〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210331 波音が聴こえる起伏激しい海岸線〔日和佐千羽海崖を望む道〜厄除けの街へ〕潮風ハイク

2021-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は「白い灯台」で入浴後、奥の景勝地「えびす洞」前の駐車場で車中泊をしていた。

日の出前に遊歩道に向かった。

先端の恵比須神社で日の出を待った]

 

[日の出は山からだった]

 

[大浜海岸越しに薬王寺方面を望む]

 

[サクラ咲く薬王寺を遠望]

 

[日和佐城望む遊歩道を一周]

 

 

[日の出は山越しだった]

 

 

[朝日を浴びる日和佐城と大浜海岸]

 

 

[大浜海岸を見下ろす]

 

その後は、日和佐の道の駅へ向かった。


今日のウォーキングは、JR日和佐駅の1つ南の「JR山河内駅」を起点に千羽海岸をなぞるように縫う尾根筋を日和佐町内まで歩く予定である。

道の駅「ひわさ」にクルマを停め、7時半過ぎに日和佐駅からJR牟岐線に乗り、山河内駅に向かった。

[久々に乗った、JR牟岐線の車窓風景]

 

南国の日和佐では、ほぼ田植えが終わっている。

[JR山河内の駅構内のサクラ]

 

ちょうど満開のサクラに迎えられる。

[四国のみち「潮風そよぐみちコース」を歩く]

 

 

[山辺のみちを歩く]

 

 

[春の山里風景 1]

 

 

[春の山里風景 2]

 

 

山里を抜け、山道に入った。

[山道に取り付く]

 

 

[落下ツバキの山道を抜ける]

 

 

[千羽休憩所に到着した]

 

東屋のある千羽休憩所で一休みする。

見下ろす青い海岸線からは、打ちつける波音が聴こえる。

[懐かしい阿波サンラインを遠望]

 

ここで初めての高齢ウォーカーと出会った。

[青い海岸線や出羽島?を遠望]

 

このコースは、トレランコースにもなっているようだ。

 

[えびす洞(上)や日和佐城(下)を遠望]

 

嵐瀬休憩所で先の千羽休憩所で出会った高齢者と再び合流した。

四国百山を目指す高齢者と話す]

 

明日には▲鰻轟山へ登るらしい。

途中で、荒波が幾千年をかけて作った自然のオブジェ「通り岩」を見下ろす。

[通り岩を遠望する]

 

更に激しいアップダウンを重ねながら千年海崖の尾根筋を北上する。

 

[▲千羽富士(128m)を通過]

 

 

[ヤマザクラ越しに大浜海岸を見下ろす]

 

 

[大磯休憩所に立ち寄る]

 

 

[好展望の大磯休憩所]

 

 

[えびす洞が近くに見え出した]

 

 

[早くもツツジを発見]

 

 

[指ノ鼻休憩所を通過]

 

更に日和佐城方面に降りて行く。

こうして、日和佐のサクラ2大名所である「日和佐城」と「薬王寺」が近づく。

[サクラ咲く日和佐城(上)と薬王寺(下)]

 

 

[清楚なサクラの花びら]

 

 

[正に春爛漫の日和佐を眺望]

 

 

[内ヶ磯橋を渡って町内へ向かう]

 

 

[ひっそりとした日和佐駅に到着]

 

その後は薬王寺のサクラ花見を兼ねて、引き続き日和佐町内に設定されている別のウォーキングコースを歩くことにした。


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20210330PM 浜辺から山中へ導く遍路道〔美波町木岐の俳句の小径〕往復ウオーク〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

南下の途中、以前のウォーキング時に食べて美味しかったJR由岐駅前通りの食事処「みなと」に寄った。

[昼食にスペシャル焼きそば+御飯+味噌汁、旨い]

 

ここでもコロナ禍により、お遍路さんが少なくなってしまったようです。

久々に由岐港眺めてからウオーキングコース起点のJR木岐駅へ向かった。


直ぐに、JR木岐駅に到着した。

[素朴なJR木岐駅に上がってみた]

 

[周辺に桜が咲く木岐駅周辺]

 

 

空いていた駅駐車場にクルマを留めさせてもらってウォーキングに出発した。

[新緑とサクラが目に染みる]

 

木岐港から遍路道を俳句の道に向かって進む。

途中で、ここの「俳句の道」は以前の長距離ウォーキングで歩いたコースの一部であることに気付いた。

[町の至るところに掛かっている津波避難場所の看板]

