第一象(幸運が当たり前と思っていると)
第二象(裏目裏目の下り坂)
第三象(どん底。でも本当は一番美味しい)
もし戻れるなら第三象に戻りたい。なぜなら。
目に見える事象としてはもっともどん底である時。多くの人はこの時期を嫌うことでしょう。また自分はずっとこの第三象のままである。そのように嘆く方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際はこの第三象こそがもっとも人気がある。この世に生まれて来た魂は皆このもっとも美味しい「第三象」を体験したくて頑張って生まれてきた。というのが私の個人的な心象風景です。
確かに世間体ではどん底です。社会的地位も名声もなければお金もない。しかし潜在因子を見ると長い間の借金の時代は終え、貯金に変じ始めている時期であります。うむ。
人から認めらなくても評価されなくても、地道に努力してきた甲斐がありました。きつい仕事でも家族のために継続し続けてきた。贅沢は全く出来なかったけれど質素な生活の中で自分の身体や家族を守った。たとえ貧乏くじのような仕事であっても、誰からも認められなくても自分なりの誠意を仕事に込めて来た。
そのような長い間の潜在因子の蓄積がようやくプラスに転じ始める時期です。これから一見厳しい障害が起きるように見えても必ずプラスに転じる。幸運の成長が丁度開始される時期。
多くの成功者が人生を終える時。もしもう一度戻れるとするならばいつに戻りたいか。そのように聞かれるとみなこの「第三象」の時期だと言うことでしょう。
まだ自分たちが無名で貧しかったこと。夢と希望だけはあった。数少ない協力者や家族と団結して、社会に認められるサクセスストーリーの開始点。この世に生を受けることが出来た数多くの魂が体験したい一番美味しいところ。
どん底が続く人の2つの理由。
しかし。です。自分はもうずっと厳しいどん底のままだ。陰陽仮説のグラフならば、もうとっくに「成功への成長」になっているはずなのに、ず〜っとどん底のままだ。おかしくない?
はい。陰と陽の波。それは繰り返される。しかし人はその波の周期や振幅を「想い」の力で変えることが出来る。
本来であれば成長曲線に乗るはずであっても、ずっとどん底を維持されてしまう。そのパターンは次に2つ。
借金を返済すると同時に借金をこさえてしまう人。
一つは不平不満の想い。恨みと嘆きの想い。これがせっかく蓄積されているプラスの潜在因子を帳消しにしてしまう。せっかく節約しても借金を返済と同時に浪費をしてしまう人と同じ。いくら節約しても借金が減らないのと同じ。きびしい仕事についてきびしい人間関係を耐えて、身体の不調に耐えているにも関わらず、潜在因子の借金が全然減らない。それはせっかく自分が耐えて得たプラスの因子を、自分の不平不満恨みと嘆きで帳消しにしてしまっているから。勿体無い。
私達は真剣に自分を守る義務がある。それがこの世に生まれて来た条件。
もう一つは生き延びる努力の甘さです。この世界は弱肉強食のルールの世界という一面もあります。最悪想定をして警戒して備えること。これは第一象であろうが第二象でろうが第三象であろうが第四象であろうが皆同じです。
たとえば連帯保証人のハンコを軽々しくついてしまう。
たとえば自然災害の危険がある地域だということ。ちょっと調べればすぐわかるのに調べない。あるいは知っていても備えをしない。今まで問題なかったからこれからも問題ないだろうという根拠なき甘さ。
あるいは、たとえば暴力や犯罪的な扱いをうける職場や家庭。本来であれば警察や法律の専門家に相談すれば必ず解決の糸口が与えられる。しかし自分から動こうとはしない人。暴力や犯罪行為で傷つけられているこの環境からは抜け出したいのにその行動がなぜか動けない人。相手を呪い自分自身の環境を呪う。
漏れている蛇口を閉めれば良い。そのコツ。
