goo blog サービス終了のお知らせ 

人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

タダほど高いモノはないけど、タダしか選択肢がなかったんだよねー

2011-08-18 19:27:27 | 日記

 そう、今日は施設の電球が抜けて落ちたのでその修理をしました。 どうも、築約15年以上ぐらいですが、手抜き突貫工事らしく、雨漏りも所々目立ち、コストとのバランスをみた施設維持管理の難しさを感じます。

 とこで、震災の影響で沖縄に疎開した時に、ちょっと面白い出来事がありました。 

 私が沖縄に行ってスグ、東京にいた時の知人から車をタダで貰いました。 車種はと言いますと、SUBARUのSAMBARバン(白、AT、スーパーチャージャー仕様)でした。 もちろんタダで足代わりに貰ったモノですから、程度はといいますと、エアコンは壊れ、所々雨漏りもあり、ドアも後席の左右は開かず、屋根は錆びだらけ、といった有様でしたが、エンジンだけはスーパーチャージャーも入っているということもあり、軽のワリに燃費は悪かったですが(リッター平均約15Km)、結構元気よく走ってくれました。

 私が昔乗っていたZZR1100と同じぐらいの平均燃費でしたね。 現在乗っているアルト君は20Kmぐらいいきます。

 最初は向こうでの単なる足代わりに乗っていたのですが、私が行った時ぐらいからちょうど沖縄が梅雨入りし、雨の日が多くなっていったのです。 ですから、屋根から雨漏りが始まりました。 仕方ないので、向こうでの就職活動の合間を見ながら、晴れの日を見つけて屋根周辺の修理を始めたのです。

 ギリギリのお金で引っ越しましたから、当然、工場に修理に出す金なんてありません。 ですから、見た目なんてどうでもよく、とにかく如何に安く雨漏りを直すかが課題でした。 そして思いついたのが、家の修理などに使うガン式のシリコン材でした。 一本約198円のを約6本ワークマンというホームセンターで買って、早速修理にかかりました。

 しかし、当然そのままではパテ埋め出来ません。 サビがとにかくスゴイのです! 屋根のつなぎ目は錆びだらけでボロボロ。

 そう、ここで思い出したのが、沖縄の難点は、家もそうですが、とにかく潮風にやられることです。 車も新車で買っても、雨の日とか油断したらスグに錆が始まります。 マメな洗車とワックスがけが重要です。 それでも潮風には勝てません。 沖縄に石造りの家が多いのが良く理解できます。

 で、話を戻しまして、とにかく “今、手の中にあるモノを用いる” というケイシー・リーディングのスローガンから、ペンチやヤスリ、サンドペーパー、クレ556等の手持ちの工具や道具で錆び取りにかかりました。 朝から始めて夕方までの作業で、ある程度錆びの部分を取るのに約3日かかりました。

 そして、それからシリコン材でのコーティングです。 しかし、埋めても埋めてもなかなか穴を埋め切れません。 やり始めたら徹底してやる性格ですから、気が付いたら3日パテ埋めに費やしてしまいました。 そして、白のスプレーで表面のコーテイングをして外装関係は終わったのですが、今度は内装関係です。

 こちらも屋根全体にカビが生えて悲惨な状況です。 しかし、九州男児として、やるとなったらトコトンまでやる!と決心して、アーマーオイルを買って来てウェスで磨きまくりです。 内部の掃除も含めて、コレをやるのにまるまる1日費やしてしまいました。

 そして、やっと納得する車に仕上がったと思ったら、今度は色々なコトにお金を使い過ぎてお金が底を尽き、実家に帰らざるを得なくなってしまいました。 

 まるまる1週間ぐらいかけて、一生懸命独力でここまで仕上げたので、ボロ車のワリにはかなり愛着がありました。 帰る前は正直、持って帰ろうかなーと思ったぐらいでした。 しかし、こちらに引っ越してくる人がいたので置いて帰るよう言われました。

 しかし現在、この車、私が東京で交流のあったとある知人の方が乗っています。 先日、お子さんが産まれたので姓名相談と共にこの車に乗っているというメールがありました。 短い期間でしたが、名変までしていたので、大切に乗ってもらえたらなーと思います。

 と、ゆーところで、本日の体験から思い出した、本日の呟きでした。

 失礼します。

  

 


数秘学について(96)

2011-08-17 20:19:24 | Cayce Reading

 続きです。

 現在の私たちの原型となっている五大民族の形成に “5・Five” という数が使われたのは、この数の数意は  “Active Number” ということで、地球三次元世界で活動している魂たちに、失敗にせよ、成功にせよ、善行にせよ、悪行にせよ、とにかく “動く(Move)” ことで、痛みを伴った “気付き” を与えるのが目的だったと推測できます。

 ケイシーはこの ”5” という数を選択したことについて、以下のように述べています。

【R5748-1】 When the earth brought forth the seed in her season, and man came in the earth plane as the lord of that in that sphere, man appeared in five places then at once - the five senses, the five reasons, the five spheres, the five developments, the five nations.

【R364-13】  (Q) Why was the number five selected for the projection of the five races?
(A) This, as we find, is that element which represents man in his physical form, and the attributes to which he may become conscious FROM the elemental or spiritual to the physical consciousness. As the senses; as the sensing OF the various forces that bring to man the activities in the sphere in which he finds himself.

 上記にありますように、様々な領域において “5” という数は、魂同士がお互いを鏡にして、自己を認識し、 ”区別・差別” するのに便利な数のようです。 

 “差別” と言いますと、普通はあまりよいイメージはありませんが、しかし、ひふみ神示には人間はよく 「みな平等、平等!」” と叫んでも、“区別” なき平等は “悪平等” になると述べられています。 この意味、あまり深く突っ込んで書きませんが、最後は各自が自らの痛みを伴った経験を通して “認識” するしかありません。 

 さてここで、前置きはコレぐらいにしまして、今回の主議題である “なぜアダムは、最初の肉体(Flesh)として投影する人種として赤色人種を選択されたのか?” について考えてみたいと思います。

 それには、各人種ごとに与えられた五感が大きな意味を持ってきます。

Q) There was no original projection in upper India?
(A) This was a portion rather of the white and the yellow as represented. Let these represent the attributes of the physical, or the senses and what forms they take, rather than calling them white, black, yellow, red and green, etc. What do they signify in the SENSING? Sight, vision - white. Feeling - red. Black - gratifying of appetites in the senses. Yellow - mingling in the hearing. What is the law of the peoples that these represent? Their basic thoughts run to those elements!

 

 上記にありますように、 “Feeling - Red” 、つまり噛み砕いて訳しますと、『赤色人種(Red)は鋭い感性(Feeling)』 となり、繊細な波動を直感で感じとるのに優れた民族だったのです。

 故に、地球上で、いえ、ある意味、宇宙レベルでも、初期のアトランティス人は最も平和に満ちた優れた民族とケイシーのリーディングに言わしめたのです。 そして、その優れた感覚特性は、地球に20万年に及ぶ未曾有の高度な文明を築く事になったのです。

 そろそろ疲れて思考の限界ですので、乱筆乱文にて次回に続く・・・

 


通過(通貨)儀礼?