 

[木岐港に今日の漁を終えて戻ってくる漁船]

 

[白浜海岸]

 

[途中に遍路休憩所やトイレもある]

 

[俳句の道という遍路道に向かう]

 

海沿いの山道には、選ばれた俳句の標板が立ち並ぶ。

温暖な気候に咲き出したオンツツジの朱色が映える。

[正に、人生即遍路]

 

俳句を読みながら、時の流れを感じる。

車道が近く辺りでUターン、再度JR木岐駅に戻ることにした。

ウォーキングの終了後は日和佐町の道の駅へ向かった。

[道の駅からライトアップされた薬王寺の塔を望む]

 


今日は近くの薬王寺温泉が休みのようだったので、海岸沿いにあるホテル「白い灯台」で入浴(¥550)した。

そして今夜は、近くの景勝地「えびす洞」前の路肩駐車場で車中泊にしました。


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20210330AM 海辺と川辺に囲まれた三角州〔阿南市の辰巳工業団地〕周回ウォーク〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

9時過ぎに勝浦町を出発して、ウォーキングコースの設定されている阿南市の辰巳工業団地の入口付近に到着した。

[那賀川の堤防道路を河口目指して歩く]

 

工業団地側には、複雑な配管が絡む工場が建ち並ぶ。

[那賀川河口まで800m]

 

[KURABOの工場]

 

今日は晴れているが、中国黄砂の影響でかなり霞んでいる。

河口付近では、川と潮流による複雑な流れや砂州の象形が見られた。

[河口の干潟に集まる野鳥群]

 

[那賀川河口に到着]

 

 

[建設中の工場群も多い]

 

[この辺りは飛び交う野鳥群も多い]

 

[複雑な潮流]

 

 

[潮流と砂州の象形]

 

[奇怪な配管や鉄骨の工場群]

 

 

[三角洲沿いの堤防道路を歩く]

 

[河口砂洲の象形]

 

[黄砂で霞む堤防付近]

 

[内陸部には▲津乃峰山が霞む]

 

[三角洲を守る無数のテトラ群]

 

[堤防はトビ?の遊び場]

 

堤防釣りを楽しめる突堤へ歩いてみた。

[突堤の現場は、かなり傷んでいる]

 

 

それでも突堤の先端部は、釣人のお目当てだ。

[3人の釣り人が遊ぶ]

 

[突堤に生きる植物]

 

三角洲の南側には、桑野川が流れ込んでいる。

[桑野川の対岸には王子製紙工場]

 

[桜の名所▲津乃峰山も霞む]

 

[川面に遊ぶ野鳥群]

 

こうして昼頃、那賀川と桑野川に囲まれた三角洲に広がる辰巳工業団地の一周ウォークを終えた。

その後は、由岐町でのウォーキングに向けて更に南下した。


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20210330AM 今年はサクラまつり復活〔番外(花見)ウオーク/勝浦町の生名谷川サクラ並木〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、勝浦町の道の駅で車中泊をしていた。

朝方に、南側を流れる生名谷川沿いのサクラ並木を歩いた。

[ここのサクラは2度目、今年は祭り開催か?]

[サクラの前にはネモフィラ?かオオイヌノフグリ?がチラホラ]

[ちょうど満開見頃だった]

朝方は人出も少なく、静かな散歩が出来る。

[やや霞んだ空気感も良い]

今日も黄砂が予想されるようだ。

[川面に写るサクラを見下ろす]

[川辺には風流な花見舟が待機]

[奥に昨夕に行った稼勢山が覗く]

[白いユキヤナギと同調]

[ここは、川面になだれ込む桜が見所]

[桜の奥に▲中津峰を望む]

[春爛漫の川辺]

[八重桜もアクセント]

花見客がボチボチやって来たようです。

[サクラ祭りの舞台は整った]

その後は久々に、「歩く徳島 第二歩」でウォーキングコースに設定されている阿南市の辰巳工業団地を目指して出発した。


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20210329(4) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(4)勝浦町「稼勢山中腹の桜園(新種登録された勝浦雛桜)」往復ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

少し遅くなったが、昨春以来行けてなかった勝浦町で新種登録された「勝浦雛桜」の咲いている▲稼勢山中腹を目指した。

まず道の駅で行き方を聞いた。

山道が狭路なので、麓の勝浦町農村環境改善センターにクルマを停めて、徒歩で▲稼勢山中腹に上って行く。

 [県道16号から山道へ入って行く]

