防災カレンダー
千葉県北西部

鹿児島県志布志市

千葉県北西部

鹿児島県志布志市

憤慨日記の効用。
憤慨日記をつけていくと、自分の「無自覚の地雷」がわかるようになる。
いつも同じパターンの時に、自分が憤慨していることがわかる。
その「同じパターン」が「無自覚の地雷」です。
その「無自覚の地雷」は、「自覚」するだけで消えていく。何回か「ああ、これが自分の中の無自覚の地雷だったのか」と気づくと、その地雷は消えていく。
本当に「人の意識の焦点」という力は凄いです。
「そこにある」と意識するだけで、自分を長年支配(?)していた「無自覚の地雷」が消えていくとは。
今まで
・他人のせい
・社会のせい
と思っていたことの多くが、実は自分が原因だった。自分の中の「無自覚地雷」の「無自覚反射」だったとは。
否定言葉日記の効用。
同じ様に「否定言葉日記」というのもつけると面白いことがわかると思います。
自分が、相手に対して、あるいは独り言として、まず第一声として発した否定言葉を書き留めてみます。
そのあと
1,その否定言葉とは正反対の肯定言葉とは何か。と考えてみる。
2,そしてその時、否定言葉じゃなくてその肯定言葉を発してみる。とシミュレーションする。
・相手の意見を否定する言葉なら、相手の意見を肯定する言葉に。
「そんなのダメだよ」は「それいいかもね」に。
・相手の存在を否定する言葉なら、相手の存在を肯定する言葉に。
「だからお前はダメなんだよ」は「あなたそれいいね。」に。
・社会を否定する言葉なら、社会を肯定する言葉に。
「社会は本当にバカばっかりだ」は「ホント社会で頑張ってくださる人たちのおかげだ」に。
感謝すべきことがいっぱいあった?!
自分が反射的に発している否定言葉は自分の本心ではないことが大半です。
それは「ロボットプログラム」が発行している言葉ですから。
だから正反対の肯定言葉に置き換えても、全く問題ありません。どころか、正反対の肯定言葉の方が、本当の自分自身の本心に近い。ということに気づくでしょう。
今まで「自分は社会についても周囲の人についてもいつも感謝をしているよ」という人であっても、無自覚の否定言葉を、自覚の肯定言葉に置き換えることで、実は自分は10分の1も感謝してなかったことがわかる。かも。
なるほどなるほど。
感謝すべきことが実は10倍あった。って気付けるって物凄いことです。
無自覚に発していた「否定言葉」を、正反対に、自覚した「肯定言葉」に置き換える。
・そんなのダメだよ→それはいいね。
・だからお前はダメなんだ→あなたそれいいね
・社会はバカばっかり→社会は頑張っている方々のおかげです
自分の心にもないこと。と最初は思うかもしれないが、これが出来るようになると、実は肯定言葉の方が、自分の本心に近いことがわかってかる。かも。
自分の人生のハンドルを自分で握る=人生の創造自由度増す。
憤慨日記によって無自覚の自分を自覚する。
・相手のせい、社会のせいと思っていたことは実は自分(の中の無自覚地雷)に原因があった。
否定言葉日記によって無自覚の自分を自覚する。
・自分が気づかなかっただけで、実は10倍も感謝すべきことがあったよ。
こうやって、私達は自分の人生のハンドルを、自覚した自分自身で握るようになります。
今まで無自覚ロボットの居眠り運転だった人生が。という仮説実験です。
つづく
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
また、この数日のコメントを読み、思い出す言葉があります。
『心がうごいて、表現する』
これは子どもが通っていた幼稚園の教育方針の1つで、
幼稚園生活の中で、お友だちと遊びや行事を通して心をたくさん動かしていく。そして動いた心をどんどん表現していく。それは言葉であったり、表情や態度や体の動きかも知れないし、絵を描いたり歌を歌ったり自分なりに表現していく、それがたとえどんなに不器用で上手な表現でなくても、怒りやイヤだというネガティブな表現であっても、自分の気持ちを伝えること。“どんな自分でも”まず表に出せたこと、それ自体がとても素晴らしい。
