梅と野鳥ほか

別府の南立石公園のしだれ梅はこの日で五分咲きくらい。2020.2.14

梅にジョウビタキ♀

梅にシジュウカラ

河津桜は満開。


ウメジロ

寒緋桜

寒緋桜とメジロ

市内吉野梅園に行く途中でヒメスミレ。2.19

例年なら梅は今頃が見頃ですが今年はほぼ終っていました。

ウメジロ

梅にエナガ

シジュウカラ

コゲラのお花見

コゲラとミヤマホオジロ

ジョウビタキ♂

民家のしだれ梅も終了。

ミモザが咲いていました。

臼杵雛めぐり2020

四浦半島の河津桜まつりの帰りに臼杵に寄り道。2020.2.13

龍原寺三重塔

二王座

ただいま開催中の｢臼杵雛めぐり」です。

臼杵の梅は全体的には2、3

分咲き。

稲葉家下屋敷

久家の大蔵

臼杵長屋

豊後水道河津桜まつり2020

今年で８回目となる｢豊後水道河津桜まつり」です。2020.2.13

｢ただいま七分咲き」の案内板がありましたがこの日の気温が18度位あったので満開になっていました。

会場の津久見市四浦地区には、現在河津桜が5000本以上あり、大分県内では最大の河津桜の名所となっています






河津桜にメジロ。



ジョウビタキ♀

ヤマガラ

メジロ

トトロの里の猫バスほか

すみつけ祭りの帰りに寄り道してととろ地区にある猫バス。

トトロの森

数年前に移転されたトトロのバス停。

移転前のトトロのバス停です。

唄げんか大橋

陶芸所裏の地蔵尊にある初代猫バス。

宇目から本庄町を経て野津町へ。民家の屋根にいた野生の猿。


あちこちに5、6匹いました。

野津町の金明孟宗竹の自生地と入り口の梅の大木。

以下略

木浦すみつけ祭り2020

　顔に墨を付け合いながら無病息災などを願うユニークな祭りが８日、佐伯市で行われました。この木浦すみつけ祭りは、佐伯市宇目の木浦鉱山地区におよそ５００年前から伝わる伝統行事です。２年に一度の開催とあって、県内外からおよそ３００人が訪れていました。（テレビ大分）

会場の木浦地区2020.2.8

会場の山神社近くにあったみごとな梅の大木。


会場では９時45分からの神事、開会行事、豚汁の配布、伝統芸能披露と続き

11時20分頃から火の神｢荒神」が舞い降ります。

舞いながら石段を降りたあとステージで一舞したあとすみつけが始まります。

すみつけ開始。

下は恒例の女子アナと婦警さん。



12時00分になると山神社を発ちこれから区内の家々を荒神が厄払いして歩きます。

荒神による舞を先頭として地区の中を練り歩く際には「大幣」を担いで回ります。

大幣（おおべい）は5mもの竹に、約1,500枚の飾り紙を付けたご神体です。


各戸を厄払いする荒神は打ち鳴らす太鼓にのって家の中と外で舞い、家の人は酒やご馳走で一行をおもてなしする風習です。







山神社を出た荒神一行は地区を練り歩き厄払いを終えた後、熊野神社の鳥居に大幣を立ててすみつけ祭りは終了となります。