 

 

[かなり散り出していたが、それなりに趣がある]

 

「勝浦雛桜」は、エドヒガンとヤマザクラの交配種とされ、花びらは染井吉野より少し大きくピンク色がかったふくよかな印象である。

[花弁がやや大きな薄ピンク色]

 

 

[上も下にも花見ができる]

 

 

[新しく名所となった「勝浦雛桜」の里]

 

 

[中腹からは勝浦町を見下ろす]

 

 

散策道も手作りされていた。

[夕暮れ迫る勝浦町を見下ろす]

 

 

何とか、昨春も見損ねていた「勝浦雛桜」を花見する事ができた。

[夕暮れに艶かしく揺れる]

 

 

[行く春、散り染めの道]

 

 

 [一人の花見を過ごす]

 

 

[散り染めの道を歩く]

 

 

[夕暮れ迫る花越しの街]

 

 

[今年は何とか花見に間に合った]

 

 

[まだまだ沢山の花をつけている]

 

 

夕暮れ迫り、花見から帰った。


その後はコンビニで夕食、勝浦町の道の駅に移動した。

生名川沿いで夜桜見物が出来たので、少し歩いてみた。

手持ち撮影なので、中々まともに撮れない。

[川縁の夜桜]

 

明朝に生名川沿いのサクラを見てから南下することにして、今夜は勝浦町の道の駅で車中泊にしました。


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20210329(3) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(3)徳島市「徳島植物園〜あづり越え」往復ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

13時30分頃、徳島植物園の駐車場に到着した。

[それほど混んでいない]

 

[同時期の「歩く徳島」ウォーク以来の二度目]

 

[手入れの行き届いた園内]

 

[サクラも満開見頃]

 

 

[満開のサクラで眺望が隠れる]

 

 

[春の彩り]

 

 

[少し霞んだ大川原高原方面を遠望]

 

 

[最上段からのパノラマ]

 

 

[ちょうど満開見頃]

 

 

[少し霞がかった春景色]

 

 

[足元にも春の訪れ] 

 

 

[ツバキ落下が春の訪れを告げる]

 

 

こうして、初めての「あずり越え」に到着した。

[ここは、遍路道との交差点にもなっている]

 

 

これから本日4ヶ所目の勝浦町で花見予定があるので、今日は此処でUターンすることにした。

[再度、峠道を上る]

 

 

[一転、華やかなサクラ園に戻った]

 

 

[春の里山を眺める]

 

 

[人出も少ない植物園の午後]

 

 

[春の植栽に衣替え]

 

 

その後は更に南下して、勝浦町で新種登録された「勝浦雛桜」の見学ウォークに向かった。


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20210327(2) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(2)徳島市「西部公園&眉山公園」展望ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼前にまず、花見で賑わう蔵本の西部公園周辺を歩いた。

[ここも満開見頃の盛況]

 

 

シダレ桜が散り出し、ソメイヨシノが満開だった。

[見応え十分]

 

 

 [眉山にも春がやって来た]

 

 

[ヒヨドリが忙しそうだ]

 

 

園内を一周して、ドライブウェイ奥の眉山山上公園を目指した。


車中で早めに昼食を食べてから、新しく整備された山上公園を歩いた。

[サクラ越しに眉山シンボルのパゴダが見える] 

 

 

今日は黄砂の影響か、眺望は霞んでいた。

サクラが主役の時は、遠景は霞んでいる方がイイ感じである。 

 [植栽も春の装い]

 

 

[シダレ桜越しに眺めるソメイヨシノ]

 

 

[山上公園から西側を展望] 

 

 

 [山中いたるところにサクラが点在する]

 

 

山中のいたるところにサクラが散りばめられている様相だ。 

[山上公園から西側をパノラマ] 

 

 

[満開のサクラ越しに眉山の山並を展望]

 

 

 [パゴダ前に一等三角点]

 

 

 [サクラ越しに▲日ノ峰山(上)、城山方面(下)]

 

 

最近、パゴダ前の再整備が完了したようです。

[パゴダ前が広く、見晴らし良くなった] 

 

 

[新しい展望パネルもあった]

 

 

[少し観にくい案内パネル] 

 

 

[徳島市の中心部を見下ろす]

 

 

新しく整備された所からは、西側が広く見える。

[山上からのパノラマ理論図]

 

 