このようにせっかく潜在因子を蓄積してプラスに転じることが出来る第三象でありながら、どん底の状態が続く人。
・不平不満。嘆きと恨みで帳消しにしている。
・根拠のない甘さで身を滅ぼす。
・自分から自分の身を守る努力が薄い。
しかしこの漏れた蛇口さえ閉めれば大丈夫ということです。今目に見える視点でどん底に思える人でも
・不平不満。嘆きと恨みを口にするのはもう止めよう。
・甘さ油断の癖も止めよう。きちんと最悪を想定して警戒して備える癖に努力して変えよう。
・自分や家族を守ることが一番大事。自分一人で抜け出せいない時は専門家の力を借りよう。頭で考えて諦めるのではなくまず行動しよう。
最初は難しいかもしれませんが、ちょっとしたコツであります。多くの人が難なく出来ていることであります。
このちょっとしたコツで「漏れている蛇口を締める」ことができれば。いまのどん底の状態は、宇宙中の魂が憧れるあの「噂の第三象状態」となる。という仮説です。
第四象につづく
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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>>強いものは強いままにさせておく。自滅する自業自得の自然の摂理<<
その摂理が発動されるまえに弱い者は殺されてしまうこともないのでしょうか。
→ はい。だからこの前に書いた2つが重要なのです。なぜ私が3つの箇条書きにしたのか。
・日本人は最悪を想定して備えること。9条信者の茹でガエルのようににならないこと。
・どの国にも警戒想定は怠らない半分。どの国にも公明正大に誠意をもって接する半分。
・強いものは強いままにさせておく。自滅する自業自得の自然の摂理にお任せする。
因果の摂理が目に見えるのがすぐ来るのかあるいはずっと先なのか。それに関わらず私達は自分たちが生き延びる努力をすることがこの世に生まれてきた義務であります。その約束と引き換えにこの世に生まれて来たという心象風景です。
強いものに対し、常に警戒し最悪を想定して備えること。
しかし警戒しながらも公明正大な態度。これが自分の幸運の潜在因子を蓄積に最も効果的です。
弱肉強食に呑み込まれないように生き延びる現実的な努力と、自分に幸運の風が吹くための潜在因子の蓄積を。
その2項目があって、始めて3項目目の「強いものは強いままにさせておけ」があります。
==========
体が弱い心も弱い私ですが、恵まれている面に感謝していきたいと思います。
→ ありがとうございます。
==========
枝豆、もう食べられそうで美味しそう♪に見えますが、まだ収穫されないのでしょうか。
→ 写真ではわかりづらいですが、お店で売ってる枝豆よりまだ二廻りぐらい小さいので、もう少し待ってみようと思います。
==========
実際に動画が完成するのは、秋か冬になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
→ 無理せずによろしくお願いいたします。
==========
まるぞうさんの奥様と同じ職種(だと思います)のパートをしています。
そこで、今回新規のパートを先月から採用することになり、同じパートということで私がその人の指導係をすることになりました。(年齢は私と同じです)
彼女も資格は持っていますが、20年ほど現場を離れていたということだったので、ある程度覚悟はしていたのですが、あまりにも仕事が出来なくて、眠れなくなるほど対応に困ってしまいました。
同じ職場の仲間も、彼女があまりにも仕事が出来ないので徐々に風当たりが強くなってきているように感じます。
自分も彼女によって、自分の隠された黒い部分が炙り出される結果となりました。
