〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20200226-0228 桃やツバキに春の足音〔早春の里山2〕阿波史跡公園方面を周回

2020-02-28 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

サクランボや桃の開花を皮切りにツバキの花が目立ち出した。

 

2/26(水)

[地蔵峠周辺の桃色ツバキ]

 

[サクランボとツバキが満開の地蔵峠周辺]

 

[蕾が膨らんできた地蔵峠の桃の花]

 

[頭が重たげに俯くツバキの大輪]

 

[匂いそうな桃の花]

 

[より一層鮮やかな、雨上がりの桃の花]

 

[艶やかな桃の花]

 

 

2/27(木)

[青空を見上げるサクランボの花]

 

[3月最初の主役はツバキ]

 

[今の山中の主役はツバキである]

 

2/28(金)

好天に恵まれた2/28(金)、3月上旬の主役になるツバキの咲き具合を見に、阿波史跡公園方面へ行ってきた。

[今年も雪の少ない▲一の森山方面]

 

[霧氷らしき▲高城山山頂(上)、▲剣山周辺(下)]

 

[サクランボとツバキの花]

 

[NO30鉄塔から眺める鴨島町の▲向麻山方面]

 

阿波史跡公園手前の展望所から眺める早春の山並み

[大川原高原方面の山並み(上)、▲雲早山方面(下)]

 

東側を眺めるツバキ園地に到着した。

 

ツバキの花は傷みやすく、綺麗に咲き揃っている木は少ない。

[近くで見ると案外傷んでいる花が多いツバキ群]

 

[鮮烈な色彩のツバキ]

 

[情熱の赤ツバキ]

 

[錦鯉のような色合いのツバキ群]

 

ツバキの花は、サクラの花のように一斉に咲き出すのではなく、一本の木の中でも咲いている花があったり、まだまだ蕾があったりと、全体に咲き誇るツバキは少ないようである。

史跡公園の駐車場まで下って行くと、早くも満開の早咲き桜が目立ち出した。

[早くも満開となった早咲ききサクラ]

 

[まるでバラの花のようなツバキの花(下)]

 

[一足早い春を感じる阿波史跡公園]

 

[お先に春爛漫]

 

[早咲きサクラ満開]

 

[春を先取り]

 

[桜とツバキがピンクのコラボ]

 

[見頃を迎えたツバキ]

 

[今を主張するツバキとサクラ]

 

[3月上旬の主役]

 

[史跡公園の上段から東側を展望]

 

[ツバキの見頃を迎えた史跡公園]

 

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20200220-0225 冬花から春花に移ろう〔早春の里山〕桃やツバキが準備中

2020-02-25 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

 今年は寒の時期も記録的暖冬に終わり、里山周辺では冬花から春花に移ろい早春の雰囲気が漂ってきたようだ。

 

2/20(木)

[日本水仙(下)は終盤、黄色いラッパ水仙(上)の時期になった]

 

[甘酸っぱい香りのサクランボが咲き出した]

 

最近、山中の管理道で何かのメッセージか?いたずらか?と思われる木々の障害物が目につき出したのである。

[山中に何かのメッセージか?いたずらか?]

 

最近、せっかくボランティアの方が綺麗に掃除してくれていた管理道周辺が倒木や落石で荒らされているのである。

それも、掃除といたずらが繰り返されてのイタチゴッコである。

新型コロナウイルス蔓延危機で大騒ぎの下界をよそに、多少の花粉はあるものの今最も安全安心なのが山歩きである。

揉め事を山中にまで持ち込むのであれば、全く迷惑な話である。

[童学寺越付近には管理道に岩の障害物が散乱]

 

[そんな中、いち早く咲き出した桃の花]

 

 

2/23(日)

[2/21に登った阿讃山脈の▲大山]

 

[▲大山山頂で見た電波塔をズームアップで確認(下)]

 

今後の地蔵峠では、サクランボ、ツバキ、桃、桜の順番で咲きそうだ。

[8分咲きまで来た地蔵峠にあるサクランボの花]

 

[ツバキの奥にはサクランボの木]

