卒業おめでとう。

3月11日（火）

3月に入って雪の日が多く、今になって屋根に雪が積もるようになりました。

でも、これから暖かくなるので雪降しは必要ないでしょう。

今年はずいぶんと助かりました。


さて、今日で「東日本大震災」からちょうど3年。

平成23年3月定例議会中に起きた未曾有の大震災。

議会が終了した震災2週間後に、新人議員の5人でガソリン調達もままならぬ中、多賀城市の市会議員の案内で、「炊き出し」に出かけたのを今でも思い出します。

その後の復興はいかがなものでしょうか。

気になります。


話は変わって、先日の日曜日（9日）に鷹巣中学校の卒業式に参列しました。

卒業式は挨拶や合唱などすばらしいものでした。

卒業生は中学生の3年間の終了とともに、義務教育の9年間を終了したことを意味します。

義務教育を終えた後は勉学は自由となり、やるもやらないも自分次第。

大人になって後で後悔しないよう、将来を見据えて努力して欲しいものです。

真っ只中にいる時は解らないで時を過ごすことが多いと思いますが。

経験者の一人として助言したいと思います。

卒業生の皆さん。ご卒業おめでとうございます。


貴方達の未来が確かになることをご祈念申し上げます。