どうも、こんとこ忙しいもんで気合の入ったアップが出来ませんで申し訳ありません。 数秘学はかなり頭の状態が良くないといいヒラメキが降りて来ないので、忙しい時はカルめのアップになってしまいます、のでご了承下さい。
乱筆・乱文・誤字・脱字も見直す時間が無いので、その辺は読まれる方の判断で勝手に修正して下さい。 私はテンプレートをアップするような感じです。
さて、
『進化(Evolution)とは変化(Change)である』
とは、ケイシー・リーディングの格言ですが、人類全体の螺旋の進化に関して、そのかなり重要な要素である変化(Change)ですが、ケイシーは独自の基数展開の見解の中で、三つの基数について “Change” という言葉を使っています。 この事について考えてみたいと思います。
先ず一つ目はChangeの代表的な基数である “5・Five” についてです。
【5・Five】…as, seen a change -- as may be seen in a comparison of may of any of the forces outlined.(R5751-1)
…a change imminent, ever, in the activities of whatever influence with which it may be assoicated.(R261-14)
ここで注意して頂きたいのは、ケイシー・リーディングの単語や文法の使い方というのは、私みたいなやっつけ英語、その場当たりのテキトーな使い方は一切なく、文章すべてにおいてその扱いがかなり繊細だということです。 というのは、上の【Five・5】に関する見解では、 “a change” という使い方をしているのです。
次に、【6・Six】について抜粋してみたいと思います。
【6・Six】…six being the changes that have been made in the double strength of three.(R261-15)
上記の赤の部分にありますように、ケイシーは【6・Six】の “Change” に関して、 “the Changes” というように特定性の強い “the” という定冠詞を使っています。
しかし、ご覧になればお解かりのように、“5・Five” という基数の時には、不定冠詞である “a” を使っています。 つまり、“a” の時には、その対象を特定しない ”a dog” みたいに、様々な種類の犬(ダックス・フント、コリー、セントバーナード)をひっくるめた対象範囲のひろい冠詞ですね。
この辺は中学生レベルで、私なんかがいちいち説明しなくても良いとは思いますが、いちおう念の為に。
そして、次の【9・Nine】を見てみますと、
【9・Nine】…making for the completeness in numbers; yet showing not the strength as of Ten, nor yet the weakness as of Eight, yet making for that termination in the forces in natural order of things that come as a change imminent in the life.(R5751-1)
と、ここで “9” という数に関して、またもや “a change” というように、不定冠詞である “a” を用いています。
これは何故か?
”5・five” と “9・Nine” では、 不定冠詞である “a” を用いているのに、“6・Six” のみナゼ定冠詞である “the” を用いているのか?
それは・・・
この違いですが、実は、昨日勉強していて偶然見つけたので、私自身、まだ私なりの答えとしての考えがうまくまとまっていません。 ので、明日までにある程度の私なりの第一次的な答えを纏めとこうと思います。
本日も芝刈&草刈り、蜘蛛の巣取り、蝙蝠退治で疲れたのでそろそろ寝ます。
オヤスミなさーい。
Good Night♪