子どもたちがお互いに心を伝え合っていく。自分なりに表現していくことが、素晴らしいことだとして、子どもたち一人ひとりの表現に寄り添い丁寧に接してくれました。
大人になっても、それって大切なことだなと思いました。
→ 「心が動いて表現する」良い言葉ですね。
ほとんどの私達は「心が動く前に、無自覚ロボット反射をする」なのです。
しかし「憤慨日記」や「否定言葉日記」というように、自分自身を客観的に観る手段を用いると、いかに自分が「無自覚ロボット反射」に支配されていたかが気づく。
そしてその「無自覚」は「自覚」することによって、消えていく。想念の力はすごいね。
「自覚した行動」=「本当の心の動き」
コメントありがとうございます。
==========
ちょっと怖いです。
スピの教祖みたい。。。
→ 本当に。スピの教祖は怖いです。

==========
八十六茶さん
・・・
>ついてる、ついてると
唱えることについてどう思われますか
良くないですね
安易な開運方法と見せ掛けた、人間の依存心につけ込む魔界からのトラップ(罠)です
見かけ上の幸運と引き換えに、それ以上の不幸が将来、必ず訪れます
「(私には不浄霊の塊が)憑いてる憑いてる」と、自分に言い聞かせています
お金は入って来る様になるでしょうが、自分や身近な人たちが精神的におかしくなります
厳しいことを言って申し訳ありませんが、今以上に辛くなることだけは、避けて頂きたいと思っています
→ 「ついてるついてる」を唱える心理というのは、
・今の自分の人生のついていない状態から逃げたい
・もっと楽についてる人生を手にいれたい
という動機の方がほとんどだと思います。
でも私の人生経験では「逃げたいと思うことほど近づいてくる」が本当です。だから
① 自分の人生に起きてほしくない最悪事態を想定する。
② 時間と手間暇とお金をかけて最悪事態の対策を行動する。
③ それでダメなら仕方ないと腹を括る。
これが効果的です。
==========
菜の花♪さん
・・・
まるぞうさんのさつまいもは、元気いっぱいに育っていて、キラキラしていますね!
黄花コスモスも可愛いですね。
私もこの花が好きで庭にいっぱい咲かせています。
こちらは雨の量が少なくて、さつまいもは元気がないので、遠慮しがちに収穫してます。
これから少しずつ元気になって欲しいです。
またワサワサ…期待!
さつまいもの葉は栄養価が高いですね。最高٩(ˊᗜˋ*)و
→ ご報告ありがとうございます。
うちの畑は、雑草と共生させると作物が元気になる。という仮説実験中で〜す。
最初に作物の種や苗を植える時だけ、畑の表層をグレートリセット。あとは作物と相性のよいコンパニオンプランツの雑草が大地に選ばれて生えて来る。
雑草との共生関係の畑は、虫は発生しても大きな被害にまでは広がらないです。
==========
ななしさん
・・・
肋骨みたいな彩雲の写真!採用されてました。
携帯カメラを上手に取れない私が何とか撮影し投稿もできたので嬉しいです。
あの雲は投稿した直後には、色を灰色にかわっていました。
今朝方十勝で地震があったようです。
→ 御写真送付ありがとうございます。一人でも多くの方の意識に触れるといいなと願っております。またお気づきの空の様子があれば、送って頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
==========
みきぷるさん
・・・
先ほど「君たちはどう生きるか」を、最近に観に行った友だちが、パンフレットを貸してくれました(私は買っていなかったのです)
パンフレットの中の、見開きでヒミが眞人を抱きしめているページを見て、私も少女に戻って、もう一度だけでいいから、11歳の息子を抱きしめたいなぁと思いました。
→ コメントありがとうございます。素敵な風景です!
==========
いつもありがとうございますさん
・・・
今日は一日、犬とゴロゴロして過ごしてしまいました。しかし、明日は久しぶりに旦那さんのお弁当をつくるので、楽しみなのです。自家製梅干しおにぎりの予定です。今年は良い感じに梅干しが出来ましたよ。
→ 我が家も今年も良い梅干しでした。ご馳走様です!