次に来る時には、何処まで見えるのか、秋の紅葉時期に再訪したいと思う。

県央山岳や阿讃山地も広く見られるようです。

こうして、春爛漫の眉山山上公園を堪能して、次の予定地「徳島植物園」に向かった。


◆〔第二歩 後編〕INDEXに戻る

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20210329(1) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(1)石井町「旧農大〜森本院天堂」周回ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今朝から県央~県南方面にウォーキングの予定であるが、今日は県央各地のサクラ名所をクルマで巡って南下する。

先ずは近郊のサクラ並木の名所である、旧農大のサクラ並木へ向かった。

8時前だと誰も居なかった。

[静かなサクラ並木を覗く]

 

 

白雪降りしきるサクラ並木

 

 

たまに通勤通学のクルマが通るぐらいの静けさだ。

[サクラの窓から里山を覗く]

 

 

[元気なツツジとのコラボ]

 

 

[透ける桜冠]

 

 

[紅白の春]

 

 

[里山を眺める]

 

 

[満開見頃を迎えた]

 

 

[サクラ祭りの開催中]

 

 

[広域道から里山を見上げる]

 

 

[里山のサクラ並木を遠望]

 

 

その後は、今年も一番早かったシダレ桜で有名な森本院天堂に向かった。

[東曽我氏神社]

 

 

[まだ見頃のシダレ桜も残る天堂参道]

 

 

[車道に残る、落下サクラの跡]

 

 

[今日は花桃の見頃だった]

 

 

[ソメイヨシノは満開]

 

 

[彩り豊かになった境内]

 

 

[花桃が彩りを添える]

 

 

[淡い春の訪れ]

 

 

[シダレ桜の大樹以外は見頃]

 

 

[誰にも会わない静かな境内]

 

 

[近郊の八重桜も満開]

 

 

[花盛りの近郊を周回]

 

 

[再度、旧農大サクラ並木に帰って来た]

 

 

ようやく、花見客が集まって来たようです。

その後は、徳島市の眉山公園を目指して出発した。


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◆〔第二歩 中編〕INDEX〔20200311-0522 歩く徳島 第二歩 (45/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2020-05-22 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第二歩 中編〕INDEX〔20200311-0522 歩く徳島 第二歩(45/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第二歩 全52+3コース 参照



◆〔第二歩 前編〕はコチラから[終了]


◆〔番外①編〕はコチラから[終了]



下図は、〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕

〔第一歩 前編〕/〔第一歩 後編〕


〔第一歩 前編〕は、コチラから[終了]


〔第一歩 後編〕は、コチラから[終了]



*文字数制限により、今後は〔第二歩 後編〕INDEX 記事ページに記載します。

〔第二歩 後編〕は、コチラから[終了]



20200522(金)

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〔番外トレック/18.6km/県央の名峰「阿波富士▲高越山⑦(吉野川市 1133m)」船窪ツツジ公園へ寄り道往復〕

 

〔花見ウォーク/徳島のツツジ最終を飾る「吉野川市 船窪オンツツジ群落」新緑に広がる朱色の絨毯〕

〔日帰り〕



20200514(木)

〔里山花歩(45/55)20.5km/杖立権現越からオンツツジが点在する稜線を辿る「徳島市八多町の婆羅尾峠」▲中津峰山へ寄り道往復ウオーク〕

 

〔番外トレック/山腹にツツジが咲き乱れる「▲中津峰山②(徳島市 773m)」〕

〔日帰り〕

*5/14 コロナ禍による全国緊急事態宣言のうち、徳島県ほか38県を解除決定。



20200508(金)

〔番外トレック/新緑にミツバツツジ満開「▲旭ヶ丸③(佐那河内村 1020m)」花言葉は「節制」〕

 

〔花見ウォーク/かつて往年の花寺「佐那河内村 徳円寺のシャクナゲ」ひっそりと満開〕

 

〔里山滝歩(44/55)/奇岩点在の嵯峨川上流「佐那河内村下の湯壺の滝」杖立権現越から往復ウオーク〕

〔日帰り〕



20200507(木)

〔花見ウォーク/神山町の山岳植物園「岳人の森のシャクナゲ」花言葉は「威厳」〕

 

〔番外トレック/名残のカタクリ「▲砥石権現⑤(神山町 1375m)」ツツジの到来〕

〔日帰り〕



20200428(火)〜0504(月)