どんな人に対しても誠実に対応しようと思って今まで心掛けてきましたが、今回の件で自分のメッキがぼろぼろとはがれ落ちてていくのを感じました。
人の安全に関わる仕事なので、ある程度厳しく接しなければいけない場面があります。
今回のチャレンジ、かなり難しいですが自分が後悔しないように接していこうと思います。
もしよろしければ、仕事ができない人の指導方法で、何かヒントが頂ければ嬉しいです。
(今までの言動から、いわゆる「普通の人」ができることができません。指示を出しても、言葉だけの説明でだけは理解をすることが出来ず、一緒に同じことを2・3回やってみてできるようになれば上出来という感じです。正直、忙しい職場なので指導の時間は1回が限度です。)
→ まず一つ。指示したことがなぜ出来ないのか。それには3つの要因があります。
・項目が多いほど成功率は低くなる。
・口頭指示が多いほど成功率は低くなる。
・年齢が高くなるほど成功率は低くなる。
たとえばマニュアルなど文章で規定されている指示であれば成功率は7割ほど。それでも新人のうちは3割は見落とし失敗があります。
もし口頭の指示であれば、成功率は3割ほど。7割は見落とし失敗がある。3割できれば上出来である。
それでも若い職員であれば半年ほどで成功率は5割になり1年ほどで7割以上。しかし中高年だと7割以上に達するのに2〜3年はかかる。
という前提で相手に接する必要があります。
ですからまずマニュアルに文章として書いてあることが7割できるところを目標とする。マニュアルに書いてない口頭指示や自己判断は成功率は3割あれば良いと腹を括ること。
(マニュアルが具体的指示でないと意味がありません。Aが書いてあるからBとCは書いてなくても判断できるでしょ。というのは口頭指示と同じ期待です。3割。)
マニュアルやチェックリストを書いている時間はない。守るべき項目は多すぎて全部書けない。のであれば、そのぐらい膨大な量を新人さんに口頭でやらせようとしている。という状況なのです。
しかし実際お子さまを預かっているという責任が重い。特にコンプライアンス強化という社会の流れでどんどん厳しい方向に流れていく。のであれば、
レベルS:子供の安全に関わること。
レベルA:子供の安全には関わらないが保護者からのクレームが出ること。
レベルB:保護者からのクレームは出ないが他の職員の手間が増えること。
この3つにランク分けし、少なくともレベルSについてはマニュアルとチェックリストを用意し、7割の成功率を達成してもらうこと。それが出来たらレベルAのマニュアルとチェックリストを用意して7割達成すること。
SとAについては成功率7割を半年で達成すること。(マニュアルに書いてあることが守れない割合を半年以内に3割以下に減らす)
まずはそのぐらいのマイルストンで、新人さんとゴールを共有すること。他の職員さんにも共有すること。
多分いろいろしがらみや多忙さがあって難しいことも多いでしょうが、私が当事者ならそのようなアプローチから始めると思います。
で二つ目。それはこちらの問題です。新人さんがやらかす問題を事前にどれほどこちらが予測できるか。です。あれこれきっと間違った方をしてしまうんじゃ。と事前に胸騒ぎの察知が出来るかという練習であります。
新人さんがやらかすことの半分は、事前に「ひょっとしたらやらかすかも」とちらっと心によぎっていると思いますので。それを面倒でも流さず拾う練習。
と思いますがいかがでしょうか。
==========
うちの会社は小規模です。
お中元、お歳暮がお客様から届くと社長自ら従業員にいくつか分けてくれるのですが、私にくれた品の中に要冷蔵なのですが、冷蔵庫で保存されておらず、常温で保管されていたものを、社長自身それを把握していながら、渡されました。
これは陰陽の法則ではどのように解釈することが出来ますか?