2011-08-16 19:31:02 | ひふみ神示系

 さて、このアダムが最初の肉体(Flesh)として、なぜ赤色人種を選んだのか? について、今までの独自の分析を基に考えてみたいと思います。

 と思いましたが、今日も窓拭きと草刈りで疲れたのでカルめのアップにて失礼します。

 しかし、この震災下の電力不足に加えて超円高。

 まさに、さっさと日本企業は海外移転して、産業の空洞化を推し進めてください、と言わんばかりの状況。 こちらもひふみ神示にしっかりと記されています。 この状況の下、日本の大黒柱トヨタも、本社を海外移転しようという話もチラホラ聞こえてきます。

 他にも 「こりゃーたまらん」 と言って海外に逃げ出す連中(企業)が沢山出てくると。 しかし、そういった連中は海外に行っても嫌われるとも述べられています。 それが、恐らくこの超円高を利用したM&A(企業の買収・合併)。 円高にモノを言わせて買いまくっていると、かつてのバブル経済の時のように世界から嫌われますよーということでしょうか?

 そして、以前にもアップしましたが、「世界中が束になって日本に攻め寄せて来る」 とも書かれていますが、これはまさに今の通貨戦争そのままです。 第二次世界大戦で戦ったアメリカ($)はもとより、ロシア(ルーブル)、中国(人民元)、かつての盟友ドイツ・イタリア(ユーロ)もまとまって日本に攻め寄せてくると。

 今後も場合によっては天災の類も加わって、その結果、第二次世界大戦の敗戦時以上の悲惨な状況に一時は落ち込んでしまう、と。 

 今後、地球世界全体を良い方向に導くために、コレは避けることが出来ない通過(通貨)儀礼のようなモノのようです。

 果たしてどうなっていくのかは私如きには予測も付きませんが、ここまで神示に書かれていることが寸分違わず当たっているとなると、やることはハッキリと示されているので、その道を真っ直ぐに進むのみです。

 本日は疲れたのでコレにて失礼します。

  オヤスミなさいZz…


数秘学について(95)

2011-08-15 19:50:44 | Cayce Reading

 ひふみ神示のシンボルマークともなっている “㋹” ですが、実はお恥ずかしながら30回ぐらいひふみ神示を読んでいるにも関わらず、このマークの意味、あまり深く考えた事がなかったのです。

 ですが、先日 『魂の進化』 を読んでいる時に、このマークの意味にピタリとするような部分を発見したのです。 こちらに関しても時満るつまで封印されていたのかも知れません。 下に抜粋しますが、こちらはどうやらヒンズー神話にも関係してくるようです。 そうなると、日・印・米・欧のコラボマークになるのかも知れません。

【魂の進化】

 むしろ驚くべきはこの聖書のたとえがそのままブラフマーの卵につながることである。 私たちはこの卵を少々性急に見捨て過ぎたのかもしれない。 東西の宗教におなじみの蛇やその他のシンボルと同じく、卵には隠された意味と一般に明かされた意味がある。 ヒンドゥー教では卵は 「数がない」、あるいは卵形のゼロをあらわす秘教的なシンボルだった。 それは 「アディ・サーナ」(「数」 「唯一なる神」) が加わる以前の状態である。 卵はブラフマーの創造において、数が増加する肥沃な土台となるものなのだ。

西洋の伝統では、生命を与える 「卵」 は卵形を失い、球形あるいは円となる。 円は 「永遠」 のシンボルである。 円(○)の中心に点(・)が加わると、有限の顕現に永遠をもたらす 「創造エネルギー」、ロゴス、すなわち「言葉」 をあらわすものになる。 中心に幾何学的点をもつ円(太陽の記号)はまた 「太陽、神の子」(the Sun, the Sun)を表す象徴としてもよく知られている。

      (中略)

原子自体がひとつの宇宙であり、中心核の周りを整然と回転する衛星システムを備えて、あたかも内なる知性と法則の指導のもとにあるかのように動いている、というのは注目すべき事実だ。 それはあたかも宇宙意識の知性と天の法則を模倣し、実行しているとも考えられる。 

要するに、たとえ天地創造の六日間がたったひとつの原子を創ったに過ぎないとしても、それが奇跡であることには間違いない。 ただし、筆者としてはいわゆる奇跡や超自然を認めない。 私たちが超自然と感じるものは単なる自然に過ぎず、まだ理解されていないだけである、というケイシーの考え方に私は賛成である。

~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~~

 上記にありますように、太陽(Sun)は地上の生き物に対する生命の与え主であるように、占星学では太陽の記号 のマークを使っています。 そして、最初の方で採り上げたひふみ神示のマーク “㋹” も、同じ意味合いと考えて間違いないと思います。

 そして、ひふみ神示には、ケイシー・リーディングが述べる原子創造論とほぼ同じニュアンスの帖があります。 ケイシーも、創造神アミリウスが、たったひとつの単純な水素原子に発展性を持たせて創造するのに、何万回という試行錯誤を繰り返したと述べています。 つまり、ゼロ(0)からイチ(1)の創造の難しさを述べています。

 そしてこの帖には、占星学の黄道十二宮と深く関係している五大民族(赤・褐・白・黒・黄)について述べた部分もあります。 宇宙創造から数秘学への展開についても述べられていて、短い中にかなり深遠な神の創造に関する情報が込められています。 

 そして、平井和正氏の小説にもありますが、

  “火(Fire)と水(Water)”。 

 創造するのにも、破壊するのにも使う重要な要素(Element)のようです。

【ひふみ神示 〔扶桑之巻・二帖〕】

なかとみのふとのりとことふとにのりあぐ、

 一はいくら集めても一であるぞ、判らんものいくら集めても判らん道理、二は二、三は三であるぞ、一を二つ集めてもニにはならんぞ、人民大変な取違いを致して居るぞと申してあろうがな、○がもとぢや、結びぢや、よく心得なされよ。 世の元、○の始めから一と現れるまでは○を十回も百回も千回も、くりかえしたのであるぞ、その時は、それはそれでありたぞ、火と水(一と三)のドロドロであったぞ、その中に五色五頭の竜神が御ハタラキなされて、つくり固めなされたのぢや、今の人民は竜神と申せば、すぐ横を向いて耳をふさぐなれど、マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申してゐるのでぞ、竜神とは(理)であるぞ、五色の竜神とは国常立尊の御現われの一であるぞ。

