
日本では袋茸の水煮の缶詰は見かけますが、生の物を見たことがありませんでした。上海に来て市場で見つけたときには驚きました


袋茸(中国名:草)は、担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋、地面上に生え、食用菌で栽培もされています。傘は鐘形ないし丸山形、のちに平らになり中央は盛り上がる。表面を黒褐色の繊維がおおっています。径5~10cm。柄は白く高さ5~12cm。日本語名「袋茸」は、キノコの傘が袋に入った状態から名前がついたそうです。タイ料理や中華料理には良く使われているキノコの1種です。
今回は、キノコパスタを作ろうと思って買ってきましたが、結局、炒め物にしちゃいました




秋晴れの気持ちの良い1日でした。午後から、風邪気味の主人と市場へ出かけ買い物。それ以外は家でのんびり過ごしました