 

[桃の蕾も目立ってきた地蔵峠]

 

[春爛漫を待ちわびる地蔵峠周辺]

 

[何度もいたずらされた管理道周辺も直ぐに掃除されていた]

 

[早春の神山森林公園方面の山並み]

 

[春待つ夕方の山並み]

 

[上板町第十新田の菜の花畑をズームアップで確認]

 

[障害物のいたずらも直ぐに掃除されていた]

 

[夕日を浴びる▲気延山]

 

[今の山中で唯一咲き出した桃の花]

 

 

2/25(火)

 

[ちょうど満開になったサクランボの花]

 

[木々の新芽も鮮やか]

 

[次の主役はツバキのようだ]

 

[桃、ツバキにツツジと準備中です]

 

[里山周辺のハイキング予定も出てました]

 

こうして、開花を待つばかりの里山周辺です。

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◆〔第二歩 前編〕INDEX〔20190511-20200221 歩く徳島 第二歩(22/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2020-02-21 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第二歩 前編〕INDEX〔20190511-20200221 歩く徳島 第二歩(22/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】ウォーキング時にはウォーキング中の天候を表しています。

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第二歩 全52+3コース 参照

【泊 地】



〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕

〔第一歩 前編〕/〔第一歩 後編〕


〔第一歩 前編〕は、コチラから[終了]


〔第一歩 後編〕は、コチラから[終了]



*記載文字数制限により、今後の記載は◆〔第二歩 中編〕INDEX〔歩く徳島 第二歩(全52+3コース)〕山海里@見聞ログの記事ページに移行します。


◆〔第二歩 中編〕INDEX 記事ページはコチラ[終了]から



20200221(金)

〔番外トレック/19.3km/別格1番札所の大山寺を抱く一等三角点の山「▲大山(691m)」展望には恵まれない〕

〔日帰り〕



20200219(水)

/

〔番外トレック/9.8km/未踏コースを周回「▲高尾山⑤〜▲藍染山④〜▲高尾山」展望はモヤって来て残念〕

〔日帰り〕



20200204(火)

〔川花歩(22/55)13.5km/吉野川中流域を周回「第十堰から高瀬潜水橋を立春ウオーク」春爛漫の菜の花畑にも寄り道〕

〔日帰り〕



20191216(月)

〔番外トレック/21.6km/先週のリベンジウオーク「曲突峠〜▲気延山〜阿波史跡公園」を周回、サザンカが花盛り〕

〔日帰り〕



20191210(火)

〔番外トレック(2/2)11.8km/サザンカと紅葉の展望低山「▲向麻山」~「▲気延山」を分割周回〕

〔日帰り〕



20191209(月)

〔番外トレック(1/2)20.3km/サザンカと紅葉の展望低山「▲向麻山(鴨島町 92m)」~「▲気延山(石井町 212m)」を分割周回〕

〔日帰り〕



20191203(火)

/

〔里歩(21/55)16.4km/遍路道を辿って宮川内ダム湖畔を周回「上板町引野~阿波市土成町」今期最後の紅葉ウォーク

〔日帰り〕


20191122(金)

〔里歩(20/55)12.4km/化石発掘の地「勝浦町立川の立川渓谷」再び脚光浴び出した恐竜の里〕

〔帰宅〕


20191121(木)

〔里山歩(18/55)14.6km/空の道を辿る「那賀町和食郷〜阿南市加茂町を歩いて 第21番札所 太龍寺参拝」遍路道を同行二人体験〕

 

〔里歩(19/55)2.2km/つまもの栽培で一躍有名「上勝町福原 月ヶ谷温泉遊歩道」いろどり橋を渡って周回〕

〔泊地〕上勝町 月ヶ谷温泉P(車中泊)


20191120(水)

〔紅葉①/那賀町木頭 高の瀬峡〕

 

〔紅葉②/高知県香美市 別府峡〕

 

〔里歩(17/55)7.9km/静かでコンパクト「那賀町水崎のミニお四国参り」秋の山里を周回〕

〔泊地〕那賀町 道の駅P(車中泊)


