防災カレンダー
16日。新月週間。
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脱酸素で手軽に御米が保存できるのか?
猛暑が続きます。スーパー長雨のあとのスーパー猛暑。それでもこのあとスーパー台風が来るまでの一休み。これほど暑い日が続きますので、購入していた備蓄玄米をようやく「おこめ長持ち袋(脱酸素御米保存袋)」に保存することにしました。

この袋は無酸素状態にすることで虫やカビの発生を抑えるというものです。保存期間は約1年。マンション住まいで御米専用の冷蔵庫を置く場所がないため、この「無酸素御米保存袋」を使ってみることにしました。
以前はポリタンクとドライアイスを使って玄米保存を試しました。ドライアイスが溶けて二酸化炭素になることを利用。ポリタンクの中を二酸化炭素で充填させるという一種の脱酸素保存方法です。
常温押入れ保存で、確かに虫はわきませんでしたが、玄米が全般的にカビ臭がしてしまいました。2〜3年保管していたのが原因と思います。やはり1年で食べ始めるべきたったようです。
前回のように長期保存することはやめて、1年保存でのローリングストックをするために、今回は手軽な「脱酸素御米保存袋」を試すことにしました。
私が購入したのは、10キロ用です。この保存袋は使い捨てではなく、繰り返し利用出来るのが良いです。
https://a117.co.jp/products/archives/136
今回は私がAmazonで購入している減農薬玄米5キロ×4袋を保存してみます。減農薬玄米は、農薬の使用量を5割以下にしたとされます。しかし調べてみると同様の価格帯で「残留農薬ゼロ玄米」がありますね。次回の玄米の購入は、この玄米にしてみようと思います。興味ある方は下記キーワードで検索してみてください。(価格は記事執筆時点のものです)
・令和元年産【玄米】 埼玉県産 玄米 PND 残留農薬ND ミルキークイーン 令和1年 10kg ¥4,980
・【玄米】長野県東御産 残留農薬ゼロ PND コシヒカリ 1等 玄米 10kg ¥5,480
作業開始します。といっても作業はいたって簡単です。

袋は圧着して密閉されているので、ハサミで口を切って行きます。(袋の中に脱酸素剤が入っているため密閉して出荷されています。)

ハサミで口を切ったら密閉まで15分以内で仕事を終わらせる必要があります。が、焦る必要はありません。5キロの玄米を二袋(合計10キロ)を保存袋に入れます。御米は重たいので女性の方はどなたかに保存袋の口を開いて持っていてもらった方がやりやすいでしょう。

保存袋の口の銀色に塗装されているライン上に専用のクリップを止めるだけです。

このクリップはかなり「硬い」ので、締めるにはちょっと力が必要ですが、1年以上脱酸素で保管するにはこれぐらいの硬さが必要なのでしょう。
はい。作業完了。10キロ×2袋の保存状態となりました。来年まで冷暗所に保存します。

