牡蛎入よもぎ玄米餅 味噌雑煮♪
かき(牡蛎)を食~えば 思い出す~
海~は 森の~ 恋人だ~♪
気仙沼で牡蛎を養殖しながら森に木(落葉広葉樹)を植えようと呼びかけている 畠山重篤さんを金沢駅に迎えたのは、1993年11月12日(金)朝6時。
漁業組合や扇台小学校での講演前に、グリーンノート(光明食養研究所)の囲炉裏の間で休息、談話が弾み 囲炉裏で焼き上げたばかりのオカリナの音も手伝ってリラックスされた♪
「牡蛎の餌となる植物性プランクトンが育つためには、滋養を運ぶ川の上流に豊かな森(雑木林)が必要なのに、森が貧相になるにつれ海は磯焼けが進み、魚の産卵場である藻場も貧相になった。山に木を植え、豊かな漁場を取り戻そう!」との活動だ。
…ところで写真は、 牡蛎+よもぎ玄米餅+野菜+本物の味噌 (酵素豊富)
ピッコ(セキセイインコ)は、普段は殻付胚芽付全粒雑穀が主食♪ 不思議と、酵素や滋養あるモノに目がなく、一般の菓子類は見向きもしない!
※大粒の牡蛎貝剥き身が食べ頃!
雪解けの滋養豊かな川の水が流れ込む能登の七尾湾で大きくなった自然の恵み♪
また、蛎殻(ボレイ) は生薬の原典「神農本草経」に収載され古来より利用されてきた。
因みに、玄米酵素にボレイを併せた発酵食品は 絶妙に考案された妙味がある。