おじさんとおばさんのつぶやき出張所

2002年から「おじさんとおばさんのつぶやき」というHPで書いていた記事をこちらのブログで書いていきます。

トイレのドアはない方が良い

2020年06月05日 18時24分21秒 | つぶやき
2020年6月5日


トイレのドアがないと困りますよね。ドアがないというのは家庭のトイレではなく公共施設や商業施設などの多くの人が利用するトイレのことです。



それだとなお個室のドアがないと大変なことになります。ここで言いたいのはトイレ全体のドア、出入り口のドアのことです。これはずっと前から思っていたことですが、コロナの問題でその思いは強くなりました。

コロナの感染防止のために手洗いが大切だと言われます。それはウイルスの付着している箇所に触れることで自分の手にウイルスが付いてしまうからですね。吊り革やドアノブなどが問題です。

安全性を考えなければ吊り革は使わないという方法もありますが、ドアノブは回すなどの操作をしなければドアを開けることができません。ドアノブのないドアでも押すか引くかの操作は必要です。

ドアがあっても自動ドアなら問題ないですね。何処にも触れることなく出入りできます。最初は電気店で今はスポーツ店になっている店のトイレは自動ドアです。中に入るときはスイッチ部分に触れないといけませんが、出るときは近づくと開きます。手を洗った後は触れなくてよい仕組みになっています。

個室までが自動ドアになっているトイレに入ったことはないと思います。個室の場合は出てきた後に手を洗えますから自動でなくても良しとしましょう。

コロナの問題の前からトイレのドアはない方が良いと思っていました。それは手洗いです。女性トイレのことはわかりませんが、男性は用を足した後でも手を洗わない人がいます。数えたわけではないですが、少なくはないという印象があります。

その人が触ったドアノブに触れるのは気持ち良くないですよね。イケメンの彼と手をつないでデート。その前に彼はトイレに行ったけど手を洗ってなかった。そんなことがあるかもしれませんが、それはおいといてドアがないか自動ドアならこの問題は解決します。

おじさんが前に勤めていた建物のトイレはドアがなかったので快適でした。これから建てられる、あるいは改修される場合はトイレのドアはなくすか自動にするなどして手を触れなくても出入りできる工夫をして欲しいものです。




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