 戒律をつくってはならん、戒律がなくてはグニャグニャになると思ふのであろうなれども、戒律は下の下の世界、今の人民には必要なれど、いつまでも、そんな首輪はいらんぞ、戒律する宗教は亡びると申してあろうがな。

~~~~~~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~ 

 このひふみ神示の帖と、ケイシーの述べる五大民族の創造について考えてみると、『五色の竜神とは国常立尊の御現われの一であるぞ』 とあるように、創造神アミリウス(Amilius)がアダム(Adam)として、赤色人種の肉体に入ったように、もしかしたら、この岡本天明さんにひふみ神示を降ろした “国常立尊” とは、創造神アミリウス(Amilius) の事なのかも知れません。

 そう考えれば、なぜコレほどまでにひふみ神示とケイシー・リーディングの内容が一致するモノが多いのか、、様々なコトに整合性が観えて来ます。 時期もほぼシンクロしていますし、同じ神霊が異なる地域(日本とアメリカ)に降ろした言霊と考えれば納得できます。

 さて、次はアダムは何故、一番最初の肉体としての投影で五大民族のうち “赤色人種” を選ばれたのか、今まで長年に渡り考え続けた私なりの答えをアップしたいと思います。

 続く・・・


数秘学について(94)

2011-08-14 15:32:25 | 占星学・数秘学

 ☆続きです☆

【太陽】:21画;堅実独立頭領運            【Sun】:9(火星)

【月】:4画;放射分裂数                 【Moon】:3(木星)

【水星】:13画;智慧充満の象           【Mercury】:4(海王星)

【金星】:17画;権威・権力・暴力・ガンコ数     【Venus】:9(火星)

【地球】:18画;思考する意志強固・忍耐数     【Earth】:7(天王星)

【火星】:13画;アイディア、知略数           【Mars】:6(金星)

【木星】:13画;個性・オリジナル数         【Jupiter】:9(火星) 

【土星】:12画;理想主義、見栄っ張り数      【Saturn】:3(木星)

【天王星】:18画;意志強固・狭量         【Uranus】:3(木星)

【海王星】:25画;内剛外柔のメディア数    【Neptune】:3(木星)

【冥王星】:24画;知略型金運数         【Pluto】:3(木星)【Vulcan】:9(火星)【Septimus】:3(木星)

  

 ここで、問題になって来たのがカバラ数秘学で観た西洋占星学の惑星から導き出された数霊です。 上記に挙げましたように、惑星の名前の数霊と基数展開の惑星が一致したモノがひとつもないのです。 見事にピントがハズれています。

 私もこの問題を考えてみたのですが、あまり論理的な答えは見つけることは出来ませんでした。 ですので、これ以上強引に結びつけるつもりはないのですが、ですが、ここで興味深かったのが、“3” という占星学では木星(Jupiter)に対応する惑星がやたら目立って多いことでしょうか。 他には火星に対応する “9” も目立ちます。 土星(Saturn)から外の外惑星群は全部木星(3)が絡んでます。 

 ちなみに最後の冥王星【Pluto】の横に並べている【Vulcan(バルカン)】と【Sepitmus(セプテイマス)】という惑星ですが、こちらはケイシーが冥王星が発見される前に使っていた “Pluto(冥王星)”の別名です。

 この別名の “Vulcan” が、数霊が “9” で、火星と照応しているPlutoに対応しています。 あとは、いちおう木星と照応しているNeptuneも関係していると言えば、言えます。

 その程度で、あまり “ピタリ!” というモノは見当たりませんでした。 この問題に関しては、どちらかと言いますと、姓名学で観た方が合っているような感じがしました。 やり始める前は、西洋占星学ですから、向こう(英字)の方がピントがピタリとくるかと思っていました。

 まーこのピックアップはどちらかと言いますと、そこまで真剣に採り上げたものではなく、どちらかと言いますとエンターテイメント的にやったものですので、こんなモンで失礼します。

 また、違った角度から “何か” が観えて来たらお伝えしたいと思います。

 失礼します。

 


数秘学について(93)

2011-08-14 07:47:40 | ひふみ神示系

 数秘学に関する、今フト思い出し枝葉コラボネタ(長い!)でもアップしとこうと思います。

 私は “数字(数霊)” というモノを大森先生の易を基本とした数秘学基数展開とケイシーの述べるカバラをベースとした基数展開(Numerology)で、角度をコロコロ変えながら考え、観るようにしています。

 そこで、本日の朝の瞑想(迷走?)時の思い出しネタですが、太陽系の主要惑星について日本語と英語で見比べてみたいと思います。

 

【太陽】:21画;堅実独立頭領運            【Sun】:9(火星)

【月】:4画;放射分裂数                 【Moon】:3(木星)

【水星】:13画;智慧充満の象           【Mercury】:4(海王星)

【金星】:17画;権威・権力・暴力・ガンコ数     【Venus】:9(火星)

【地球】:18画;思考する意志強固・忍耐数     【Earth】:7(天王星)

【火星】:13画;アイディア、知略数           【Mars】:6(金星)

【木星】:13画;個性・オリジナル数         【Jupiter】:9(火星) 

【土星】:12画;理想主義、見栄っ張り数      【Saturn】:3(木星)

【天王星】:18画;意志強固・狭量         【Uranus】:3(木星)

【海王星】:25画;内剛外柔のメディア数    【Neptune】:3(木星)

【冥王星】:24画;知略型金運数         【Pluto】:3(木星)【Vulcan】:9(火星)【Septimus】:3(木星)

 

 ざーっと採り上げますと、こんな数霊になります。

 恐らく一般の方には “???” だとは思いますが、私の今迄の経験とカンからこの問題を読み解いて行きたいと思います。 

 最初に、惑星を呼称するのに使われている【星】という漢字は、“物質・物欲数” を暗示する最悪・最凶数の9画です。 こちらの数意は、大脳(8画)で熟考・思考したイメージが、地球三次元物質世界に降りて来たことを意味する数です。

 つまり、【星(惑星)】というのは、ケイシー・リーディングの述べるところによる、魂の鍛錬場である太陽系に於いて、精神(精霊)の領域を、人間の目に見える形で物質化したモノと考えると、この数霊の意味が観えてきます。 

 さて、前置きはコレぐらいにしまして、先ずは、日本の漢字表記による太陽系の主要惑星の名前の数霊についてです。 私の今迄の数霊を取り扱って来た経験から、 ピタリと来ていると思われるのが、 “太陽、月、水星、地球”、ギリギリ “金星” ぐらいまででしょうかね。 それ以外は、あまりピントが合っていません。 

 特に、水星なんかピタリとピントが合っていますね。 知性の神であるMercury(Hermes)と智慧・オリジナルなアイディアの13画はぴったりです。 太陽系の中心惑星である “太陽” も、“力(引力)でもって周り(他の惑星)を引っ張って、理想(天秤座)に向かう21画的かなーと考えても悪くないと思います。 ちょっとこの辺の意味の掴みは、姓名学と占星学両方ををカジってないと解り難いとは思います。

