5月28日(月曜日)
朝からムンムンして、暑いのなんのって・・・
夏バテしそう
今日は、Memorial Dayで祝日です。
お父さんは、午後、暇さに耐えられず、近くのゴルフ場へ
K也は、バイトへ
今は、静かな家の中。
エアコンの冷気に体を浸しております
昨日は、K也くんの 卒業式でした。
日曜日の夕方に行われます。
正装して、いってらっしゃ~い
私たちも、追っかけて学校へ。
後輩たちのバンド演奏で入場。
ほぼ、満員の体育館の中は、熱気でいっぱいでした。
国歌斉唱・校長先生のあいさつ・来賓のあいさつ・・・
流れは、日本の卒業式と同じです。
ただ・・・スピーチの内容がね・・・わからん
ここが理解できれば、もうちょっと感動の度合いも高くなるんだろうけど・・・残念
そして、K也くん、緊張のスピーチの時が!!
まずは、8人呼ばれます。
紅一点の女の子の始まりの言葉があり、トップバッターでK也の番。
(アタシ、そのタイミングを見逃してしまって、カメラを構えるのが出遅れてしまい、動画も最初が取れなかった)
大きな声で、ゆっくり話ができたと思います
良かったよ
内容が・・・よくわからなかったけど
こんなことなら、初めに翻訳してもらって内容を把握しておけばよかったよ)
テーマは ‘多様性’ということで、外国人としてここ米国で暮らしてきた中で、感じたいろんなことを話したらしい。
式が終わってから、全然知らない黒人の人に「すごくよかったよ」って、褒められた、って言っていました。
なんかよくわからないけど・・・よかったよかった
身内同然の子供たちのスピーチも無事終了。
笑顔が、爽やかだわ。
そのあとは、卒業証書授与。
1人1人名前が呼ばれ、卒業証書を受け取ります。
そして、最後は、一番盛り上がる??
帽子を投げる、あのシーンです。
3・2・1・・・
ほんと、映画のワンシーンのようよ。
これが終わると生徒の退場。
明るい雰囲気のまま、子供たちは退場です。
米国の卒業式、日本と違って、しんみりとしていなくて、お祝いなのよね。
だから、明るいし盛り上がる!
号泣している人は・・・そうそういないわ
アタシもね、一応、タオルハンケチは持って行ったけど、ウルっと来たのは、入場のときと、コーラスの歌の時。
何とか、耐えていたのよ。
なのに、なのに・・・・
退場の時、K也がさ、こっちを見て、大きく手を振るのよ。
・・・・・撃沈です
そりゃ・・・だめだよ~~~~
アタシも、隣にいた 準・母もや・ら・れ・た
こういうとこ、下の子の無邪気さというか、素直さというか、みきっちには、なかった行動よね。
この後、写真を撮らなくちゃいけないのに・・・
はい、写真が散々だったことは、言うまでもありません。
こんなにボロボロになる予定ではなかったので、お化粧直しの準備もしていかなくてさ
願わくば、もう一度正装させて、写真を取り直したい
外では、写真撮影でごった返していたわ。
まずは、一人でね。
いつメン5人衆、お友達ともね。
時の流れを感じた一枚。
矢印の男の子。
小さいころから、よく遊んでいました(ご近所なので)。
野球でも、ずっと一緒でした。
時計を逆回転して、13年前にさかのぼると・・・
一緒に同じような写真を撮っていました。
可愛い
お祝いの夕飯は、K也のリクエストで、外食ではなく ‘手巻き寿司&生春巻き’(好きだねぇ~)
ちょっと贅沢に、シャンパンもね
いろんな話をしながらの食事。
実は、超~うれしいニュースもありまして、食事が美味しいのなんのって!!
(単純家族)
13年間同じ仲間の中で生きてきK也達。
それぞれ、これから、家を出て、町を出て、初めて外の世界で生きていきます。
いろんなことがあると思いますが、くじけず、がんばっていってもらいたいと思います。
周りに流されやすいわが息子。
補習校辞めて、気が抜けて?一気に成績が落ちました。
自分でも、相当まずい!と感じ、そこから2年かけて、這い上がりました。
今回の卒業にあたり、いつメン5人衆と同じ舞台にいられたのは、かなりの努力があったからだと思います。
その大変さは、本人が一番よくわかっていると思います。
「維持し続けることも大変だけど、一度落ちた後、這い上がるのはもっと大変だ」ということをね、学んだでしょう。
でもきっと・・・大学に入って、親元離れて自由になったら・・・フラフラしちゃうんだろうな
結局、心配するのよね
卒業おめでとう。そして、頑張れ Boysたち!!!
