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「まちづくり」とは

2010-10-17 12:26:00 | ノンジャンル
【10月17日(日)】

昨日の16日(土)に秋田県主催の「景観マネージャー講習」の大館会場の第2回目の講習がありました。

会場は「桜櫓館」で行われました。

前回の取りまとめと「秋田職能短大」の小笠原助教授(親戚関係はありません)の講義が主なものです。

取りまとめでは我が班は、「残したいもの」、「癒されるもの」、「嫌なもの」と分けて大町周辺を探索した結果を発表者が報告しました。

計5班の発表が行われましたが、それぞれ視点が違いおもしろかったです。

小笠原助教授は我々の発表に対してのコメントと今までの大館市に来てからの研究などの取組みを報告しました。

今、大館の大町商店街の昭和の昔の街並みを、コンピューターグラフィックで再生を大館市長に言われて作成しているそうです。

「古きものの良さを認めながら今後の未来を考える」みたいな感じを探求しているようです。

専門家、学生、主婦、お年寄りなど、20代から80代までの方々の様々な意見は参考になります。

今、北秋田市では鷹巣中心部の「中央病院跡地」の利用方法について話題になっています。

私としては行政主導型ではなく、あくまで市民の意見を尊重した利活用方法を考えてもらいたいと思ってます。

これからもいろんな方々の話しを聞きながら「まちづくり」をしていきたいと思います。

私の次回の参加は第4回目の角館地区の講習に参加予定です。

角館は歴史のある町並みで有名ですし、「秋田内陸縦貫鉄道」で北秋田市と繋がっていますので興味があります。

機会があればまた報告したいと考えています。


ちなみに下の写真は我が1班の報告をしたKさんです(確か20歳)。

県南地区からわざわざ参加してくださってます。

全県各地から、このような人たちが「まちづくり」に参加しようとがんばっています。

北秋田市でも盛り上がっていくことを期待したいと思います。





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