==========
トルコ石さん
・・・
もう何年も前にブログで書いていた村上しいこさんがラジオ深夜便でお話しになられるというので聴こうと思っていたら寝落ちしたので、昨日「らじるらじる」で聴きました。
らじるらじる
ラジオ深夜便▽明日へのことば
8月18日(金)午前4:05放送
2023年8月25日(金) 午前5:00配信終了
初めて聞いたお声は、はっきりしていて明るくて元気なお声でした。
ちょっぴりの関西のイントネーションが柔らかかったです。
旦那さんは運命の人だったと思えました。
以前のブログより
物心ついてから20歳過ぎまで、継母に虐待され、学校でもいじめられ続けた――。
そんな過去を公表し、希望を訴え続ける児童文学作家がいます。
野間児童文芸賞などを受賞している村上しいこさん。
本の世界に居場所を見つけて救われた経験から、つらい思いをしている人たちに、
「 時間はかかっても、必ず前に進める 」と伝えようとしています。
私には、実の母親の顔が記憶にありません。おぼろげに覚えているのは、朝起きると母の姿が見えず、「 ママがいない 」 と言って父を起こそうとしていたことだけです。
そのまま母は戻らず、私は、児童養護施設のような所に預けられました。
数年後、父が一人の女性を連れ、私を引き取りに来ました。
再婚していたのです。
父は単身赴任で、継母、継母の実子の姉との3人暮らしとなりました。
弟が生まれると私は継母から疎まれ、ののしられ始めました。
小学3年ごろから暴力が始まり、虐待がエスカレートしていきました。
私は徐々に笑わなくなり、自分から声や感情を発することもなくなっていきました。
高学年になると、金づちや木の棒で全身くまなく殴られるようになりました。
完全にマインドコントロール状態で、母に命令されると、冷蔵庫の上にある金づちを自ら取ってきて渡していました。
昨日よりも今日、1回でも殴られる回数を少なくしたいと思っていたのですが、どうすればいいのか分からず、言いなりになるしかなかったんですよね。
暴力が終わると、下着のまま外に放り出され……。
食事は、ボウルに入った腐ったご飯だけ。
ほかの姉弟との接し方には歴然とした違いがありました。
そんな私の心のよりどころだったのが学校の図書室でした。
本を読む時間だけは、とっても幸せでした。
物語に自分を投影し、その世界に入り込むことで、「 ひとりぼっちじゃない 」 と思えたんです。
いつもボロボロの服を着ていて、顔や腕は傷やあざだらけ。
夏になると、血で赤く染まった汗を頭から流していました。
小学校、中学校では同級生から気味悪がられ、「 汚い、臭い 」「 見るな、触るな 」 といじめられました。
先生の大半は見て見ぬふりで、加担する人すらいました。
たとえば、両親がいない 「 赤毛のアン 」 や「 アルプスの少女ハイジ 」 の主人公の境遇や心情は、私の幼少期に通じるものがありました。
彼女たちは、大変な環境の中でも、希望を捨てずに、幸せになれる自分を想像することを教えてくれました。
色々な動物たちが手袋の中で一緒に生活する童話「 てぶくろ 」 も大好きでした。
家でも学校でも受け入れられなかった私には、どんなものでも拒まずに受け入れる世界はとても素敵に思えました。
中学2年の夏。継母に殴られている最中、あまりの痛さに耐えきれなくなり、叫びました。
「 そんなに憎いなら殺してくれ 」。
初めて反抗した私に、母は少し驚いたのか、ちょっと間がありました。
でも、すぐにふっと笑って、「 お前は家の奴隷。 だから殺しはせえへん。 半殺しや 」と言ったんですね。
これをきっかけに、初めて 「 死 」 を現実的に考えるようになり、自ら命を絶つことも考えました。
でも、私はいま、こうして生きています。
殴られても、ののしられても、死を思いとどまることができたのは、物語の世界に居場所があったお陰だと思っています。
物語から、生きる素晴らしさや様々な世界を教わり、社会とわずかでもつながることができたのです。
生きると決めたからには虐待され続けるよりも、必ず幸せになってやろう。
そう決意しました。
中学卒業後は進学させてもらえず工場や飲食店で働きました。
とは言っても、給料は継母に管理されていて、私の貯金はほぼありませんでした。
20歳になれば自由に働けると考え、22歳のころ旅館の仲居の求人を頼りに家を飛び出しました。