 で、見方によっては、強引にそうも取れない事もない星の数霊もあるのですが、あまり強引に結び付けてもなんですので、八割がた本質を突いているモノだけを採り上げてみました。 ですが、土星の12画を除き、殆んどが大吉数ではなく、中吉数という今回の調査の結果に強い興味を惹かれました。 いずれ他の角度からもこの問題は考えてみたいと思います。

 あまり、深くこの問題に突っ込んでいくと、基本的にマニアックと申しますか、オタクな性格なものですから、とりとめが無くなってしまいますので、次に本題のカバラ数秘学で観た、西洋占星学星を観てみたいと思います。 

 つづく・・・

特に意味ナシ

☆我が家のB級レアモノシリーズ★


我が家のB級レアでもないけどモノ

2011-08-13 15:31:36 | 日記

 少し、我が家にあるB級レアでもないけど、モノをご紹介したいと思います。

 まずは先日購入したスズキアルトくん(スカイブルー)、5速マニュアル仕様です。

 いずれ気が向いたらエンジンにでも手を入れて、ターボチューニングでもして、倍のパワーにでもしようかとも思っています。 金あったらですけど。 

 あと、狭いですが、うしろのトランクスペースに工具一式を入れています。 こちらはバイクに乗っていた時代のモノを流用して、ある程度簡単なメンテナンスが出来るようにしています

 ですが、この中にひとつだけこだわりがあります。 それはコンビネーションレンチにKTCのミラーツールを入れていることです。 残念ながら10番が紛失してしまいましたが、これは昔バイクに乗っていたとき整備に使っていたものです。 今はミラーネプロスになってこのブランドは存在していません。 13mmと15mmはミラーツールがなくて、普通のKTCのを使っています。 家にあるDeenの工具セットは部屋のインテリア用にしています。

 But! 写真では見えませんが、奥に仕舞いこまれていますが、ラチェットセットもKTCの23000円ぐらいしたヤツですし、メガネレンチセットも15000円ぐらいしたKTCのヤツです。 何気ないですが、工具にはそれなりのこだわりがあります。

 そして、ちょっとレアなのが昔乗っていZZR1100の “Service Manual” と “Part List” です。

 たまに頭休めで読んでいますが、こういったメカの分解図って見ていても楽しいですね。 壊しまくりで不器用ですけど、自分ってメカものが好きなんだなーとつくづく実感します。 占星学のホロスコープでも指摘されました。

 そして、こちらも今ではレアモノですが、Skyline GT-Rの34R(BCNR34)のパンフレット(美品モノ)です。 むかし福岡にいた時に、IMSという商業複合ビルのNISSANブースに行って貰いました。 さすが当時500万円超のGT-R。 普通に買ったら1000円以上しそうな立派なパンフレットです。

 ホントはこの色のアルト君が欲しかったのです。 日産のカタログにはこの色は湾岸ミッドナイトを意識したのか “Bayside Blue(ベイサイド ブルー)となっています。 私ももしGTR買うならこの色をチョイスします。 いい色ですね。

 次のレアモノでもないですが、下の包丁は実は私が福岡で板前修業時代使っていた3万円した和包丁(野菜)です。 実家に置いてあったので、10年ぶりぐらいに引っ張り出してみました。 

 昨日、書いたネタではありませんが、使っていなかったので所々サビが浮き出ていました。 いちおう仕舞いこむ前は油を塗って紙に包んでいたのですが、中から浮き出てくるサビには勝てませんでした。 で、とりあえず軽く砥いで使い始めました。 

 

 ですが、久しぶりに持ってみるとその手に馴染んだ使いやすさと、切れの良さに、ホテルでのつらい修行時代を思い出しました。

 そしてフト、料理に関しても、大森先生の正食医学に関しても考え方を振り出しに戻して考え直してみようと思いました。 私の魂と同様に、油断して曇らないように、コレを見て日々磨き続けようと思います。 和食の包丁砥ぎの真髄はここにあると思います。

 そして最後は私の愛機CONTAX T-2のケース箱とN-1のレンズ入れです。 今ではCONTAX亡くなってしまって、発展性がなくなって残念です。 

 

 あと、Additionalで、ちょっとレアモノがアメリカから帰る前に私の占星学の先生のアドバイスで購入した人体の解剖図です。 こちらも正食医学や健康法を考える上でかなり役に立っています。 日本でない、アメリカ人のスピリチュアル系の視点というのが参考になります。

  以上、暇つぶしの我が家のレアモノ披露でした!

 失礼します。


暑い下、熱く語る

2011-08-13 11:44:54 | Cayce Reading

 ですが、最近 “継続” のちからをつくづく実感させられます。 アレだけ全くといっていいぐらい解らなかった英語でのケイシー・リーディングの解釈や占星学が面白いぐらい解るようになってきました。 もちろん道はまだまだ始まったばかりですが、明らかに以前とは異なる、階段を一段昇ったレベルの差を感じます。

 炎天下での警備員の仕事の合間に公園のベンチや、いつも40℃以上になる倉庫派遣の仕事、通勤の電車でやり続けた英文の占星学やケイシー・リーディングの本。 今ではひふみ神示同様、汗や手垢でボロボロになってしまいました。 この本は恐らく二度と手に入らないので大切にしなくてはなりません。 東京での派遣労働の苦労が詰っていて、今でも思い出されます。

 自分が本当にやりたい!、と心の底から湧き起こることなら、どんな人間でもやり続けられると自分自身の体験から教わりました。 英語にしろ、哲学にしろ、医学的なコトにしろ、音楽的なコト、その他モロモロの何にしろ、本人が心の底からやりたいなら他の人から何と言われ様と自己責任のもとやり続けろよ!と言いたいですね。

 ひふみ神示にも、外の声(他人のアドバイスや余計なお世話)にはウソが多いけど、内奥から湧き起こる声にはウソがないと書かれています。 ただ、それが社会的な成功につながるかは別問題です。 己の中で納得できるか、です。

『やり続けることでしか見えて来ない世界があり、やり続けた者だけが見る事が出来た世界がある。』

 それを、15年以上に渡るケイシー・リーディングの英語・日本語両面に於ける研究から、自らの身で教えられました。 本来なら私なんかが研究するには遥か遠く及ばない世界だったと思います。 しかし、高い理想が私をここまで引き上げてくれた。

 今後も、身罷るその瞬間まで続けても終りのない旅。 我が(和我)人生に悔いなし!

 と、まー暑さのためイカれた脳のワケの解らない持論を展開したところで、もう一つ思いつきをアップしておきたいと思います。 

 最近の私の研究の主題になっているのは、ケイシーリーディングの主要題材(哲学、占星学、数秘学、キリスト論、健康法等)を要約した本(『The Edgar Cayce Companion』 Complied By B. Ernest Frejer)です。 コレとひふみ神示や大森先生の正食医学等を比較・検討しながら前進しています。

 こちらの本は、私がアメリカから日本に帰る直前に私の占星学の先生が、バージニア・ビーチにあるAREに最後に連れて行ってくれた際、ケイシー・リーディングを総て収めたCD-ROMを購入したのですが、その時にAREの会員になったらCD-ROMが無料で付いてきて、更に本も3冊の中から選べるとの事で貰った本です。

 その時の私は全くと言っていい程瞬時に英文は読めませんでしたから、ただ、色がナンとなく気に入ってチョイスした本です。 

 ですが、私の占星学の先生は私がその本を選択した時にこう呟きました。

「あ、やっぱりおがっちさんその本を選んだわね。 そう思っていた。 やっぱりマスター数の11をもっているから直感力あるわねー」

 と。

 私としては内容がまったく解らなかったのでただ単に “色” でその本のをChoice(選択)したのですが、ヘンな褒められ方をしてその時は頭をかしげていたのですが、それから約3年は押入れのダンボールの中に入れられていました。 

