類」の形でなお続く。

つまり、あなたと私たちの未来には、襲ってくる多くの危機にもまして、「人間以上の、または人間以外のものへの進化」という不気味な道が、核と汚染と天変地異の中から、ついにはっきり見えはじめてきたのだ。

 


数秘学について(97)(プラス呟き)

2011-08-20 13:38:39 | 占星学・数秘学

 現在、今までの海外放浪も含めた人生の写真整理を行っております。 見ながらやっていたら、あまりにも膨大過ぎて疲れてしまいました。 海外に関しては殆んどがフィルムデータとして残しているので、いずれ時間みて、総てデジタル化してデータベース化しようと思っています。

 特に、AD2000年から始まった海外放浪人生の写真は、その時の感情をも同時に引き出してくれます。 カメラって、写真っていいですね。 その時の空間を感情と共に切り取った感覚があります。 その時は、仲良く楽しく一緒に写っていても、その後ケンカ別れしてしまった人たちもいますが、それはそれでひとつの現実として受け止め、その経験を修正した未来を創造して行こうと思います。  

 さて、前置きはこれぐらいにしまして、本題に入りたいと思います。

 前回、なぜ創造神アミリウスは最初の肉体として赤色人種を選択されたのか?ということについて考えてきました。 もちろん、私の今までの経験と統計を基にした独断と偏見の見解ですから、必ずしも正しいというわけではありません。 ので、これから先のアップも拙ブログをご覧の皆様のモノゴトを考えるひとつの参考とされてみて下さい。

 ケイシー・リーディングやE.W.ブリンガーの見解から読み解くに、B.C.約13119年から始まった “占星学(Astrology)” という魂の進化・鍛錬システム。 このシステムそのものを創造されたアミリウス自らがその中に飛び込まれた時、現在世界に分布する五大民族の中で赤色人種という民族を選ばれました。

 コレは、20万年以上に渡る、地球上で最も高度な文明を築いたアトランティス人に顕著に現れていた特性だったようです。 では、なぜ五大民族の中で赤色人種がこれ程までに突出して進化した文明を築くことが出来たのか?

 その答えはケイシー・リーディングの述べる民族特性にありました。 前回からの引用になりますが、

 Q) There was no original projection in upper India?
(A) This was a portion rather of the white and the yellow as represented. Let these represent the attributes of the physical, or the senses and what forms they take, rather than calling them white, black, yellow, red and green, etc. What do they signify in the SENSING? Sight, vision - white. Feeling - red. Black - gratifying of appetites in the senses. Yellow - mingling in the hearing. What is the law of the peoples that these represent? Their basic thoughts run to those elements!

 上記にありますように、【Red(赤色人種)-Feeling(感受性)】と、宇宙からの微細な波動をキャッチするのに優れた特性を持っていたからのようです。

 ひふみ神示にありますように、高度な霊ほど微細・繊細な波動(サイン)を送るようで、TVやネットなんかに出てくるようなドタバタしたり、奇跡的なことを起こすような霊は、例外なく下級霊のようです。 高度になるほど日々の出来事の中に、分るか分らないかぐらいの微妙なサインを送るということです。

 ひとつ抜粋してみたいと思います。

【ひふみ神示 〔春の巻・第五十四帖〕】

 見える幸福には限りがあり、見へぬ幸福は永遠であるぞ。 理にいそしめ。 理にとけ入れよ。 モノは無くなるぞ。 霊は永遠に弥栄えるぞ。 毎日々々掃除してもホコリはたまる。 絶えず心の掃除よいか。 洗濯よいか。 目に見えず、上、下、左、右、前後から何となくせまつてくるものをサニワせよ。 サニワして受けいれねばならん。 自分の魂をはぐくみ、生長さしてくれる大切なものは目に見へんところから流れてくるぞ。 和せよ。 調和せよ。 調和とは、上から、より清い所から流れて来るものに従ふことぞ。 いよいよが一四一四となるぞ。 雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神、大地震の神。

 

  上記抜粋の帖は、思考(イメージ)の現実化(物質化)に関するものや根源的な霊の法則、そして本題である宇宙のより高度な霊からの直接のメッセージをつかまえる、と言いますか、見抜くといいますか、感じとるやりかたが述べられています。 あと、今回の震災に関係しているのかどうかは分りませんが、、一番最後に “地震の神” に加えて “大地震の神” と述べられています。 なぜ地震に関してのみ二つの神を挙げているのか興味があります。

 えーあまり脱線してもナンですので本題に戻しまして、このようにひふみ神示にも個々の魂を進化させる大切なモノは、誰でも判るような現象としてではなく、“ナンとなく”  というような微妙な、その人の目の前に現れる事象に現れるようです。

 つまり、赤色人種のアトランティス人というのは、この “ナンとなく” の微細な波動を感受するのに最も優れた民族だったわけです。 故に地球上で最も優れた高度の科学文明を築くことになったのです。

 しかし、この世に物質化したもので腐ら(崩壊)ないモノは何ひとつない。 三日天下も栄枯盛衰なら、時間が長いだけで20万年も栄枯盛衰。 最後は、その総ての大陸が、海の底に浄化のために沈められて行ったようです。 

 如何なモンでしょう?

 あくまで私の独学からの分析ですが、私自身の内奥ではけっこう腑に落ちる答えだと思っています。 ですが、また “何か” 来たら、拘ることなく変えていくと思います。

 「進化とは変化である。」 

 とはケイシー・リーディングの格言ですが、では 「変化とは何ぞや?」 という疑問に対してケイシーは、

 「変化(Change)とは、内奥から湧き起こる衝動に(判断(サニワ)して)従うことである」 

 と述べています。 

 禅問答のような回答かも知れませんが、私は反発することなく受け入れています。 そして、その “変化” を起こさすのに最も適した数が “5・Five” 。 地球上における第四根源人種である、私たちアダム型五大民族の形成にはコレが用いられています。

 そして、この第四根源人種の時代も過渡期と申しますか、移行期に入ったのが西暦2000年から。 ヒットラー預言から読み解きますと、西暦2039年までには第五根源人種への移行が完了するようです。

 ですが、こちらに関しては、私もどういった形なのかは全く想像もつきませんが、ただ、どうも今回の東北大震災と原発事故が大きく関係しているように思えてなりません。 ひふみ神示の第五根源人種に関係すると思われる帖には、『半霊半物質の放射能にもビクともしない肉体』 と述べられているからです。 

 そして、ケイシー・リーディングや神智学、そしてヒットラー預言等にも同様のニュアンスの見解が述べられています。 半霊半物質、つまり肉体(Flesh)とエーテル(Ether)体の中間体への移行。

 この辺までが、私の分析力、想像力では限界の答えです。

 ですが今回、原点に帰ってみて改めて思ったのが、ひふみ神示って数秘学そのものだったんだーなということでしょうか。  “数字” そのものに洋の東西は関係しない。 いえ、ある意味、宇宙そのもののレベルで関係しないと思います。 

 だからあそこまでケイシー・リーディングの述べる数秘学と大森先生の解読された易の基数展開やひふみ神示の述べる数秘学は一致していると思います。 多少の異なる角度からの違いはありますが。

 続く…