まるぞう備忘録

無題のドキュメント

仕事のトラブルを未然に防ぐ?

2023-08-29 09:39:20 | まるぞう経営学

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千葉県北西部


大阪難波より、梅田方向





仕事のトラブルが減ってる!

 今回自分の仕事術をまとめてみたら、改めて「最近はトラブル対応が少なくなったな」と思いました。

 以前は仕事の半分はトラブル対応だったような気がいたします。常に社外のお客さんや社内のプロジェクトが炎上して、もうその消火にてんやわんやで毎日が暮れて行きました。

 しかし今はそんなトラブルは年に数回あるかないか。どうしてこのように改善されたのでしょうか。



事前にきな臭いことがなんとなくわかる。

 一つは、トラブルが炎上する前に、事前に対応出来るようになった。
 右脳半分左脳半分で仕事をしているモードの時「あれ、これちょっときな臭いぞ」という気配もわかるようになって来るようです。

 そのように少しきな臭いことは、事前に手厚く対応すれば、炎上することなく無事収まります。
 以前は「こんなことでいちいち手厚く対応していたら、いくつ手があっても足りないよ」と左脳都合で考えていて、結局炎上したあと、その対応に大わらわとなっていました。

 でも本当に大きなトラブルに拡大しそうな問題というのは、実は少ないのです。小さな芽のうちに、誰もがまだ大きなトラブルと気づかない時に、え?ここまで対応するの?という丁寧な対応をすることで、大きなトラブルの因子が事前に昇華される。そんな感じです。

 自分は、左脳都合ではなかなかこういう対応は出来ませんでしたが、右脳半分左脳半分で仕事をしている時、ふとそういう風景が頭に浮かび、本当に助かっています。



右脳は事前に知っている。

・避けたいと願うことは避けるほど寄ってくる。
・避けたいと願うことは見ないふりするほど寄ってくる。

 右脳スーパーコンピュータは、きちんと察知しているので、右脳半分左脳半分の翻訳状態で、きちんとそれを受け止める。自分の立場半分相手の立場半分で受け止める。ということのようです。事前の手入れの工数が、トラブルの因子を昇華させる。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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https://www.youtube.com/watch?v=5125nNxLg_c
多摩地域「PFAS」血液検査650人の半数以上が米国の基準超

首都圏ですが、実は近所の浄水場で発見されショックを受けています。田舎の方で米軍基地とも遠いのでたかをくくっていたのです。おいしい水道水なのに。蒸留水では無理だと思うので違う形式の浄水器を探そうと思ってますが。

→ 蒸留水器でPFASを除去できるようです。以下ご参考ください。

https://waterfilterguru.com/does-distilling-water-remove-pfas/
蒸留水器は PFAS を除去しますか?
はい、水蒸留器は PFAS を除去します。蒸留プロセスは、この汚染物質を除去するのに最も効果的な水の 1 つであり、平均的な蒸留装置はPFAS を 99% 以上削減します。

(原文は英語なのでChromeなどの翻訳機能で読んでいます)

蒸留水器は優秀だなというのが私の個人の感想です。(^^)

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まるぞうさんは右脳と左脳を意識的に使い分けできちゃうのですか?
例えば左脳や左脳を使ってる時の意識はどの辺にあるのか?
左脳だったら顔の前、頭あたりに意識があって、右脳ならお腹あたりとか?
最近、サウナブームですが、”ととのう”感覚は思考がなくなる感覚は多分右脳に傾いているんだと思う。
パソコンでいうリブート機能に例えられますね。

→ 自分では意識して右脳左脳を使い分けていることはないですが、今回右脳左脳の記事を書いて、自分が試行錯誤して辿り着いた仕事術が、実は右脳と左脳の使い分けをしていたんだなあと今回気づいた。それを記事にまとめてみた。もし皆様のお役に立てたら。ということです。
サウナの「ととのう」も右脳が活性化しているので気持ち良いのじゃないかなと思います。

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まるぞうさんは、車で伊勢の朝熊山は登られたことはありますか?
伊勢近辺では「亡くなった人の魂は朝熊山に登る」と信じられております。
いつ頃から始まったのかは定かではありませんが、葬儀後に最大8mもの大きな卒塔婆を朝熊山にある金剛證寺に建てに行くのが習わしです。
宗派を問わない風習ですから日本の仏教の宗派が細分化される前からあった風習ではと推察できます。
この金剛證寺の奥之院は、伊勢神宮の鬼門を守るお寺でもあります。
今は有料の伊勢志摩スカイラインを使って車で登りますが、私の親が子供の頃は、卒塔婆を親戚などで担いで、山道を歩いて登ったと聞きます。
最近は天空のポストがインスタ映えするとのことで、若い人たちも車で朝熊山山頂へ来ます。卒塔婆のある場所まで見学される方は少ないでしょうが。。。一般的なお墓に立てる卒塔婆とは大きさが全く違うので、圧巻ですよ。

→ レンタカーでお伊勢参りをしたことが何回かあるのですが、朝熊山も1度だけ頂上まで行ったことがあります。

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たぶんまるぞうさんや私は3つ目のタイプかなと思います。

1のタイプの人が3のタイプの対応されたら、ハラハラドキドキではないでしょうか?
3のタイプの人が1のタイプの対応されたら物足りません。厳しいのではなく、より良くなりたい貴重なアドバイスと捉えているので。

だから、人はどうしても自分にして欲しい回答であったり、コメントをするのだろうなーと思います。

→ 大変参考になりました。いつもありがとうございます。

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