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中央病院跡地検討委員会

2011-01-20 09:49:00 | ノンジャンル
【1月20日(木)】

昨日の19日に「中央病院跡地検討委員会」を傍聴しに行ってきました。

構成メンバーは関係団体の8人と当局の4名。

最初に「市民アンケート」の結果や、庁内の部課長で話しあわれて出た「結果」の報告があり、その後各自の考えを話されました。

この「検討委員会」は何の目的でされたのでしょうか。

このメンバーだけで北秋田市の中心市街地の「跡地」を結論づけていいのでしょうか。

関係団体に入れなく、苦情があったとも聞きます。

北秋田市の市民からは鷹巣以外からも参加したいとの問い合わせもあったとも聞きます。

別の方法で、希望者を「公募」できる方法がなかったのでしょうか。

今の「まちづくり」のあり方とはまったく違う手法で進められているのは、はっきり言って当局の勉強不足だと思います。

やり方が解らなければ、「県」なり「専門家」にでも相談するべきものと考えます。

他の市町村ではこのような「まちづくり」の検討(ワーキング)には積極的に多数の職員、また関係団体の方々が参加されています。

もう少し「手法」について学ぶべきだと思います。

結果の前に、興味のある方が多数参加されて「市民の意見はこうだった」とまとめれば、みんなが納得できるのではないでしょうか。

「検討委員会」はまた開催されるそうなので、プロセスに期待したいと思います。