採用面接の翌日から、住み込みで働き始めました。
以来、継母とは連絡を取っていません。
驚いたのは人の温かさ。
胃腸炎で倒れた時は、大勢の同僚が心配して病院までついてきてくれました。
自分がいた世界だけを見て絶望しなくて良かったな、と思いましたね。
その後、料亭に転職し、夫と出会いました。30代になり、働きながら、物語を書き始めました。
将来の自分の子どもに読み聞かせるような気持ちで少しずつ。
中学卒業以降、勉強していなかったので物書きの基礎がありません。
漢字は書けない、簡単なプロットも組み立てられない……。
それでも、何度も書いて童話賞に応募しているうちに、いくつか賞を頂けるようになりました。
つらかった子ども時代に、楽しいお話に支えられた経験が、
今の創作活動につながっています。
絵本の 「 かめきち 」 シリーズ ( 岩崎書店 ) は、行動力のある小学生の 「 かめきち 」 が困った友達を助けるなどして奮闘するお話。
絵本や童話は、「 自分がこういう幼少期だったら楽しかっただろうな 」と想像しながら書いています。
小さいころの私が救われたように、今しんどい思いをしている子どもたちが少しでも、明るい気持ちになってほしいと願っています。
一方で、最近は中高生や大人向けの作品も書いています。
「 うたうとは小さないのちひろいあげ 」( 講談社、野間児童文芸賞受賞 ) など、高校短歌部を舞台にした小説シリーズでは、過去のいじめや将来の進路などで悩む
高校生たちが、自分なりに前に進もうとする姿を描きました。
今夏、初めて挑戦した、
一般文芸小説の 「 死にたい、ですか 」 ( 小学館 )では、いじめ自殺した高校生の遺族の再生を描きました。
私と同じように、誰もが 「 時間はかかっても必ず前に進める 」
と、希望を持ってもらえたらうれしいです。
私は、本の世界に居場所を見つけ、飛び出した外の世界で
すてきな人々と出会い、人生が変わりました。
そうした経験を通じて、子どもの幸せを考えてもらおうと学校や図書館で親子などに向けて講演をしています。
講演で伝えているのは、「 耐えきれなくなったら、自分の好きな世界に逃げたっていいんだよ 」 ということ。
今いる世界を全てだと思わずに、好きなこと、心地よいと思えることをよりどころにしてほしい。
そして、自分の居場所を大事にしながら、現実世界で、勇気を出して助けを求めてみてください。
手をさしのべてくれる人が現れたら、その手を放さないで一歩でも半歩でも踏み出してほしいと思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇
むらかみ・しいこ 1969年、津市生まれ。三重県松阪市在住の児童文学作家。2003年に 「 かめきちのおまかせ自由研究 」 でデビューし、日本児童文学者協会新人賞を受賞。
「 れいぞうこのなつやすみ 」 で第17回ひろすけ童話賞を受賞。
→ お知らせありがとうございます。(T_T)
==========
そうかぁ、100%自分が正しいと思ってるから怒っちゃえるんだね。それだと相手が100%悪いということになってしまうんだ。いやそれはないわよね。お互いに決して100%ではありえないのに。お互い様だってこと、忘れてました。で、安心しましたよ。
→ コメントありがとうございます! (^o^)/
==========
冷飯さん
・・・
まるぞうさんの腸は善玉菌がたくさんだと思うので、うんち臭はどんな感じですか?
香りますか?
こんな質問したのは、私、冷やご飯を食べるようになってから、うんち臭が気にならない程度になりました。無臭とまでは言えないですが。かなり軽減されました。うんちしてても、臭いが上がってこないのでトイレ中、不快じゃないです。
炊いたご飯を、あら熱をとって、一晩冷やして食べてただけなんです。
食生活は肉多めです。
納豆やヨーグルトは食べてません。漬物は18%の梅干し一日一個だけです。
レジスタントスターチがいい仕事してくれてるのかな?
ググっても冷やご飯、うんち臭のは出てこなくて、冷やご飯レジスタンドスターチのことしか知ることができませんでした。
誰かに試して欲しくて、コメントしました。
手間はかかるけど、お金はそんなにかからないので、試していただける人いませんか?
