【7月1日(金)】
今日から7月。「東京電力」、「東北電力」管内では電気の使用状況をリアルタイムで報告するように。
みんなで「節電」を心がけ、『計画停電』にならないように努めましょう。
『東北電力電気使用量表』
さて、本日7月1日付けの「さきがけ新報」のコラムに興味ある記事が掲載されていた。
先日このブログでも取り上げた「議員別表決結果」を「議会だより」に掲載するかの決定を先送りしたことに対してのコメントだ。
タイトルは『開かれた議会へ』。
鷹巣支局長の田中氏が書かれたものだが、田中氏は、
「市の施策は通常、議会の決定を経て実施されるが、いつも満場一致とは限らない。本来は本会議を傍聴しなければ分からない議員個々の賛否が、議会だよりに掲載されれば、有権者が選挙で票を投じる際の判断材料にもなるだろう。賛否の掲載はこうした市民への情報提供にとどまらず、議会改革に向けた議員たちの意欲を示すことにもつながると思うのだが。」とコメントしている。
まさしくその通りだと思います。
我が会派では全員がいち早く行うべきものとして、統一の見解を示しています。
定数削減よりもこちらが先と言ってもいいくらいなのだが。
この記事がきっかけに、『議会改革』の一環を推し進められるよう機運が高まることを期待します。
今日から7月。「東京電力」、「東北電力」管内では電気の使用状況をリアルタイムで報告するように。
みんなで「節電」を心がけ、『計画停電』にならないように努めましょう。
『東北電力電気使用量表』
さて、本日7月1日付けの「さきがけ新報」のコラムに興味ある記事が掲載されていた。
先日このブログでも取り上げた「議員別表決結果」を「議会だより」に掲載するかの決定を先送りしたことに対してのコメントだ。
タイトルは『開かれた議会へ』。
鷹巣支局長の田中氏が書かれたものだが、田中氏は、
「市の施策は通常、議会の決定を経て実施されるが、いつも満場一致とは限らない。本来は本会議を傍聴しなければ分からない議員個々の賛否が、議会だよりに掲載されれば、有権者が選挙で票を投じる際の判断材料にもなるだろう。賛否の掲載はこうした市民への情報提供にとどまらず、議会改革に向けた議員たちの意欲を示すことにもつながると思うのだが。」とコメントしている。
まさしくその通りだと思います。
我が会派では全員がいち早く行うべきものとして、統一の見解を示しています。
定数削減よりもこちらが先と言ってもいいくらいなのだが。
この記事がきっかけに、『議会改革』の一環を推し進められるよう機運が高まることを期待します。