10月30日(木曜日)
午後になり、やっと晴れ間が出てきました。
2,3日続いた気持ちよい暖かさは終わり・・・また寒さが・・・
冬を越すために リス たちも、せっせと餌集めに余念がありません。
ぷっくぷくになってます
・・・だれ?「あなたもでしょ!」って言ったのは。
そうよ、アタシはいつも・・・ぷっくぷくよ
さて、今日は久々登場 みきっちの事。
(同じお年頃の同じ環境のお子さんをお持ちの方の参考になれば・・・うれしいわ)
彼女、15歳と半年で車の仮免を取得しました。
半年間、わたしや旦那さんとの同乗を強いられましたが、16歳になってすぐ本免許を受け、合格
晴れて、一人前の 運転手 となることが出来ました。
その後は、家族の為のあっしー君になったり、自由にお出かけしたりと行動範囲も広げ楽しく過ごせていたと思います。
(米国の田舎町じゃ、車がないと・・・生きていけない?に近い状況だもんね)
そんなみきっちが日本に帰るにあたっては、とりあえず、1年間有効の国際免許を発行してもらい帰国。
帰国した時点で18歳を超えているので、教習所に通わずに、日本の免許を取得することが出来ます。
(もちろん、試験はありますが)
揃えなければならないのは、パスポートのコピーや免許証のコピーなど。
私、書類さえ揃えれば、免許センターですぐ試験を受けられるものだと思っていたのね。
でも、Webを見てみると、‘問い合わせをしてね’みたいなことが書いてあったので、一応電話で問い合わせをしてみると・・・
「書類をそろえて、一度免許センターへ来てください。面接して、受験が可能かどうか判断します」
との返事。
『なんだ、すぐ受けられないのか・・・』
そこは拗ねてもしょうがない。
最寄りの免許センターに、はるばる出向きました
書類提出後、係りのお姉さんと、お巡りさんがやってきて、個室に通されました。
すごーーーーく、事細かにいろんなことを質問されました。
* 何歳で免許を取ったの?
* どんな試験だったの?
* いつも走るところは、どんな環境?
* どんな車に乗っていたの?
* 運転は好き?
などなど、細かい質問ばかりでした。
そんな質問が終わると、その日は終了。
「追って連絡するので、承認されればいつでも試験を受けられます」 とのことでした。
私たちが日本に帰国している間に済ませよう!と思っていましたが、日数的に無理。
あとは、みきっち一人で処理しなくてはなりません。
話にあったとおり、免許センターからの電話が入り、試験は受けられる、とのこと。
しかし、アメリカの田舎町のおおらかなところで運転していたみきっちにとっては、日本での運転は厳しいのではないか??
車線が逆だし、道も狭いし、障害物もいっぱいあるしね。
そうそう、踏切も止まらなくちゃだしさ
そこで、地元にある、旦那さんも通った、という、かなりふる~~い教習所で 1時間5000円で運転させてもらうことにした。
(教官もついてくれたそうです。)
ちゃんと練習したのはこの1回のみ。
忘れないうちにと、免許センターに足を運ぶみきっち。
午前中の学科試験は 見事合格
(これは・・・落ちちゃだめだよね)
さて問題は午後の実地試験。
お友達からも聞いていたのよ。
『最低、2,3回は受けなくちゃだよ』って。
だから、ぶっちゃけ、アタシも 3回は覚悟をしていたよ
ドキドキしながらの実地試験に挑んだみきっちですが・・・
やっぱりの・・・不合格
ま、しょうがない。
1回目だ。
しばらくして、再度挑戦に行く みきっち
しかし、この時も・・・不合格
‘曲がるときのスピードが早いよ!’と注意を受けていたらしく、本人的には、「止まるくらいのスピード」で運転したらしいけど・・・だめだったんだって。
電話の声も、ちょっと凹んでいたわ
でも、まだ私の中では許容範囲よ!
