大分発のブログ

由布・鶴見やくじゅうをメインにした野鳥や山野草、県内四季折々の風景などアウトドア写真のブログです。 

ミズオオバコとセンブリ3種

2021-10-08 18:00:00 | 季節の花と山野草
別府の神楽女湖。2021.10.8


見かけない花が咲いていました。


初見の花なので調べたら、ミズオオバコのようで、県内では絶滅危惧種に指定されていました。

カモが10羽ほど飛来していました。


モズの高鳴き

猪の瀬戸でうなだれないタイプのサツママアザミ。県の絶滅危惧種。 

うなだれタイプのキセルアザミ。


サラシナショウマはこれから。

オタカラコウもこれから。


シラヒゲソウはほぼ終了。県の絶滅危惧種。

アケボノソウ

新たにイヌセンブリ。

由布の草原

しぶとくキツリフネソウ。


アキチョウジ


シオガマギクはこれで終了

ホクチアザミ

ウメバチソウは準絶滅危惧種。

ムラサキセンブリの数が増えてきました。

これも絶滅危惧種。

センブリも咲き始めました。




再び猪の瀬戸でイヌセンブリ

防護柵で囲まれた一画があったので覗いてみたらイヌセンブリの群生地でした。


かなり背が高く密集しています。


イヌセンブリは県の絶滅危惧種。




同じく保護地内に咲いていた花。  


猪の瀬戸でホソバオグルマは見たことがないのでカセンソウかも。カセンソウは県の絶滅危惧種。 →ホソバオグルマでした。


















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