

佐倉市臼井田の佐倉ふるさと広場で、毎年恒例の『佐倉チューリップ祭り』を開催しています。
今年で18周年を迎えるチューリップ祭り

長崎はオランダとの関わり(日蘭交流)が有名ですが、実は佐倉もオランダと関わりがあります。西の長崎、東の佐倉と言われるくらい佐倉は蘭学が栄えていたのです。蘭医学塾の「佐倉順天堂」で医学教育が行われていたようです。その名残から、オランダとの親善シンボル風車ができ、チューリップ祭りが開かれるようになったようです。
今年は、6.2ヘクタールの畑には59種類45万本のチューリップが植えられています。風車の手前の畑(1.2ヘクタール)で八分咲きでした

チューリップ祭りは4月12日~16日まで開催中ですが、チューリップは4月いっぱい見ることが出来ます。
ここのところずっと天気が悪いのでどうしようかと思っていたのですが、雨がやんでいるところを見計らって写真だけ撮りに行って来ました

桜の時と同様、かい君は夢の中


チューリップはやっぱりあか・しろ・きいろがキレイですねぇ