おしっこ臭の方が、うんち臭より香ってきます。
→ おかげさまで、私の腸内の方々が活躍してくださっています。
うんち臭の考察は興味深いですね。教えてくださってありがとうございます。
==========
==========
SHO_KOさん
・・・
また、この数日のコメントを読み、思い出す言葉があります。
『心がうごいて、表現する』
これは子どもが通っていた幼稚園の教育方針の1つで、
幼稚園生活の中で、お友だちと遊びや行事を通して心をたくさん動かしていく。そして動いた心をどんどん表現していく。それは言葉であったり、表情や態度や体の動きかも知れないし、絵を描いたり歌を歌ったり自分なりに表現していく、それがたとえどんなに不器用で上手な表現でなくても、怒りやイヤだというネガティブな表現であっても、自分の気持ちを伝えること。“どんな自分でも”まず表に出せたこと、それ自体がとても素晴らしい。
子どもたちがお互いに心を伝え合っていく。自分なりに表現していくことが、素晴らしいことだとして、子どもたち一人ひとりの表現に寄り添い丁寧に接してくれました。
大人になっても、それって大切なことだなと思いました。
→ 「心が動いて表現する」良い言葉ですね。
ほとんどの私達は「心が動く前に、無自覚ロボット反射をする」なのです。
しかし「憤慨日記」や「否定言葉日記」というように、自分自身を客観的に観る手段を用いると、いかに自分が「無自覚ロボット反射」に支配されていたかが気づく。
そしてその「無自覚」は「自覚」することによって、消えていく。想念の力はすごいね。
「自覚した行動」=「本当の心の動き」
コメントありがとうございます。
==========
ちょっと怖いです。
スピの教祖みたい。。。
→ 本当に。スピの教祖は怖いです。

==========
八十六茶さん
・・・
>ついてる、ついてると
唱えることについてどう思われますか
良くないですね
安易な開運方法と見せ掛けた、人間の依存心につけ込む魔界からのトラップ(罠)です
見かけ上の幸運と引き換えに、それ以上の不幸が将来、必ず訪れます
「(私には不浄霊の塊が)憑いてる憑いてる」と、自分に言い聞かせています
お金は入って来る様になるでしょうが、自分や身近な人たちが精神的におかしくなります
厳しいことを言って申し訳ありませんが、今以上に辛くなることだけは、避けて頂きたいと思っています
→ 「ついてるついてる」を唱える心理というのは、
・今の自分の人生のついていない状態から逃げたい
・もっと楽についてる人生を手にいれたい
という動機の方がほとんどだと思います。
でも私の人生経験では「逃げたいと思うことほど近づいてくる」が本当です。だから
① 自分の人生に起きてほしくない最悪事態を想定する。
② 時間と手間暇とお金をかけて最悪事態の対策を行動する。
③ それでダメなら仕方ないと腹を括る。
これが効果的です。
==========
菜の花♪さん
・・・
まるぞうさんのさつまいもは、元気いっぱいに育っていて、キラキラしていますね!
黄花コスモスも可愛いですね。
私もこの花が好きで庭にいっぱい咲かせています。
こちらは雨の量が少なくて、さつまいもは元気がないので、遠慮しがちに収穫してます。
これから少しずつ元気になって欲しいです。
またワサワサ…期待!
さつまいもの葉は栄養価が高いですね。最高٩(ˊᗜˋ*)و
→ ご報告ありがとうございます。
うちの畑は、雑草と共生させると作物が元気になる。という仮説実験中で〜す。
最初に作物の種や苗を植える時だけ、畑の表層をグレートリセット。あとは作物と相性のよいコンパニオンプランツの雑草が大地に選ばれて生えて来る。
雑草との共生関係の畑は、虫は発生しても大きな被害にまでは広がらないです。
==========
ななしさん
・・・
肋骨みたいな彩雲の写真!採用されてました。
携帯カメラを上手に取れない私が何とか撮影し投稿もできたので嬉しいです。
あの雲は投稿した直後には、色を灰色にかわっていました。
今朝方十勝で地震があったようです。
→ 御写真送付ありがとうございます。一人でも多くの方の意識に触れるといいなと願っております。またお気づきの空の様子があれば、送って頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
==========
みきぷるさん
・・・
先ほど「君たちはどう生きるか」を、最近に観に行った友だちが、パンフレットを貸してくれました(私は買っていなかったのです)
パンフレットの中の、見開きでヒミが眞人を抱きしめているページを見て、私も少女に戻って、もう一度だけでいいから、11歳の息子を抱きしめたいなぁと思いました。
→ コメントありがとうございます。素敵な風景です!
==========
いつもありがとうございますさん
・・・
今日は一日、犬とゴロゴロして過ごしてしまいました。しかし、明日は久しぶりに旦那さんのお弁当をつくるので、楽しみなのです。自家製梅干しおにぎりの予定です。今年は良い感じに梅干しが出来ましたよ。
→ 我が家も今年も良い梅干しでした。ご馳走様です!