 そして、占星学の研究である程度少しケイシー・リーディング独特の英語表現を理解し始め、断捨離、整理整頓から、ある日押入れをひっくり返していたとき、フト気になってこの本を開けてみたら、いきなり “ドーーーーン!” と目と頭に衝撃が走ったのです。

 この本は、ケイシーの主要題材の一部を抜粋して採り上げてくれていた、研究初心者としては非常に便利な本だったのです。 そしてこの時には辞書がなくても結構その言わんとする内容が理解できるようになっていました。

 まさに “時満ちて封印が解かれた本” でした。 それまでは、様々な意味(英語力、内なる精神鍛錬、外の社会での経験等)で封印されていたと思います。

 でも、ホント、人の出逢いも含めて、これらの題材に出逢わせてもらえた幸運に感謝!です。

 残りの人生は、明日死んでもまったく悔いなし! 自分で掲げた理想(Ideal)に向けて日々一歩一歩進み続けるのみ。

 と、暑い中、熱く語ったところで失礼します。

 


ハブハンター?

2011-08-12 20:02:39 | つぶやき

 そういえば今日、朝散歩していたら思いだしたんですが、私は横浜時代から散歩は日課に組み入れていましたから、沖縄に疎開していた時もやっとりました。 私がいた国頭村は、沖縄本島の北端に近く、米軍の保養所(奥間リゾート)がありました。 

 住所が村民になった人は、その施設を利用できました。 私も一時期住所を移していたので、よく遊びに行っていました。 中にはレストランや売店等があり、嬉しい事にスターバックスがドルレートで飲めました。 現在の超円高ですから、かなりお徳に飲めていました。

 あと、近くにはJALのリゾートホテルもあり、観光以外にはコレといった働き口のない村でした。 私も結局仕事を探せず、お金が底を尽きて実家に更に疎開することになりました。

 コレもまた何かの天の導きだと思って、“今” 居るところを魂同様日々キレイにしたいと思っています。 チンコ磨き・・・じゃなくって、身魂磨きは、和包丁と同じで毎日砥がないと切れ味が悪くなるし、スグ錆びもきます。 これこそが、皿洗い3年同様、和食の教えの根本だと思います。

 大森英桜先生も、日本食の皿洗い3年と包丁砥ぎ10年の考え方は人間形成の上で素晴らしいと褒めておられました。 やはり偉大な哲学者は、真理(神理)を見極めておられると改めて実感します。

 ところで、今回のネタはといいますと、散歩に関するモノです。 沖縄でも欠かさず散歩していた私は朝早くと夜遅く散歩していました。 

 まー気温は本土より安定していたので散歩はしやすかったのですが、ひとつだけハイリスクな問題がありました。 それは何かといいますと・・・・

 “ハブ” くんがいらっしゃたことだったでしょうか。

  “人生当たる時には、ドコにいても当たる、さ!”

 という人生観の私もさすがに早朝の散歩はともかく、夜の散歩は多少のスリルを感じながらやっていました。 それでもアホなのが、草履で散歩していたことでしょうか。 靴を履け!という感じですが、散歩の際の靴は、あまり好きではないのです。 開放感が少なくなるのです。

 夜の散歩で時タマ犬を連れた方とお逢いして話したのですが、

「こんばんは」

『あら、こんばんは。 本土の方ね。 ドコからいらしたの?』

「えー、まー今回の震災で横浜から引っ越して来ました。」

『大変だったわねー。 私も本土から結婚してこちらに来たのよ。』

「あ、そうなんですか。 ところで、夜の犬の散歩の途中で “ハブ” って、います?」

『たまに草むらの方にいるけど、道路のまん中ぐらいを歩いていたら大丈夫よ。 タマにしか見ないし。』

「はー、やっぱり居るんですね。」

『それは沖縄だから(笑)』

 

 といった感じで、最初の頃は見たことなかったハブくんも、移住して2週間ぐらいして道路で車で轢かれているのをはじめて見ました。 こちらでは、車で見かけたらひき殺すことになっているようです。 あと、朝の散歩ではヤンバルクイナを時たま見かけました。

 しかし、ハブくんも災難ですよねー。 この世に有害なモノなんて何もないのに、見ただけでひき殺されるなんて。 あ、でも、ハブハンターという仕事もあり、ハブ酒にするために一匹5000円ぐらいで買ってくれるトコもあるようです。

 聞いた話では、一日2~3万ぐらい稼いでいたハブハンターも居たようですが、最後はハブに咬まれてあの世に行かれたようでした。

 ですが、沖縄ではどちらかと言いますと、ハブよりもマングースの被害の方が多くて、そちらの捕獲の仕事の方が安全でそれなりに実入りも良かったようです。

 とまー、本日は疲れて頭があまり回らないのでカルめのアップで失礼します。

 オヤスミなさいZz。。。

 

 

 

 


数秘学について(92)

2011-08-11 19:09:09 | ひふみ神示系

 さて、この帖は私たちのこれからの時代を考える上でかなり重要な意味を持ちます。 それは、西洋占星学でいうところの水瓶座(Aquarius)の時代の支配星である、予測不能の現実を招き降ろす天王星(Uranus)の特性を如実に物語っているからです。

 そしてこの帖は、現在の世界通貨戦争についても述べられています。 ドルに対抗する形でユーロを作ったけれども結局は無限増殖して地球資源を喰らい尽くす紙切れ(数字)に過ぎない。 現在のところ中国が経済的には一番強い感じだけど、倫理観から世界の信望を得るのはムリ。 先日の列車事故のように急いだツケが所々に出てきている。 次なる覇権候補であるインドも、まだまだ様々な面で世界的な支配国家にはほど遠い。

 しかし、この状況でいちばん気をつけねばならないのが、今回の世界主要通貨総破綻を理由にしたIMF(国際通貨基金)の構想による世界統一通貨の誕生です。 ある意味、これこそがユダヤ賢者の理想(Ideal)としたモノだからです。 

 そういえば、女性を強姦(SM?)しようとして捕まった前IMF専務理事 “ドミニク・Mars symbol.svgスカトロVenus symbol.svg・カーン”・・・、じゃなくってドミニク・ストロス・カーン氏も、次期フランス大統領有力候補ということでインボーに引っ掛かったという説も根強いですね。 

 ま、それはともあれ、これ(世界統一通貨)が誕生すれば今回のような食い合いの通貨戦争は無くなるでしょうが、この世界統一通貨を支配する機関が実質世界を支配することにになります。

 ある意味、シオン賢者の議定書に書かれている “夢” が実現することになります。 そこら辺も踏まえて以下の帖をお読み下さい。

【世界革命行動計画】:http://www.anti-rothschild.net/main/07.html

 

  1. 政治・経済・財政の助言者の仮面をかぶった我々の代理人が、国家的および国際的出来事の背後に潜む“秘密権力”の正体が暴かれるのではないかと心配することなく、我々の命令を実行できるよう、すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことができないような支配権が確保されなければならない。
  2. 最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、すなわちゴイムの中でも最も富ある者さえ我々に頼るほど、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。ここにお集まりの皆さんは、経済通でいらっしゃるから、こうして協力することの意味をあっさり計算されることと思います。
  3. ゴイムからその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない

~~~~~~(参考抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~

 確かにところどころ破綻は生じているのでしょうが、一面ではまだまだこの計画通りに進んでいる面も多々あるので注意が必要です。

 

 さて、今回はあまりこの問題には深く突っ込まずに、本題である天王星支配の水瓶座に関する帖をアップしたいと思います。 この帖は少し長いので、関係のある部分だけピックアップしてみたいと思います。

【ひふみ神示 〔アメの巻・第十帖〕】

 ・・・・前略・・・・人民の頭で幾ら考えても智しぼっても学ありても判らんのぢゃ。 ちょっこら判る様な仕組ならこんなに苦労致さんぞ、神々様さえ判らん仕組と知らしてあろが、何より改心第一ぞと気付けてあろが、神示肚にはいれば未来見え透くのざぞ。 此の地も月と同じであるから人民の心其儘に写るのであるから人民の心悪くなれば悪くなるのざぞ、善くなれば善くなるのぞ。 理屈悪と申してあろが悪の終りは共食ひぢゃ、と判ってゐながら何うにもならん事に今に世界がなって来るのざ、逆に逆にと出てくるのぢゃ、何故そうなって来るか判らんのか、神示読めよ。 オロシヤの悪神の仕組人民には一人も判ってゐないのざぞ。・・・・後略・・・・

 

 如何でしょう?

 恐らく、読む人が読めば、かなり現在の私たちの地球世界の現状を言い表わしているように思えるのではないでしょうか?

 ここの帖で私がひとつ気になったのが、オロシヤ(ロシア?)に関してですね。 果たしてコレが現在のロシアを指しているのかどうかは判りませんが、ケイシーが亡くなる前に取られたリーディングでもロシアが世界の “希望” として現れてくると述べられています。

 しかし、ここで書かれている “希望” とは、必ずしも人間の狭い価値観で考えられる単純な明るい未来とは限りません。 宇宙は長い長い眼で観た “希望” をセッティングするケースが多いので、ロシアが正義の味方よろしくユダヤ賢者退治をするとか単純に考えない方が良いと思います。

 中途ハンパですが、本日も他にやることが沢山ありますので、自戒しつつ次回に続く・・・

 


数秘学について(91)

2011-08-10 20:19:06 | Cayce Reading

 えーと、数秘学とはあまり直接には関係ありませんが、ケイシーがこの世を表現するのによく使っていた言葉として 『波動と電気と忍耐』 がありました。

 この世はイメージ(想像)をベースとした、電気的波動で成り立っている。 しかし、そのイメージが物質化するのには様々なケースがありますが、およそ86年の歳月がかかるととあるリーディングで述べられています。 つまり、生れてから死ぬ一回の人生の長さが必要だということです。

 ここに 『忍耐』 の意味と重要性が隠されています。 故にこの事を知っていたユダヤ賢者は、何十回もの失敗や子の代、孫の代と何世代もかけて民族の意志として自分たちの “理想(Ideal)” を地上に降ろそうと努力して来たのです。

 それが、大輪の華を咲かせたのが20世紀後半のアメリカ大陸だったと思います。 数字によって全世界を支配した黄金期。 しかし、それにもそろそろ所々破綻が生じて来ている。

 それは、宇宙の法則を記したカバラの力が衰えたというのではなく、時代の大きな変化が起ったから。 簡単に言えば、天王星支配の水瓶座の時代というのは、イメージしたモノが降りてくる途中過程に大きなレンズが組み込まれたと考えれば解りやすいと思います。 こちらに関しては、ひふみ神示に記されています。

 故に宇宙の絶対法則である “カバラ” を研究し尽くしたユダヤ賢者でも、場合によっては全く想像もつかないグルリと正反対の現実が降りてくるケースも生じるようになったのです。 

 ここに、黄道十二宮の意味が隠されています。 これから約2100年間はこんな時代が続くのを占星学を研究している人間はよく理解しています。 私は、ここに占星学を研究するひとつの大きな意味があると認識しています。 占星学とは、“占い” としての個人レベルの当てモノでは、決してありません。 神聖な神の経綸を読むツールです。

 とはいえ、占星学できると女の子受けはいいんですよねー♪ イケメンでなくても携帯の番号&メアドは100%ゲットーできます。

 と、まーそれはともかく、前回の続きを添えてオヤスミなさい、です。

【ひふみ神示 〔扶桑の巻・第十五帖〕】

 百不足八十隈手いまひらかんときぞ。 天のことは今迄は人民には判らなかったのであるぞ、時めぐり来て、岩戸がひらけて、判るようになったのぞ、今迄の人民であってはならん、地(智)そのものが変ってゐるのであるぞ、人民は我が強いから一番おくれてゐるのであるぞ、人民の中では宗教人が一等おくれてゐるぞ、神人とならねば生きては行かれんのぢや、天地がアメツチとなってきてゐるからぞ、天も近うなるぞ、地も近うなるぞと気つけありたのに目さめた人民少いぞ、今に昇り降りで忙しくなり、衝突するものも出てくるぞ、他人におんぶされたり、車にのせられてゐた人民たちよ、もうその時は過ぎてゐるのであるから、自分の足で歩まねばならんぞ、大地をふみしめよ、大地の気が身内に甦るぞ。

 ケイシー・リーディングは興味深い事に、ひふみ神示の上記の赤の部分 『今に昇り降りで忙しくなり、衝突するものも出てくるぞ』 という部分と全く同様の事を “Armageddon(ハルマゲドン)” として述べています。

(Q) If the Armageddon is foretold in the Great Pyramid, please give a description of it and the date of its beginning and ending.
(A) Not in what is left there. It will be as a thousand years, with the fighting in the air, and - as has been - between those returning to and those leaving the earth.

続く。。。


歓喜びに向かってススメ!