袋の中が脱酸素状態になるには2週間ほどかかるようです。この青紫のタブレットがピンクになれば脱酸素が完了した印ということです。


よくありそうな質問
Q こんな簡単な方法で玄米が1年持つの?
A 私が購入した10キロ用は、メーカー1年間は保存可能と言っております。実際常温で大丈夫かどうかは、試してみます。これから1年後ですね。
Q 専用の袋ではなく布団圧縮袋でやったらどうなる?
A メーカーの説明では無酸素が保てるのが3ヶ月ほどだそうです。この袋は少しお高いですが、繰り返し使えるのでお得だと思います。
Q 脱酸素剤は繰り返し使えるの?
A いいえ。使い捨てです。脱酸素剤だけ個別に買い足せます。ただし原理は使い捨てカイロと同じなので、100均の使い捨てカイロでも大丈夫だと思います。重要なのは「袋」と「パッキン」です。
Q 玄米でなくて白米も保存できるの?
A メーカーによると大丈夫とあります。
Q どのくらい備蓄しておけばいい?
A 農水省のガイドブックによると、2週間程度の備蓄は必要とあります。我が家は私の趣味で玄米を60キロ(1俵)ほど備蓄したいと考えています。
・通常は発芽玄米と白米を半々で炊いていますので、60キロ玄米は、ヨメの二人暮しだと1年分の消費量。白米は都度購入して玄米だけを1年分の備蓄からローリングストック方式。
・流通が止まって白米入手困難の時は、備蓄玄米60キロだけだと半年の消費量。
・ただしその時は他の人たちに分けてあげることになるだろうから、実際は2〜3ヶ月程度の備蓄期間だろうと想定。
我が家は一気に大量に備蓄するのではなく、毎月少しずつ玄米を多めに購入してゆっくり備蓄量を増やしていく方式です。
備蓄することが災害の因子を(少しでも)昇華させるという仮説。
大勢の人が備蓄をすると、実際にその備蓄を使う状態にはなりにくい。
大勢の人が油断して備蓄しないと、実際に食糧が足りなくなる事態(スーパー台風による不作や、新型コロナ第二波による流通麻痺など)が発生しやすい。という陰陽の仮説です。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
私の厄災は、大抵、もう避けられないなーっていう感じで発生します。
と言っても、ただの仕事関係なので、大事故についての感覚とは別物かもしれません。
→ はい。似てはいますが、別物です。
本人の潜在因子の蓄積で起きる災難と、今回のベイルートの大爆発のような災難では別です。
今回の私の考察は「本人の陰陽の波のリズムとは別のもっと大きな」何百人何千人を巻き込む災厄を、事前に避けることが出来るかということです。
「個人の陰陽の波で起きる災難」ではなく、
・何百人何千人の死者や負傷者が発生する
・テロや交通大事故のように予測困難な
を想定しています。
==========
大事故に遭う因子がある場合は
脈診とか体の不具合を察知だけでは、どうにもならない事も多いのではないか、とも思います。
→ 脈診で避けるのではなく、
・日常に起きる小凶の連続という予兆
・表面意識のしがらみを落ち着かせて心の奥底の胸騒ぎの有無
と言っています。
今回まとめを書いたのはまだ「脈診」という言葉にこだわっている方がいるからです。
あとテロや爆発や交通系大事故などを100%避けることは出来ないが、少しでも遭遇する確率を下げる方法はあるのでは?という考察です。
テロや大爆発や交通系の大事故で亡くなった方たち。その中には「あれが前兆だったのか」と後悔されている方がいらっしゃるのでは。という私個人の心象風景が、今回のシリーズの原点でした。
==========
人生で、選択を迫られたとき、幸せ、成功の道に行く選択でなく、長い目で見ると成功・幸せから離れる選択をする、あるいはそうしようと努力するときにも、周囲の猛烈な反対やついてないこと、間の悪いことが起こるような気がします。
まるで、ご先祖様が、神様がそっちじゃないよ〜と言わんがごとくにです。
さらに、困難というのは、成功の道に行こうが幸せから離れる道に行こうが、どちらにも現れえますが、成功・幸せから遠ざかる選択をしたときに出てくる困難さは、それを乗り越えても心が満たされなかったり、徒労に終わるなど報いがないことが多いように感じます。
→ コメントありがとうございます。
一見成功から離れるように見えることが、結果的に成功の一番の近道だった。陰陽仮説では、ウラの潜在因子はオモテの事象とは正反対である。ということと共通する。と私は考えます。
・執着しているものを手放すほど、与えられる因子が増える。
・その(一見して)困難(に見える状況)は自分が執着しているものを手放すのに役に立つ。
==========
まるぞうさんは「運命」を信じますか?
信じるとしたら、どの様な仕組みだと感じられますか?
→ 私は雪国育ちなものですから人生をスキーに例えるならば
・どのゲレンデを選んだか(ファミリーゲレンデか、国体コースか、林間コースか)
・どういう装備をしているか(プロの選手並の立派な装具か、量販店で買った廉価版か、そもそもろくな装備がないか)
ということが運命に相当する。
しかし実際どのように滑るのかは、本人の自由意志。いかようにも創造していくことが出来る。
運命の出逢いも、その瞬間は不思議なものですね。繋がっている感覚になるのは何故でしょう?
前世での出逢いとも云われていますが、これも不思議なものですね。
→ お互い最も魂の成長(=創造の絵を描く)に適した相手同士が引き合うと思います。お互い助け合う場合もあれば、お互い反目する場合もある。どちらにせよ心の奥底では同じ。という私個人的な心象風景です。
==========
子ども達が帰って来ていました。
まるぞうさんレシピのカレーを作りましたよ。美味しいと好評でした。また、元気で会いたいです。
→ ありがとうございます。
==========
私は疑い深いので、何より自分の運の無さ、間の悪さについて警戒しておりますから、出勤時間より早めに最寄り駅に着いて、ゆっくりお茶してから出勤する、これを習慣にしておりますの。笑