先週、3度目の正直 を期待して、挑戦
そして、つ・つ・ついに・・・・
合格
出来ました。
すぐ、Lineが来たわ
この写真とともに。
(お嫁に行く前なので、このぱつぱつ写真は、彼女の気持ちを表しているであろうイラストで誤魔化します)
おーーーーやったね。
これで、もうお金がかからなくなるわ
って、そこかよ!!!だけどね
だってさ、受験料はしょうがないんだけど、免許センターに行くのに、毎回3000円くらいかかっちゃうんだって。
電車とバスの乗り継ぎだからね。
落ちるのが続くなら、ホテルに泊まる??って言いたくなっちゃうもの。
とにもかくにも、合格できてよかったわ。
家族みんなでみきっちの免許をじっくり見たわ。
そして・・・
『おねーちゃん、顔、丸くなってない????』
そこのところを問うてみると・・・
『だって、勉強に疲れた時にね、ついつい・・・食べちゃうんだもん』
確かに、みきっちの机の上・・・・何気に・・・お菓子がいっぱいおいてありましたわ
それも致し方ないことでしょうかね
いろんな手続きも終わったし、親知らずも抜いたし、免許も取ったし、面接用のスーツも買ったし、あとは、受験 のみ。
これは、まじで
がんばれ!!!!みきっち
<昨日の夕食>
*ゆで豚
*サラダ
*きっただけセロリ
コメントも何もないほど・・・地味な夕食でした
みきっちのお菓子の食べ過ぎを指摘したアタクシでございますが、実は、昨日ある物を発見
なんと、この年になりまして・・・お顔に、プチプチっとニキビじゃなかった、吹き出物が出来ていたのです
原因はおそらく・・・っていうか、間違いなく・・・・
お菓子の食べ過ぎ
ほら、お友達がたっぷり送ってくれたでしょ。
ついついね・・・
いかんいかん、ちょっとセーブしながら食べなくちゃ
って、結局たべるんだ~~~~YO
<<追記>>
帰国子女の免許の取得に関しては、地域によっても違うかもしれないので、最寄りの免許センターもしくは警察署に問い合わせをしてくださいね
午後になり、やっと晴れ間が出てきました。
2,3日続いた気持ちよい暖かさは終わり・・・また寒さが・・・
冬を越すために リス たちも、せっせと餌集めに余念がありません。
ぷっくぷくになってます
・・・だれ?「あなたもでしょ!」って言ったのは。
そうよ、アタシはいつも・・・ぷっくぷくよ
さて、今日は久々登場 みきっちの事。
(同じお年頃の同じ環境のお子さんをお持ちの方の参考になれば・・・うれしいわ)
彼女、15歳と半年で車の仮免を取得しました。
半年間、わたしや旦那さんとの同乗を強いられましたが、16歳になってすぐ本免許を受け、合格
晴れて、一人前の 運転手 となることが出来ました。
その後は、家族の為のあっしー君になったり、自由にお出かけしたりと行動範囲も広げ楽しく過ごせていたと思います。
(米国の田舎町じゃ、車がないと・・・生きていけない?に近い状況だもんね)
そんなみきっちが日本に帰るにあたっては、とりあえず、1年間有効の国際免許を発行してもらい帰国。
帰国した時点で18歳を超えているので、教習所に通わずに、日本の免許を取得することが出来ます。
(もちろん、試験はありますが)
揃えなければならないのは、パスポートのコピーや免許証のコピーなど。
私、書類さえ揃えれば、免許センターですぐ試験を受けられるものだと思っていたのね。
でも、Webを見てみると、‘問い合わせをしてね’みたいなことが書いてあったので、一応電話で問い合わせをしてみると・・・
「書類をそろえて、一度免許センターへ来てください。面接して、受験が可能かどうか判断します」
との返事。
『なんだ、すぐ受けられないのか・・・』
そこは拗ねてもしょうがない。
最寄りの免許センターに、はるばる出向きました
書類提出後、係りのお姉さんと、お巡りさんがやってきて、個室に通されました。
すごーーーーく、事細かにいろんなことを質問されました。
* 何歳で免許を取ったの?