〔花見トレック/新緑に舞う「近場の里山オンツツジ 2」今年のGWは「ガマン ウイーク」〕

〔日帰り〕

*コロナ禍による全国緊急事態宣言の期限延長を決定(5/6〜5/31)。


20200421(火)〜0427(月)

〔花見トレック/新緑に舞う「近場の里山オンツツジ」花言葉は「恋の喜び」〕

〔日帰り〕



20200424(金)

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〔花見ウォーク/新型コロナ禍による休園「つるぎ町一宇のローデイーの森」通路から寂しく覗く原色のシャクナゲ園〕

 

〔番外(隠山)トレック/天空の集落から辿る「▲志貴岳(つるぎ町一宇 1,073m)」南北は好展望〕

〔日帰り〕



20200416(木)

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〔番外トレック/再度の訪問も叶わず「▲高尾山⑦」更なる霞みで視界不良〕

〔日帰り〕

*4/16 コロナ禍による緊急事態宣言を全国に拡大して発出(〜5/6)。



20200415(水)

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〔番外トレック/4月の降雪展望期待「▲高尾山⑥〜▲藍染山⑤」春霞多く残念〕

〔日帰り〕



20200409(木)

〔番外トレック/20.2km/春爛漫の神山森林公園を縦横無尽「建治寺〜▲西龍王山(神山町 495m)〜▲東龍王山(408m)」〕

〔日帰り〕



20200406(月)

〔里川歩(43/55)4.6km/山里の中心地「つるぎ町貞光の弘法大師ゆかりの温泉周辺」貞光川沿いを花見ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/県内最大の桜「吉良のエドヒガン桜(つるぎ町)」一週間遅かった〕

〔日帰り〕

*4/6 コロナ禍により、特定区域に緊急事態宣言を発出(〜5/6)。



20200405(日)

〔里海歩(42/55)6.2km/高速道を待つ、木材団地と融合する港町「徳島市津田海岸町」周辺ウオーク〕

 

〔番外(低山)トレック/今が最良時期の低山「▲津田山(徳島市 77m)」予想外の大展望〕

〔帰宅〕


20200404(土)

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〔里花歩(41/55)岩壁が見守る石門公園「阿南市長生町のひょうたん池」散策後は低山往復トレック〜信仰の山を往復〕

 

〔番外(低山)トレック/阿南市を広く見下ろす「▲鍛冶ヶ峰(阿南市 228m)」へ途中往復寄り道〕

〔泊地〕阿南市羽ノ浦町 公民館P(車中泊)



20200402(木)

〔里山花歩(40/55)11.4km/徳島市のシンボルを周回「庄町〜▲眉山〜南佐古」花見ウオーク〕

〔日帰り〕



20200331(火)

〔里山花歩(39/55)2.6km/さすが展望抜群「徳島市一宮町の一宮城跡」苔むす本丸ウオーク〕

 

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〔花見ウォーク/サクラ一色「神山森林公園」自慢の枝垂れサクラが満開〕

〔日帰り〕



20200330(月)

〔里花歩(38/55)3.6km/吉野川北岸を一望する素朴な山里「上板町泉谷の台山公園」花見周回ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/家族連れが集う「あすたむ桜並木」〕

〔日帰り〕



20200327(金)

〔里川花歩(37/55)5.2km/枝垂れサクラが賑わう「神山町下分の鮎喰川沿い」周回ウオーク〕

 

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〔番外(低山)トレック/15.1km/枝垂れサクラが満開見頃「▲向麻山②(鴨島町)」長駆再訪〕

〔日帰り〕



20200326(木)

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〔里山花歩(35/55)7.1km/お雛山を眺める「勝浦町坂本地区」お雛とサクラの山里を周回ウオーク〕

 

〔里川花歩(36/55)3.3km/花いっぱいの庶民の街「勝浦町三溪地区」周回ウオーク〕

〔日帰り〕



20200325(水)

〔里山花歩(34/55)9.3km/眉山の裾野を散策「徳島市名東町〜八万町」地蔵越遍路道を周回ウオーク〕

〔日帰り〕



20200324(火)

〔里歩(33/55)5.3km/早春の遍路道を周回「鳴門市大麻町のコウノトリの巣」見学ウオーク〕

〔日帰り〕



20200320(金)

〔海川里歩(32/55)12.6km/海辺と川辺を小旅行「松茂町長原〜徳島市川内町」渡船を使って周回ウオーク〕

〔日帰り〕



20200318(水)