私の自我の消滅の為か、現実的な対応とし失礼な対応と抗議すべきかご意見をお伺いしたいです。
→ 食べられない傷んでいる可能性があるものは持ち帰って捨てます。食べられそうなら私なら頂きます。作ってくださった方には罪はないので。ただあくまでも無理をせずに。
品性のない相手は、自分で自分の幸運の因子を消耗していますから、距離をおいて、大人の対応で。
腹を立てる価値もないと思います。
==========
絡むように文句をつけては、私や親の注意を引き、自分の承認欲求を満たそうとするのでキリがありません。関わると疲れ果て、生命力まで吸い取られているかの様です。
→ これは例外ではなく身内の相克は必ずこうなるというパターンです。なぜか。それはその身内の一番いやな部分は自分の一部であるからです。
夫婦で伴侶の一番嫌な部分。親子で相手の一番嫌な部分。兄弟で相手の一番嫌な部分。それは自分自身の影だから始末に負えないのですが、それを見破ると卒業も早い。結局自分自身だったのです。という視点から。
もし自分が相手に全面降伏したらどうなる?自分が勝ち負けを全部手放したらどうなる。自分自身の認めたくない部分をお互い投射し合っている相手に全面降伏したらどうなる。「負けるが勝ち」の本当の意味。という個人的な心象風景です。
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>>強いものは強いままにさせておく。自滅する自業自得の自然の摂理<<
その摂理が発動されるまえに弱い者は殺されてしまうこともないのでしょうか。
→ はい。だからこの前に書いた2つが重要なのです。なぜ私が3つの箇条書きにしたのか。
・日本人は最悪を想定して備えること。9条信者の茹でガエルのようににならないこと。
・どの国にも警戒想定は怠らない半分。どの国にも公明正大に誠意をもって接する半分。
・強いものは強いままにさせておく。自滅する自業自得の自然の摂理にお任せする。
因果の摂理が目に見えるのがすぐ来るのかあるいはずっと先なのか。それに関わらず私達は自分たちが生き延びる努力をすることがこの世に生まれてきた義務であります。その約束と引き換えにこの世に生まれて来たという心象風景です。
強いものに対し、常に警戒し最悪を想定して備えること。
しかし警戒しながらも公明正大な態度。これが自分の幸運の潜在因子を蓄積に最も効果的です。
弱肉強食に呑み込まれないように生き延びる現実的な努力と、自分に幸運の風が吹くための潜在因子の蓄積を。
その2項目があって、始めて3項目目の「強いものは強いままにさせておけ」があります。
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体が弱い心も弱い私ですが、恵まれている面に感謝していきたいと思います。
→ ありがとうございます。
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枝豆、もう食べられそうで美味しそう♪に見えますが、まだ収穫されないのでしょうか。
→ 写真ではわかりづらいですが、お店で売ってる枝豆よりまだ二廻りぐらい小さいので、もう少し待ってみようと思います。
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実際に動画が完成するのは、秋か冬になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
→ 無理せずによろしくお願いいたします。
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まるぞうさんの奥様と同じ職種(だと思います)のパートをしています。
そこで、今回新規のパートを先月から採用することになり、同じパートということで私がその人の指導係をすることになりました。(年齢は私と同じです)
彼女も資格は持っていますが、20年ほど現場を離れていたということだったので、ある程度覚悟はしていたのですが、あまりにも仕事が出来なくて、眠れなくなるほど対応に困ってしまいました。
同じ職場の仲間も、彼女があまりにも仕事が出来ないので徐々に風当たりが強くなってきているように感じます。
自分も彼女によって、自分の隠された黒い部分が炙り出される結果となりました。
どんな人に対しても誠実に対応しようと思って今まで心掛けてきましたが、今回の件で自分のメッキがぼろぼろとはがれ落ちてていくのを感じました。
人の安全に関わる仕事なので、ある程度厳しく接しなければいけない場面があります。
今回のチャレンジ、かなり難しいですが自分が後悔しないように接していこうと思います。
もしよろしければ、仕事ができない人の指導方法で、何かヒントが頂ければ嬉しいです。