20191119(火)

|

〔里歩(15/55)3.7km/美しい石積みの棚田を見守る「神山町神領の乳いちょう」紅葉と黄葉が競演〕

 

〔滝歩(16/55)2.0km/神秘の直瀑「神山町上分の神通滝」山峡の道を辿る〕

 

〔紅葉/那賀町沢谷〕

〔泊地〕那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)



20191109(土)

〔里歩(13/55)5.2km/半田そうめんが名物の地「つるぎ町半田」坂道から半田盆地を見下ろす〕

 

〔里歩(14/55)10.6km/吉野川沿いから山麓を周回「つるぎ町貞光」貞光川沿いに栄えた当時の貞光に思いを馳せる〕

〔帰宅〕


20191108(金)

|

〔里歩(12/55)9.8km/メルヘン香る「かかしの里」から男橋、女橋に野猿が並ぶ「秘境の里」を紅葉散歩〕

〔泊地〕東みよし町 ゆめりあ34P(車中泊)


20191107(木)

〔番外トレック 2/四国のヘソから見渡す自慢の展望はガス湧き残念「▲国見山③(徳島県 1,409m)」残り紅葉を探す〕

〔泊地〕三好市東祖谷 三嶺登山口P(車中泊)


20191106(水)

〔塩塚高原の朝景〕

 

〔里歩(11/55)3.4km/塩塚高原の朝景撮影後に移動、吉野川上流の旧街道「池田町 川崎地区」を歩く」〕

 

〔里歩(第一歩 後編分 47/52)3.1km/阿波刻みタバコの繁栄を残す「池田町中心部」旧街道を散策〕

 

〔里歩(11/55)11.0km/吉野川上流の旧街道「池田中心部〜三縄地区」を歩く〕

〔泊地〕三好市西祖谷山村 路肩P(車中泊)


20191105(火)

〔里歩(09/55)1.4km/ラッキー宮殿に導かれる「美馬市穴吹町 百々の滝」寂れた憩いの場であった〕

 

〔里歩(10/55)2.8km/交通の要衝として栄えた「三好市井川町 辻地区」土壁残る街道沿いを歩く〕

 

〔番外トレック 1/金波、銀波に輝くススキの丘「▲塩塚峰②(愛媛県 1,043m)」全方位に大展望〕

〔泊地〕徳島県三好市 塩塚高原展望台P(車中泊)



20191101(金)

〔里歩(08/55)15.8km/雲海と茶畑が見所「三好市西祖谷山村 吾橋集落」〜多くの人集う「大歩危駅前」を周回〕

〔帰宅〕


20191031(木)

〔番外トレック/早朝展望はクッキリすっきり「▲剣山⑯」紅葉は赤味少なく不作で残念〕

〔泊地〕三好市西祖谷山村 路肩P(車中泊)


20191030(水)

〔里歩(07/55)5.0km/旧穴吹橋モニュメントから高台へ「美馬市穴吹町」清流穴吹川に癒される〕

〔泊地〕三好市東祖谷 公共P(車中泊)



20191028(月)

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〔里歩(06/55)4.8km/壇の大クスが高台から見下ろす「吉野川市鴨島町」山麓にせせらぎ響く湧水の里〕

〔日帰り〕



20191023(水)

〔里花歩(05/55)4.5km/秋風にコスモス揺れる「阿波市市場町伊月地区」悩める高齢化農村地域を周回する〕

〔日帰り〕

*今秋は度々の台風襲来で山旅行けず、近隣を3ヶ月振りに歩いてみました。



20190712(金)

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〔花見ウォーク/朝に咲き、昼前には閉じる神秘の大花「古代ハス」花言葉は「清らかな心」〕

 

〔島海歩(03/55)5.3km/生活の足、渡船を体験「鳴門市瀬戸町」今も素朴な内海の漁師町を歩く〕

 

〔里歩(04/55)3.6km/湧水の里から昭和が匂う町「吉野川市鴨島町」駅前通りを探訪〕

 

〔花見ウォーク/遍路道を見守る真夏の大輪「ひまわり」花言葉は「あなただけを見つめる」〕

〔日帰り〕



20190527(月)

|

〔滝歩(02/55)20.0km/滝王国の面目躍如「旧木沢村の名瀑巡り」水と新緑の絶景ウォーク〕

〔帰宅〕


20190511(土)

〔里歩(01/55)9.1km/赤筋道を辿り「天空の村・落合集落」の最上部へ新緑ウォーク〕

〔帰宅〕


歩く徳島 第一歩 全52コースに続いて、〔第二歩 全52+3コース〕を記載しています!