これにて、義務教育終了です。
うれしいような、寂しいような・・・
朝からムンムンして、暑いのなんのって・・・
夏バテしそう
今日は、Memorial Dayで祝日です。
お父さんは、午後、暇さに耐えられず、近くのゴルフ場へ
K也は、バイトへ
今は、静かな家の中。
エアコンの冷気に体を浸しております
昨日は、K也くんの 卒業式でした。
日曜日の夕方に行われます。
正装して、いってらっしゃ~い
私たちも、追っかけて学校へ。
後輩たちのバンド演奏で入場。
ほぼ、満員の体育館の中は、熱気でいっぱいでした。
国歌斉唱・校長先生のあいさつ・来賓のあいさつ・・・
流れは、日本の卒業式と同じです。
ただ・・・スピーチの内容がね・・・わからん
ここが理解できれば、もうちょっと感動の度合いも高くなるんだろうけど・・・残念
そして、K也くん、緊張のスピーチの時が!!
まずは、8人呼ばれます。
紅一点の女の子の始まりの言葉があり、トップバッターでK也の番。
(アタシ、そのタイミングを見逃してしまって、カメラを構えるのが出遅れてしまい、動画も最初が取れなかった)
大きな声で、ゆっくり話ができたと思います
良かったよ
内容が・・・よくわからなかったけど
こんなことなら、初めに翻訳してもらって内容を把握しておけばよかったよ)
テーマは ‘多様性’ということで、外国人としてここ米国で暮らしてきた中で、感じたいろんなことを話したらしい。
式が終わってから、全然知らない黒人の人に「すごくよかったよ」って、褒められた、って言っていました。
なんかよくわからないけど・・・よかったよかった
身内同然の子供たちのスピーチも無事終了。
笑顔が、爽やかだわ。
そのあとは、卒業証書授与。
1人1人名前が呼ばれ、卒業証書を受け取ります。
そして、最後は、一番盛り上がる??
帽子を投げる、あのシーンです。
3・2・1・・・
ほんと、映画のワンシーンのようよ。
これが終わると生徒の退場。
明るい雰囲気のまま、子供たちは退場です。
米国の卒業式、日本と違って、しんみりとしていなくて、お祝いなのよね。
だから、明るいし盛り上がる!
号泣している人は・・・そうそういないわ
アタシもね、一応、タオルハンケチは持って行ったけど、ウルっと来たのは、入場のときと、コーラスの歌の時。
何とか、耐えていたのよ。
なのに、なのに・・・・
退場の時、K也がさ、こっちを見て、大きく手を振るのよ。
・・・・・撃沈です
そりゃ・・・だめだよ~~~~
アタシも、隣にいた 準・母もや・ら・れ・た
こういうとこ、下の子の無邪気さというか、素直さというか、みきっちには、なかった行動よね。
この後、写真を撮らなくちゃいけないのに・・・
はい、写真が散々だったことは、言うまでもありません。
こんなにボロボロになる予定ではなかったので、お化粧直しの準備もしていかなくてさ
願わくば、もう一度正装させて、写真を取り直したい
外では、写真撮影でごった返していたわ。
まずは、一人でね。
いつメン5人衆、お友達ともね。
時の流れを感じた一枚。
矢印の男の子。
小さいころから、よく遊んでいました(ご近所なので)。
野球でも、ずっと一緒でした。
時計を逆回転して、13年前にさかのぼると・・・
一緒に同じような写真を撮っていました。
可愛い
お祝いの夕飯は、K也のリクエストで、外食ではなく ‘手巻き寿司&生春巻き’(好きだねぇ~)
ちょっと贅沢に、シャンパンもね
いろんな話をしながらの食事。
実は、超~うれしいニュースもありまして、食事が美味しいのなんのって!!
(単純家族)
13年間同じ仲間の中で生きてきK也達。
それぞれ、これから、家を出て、町を出て、初めて外の世界で生きていきます。
いろんなことがあると思いますが、くじけず、がんばっていってもらいたいと思います。
周りに流されやすいわが息子。
補習校辞めて、気が抜けて?一気に成績が落ちました。
自分でも、相当まずい!と感じ、そこから2年かけて、這い上がりました。
今回の卒業にあたり、いつメン5人衆と同じ舞台にいられたのは、かなりの努力があったからだと思います。
その大変さは、本人が一番よくわかっていると思います。
「維持し続けることも大変だけど、一度落ちた後、這い上がるのはもっと大変だ」ということをね、学んだでしょう。
でもきっと・・・大学に入って、親元離れて自由になったら・・・フラフラしちゃうんだろうな
結局、心配するのよね
卒業おめでとう。そして、頑張れ Boysたち!!!
これにて、義務教育終了です。
うれしいような、寂しいような・・・