(今までの言動から、いわゆる「普通の人」ができることができません。指示を出しても、言葉だけの説明でだけは理解をすることが出来ず、一緒に同じことを2・3回やってみてできるようになれば上出来という感じです。正直、忙しい職場なので指導の時間は1回が限度です。)
→ まず一つ。指示したことがなぜ出来ないのか。それには3つの要因があります。
・項目が多いほど成功率は低くなる。
・口頭指示が多いほど成功率は低くなる。
・年齢が高くなるほど成功率は低くなる。
たとえばマニュアルなど文章で規定されている指示であれば成功率は7割ほど。それでも新人のうちは3割は見落とし失敗があります。
もし口頭の指示であれば、成功率は3割ほど。7割は見落とし失敗がある。3割できれば上出来である。
それでも若い職員であれば半年ほどで成功率は5割になり1年ほどで7割以上。しかし中高年だと7割以上に達するのに2〜3年はかかる。
という前提で相手に接する必要があります。
ですからまずマニュアルに文章として書いてあることが7割できるところを目標とする。マニュアルに書いてない口頭指示や自己判断は成功率は3割あれば良いと腹を括ること。
(マニュアルが具体的指示でないと意味がありません。Aが書いてあるからBとCは書いてなくても判断できるでしょ。というのは口頭指示と同じ期待です。3割。)
マニュアルやチェックリストを書いている時間はない。守るべき項目は多すぎて全部書けない。のであれば、そのぐらい膨大な量を新人さんに口頭でやらせようとしている。という状況なのです。
しかし実際お子さまを預かっているという責任が重い。特にコンプライアンス強化という社会の流れでどんどん厳しい方向に流れていく。のであれば、
レベルS:子供の安全に関わること。
レベルA:子供の安全には関わらないが保護者からのクレームが出ること。
レベルB:保護者からのクレームは出ないが他の職員の手間が増えること。
この3つにランク分けし、少なくともレベルSについてはマニュアルとチェックリストを用意し、7割の成功率を達成してもらうこと。それが出来たらレベルAのマニュアルとチェックリストを用意して7割達成すること。
SとAについては成功率7割を半年で達成すること。(マニュアルに書いてあることが守れない割合を半年以内に3割以下に減らす)
まずはそのぐらいのマイルストンで、新人さんとゴールを共有すること。他の職員さんにも共有すること。
多分いろいろしがらみや多忙さがあって難しいことも多いでしょうが、私が当事者ならそのようなアプローチから始めると思います。
で二つ目。それはこちらの問題です。新人さんがやらかす問題を事前にどれほどこちらが予測できるか。です。あれこれきっと間違った方をしてしまうんじゃ。と事前に胸騒ぎの察知が出来るかという練習であります。
新人さんがやらかすことの半分は、事前に「ひょっとしたらやらかすかも」とちらっと心によぎっていると思いますので。それを面倒でも流さず拾う練習。
と思いますがいかがでしょうか。
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うちの会社は小規模です。
お中元、お歳暮がお客様から届くと社長自ら従業員にいくつか分けてくれるのですが、私にくれた品の中に要冷蔵なのですが、冷蔵庫で保存されておらず、常温で保管されていたものを、社長自身それを把握していながら、渡されました。
これは陰陽の法則ではどのように解釈することが出来ますか?
私の自我の消滅の為か、現実的な対応とし失礼な対応と抗議すべきかご意見をお伺いしたいです。
→ 食べられない傷んでいる可能性があるものは持ち帰って捨てます。食べられそうなら私なら頂きます。作ってくださった方には罪はないので。ただあくまでも無理をせずに。
品性のない相手は、自分で自分の幸運の因子を消耗していますから、距離をおいて、大人の対応で。
腹を立てる価値もないと思います。
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絡むように文句をつけては、私や親の注意を引き、自分の承認欲求を満たそうとするのでキリがありません。関わると疲れ果て、生命力まで吸い取られているかの様です。
→ これは例外ではなく身内の相克は必ずこうなるというパターンです。なぜか。それはその身内の一番いやな部分は自分の一部であるからです。
夫婦で伴侶の一番嫌な部分。親子で相手の一番嫌な部分。兄弟で相手の一番嫌な部分。それは自分自身の影だから始末に負えないのですが、それを見破ると卒業も早い。結局自分自身だったのです。という視点から。
もし自分が相手に全面降伏したらどうなる?自分が勝ち負けを全部手放したらどうなる。自分自身の認めたくない部分をお互い投射し合っている相手に全面降伏したらどうなる。「負けるが勝ち」の本当の意味。という個人的な心象風景です。
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