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人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

数秘学について(100になるとは思わんかった)〔副題:Change②〕

2011-08-25 19:21:42 | 占星学・数秘学

 本日も様々な角度から、前回アップした【5・Five】と【9・Nine】に関する “Change” については、不定冠詞である “a” を用いているのに、【6・Six】に関してのみ対象を限定する定冠詞を用いているのか、考えてみたいと思います。

 “Five・5” という基数は、占星学の惑星群では “Mercury(水星)” に照応します。 こちらは、チョコチョコ変る “変化” を意味します。

 以前アップしましたが、天王星や土星のように、固いスプリングを限界まで圧縮して、一気に手を離してドコへ吹っ飛ぶか分らない、つまりパワーを限界付近まで溜め込んで、予測が付かないような方向へ一気に変化させるような種類の ”変化” ではなく、例えば、掌に垂直に乗っけた棒を倒れないようにするアソビがありますが、アレのように常にバランスを取り続ける “変化” と思って頂けたら解りやすいかも知れません。

 つまり、水星の変化は、あまり深く特定しないと言いますか、浅く広くではありませんが、範囲が広い変化ではないかと思います。 と言いますのも、水星の主要な意味が、智慧の神であるヘルメスの普遍的な知性に関係していますから、こちらの“Change” には、不定冠詞である “a” が用いられたのではないかと思いました。

 どうも、私自身まだ上手くまとめ切れていないので、この説明では腑に落ちない方もいらっしゃるかも知れませんが、とりあえず、次に移りたいと思います。 また、何かヒラメキが降りて来たら後で追加アップしたいと思います。

 さて、次は【9・Nine】の変化について考えてみました。 

 ”9” という数は、ケイシーのリーディングでは ”1~9(10は1に帰ります)” の基数展開で数の完了した数字であると述べられています。 占星学では、情熱・闘争の星である火星(Mars)に照応する数です。 こちらは大森先生の解読された姓名学の基数展開でも全く同様の見解です。 “9・九” という数は “思考(Image)が物質化した最終的な数であると。 

 物質とは、人間が陰性な大脳(8・八)を使って、強いパワー(極陽)の想像力・思考力・意志力を注入して物質化せねばならないモノであるが故に、“9” には火星(副腎)のような強い情熱・エネルギーが必要とされる。

 その結果、産み出されるモノも個人個人の思考に応じて多種多様。 故に 不定冠詞である “a” が用いられたのではないか? と思ったのです。  

 で、【6・Six】について今考えながら書こうと思ったのですが、本日も芝刈り、草刈りで疲れたので、そろそろ思考力が限界です。

 オヤスミなさい、です。。

 明日までには何とかまとめとこうと思います。

 本日も誤字・脱字にて失礼します。

 Good Nigth~♪