〔里歩(31/55)17.0km/工事迷路のサツマイモ畑を抜けて奇観の工場群へ「徳島市川内町」周回ウオーク〕

〔日帰り〕



20200317(火)

〔川里歩(29/55)高速道の橋脚工事見渡す「吉野川河口域〜沖洲川流域」周回ウオーク〕

 

〔海川里歩(30/55)物流と観光の集約基地「徳島市マリンピア沖洲〜防波突堤」周回ウオーク〕

 

〔日帰り〕



20200313(金)

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〔川里滝歩(28/55)県南の大河「那賀川」辿り、春待つ静寂の滝へ〕

 

〔番外(低山)トレック 2/山頂に源義経の勇姿建つ低山▲旗山(小松島市芝生町 約20m)山頂に3神社が寄り添う史跡〕

 

〔番外(低山)トレック 3/地理院地形図記載で日本一の低山▲弁天山(徳島市方上町 6.1m)25歩で登頂〕

〔帰宅〕

*3/13(金)の全写真データを誤って消失してしまいましたので、記事ページ作成は省略します。(残念です!)


20200312(木)

〔番外トレック 1/光の街、阿南市のシンボル低山「▲西方山②(阿南市長生町 114m)」朝景撮影に再訪〕

 

〔海里山歩(26/55)16.2km/東端漁師町の極細道辿る「椿町〜椿泊」突端には灯台と大海原が待つ〕

 

〔花見ウォーク/ツバキ目当てに「椿自然園」へ寄り道、花言葉は「謙虚な美徳」〕

 

里歩(27/55)2.4km/開発進む県南スポーツの聖地「南部健康運動公園周回」只今建設中〕

〔泊地〕那賀町 道の駅P(車中泊)


20200311(水)

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〔海里歩(23/55)2.9km/岬に築かれた展望の尾根道「徳島市 大神子公園」早春の徳島東部を南望、北望する〕

 

〔里歩(24/55)3.7km/金長タヌキと共存共栄する港町「かつて四国の玄関口、小松島港周辺」街角ウオーク〕

 

〔海里歩(25/55)6.3km/蒲鉾工場立ち並ぶ「小松島市横須町〜金磯町」潮風の道を辿り金磯弁財天へ〕

〔泊地〕阿南市 道の駅P(車中泊)



*〔第二歩 前編〕記事ページの文字数制限により、今後は引き続き◆〔第二歩 中編 〕INDEX〔歩く徳島 第二歩(全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログの記事ページに記載します。

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20200522 徳島ツツジの最終を飾る〔番外(花見)ウオーク/吉野川市 船窪公園のオンツツジ群落〕新緑に現れた朱色の絨毯

2020-05-22 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

▲高越山に到着してからは、尾根伝いに奥の院を経由して車道に下り、オンツツジ群落のある船窪公園を目指した。

[車道の中間点にある立石峠からの展望、やや霞んでいた]

 

やがて、前方に朱色に染まる船窪高原が見えてきた。

[樹高の高いオンツツジ群落が特徴の船窪公園]

 

[日が当たると眩いばかりのオンツツジ群落]

 

[展望塔から見下ろす眺め]

 

[オンツツジ群落園地の中には入れないが、柵越しに一周できる]

 

[展望塔からオンツツジを見渡す]

 

[展望塔からパノラマで見渡す]

 

[鮮烈なるオンツツジ群落]

 

ここ船窪高原のオンツツジ群落は、約1200本以上が群生する国の天然記念物となっている。

[高越山方面を振り返る]

 

[正に燃える軍団]

 

満開の園地では、上も下もオンツツジの朱色で染まる。

その意味では、満開過ぎが見頃となる。

[落下したオンツツジの花びらが地面を埋める]

 

[園地を見ながら一周する]

 

[散っても絵になる]

 

[新緑に舞うオンツツジ群]

 

先にミツバツツジ類が咲き出した後、中旬からはオンツツジが一気に咲き出すようです。

[朱色の絨毯が広がる]

 

現在は、新型コロナ禍による自粛中ではあるが、緊急事態の解除に伴い以前よりは多くの人出が見られた。

[久々の外出を楽しむ人々]

 

今日は、一部の高地ツツジを除いて徳島ツツジの最終を飾る船窪オンツツジ群落を堪能した。

[立石峠付近を通って帰る]

 

帰り道は高越寺までトラバース道を歩いて戻り、再度ふいご温泉口まで往路を下る。

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