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北秋田市議会選挙戦2日目終了。

2014-03-17 20:20:00 | 北秋田市議会
【3月17日(火)】


本日選挙戦2日目終了しました。

昨日は候補者それぞれが地元での遊説が多かった為なのか町内でかち合うことがほとんどありませんでした。

しかし、2日目の今日は大票田の鷹巣地区に大集合。

いたるところで他の候補者と会ってしまいました。

その為、コースを変えた部分も多くありました。


また、今朝は「演説を多く」と話をしましたが、残念ながらあまりできませんでした。

原因は
①他の候補者と演説予定箇所で会ってしまった。
②演説予定箇所が雪が多く駐車スペースが出来なかった。
③工程時間のオーバー

などでした。

明日は頑張ってやっていきたいと思います。



【明日の遊説行程】

 9:00~  打当温泉前(演説予定)
10:00~  比立内
11:30~  阿仁合(演説予定)
14:00~  前田駅前(演説予定)
15:00~  中道岱(演説予定)
17:30~  いとく鷹巣南店(演説予定)

の予定となっております。
近所に行きましたら皆さんご清聴宜しくお願い致します。

(明日は朝早いのでブログの更新は出来ないと思います。ご了承願います。)


http://blog.ap.teacup.com/ogacoshigikai/

選挙公約

2014-03-17 08:03:00 | 北秋田市議会
【3月17日(月)】


今日は2日目。

昨日は挨拶周りの目的が強く、選挙カーを流す機会が多くなってしまい、演説する回数が減ってしまいました。

今日は日程的に余裕があるので、出来る限り演説を行いたいと考えています。

演説の内容はやはり、今までの議会を通して訴え続けてきた事、今後に向けての思いということになろうかと思います。

昨日はこれからの思いに述べさせていただきましたので、今までの【訴え続けてきた事】を記載します。


議員として一番訴え易い場としては、定例議会の【一般質問】。

私は今まで7回の一般質問を行いましたが、主な内容は以下の通りです。

○平成22年6月定例会
 ①産業振興について(市独自の不況、地域経済活性化対策の取組みは)
 ②入札改革について(幅広い分野での地元業者優先型の入札制度はできないか)
 ③秋田大学分校について(珪藻土等の成果規模について)
 ④北秋中央病院跡地について(1)産官学民一体のプロジェクトチームを立上げる考えは。

○平成23年3月定例会
 ①産業振興について(地域経済活性化対策の取組みについて)
 ②人口減少の歯止め策について(若者流出・定住促進策)
 ③北秋中央病院跡地について(1)厚生連との交渉はいかようなものか。
 ④スポーツ振興について(1)ジュニア育成について(2)阿仁スキー場について (整備構想・観光拠点としての位置づけ)

 ○平成23年9月定例会
 ①人口減少の歯止め策について。(若者流出・定住促進策)
 ②歴史的景観条例の制定の動きについて。
 ③観光資源開発については総合的な取組みを。

 ○平成24年3月定例会
 ①中央病院跡地利活用については、イ)恒久的な使用目的が決定するまでの間、早急利活用の一環として「(仮称)北秋田市民ふれあい産直センター」の設置を。ロ)イベント広場の活用方法を定期的なものにこだわることなく、官民問わず多様に図るべき。と考えるが市長の考えは。
 ②観光振興について(1)秋田内陸縦貫鉄道と観光振興の連携について。(2)外国人観光客が多く訪れるている阿仁合駅の整備を図るべき、と考えるが市長の考えは。

 ○平成24年12月定例会
 ①北秋田市職員定員適正化計画について(1)一般行政職の採用試験合格者が発表されたが、専門職はいるのか。(2)今後の専門職の確保計画は。
 ②北秋田市の観光については観光資源、サービス、産業の更なる連携を図るべきと考える
が市長の考えは。

 ○平成25年6月定例会 
①中央病院跡地利活用について。(1)(仮称)北秋田市生涯学習交流施設の設計業務委託を「応募型プロポーザル方式」を採用されたが、市民に提案書を公開するタイミングはいつか。また、公開のみならず、市民に参加提案させることは考えていないものか。市長の考えは。
②森吉山観光振興が県との協働プログラムで動き始めているが、熊牧場の施設整備に合わせ関連の観光開発を行う考えはないか。

 ○平成25年12月定例会
 ①少子高齢化や地方自治体の厳しい財政事情を踏まえ、今後は高齢対応型のまちづくりが必要。国では、来年の通常国会に「都市再生特別措置法」の改正案か、新たな法律案が提出される方針になっているが、都市機能を中心部に集める集約型都市【コンパクトシティー】について市長の考えは。

 ②健康・福祉について(1)介護を受けたり、病気で寝たきりになったりせずに、自立して健康に生活する「健康寿命」を延ばすことは明るい社会を作り、また、今後の社会保障費の抑制にもつながり財政的にも重要だと思われる。健康寿命を高めるためには部署の所管の枠組みを超えて市全体で、【健康】について「医療予防」と「介護予防」に取り組んでいかなければならないと思うが、市長の考えは。

 ③国の農業再興策が大きく転換していくなか、大規模農業法人や企業の農業参入が相次いでいる。新規就農支援により若者が農業について興味を示しているこのタイミングを見逃すことなく、大学や専門学校に働きかけ、広大な面積を誇る北秋田市内に「総合大学の農学部」、「農業大学」、「農業専門学校」の誘致を働きかけてみては。実現すれば担い手育成、若者定住、農業振興になり、さらに市全体の活性化につながるものと考えられるが、市長の考えは。


以上、計7回の主な一般質問内容です。

これらを踏まえ有権者に今までの実績を訴えていきたいと思います。

それでは今日もがんばってきます。

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