防災カレンダー
千葉県北西部
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丸くなった?
このシリーズの最後に一つだけメモを書いておこうと思います。
それは私個人の中の変化のことです。
一言で言うと丸くなった。それもかなり大きな変化です。うむ。
20年以上一緒に仕事をしている仲間や社員の人たちから、本当に変わったと言われます。
前はカミソリのように尖った人間だったと思いますが、今は一抱えもあるようなゴムボールのようです。
ヨメに対してもやはり立腹することは少なからずありましたが、今は本当に妻に対して腹が立つことがなくなりました。
以前なら、ここで私も腹を立てて一言からの口喧嘩。というシーンになるだろうなと、頭の中でそのシーンがよぎることはあります。しかしそのシーンは現実化することはありません。
今まで口論していただろう風景は、現実化されることなく、そのまま「現実化されなかった選択肢」として、シュレディンガーの海原の向こうに消えて行きます。
以前はこんなことで、口論になって申し訳なかったです。という気持ちと共に。
以前の自分であれば、この状況ならこのように相手を攻撃していただろう。
以前の自分であれば、この状況なこのように相手を責めていただろう。
以前の自分であれば、この状況ではこのように相手は嵌めていたであろう。
しかし今は、そのどれもが「現実化しなかった選択肢」として、シュレディンガーの海原に消えて行きます。
かつての自分にかかわった人たちに申し訳ないなという気持ちと共に。
さて、私が丸くなった原因というのはいろいろ考えられますが、
仮説1:年をとったから?
確かに年齢を経ることで、丸くなる部分もあるかもしれませんが、逆に偏屈になる例も少なくありません。
ただし自分の人生が折り返して、老い先が見え始めたから、自分があの世に持っていけるものは本当は何だろうか。と思い知り始めるのは要素の一つかもしれません。
仮説2:いろいろな挫折経験から?
自分が強い立場だったことと、弱い立場だったこと。手に入れた経験と、手放した体験。それらの両方が蓄積したことも大きい要素だと思います。
振り返って無駄な体験は一つも無かったというのは、やはり本当だったな。というのが私の感想です。そして。
本当に怖いのは自分自身の良心だな。
自分がこの世を離れたあと、自分が行きていた間、自分の自我が創り出したDVDの世界を、今度は相手の立場として体験する。そういうあの世の世界の小説は、本当に怖いお話だと思います。
私たちは今この瞬間生きながら、同時に未来の死後の世界から過去を再生している風景でもあります。
仮説3:時代の空気?
これはまだ近未来小説のお話です。機会があればまた書いてみたいと思います。
相手とのお互い呪縛を自覚する。
今回は自分自身の3つのセルフを、3つの次元の私として考察してきました。
・3〜4次元の私:他者との勝ち負け。他者との評価。という月のプログラムの私。
・5〜7次元の私:良い意味での弱肉強食。地球の大自然の一部である生命の私。
・8〜次元の私:心の中のお天道様。ポカポカ。
そして、類友で3〜4次元の相手と「悔しさを投射しあう」というルナティック・カップリング(月のプログラムの呪縛)についても興味深い仮説だなあと思います。
日々人間関係で悶々とすることが多い方がいらっしゃれば、ああこれが相手との「ルナティック・カップリング」かと「それ」を観察するきっかけになればいいなと思います。
そして自分の中には、月の仮想プログラムのセルフと、地球大自然の生命力の分身であるセルフと、そして心の奥底にある名無しのお天道様がいることを、思い出して頂ければ幸いです。
自分の中にある高次の自分。そこにある。
こういう小説があるそうです。
人間関係の悶々=ルナティック・カップリングが解ける(ほどける)と、私達の意識は現実にとどまることが多くなるそうです。へえ〜。過去の悔しさや未来の不安ではなく、今この瞬間の現在に意識がとどまることが増えるそうです。
この肉体の寿命が尽きるまでの短い期間ですが、この地球の大自然の一部(分け御霊)として、この大自然の生きる体験が出来るのは本当にありがたいことです。
そして私達がこの世を離れても、セルフ1という自我も、セルフ2という生命も離れても、変わることのない私自身。他の方と自分との境界のない、名無しの私(たち)。
この心の中のお天道様をいつも片隅に忘れることなく、この月の社会の中で限られた生命の期間を生きていきたいと思います。
解ける(ほどける)封印。
現実にとどまる日本人が増えることは、近未来小説でとても重要なこと。そんな小説があるかもしれません。
本当は人間は「現実を創る」という神様と同じ力があったのに、それが数千年〜数万年、封印されていた。というお話です。
その強力な封印の一つが「ルナティック・カップリング(=お互い悶々と過去と未来に漏電する人間関係)」でした。
だけどそろそろ近未来。その封印が解ける人類。そんなお話。読みたいです。
このシリーズ終わり。
お読み頂いてありがとうございました。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
愛しくて可愛くて
無邪気な人が気付かなかったことは神様が袖で隠してるのかもしれませんね。そうゆうことって実際あるよね。見つけてしまった悪口は目を汚さぬように。
→ 悪口を言う人と、次元が噛み合わなければそうなるのではないでしょうか。
これからそういう方(自分に対して悪口を言う相手の次元と噛み合わない人)は増えていく。という近未来小説は読んでみたいです。
==========
玲玲さん
・・・
観てきました、君たちはどう生きるか。理解は出来てはいないと思っていますが、何故か最後に清々しく、エンドロールで制作に息子さんの名前、Pに鈴木敏夫さん、最後に宮崎駿監督の名前を見た時に、涙が出てきて、なんか本当に良かったね、と言う気持ちが溢れてきました。深い感謝を感じたような。今少し、色々な方の考察を見てきましたが、鬼滅の刃で禰󠄀豆子が良かったね、と話したような気持ちになりました。
田舎なので夏休みなのに10数人しかいない映画館で見れたことも本当良かった(笑)
うん、自分も色々あってもそれでいい、頑張るよー。
→ 宮崎監督の一つの昇華の結果であると思います。その意味でも清々しい風景の映画だったと思います。
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愛しくて可愛くて
無邪気な人が気付かなかったことは神様が袖で隠してるのかもしれませんね。そうゆうことって実際あるよね。見つけてしまった悪口は目を汚さぬように。
→ 悪口を言う人と、次元が噛み合わなければそうなるのではないでしょうか。
これからそういう方(自分に対して悪口を言う相手の次元と噛み合わない人)は増えていく。という近未来小説は読んでみたいです。
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玲玲さん
・・・
観てきました、君たちはどう生きるか。理解は出来てはいないと思っていますが、何故か最後に清々しく、エンドロールで制作に息子さんの名前、Pに鈴木敏夫さん、最後に宮崎駿監督の名前を見た時に、涙が出てきて、なんか本当に良かったね、と言う気持ちが溢れてきました。深い感謝を感じたような。今少し、色々な方の考察を見てきましたが、鬼滅の刃で禰󠄀豆子が良かったね、と話したような気持ちになりました。
田舎なので夏休みなのに10数人しかいない映画館で見れたことも本当良かった(笑)
うん、自分も色々あってもそれでいい、頑張るよー。
→ 宮崎監督の一つの昇華の結果であると思います。その意味でも清々しい風景の映画だったと思います。
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