==========
トルコ石さん
・・・
もう何年も前にブログで書いていた村上しいこさんがラジオ深夜便でお話しになられるというので聴こうと思っていたら寝落ちしたので、昨日「らじるらじる」で聴きました。
らじるらじる
ラジオ深夜便▽明日へのことば
8月18日(金)午前4:05放送
2023年8月25日(金) 午前5:00配信終了
初めて聞いたお声は、はっきりしていて明るくて元気なお声でした。
ちょっぴりの関西のイントネーションが柔らかかったです。
旦那さんは運命の人だったと思えました。
以前のブログより
物心ついてから20歳過ぎまで、継母に虐待され、学校でもいじめられ続けた――。
そんな過去を公表し、希望を訴え続ける児童文学作家がいます。
野間児童文芸賞などを受賞している村上しいこさん。
本の世界に居場所を見つけて救われた経験から、つらい思いをしている人たちに、
「 時間はかかっても、必ず前に進める 」と伝えようとしています。
私には、実の母親の顔が記憶にありません。おぼろげに覚えているのは、朝起きると母の姿が見えず、「 ママがいない 」 と言って父を起こそうとしていたことだけです。
そのまま母は戻らず、私は、児童養護施設のような所に預けられました。
数年後、父が一人の女性を連れ、私を引き取りに来ました。
再婚していたのです。
父は単身赴任で、継母、継母の実子の姉との3人暮らしとなりました。
弟が生まれると私は継母から疎まれ、ののしられ始めました。
小学3年ごろから暴力が始まり、虐待がエスカレートしていきました。
私は徐々に笑わなくなり、自分から声や感情を発することもなくなっていきました。
高学年になると、金づちや木の棒で全身くまなく殴られるようになりました。
完全にマインドコントロール状態で、母に命令されると、冷蔵庫の上にある金づちを自ら取ってきて渡していました。
昨日よりも今日、1回でも殴られる回数を少なくしたいと思っていたのですが、どうすればいいのか分からず、言いなりになるしかなかったんですよね。
暴力が終わると、下着のまま外に放り出され……。
食事は、ボウルに入った腐ったご飯だけ。
ほかの姉弟との接し方には歴然とした違いがありました。
そんな私の心のよりどころだったのが学校の図書室でした。
本を読む時間だけは、とっても幸せでした。
物語に自分を投影し、その世界に入り込むことで、「 ひとりぼっちじゃない 」 と思えたんです。
いつもボロボロの服を着ていて、顔や腕は傷やあざだらけ。
夏になると、血で赤く染まった汗を頭から流していました。
小学校、中学校では同級生から気味悪がられ、「 汚い、臭い 」「 見るな、触るな 」 といじめられました。
先生の大半は見て見ぬふりで、加担する人すらいました。
たとえば、両親がいない 「 赤毛のアン 」 や「 アルプスの少女ハイジ 」 の主人公の境遇や心情は、私の幼少期に通じるものがありました。
彼女たちは、大変な環境の中でも、希望を捨てずに、幸せになれる自分を想像することを教えてくれました。
色々な動物たちが手袋の中で一緒に生活する童話「 てぶくろ 」 も大好きでした。
家でも学校でも受け入れられなかった私には、どんなものでも拒まずに受け入れる世界はとても素敵に思えました。
中学2年の夏。継母に殴られている最中、あまりの痛さに耐えきれなくなり、叫びました。
「 そんなに憎いなら殺してくれ 」。
初めて反抗した私に、母は少し驚いたのか、ちょっと間がありました。
でも、すぐにふっと笑って、「 お前は家の奴隷。 だから殺しはせえへん。 半殺しや 」と言ったんですね。
これをきっかけに、初めて 「 死 」 を現実的に考えるようになり、自ら命を絶つことも考えました。
でも、私はいま、こうして生きています。
殴られても、ののしられても、死を思いとどまることができたのは、物語の世界に居場所があったお陰だと思っています。
物語から、生きる素晴らしさや様々な世界を教わり、社会とわずかでもつながることができたのです。
生きると決めたからには虐待され続けるよりも、必ず幸せになってやろう。
そう決意しました。
中学卒業後は進学させてもらえず工場や飲食店で働きました。
とは言っても、給料は継母に管理されていて、私の貯金はほぼありませんでした。
20歳になれば自由に働けると考え、22歳のころ旅館の仲居の求人を頼りに家を飛び出しました。
採用面接の翌日から、住み込みで働き始めました。
以来、継母とは連絡を取っていません。
驚いたのは人の温かさ。
胃腸炎で倒れた時は、大勢の同僚が心配して病院までついてきてくれました。
自分がいた世界だけを見て絶望しなくて良かったな、と思いましたね。
その後、料亭に転職し、夫と出会いました。30代になり、働きながら、物語を書き始めました。
将来の自分の子どもに読み聞かせるような気持ちで少しずつ。
中学卒業以降、勉強していなかったので物書きの基礎がありません。