→ 良いですね。ありがとうございます。
==========
生きててもありそうですが元々、脳の表面意識の仕組みは電子回路と同じようなものとは言われるし、生きてても死んでても浮遊してる残留思念を電波のようにレセプターといのか、どこかがキャッチしてるのかもと妄想したことはあったので、入りやすく参考になりました
→ 更には「アカシックレコード」と呼ばれる深奥の知恵のデータベースに「なんとなく」いつも繋がっている。というのはいかがでしょう。浮遊している残存思念は所詮流れ行く景色に過ぎません。しかしなんとなく繋がっているそれは。表面自我のノイズで簡単にかき消されるように思えますが、それでもいつもなんとなく繋がっています。
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私の厄災は、大抵、もう避けられないなーっていう感じで発生します。
と言っても、ただの仕事関係なので、大事故についての感覚とは別物かもしれません。
→ はい。似てはいますが、別物です。
本人の潜在因子の蓄積で起きる災難と、今回のベイルートの大爆発のような災難では別です。
今回の私の考察は「本人の陰陽の波のリズムとは別のもっと大きな」何百人何千人を巻き込む災厄を、事前に避けることが出来るかということです。
「個人の陰陽の波で起きる災難」ではなく、
・何百人何千人の死者や負傷者が発生する
・テロや交通大事故のように予測困難な
を想定しています。
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大事故に遭う因子がある場合は
脈診とか体の不具合を察知だけでは、どうにもならない事も多いのではないか、とも思います。
→ 脈診で避けるのではなく、
・日常に起きる小凶の連続という予兆
・表面意識のしがらみを落ち着かせて心の奥底の胸騒ぎの有無
と言っています。
今回まとめを書いたのはまだ「脈診」という言葉にこだわっている方がいるからです。
あとテロや爆発や交通系大事故などを100%避けることは出来ないが、少しでも遭遇する確率を下げる方法はあるのでは?という考察です。
テロや大爆発や交通系の大事故で亡くなった方たち。その中には「あれが前兆だったのか」と後悔されている方がいらっしゃるのでは。という私個人の心象風景が、今回のシリーズの原点でした。
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人生で、選択を迫られたとき、幸せ、成功の道に行く選択でなく、長い目で見ると成功・幸せから離れる選択をする、あるいはそうしようと努力するときにも、周囲の猛烈な反対やついてないこと、間の悪いことが起こるような気がします。
まるで、ご先祖様が、神様がそっちじゃないよ〜と言わんがごとくにです。
さらに、困難というのは、成功の道に行こうが幸せから離れる道に行こうが、どちらにも現れえますが、成功・幸せから遠ざかる選択をしたときに出てくる困難さは、それを乗り越えても心が満たされなかったり、徒労に終わるなど報いがないことが多いように感じます。
→ コメントありがとうございます。
一見成功から離れるように見えることが、結果的に成功の一番の近道だった。陰陽仮説では、ウラの潜在因子はオモテの事象とは正反対である。ということと共通する。と私は考えます。
・執着しているものを手放すほど、与えられる因子が増える。
・その(一見して)困難(に見える状況)は自分が執着しているものを手放すのに役に立つ。
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まるぞうさんは「運命」を信じますか?
信じるとしたら、どの様な仕組みだと感じられますか?
→ 私は雪国育ちなものですから人生をスキーに例えるならば
・どのゲレンデを選んだか(ファミリーゲレンデか、国体コースか、林間コースか)
・どういう装備をしているか(プロの選手並の立派な装具か、量販店で買った廉価版か、そもそもろくな装備がないか)
ということが運命に相当する。
しかし実際どのように滑るのかは、本人の自由意志。いかようにも創造していくことが出来る。
運命の出逢いも、その瞬間は不思議なものですね。繋がっている感覚になるのは何故でしょう?
前世での出逢いとも云われていますが、これも不思議なものですね。
→ お互い最も魂の成長(=創造の絵を描く)に適した相手同士が引き合うと思います。お互い助け合う場合もあれば、お互い反目する場合もある。どちらにせよ心の奥底では同じ。という私個人的な心象風景です。
==========
子ども達が帰って来ていました。
まるぞうさんレシピのカレーを作りましたよ。美味しいと好評でした。また、元気で会いたいです。
→ ありがとうございます。
==========
私は疑い深いので、何より自分の運の無さ、間の悪さについて警戒しておりますから、出勤時間より早めに最寄り駅に着いて、ゆっくりお茶してから出勤する、これを習慣にしておりますの。笑
→ 良いですね。ありがとうございます。
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生きててもありそうですが元々、脳の表面意識の仕組みは電子回路と同じようなものとは言われるし、生きてても死んでても浮遊してる残留思念を電波のようにレセプターといのか、どこかがキャッチしてるのかもと妄想したことはあったので、入りやすく参考になりました
→ 更には「アカシックレコード」と呼ばれる深奥の知恵のデータベースに「なんとなく」いつも繋がっている。というのはいかがでしょう。浮遊している残存思念は所詮流れ行く景色に過ぎません。しかしなんとなく繋がっているそれは。表面自我のノイズで簡単にかき消されるように思えますが、それでもいつもなんとなく繋がっています。
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