2011-08-10 11:07:12 | ひふみ神示系

 ひふみ神示に関しては、その翻訳者の中心的存在だった岡本三典さんともお逢いできましたし、ケイシー・リーディングに関しても、その中心的地(バージニア・ビーチ)に永住権で住むことが出来ました。 今、考えるとよくあのタイミングでというような偶然的な出来事の連鎖でした。 理由は解りませんが、何かしら今後の活動に関しての体験だったのでしょう。

 ところで、ひふみ神示とケイシー・リーディングの共通性というのは、いま振り返って読み返してみると不思議なぐらい多いですね。 日々、何で今まで気が付かなかったのだろうか?と不思議に思います。

 『留まることなく常に動き続きつつ、永遠に未完成に留まる』

 それが、両方の神示(ひふみ神示、ケイシー・リーディング)に一貫して述べられています。 高次元の世界のことは、地球で肉を纏った身では理解できない事の方が多いようです。 それを意識して日々の出来事を痛みを伴って処理していくのが “今” ここに居る私たちの宿命でしょう。

 そして、二つの神示に示されている道は 

『自分が心から楽しい(喜び)コトを見極めて、只ひたすらソレに向かって進みなさい』 

 ということでしょうか。

 数字というモノで世界を構築し、支配していた資本主義経済をベースとした物質(物欲)文明の崩壊が進む中、その後、私たちはこれからどう生きて行けば良いのかひとつの指針となるかも知れません。

 私の “喜び” は、ケイシー・リーディング、ひふみ神示、占星学、姓名学、数秘学、正食医学、海外放浪、カメラ(美人撮り)、でしょうかねー。 これらはやっていてホントに楽しい!

【ひふみ神示 〔春の巻・第五帖〕】

 人民栄えて行くことは、神、弥栄のことぞ。 神も人民も、世界も、宇宙も、総ていつまでも未完成ぞ。 神様でも大神様は判らんのであるぞ。 只、喜びに向つてひたすらに進んで行けばよいのであるぞ。 正しき喜びを先ず見極めよ。 見きわめてひたすらに進めばよいのぢや。 食物を食べるのも喜びであるぞ。 正しき食物正しく食べよ。 更に喜びふへて弥栄へるのぢや。 自分の喜びを進め進めて天国へ入ること出来るのぢや。 目に見える食べ物ばかりでないぞ。 何も彼も同様ぞ。 人民は喜びの子と申してあろう。 罪の子でないぞ。 うれしうれしの道あるに、何故歩まんのぢや。

そういえば、岡本三典さんとの邂逅の席で 『食べ物を大切にしてね。 神示にも書いてあるようにとくにお米ね。 私たちの体は食べ物で出来ているんだから。』 と仰っていました。

 