漢字は書けない、簡単なプロットも組み立てられない……。
それでも、何度も書いて童話賞に応募しているうちに、いくつか賞を頂けるようになりました。
つらかった子ども時代に、楽しいお話に支えられた経験が、
今の創作活動につながっています。
絵本の 「 かめきち 」 シリーズ ( 岩崎書店 ) は、行動力のある小学生の 「 かめきち 」 が困った友達を助けるなどして奮闘するお話。
絵本や童話は、「 自分がこういう幼少期だったら楽しかっただろうな 」と想像しながら書いています。
小さいころの私が救われたように、今しんどい思いをしている子どもたちが少しでも、明るい気持ちになってほしいと願っています。
一方で、最近は中高生や大人向けの作品も書いています。
「 うたうとは小さないのちひろいあげ 」( 講談社、野間児童文芸賞受賞 ) など、高校短歌部を舞台にした小説シリーズでは、過去のいじめや将来の進路などで悩む
高校生たちが、自分なりに前に進もうとする姿を描きました。
今夏、初めて挑戦した、
一般文芸小説の 「 死にたい、ですか 」 ( 小学館 )では、いじめ自殺した高校生の遺族の再生を描きました。
私と同じように、誰もが 「 時間はかかっても必ず前に進める 」
と、希望を持ってもらえたらうれしいです。
私は、本の世界に居場所を見つけ、飛び出した外の世界で
すてきな人々と出会い、人生が変わりました。
そうした経験を通じて、子どもの幸せを考えてもらおうと学校や図書館で親子などに向けて講演をしています。
講演で伝えているのは、「 耐えきれなくなったら、自分の好きな世界に逃げたっていいんだよ 」 ということ。
今いる世界を全てだと思わずに、好きなこと、心地よいと思えることをよりどころにしてほしい。
そして、自分の居場所を大事にしながら、現実世界で、勇気を出して助けを求めてみてください。
手をさしのべてくれる人が現れたら、その手を放さないで一歩でも半歩でも踏み出してほしいと思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇
むらかみ・しいこ 1969年、津市生まれ。三重県松阪市在住の児童文学作家。2003年に 「 かめきちのおまかせ自由研究 」 でデビューし、日本児童文学者協会新人賞を受賞。
「 れいぞうこのなつやすみ 」 で第17回ひろすけ童話賞を受賞。
→ お知らせありがとうございます。(T_T)
==========
そうかぁ、100%自分が正しいと思ってるから怒っちゃえるんだね。それだと相手が100%悪いということになってしまうんだ。いやそれはないわよね。お互いに決して100%ではありえないのに。お互い様だってこと、忘れてました。で、安心しましたよ。
→ コメントありがとうございます! (^o^)/
==========
冷飯さん
・・・
まるぞうさんの腸は善玉菌がたくさんだと思うので、うんち臭はどんな感じですか?
香りますか?
こんな質問したのは、私、冷やご飯を食べるようになってから、うんち臭が気にならない程度になりました。無臭とまでは言えないですが。かなり軽減されました。うんちしてても、臭いが上がってこないのでトイレ中、不快じゃないです。
炊いたご飯を、あら熱をとって、一晩冷やして食べてただけなんです。
食生活は肉多めです。
納豆やヨーグルトは食べてません。漬物は18%の梅干し一日一個だけです。
レジスタントスターチがいい仕事してくれてるのかな?
ググっても冷やご飯、うんち臭のは出てこなくて、冷やご飯レジスタンドスターチのことしか知ることができませんでした。
誰かに試して欲しくて、コメントしました。
手間はかかるけど、お金はそんなにかからないので、試していただける人いませんか?
おしっこ臭の方が、うんち臭より香ってきます。
→ おかげさまで、私の腸内の方々が活躍してくださっています。
うんち臭の考察は興味深いですね。教えてくださってありがとうございます。
==========
まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x
防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo
本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング
■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)
■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)
■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。
■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。