* どんな試験だったの?
* いつも走るところは、どんな環境?
* どんな車に乗っていたの?
* 運転は好き?
などなど、細かい質問ばかりでした。
そんな質問が終わると、その日は終了。
「追って連絡するので、承認されればいつでも試験を受けられます」 とのことでした。
私たちが日本に帰国している間に済ませよう!と思っていましたが、日数的に無理。
あとは、みきっち一人で処理しなくてはなりません。
話にあったとおり、免許センターからの電話が入り、試験は受けられる、とのこと。
しかし、アメリカの田舎町のおおらかなところで運転していたみきっちにとっては、日本での運転は厳しいのではないか??
車線が逆だし、道も狭いし、障害物もいっぱいあるしね。
そうそう、踏切も止まらなくちゃだしさ
そこで、地元にある、旦那さんも通った、という、かなりふる~~い教習所で 1時間5000円で運転させてもらうことにした。
(教官もついてくれたそうです。)
ちゃんと練習したのはこの1回のみ。
忘れないうちにと、免許センターに足を運ぶみきっち。
午前中の学科試験は 見事合格
(これは・・・落ちちゃだめだよね)
さて問題は午後の実地試験。
お友達からも聞いていたのよ。
『最低、2,3回は受けなくちゃだよ』って。
だから、ぶっちゃけ、アタシも 3回は覚悟をしていたよ
ドキドキしながらの実地試験に挑んだみきっちですが・・・
やっぱりの・・・不合格
ま、しょうがない。
1回目だ。
しばらくして、再度挑戦に行く みきっち
しかし、この時も・・・不合格
‘曲がるときのスピードが早いよ!’と注意を受けていたらしく、本人的には、「止まるくらいのスピード」で運転したらしいけど・・・だめだったんだって。
電話の声も、ちょっと凹んでいたわ
でも、まだ私の中では許容範囲よ!
先週、3度目の正直 を期待して、挑戦
そして、つ・つ・ついに・・・・
合格
出来ました。
すぐ、Lineが来たわ
この写真とともに。
(お嫁に行く前なので、このぱつぱつ写真は、彼女の気持ちを表しているであろうイラストで誤魔化します)
おーーーーやったね。
これで、もうお金がかからなくなるわ
って、そこかよ!!!だけどね
だってさ、受験料はしょうがないんだけど、免許センターに行くのに、毎回3000円くらいかかっちゃうんだって。
電車とバスの乗り継ぎだからね。
落ちるのが続くなら、ホテルに泊まる??って言いたくなっちゃうもの。
とにもかくにも、合格できてよかったわ。
家族みんなでみきっちの免許をじっくり見たわ。
そして・・・
『おねーちゃん、顔、丸くなってない????』
そこのところを問うてみると・・・
『だって、勉強に疲れた時にね、ついつい・・・食べちゃうんだもん』
確かに、みきっちの机の上・・・・何気に・・・お菓子がいっぱいおいてありましたわ
それも致し方ないことでしょうかね
いろんな手続きも終わったし、親知らずも抜いたし、免許も取ったし、面接用のスーツも買ったし、あとは、受験 のみ。
これは、まじで
がんばれ!!!!みきっち
<昨日の夕食>
*ゆで豚
*サラダ
*きっただけセロリ
コメントも何もないほど・・・地味な夕食でした
みきっちのお菓子の食べ過ぎを指摘したアタクシでございますが、実は、昨日ある物を発見
なんと、この年になりまして・・・お顔に、プチプチっと
原因はおそらく・・・っていうか、間違いなく・・・・
お菓子の食べ過ぎ
ほら、お友達がたっぷり送ってくれたでしょ。
ついついね・・・
いかんいかん、ちょっとセーブしながら食べなくちゃ
って、結局たべるんだ~~~~YO
<<追記>>
帰国子女の免許の取得に関しては、地域によっても違うかもしれないので、最寄りの免許センターもしくは警察署に問い合わせをしてくださいね