  次に、占星学の春分点歳差にあたる帖をアップしてみたいと思います。

【ひふみ神示 〔春の巻・第十帖〕】

 一切のモノはウズであるぞ。 同じことくりかへしているように、人民には、世界が見えるであろうなれど、一段づつ進んでいるのであるぞ。 木でも草でも同様ぞ。 前の春と今年の春とは、同じであつて違つて居らうがな。 行き詰まりがありがたいのぢや。 前に進んでいるからこそ、行きあたり行きつまるのぢや。 さとりの時与えられるのぢや。 ものは、はなす(話す、離す)からこそ摑めるのぢや。 固く握つて戸しめていてはならんのう。 扉あけておけと申してあろうが。 着物ぬいで裸体となることつらいであろうなれど、ぬがねば新しい着物きられんぞ。 裸になつてブツカレよ。 神様も裸になつてそなたを抱いて下さるぞよ。 重い石のせたタクアンはうまいのであるぞ。

~~~~~~(抜粋ココまで)~~~~~~~~~~~~~ 

 (注:神示にあるから言って裸で外を歩いたらたぶん捕まりますので、自己責任の下出して歩いてください。)

 こんな感じで、1日というのを利便性を考えて、解かり易く24時間に切り上げしていることが、つまり一日のたった3分56秒56の誤差が、螺旋の溝につながり、占星学の春分点歳差(一日24時間は、正確には23時間56分04秒)を生み出し、それが黄道十二宮を25920年かけて一周させる螺旋の進歩を生み出す。

 ほんと、一日にしたら目に見えないぐらい僅かな進歩。 それこそが、地に堕ちた人間をゆっくりと忍耐強く進化させる効果を生み出す神の経綸。

 それを認識して日々過ごすのと、行きあたりばったりじゃー全然違ってきます。 進むべき方向(理想)をしっかりと掲げておけば、かなりの痛みを伴った経験も何とか受容できます。 その時はムリでも。

 あまり個人的な見解を書き過ぎても、上記二つの神示は、各個人に対して本質を外してしまうのでコレぐらいで失礼します。

 あくまで参考となさって下さい。

 失礼します。

  


東西の数秘学の同調

2011-08-09 20:02:58 | ひふみ神示系

 岡本三典さんから言われたメッセージでひとつ思い出したことがありました。 それは、数秘学についてです。 

 あの難解なひふみ神示解読されたぐらいですから、やはりかなり霊能力に優れた方だったようです。 ある意味、ひふみ神示が私たちが読めるような日本語に翻訳されたのは、岡本天明さんの力というよりも、どちらかと言いますと岡本三典さんの功績が大きかったようです。

【ひふみ神示に関してWikiより】:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%B5%E3%81%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BA

日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。

原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る[1]。本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている[2]

日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典1917年(大正6年)11月9日 - 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われている。 しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり[3]、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。その為に、仮訳という副題を添えての発表も有った。

なお、原文を解読し漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれる。日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作等により広く一般にも知られるようになって来たと言われている。

~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~

 このように、表面には出てきませんが、奥様の岡本三典さんの力というのはかなり大きなモノがあったようです。 私も後から知りました。 よくよく今考えても、ホントよくあのタイミングで出逢わせてもらえたよなーと実感しています。 お亡くなりになるギリギリ直前のタイミングでしたから。

 で、その邂逅の席で、私たちが来た日をご覧になられてこう仰いました。

『あら? 今日は十二月十九日ね。 あなた達おもしろい日に来たわね。 19日って、言霊で1と9で、1(ジ)9ク(九)の日よ。 何か沢山の人達に、軸(ジク)となって “何か” を伝える役目にあたる日よ。』

 と仰いました。 

 私もこの時は、特にこのコメントに関して何にも感じていなかった、考えていなかったのですが、この邂逅の後、ものすごく沢山の友人・知人、そしてネットの、見たことも、会ったこともないような人たちに、このひふみ神示の事を伝えることになりました。 そして、この神示にご縁のある多数の方とも直接たくさんお逢いしました。

 この後、ある時、この“19・十九”という日に関してフト思い浮かんだコトがあったのです。 それは、カバラ数秘学を通してのこの “19” という数字です。 カバラ数秘学では二桁の数字は一桁に圧縮しますから、

「1+9=10、更に圧縮して 10=1」

 という感じで、“1” という数字は、モノゴトの始原に対応し、占星学では 「生命の与え主 “太陽(Sun)”」 になります。 ご存知のように私たちが住んでいる太陽系は太陽を中心にして、つまり軸(ジク)として周っています。 

 ですから、“19日” という日を、岡本三典さんが軸(ジク)となる日と言ったのには、一見全く関係のないカバラ数秘学から観てもピタリとピントが一致しているのです。

 私もこの事に気付いた時には思わず唸ってしまいました。

 そういえば、今ふと思い出したのですが、イスラエルの首都エルサレムにある近代博物館に唯一飾ってある日本人の画家の作品は、岡本天明さんの絵だけのようです。 こちらに関しても偶然か、はたまた意図的なモノかは分りませんが、ひふみ神示にも地球世界の運命を大きく左右する民族と記されているユダヤさんとの同調が感じられます。

 それにしても、やはり数字というのは、洋の東西を問わず真理(神理)を顕していると改めて教えられました。 あとは読み取る人間の能力如何に依存するようです。

 さて、本日も疲れたのでコレにて失礼します。

 オヤスミなさいZz・・。

 

 


表現のしようがない!

2011-08-08 18:36:20 | ひふみ神示系

 私は、基本的にあまり ”奇蹟” という言葉は好きではありません。 ひふみ神示にも、神の、宇宙の自然な法則に反する出来事である、とのニュアンスの事が述べられています。 

 しかし、一般の方は結構この言葉、好きな方が多いのではないかと思います。 私自身も昔は好きでしたから特にどうのこうの言うつもりはないのですが、この言葉の一面には、神からの “突然の幸運” 的なニュアンスがあり、悪く言えばラクして努力した以上の良い結果を得たいとゆーニュアンス的な面も含まれます。

 で、なんでこのアップで、あえてこの言葉を採り上げたかと言いますと、ひふみ神示を20回以上読んで、この言葉の負の側面をかなり理解したある日、突然、この言葉を使わなければ表現しようのない出来事が起ったのです。 

 それが、私のもう一つのバイブルであるひふみ神示の作者岡本天明さんの奥さん、岡本三典さんにお逢いできた出来事でした。

 それは、ホントに突然の出来事でした。

 横浜に住んでいたある日、突然私の三重に住んでいる友人から電話があり、

『おがっちさん、ひふみ神示好きでしたよね?』

「えーまーナンでか解りませんが、20回以上読んでいます。」

『じゃー、ひふみ神示の作者岡本天明さんの奥さんの岡本三典さんって知っています?』

「へー奥さんがいたんですね。 それがどうかしたのですか?」

『いや、実は先日、私の友人がその岡本三典さんに会わないか?と連絡してきたのです。 で、その時、直感から、確かおがっちさんがひふみ神示大好きだと記憶していたから、今日連絡してみたのです。 どうです? 一緒にお逢いしませんか?』

「えーーーーーーーーーーーーーーーー? マジですか? まだご存命だったのですか? てっきり絶対に亡くなっていると思っていました。 行きます! どんなことがあっても行きます! 予定を決めて下さい。 どんなにでもスケジュールを調整します!!」

 

 といった感じで、私の友人から突然の連絡があり、全く知らなかった岡本天明さんの奥さんの岡本三典さんにお逢いできることになったのです。

 こちらに関して全部書いていたらキリがないので、いずれ気が向いたら書くかも知れませんが、最近はほとんど驚くことがなくなった私が、心底から驚いた出来事でした。 晴天の霹靂という言葉がピタリの出来事でした。

 そして、私たちがお逢いした約半年後に、岡本三典さんはご自宅で亡くなられたそうです。

 確かに、当時でも1000ページぐらいあるひふみ神示を20回以上読んでいたので、思い入れは強かったと思いますが、このタイミングでお逢いできたのは “奇蹟” としか表現のしようがありませんでした。

 偶然か、はたまた歴史の必然か、は解りませんが、あまり驚かない私が久しぶりに心底驚いた出逢いでした。

 そして、いくつかの重いお言葉を、直接いくつか頂きました。 今でも心に刻み込まれています。

 この時、デジタル系のレコーダーではなく、あえて古臭いカセットテープレコーダーを買って記録してきました。

 この出逢いが果たしてどんな神の経綸だったのかは私には判りませんが、”何か” を伝える役目があったのは確かだと思います。

 拙いですが、それを少しでも拙ブログをご覧の皆さんにお伝え出来ればと思っています。

 下に故岡本三典さん直筆サイン入りのひふみ神示とご自宅でのツーショット写真をアップしておきます。 93歳のご高齢でしたが頭もしっかりとされていました。

 出遭えた幸運を神に感謝!宇宙に感謝!でした。


こだわり

2011-08-07 18:33:58 | つぶやき

 今回の車の購入でこだわった点は、ナンバーや色だけでなく他にもありました。

 それは、知り合いの車屋のおっちゃんに車を買う際、敢えて

 “ マニュアル・トランスミッション(MT)車!にしてくれ!! ”

 といったコトでした。

 昔、MT車は、オートマティク・トランスミッション(AT)車に対して5万~10万円ぐらい安かったのですが、現在9割以上がAT車のご時勢、メーカーや車種にもよるのでしょうが、大体はMTもATも同じ値段設定になっているようです。

 軽自動車のMTですから、そのエンジンパワーの無さからギアチェンジの機会も多く、乗っていて結構楽しめます。 人によっては、ギアチェンジがメンド臭いという方いらっしゃるでしょうが、私はMTの方が乗っていて楽しいです。 

 ATは頭を使わないというか、感性を使わないから面白くないですね。 私は、常に己の感性を研ぎ澄まして、天の声を聴いていたい!

 と、まー相変わらずワケの解らない自論をご披露したところで、もう一つのこだわりが、“ナビゲーションを付けない!” ということでしょうか。

 こちらに関してはただ単にお金がナイ!という見方も出来ますが、いちおうこだわりから付けないようにしようと思っています。 アメリカに居た時もそうでしたが、かなりの方向音痴のくせに何故かナビが嫌いなんです。 いかなる困難からも、“己の直感と運で切り抜けてやる!” というワケの解らないヘンな拘りがあります。

 

 まー私だけでなく皆さんも、他の人から見たら “ナンでそんなトコに拘るの?” とゆーようなヘンな “こだわり” というモノをお持ちでしょうが、私も上記のようなこだわりを持って今回の車を選択しました。

 アメリカに居た時買った車は、店の常連のオーナーの知り合いのVWのディラーから半強制的に購入させられてイマイチ納得し難かったのですが、今回は自分の内奥の感性というか、こだわりを出せたのでそれなりに納得しています。

 いずれ人生跳ねたら、ポルシェ911ターボの新車でも購入して、うしろに農作業用のキャリアーでも付けて草刈にでも行きたいトコです。

 と、ゆーところで、明日からまた螺旋の日常を創造してゆきませう!

 失礼します。