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20200221 別格1番札所「大山寺」を抱く一等三角点の山〔番外トレック/▲大山〕不遇の展望が残念

2020-02-21 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日も春の好天予報があり何処かにトレッキングと思い、阿讃山脈にあって▲高尾山よりもかなり標高がある上板町の▲大山に決めて出発した。

登山道は幾つかあるようだが、まだ桜には早いので展望が期待できる、四国のみち自然歩道(山寺のみち)を利用する事にした。

四国霊場四番札所「大日寺」の手前にある休憩所駐車場にクルマを停め出発した。

[10:16 山神社から始まる四国のみちを出発]

 

[最終民家周辺、実はルートロスしていた]

 

[右側から来たが、ここの右折標識を見落としルートロスしていた]

 

[第1展望所を目指して山道を登って行く]

 

この登山道には、第1〜第3の展望所があるようだ。

[第1展望所までは振り返れば、まずまずの眺めである]

 

第1展望所では木々が伸びて展望は無かった。

次の第2展望所まではアップダウンが大きく、コースが合っているのか不安だった。

[第2展望所も、木々が伸びて展望は得られない]

 

第3展望所へもアップダウンがあり、かなりバテた感じである。

[12:15 第3展望所も木々で見晴らしは良くないが、ベンチで昼食にした]

 

アップダウンが多いので早く登らないと、帰り道が不安になってきた。

[ようやく時折、登山道から眺められる▲大山山頂方面、まだ遠い]

 

[やっと大山寺に向かう車道に飛び出た]

 

[ようやく▲旭ヶ丸〜▲雲早山方面の山並みを展望]

 

ここまで来れば、大山寺から山頂までは40分程度らしい。

[ようやく大山寺山門を潜った]

 

[タヌキの作り物が多い参道を登った]

 

長い石段を登ると、ようやく大山寺境内に到着した。

[誰もいない大山寺境内]

 

[13:50 四国霊場別格1番札所「大山寺」の本堂を参拝]

 

[咲き出した梅の木]

 

[境内左側の観音道で山頂に向かった]

 

大山寺と麓の和泉寺を繋ぐ約4kmの古道が「観音道」である。

[急坂の観音道上部には、奥の院(黒岩大権現)がある]

 

波切不動尊の奥に登り、右折れすると電波塔が現れ山頂に到着した。

[14:37 一等三角点▲大山(691m)山頂、近くに珍しい天測点の石柱(右下)]

 

天測点石柱は、天体を観測する事によって、観測地点の経緯度を決める天文測量に使われた八角柱の観測台である。

昭和26年から5年間に全国で48ヶ所の天測点が設けられ、四国では▲大山と高知県の▲五在所ノ峯だけに存在するらしい。

残念ながら、山頂は木々に遮られて展望はない。

一昨日に登った▲高尾山の二倍以上の標高があるのに、その展望が望めないのはもったいない。

[大山寺境内には大きなイチョウの木がある]

 

[境内にはツバキか、サザンカか?]

 

今日の登山道では誰にも会わなかったが、クルマでやって来た2〜3人の参拝者を見かけた。

15:25 境内にあった自販機で喉を潤して帰る事にした。

[ここで車道を離れて右側へ帰る]

 

[唯一見えた南側の展望、▲高丸山頂稜部〜▲雲早山の山並み]

 

[だいぶん日が傾いてきたようだ]

 

[草花はまだ、この程度であった]

 

アップダウンがあるので帰りを急いだ。

 [夕日を受ける▲大山(上)]

 

[時々▲高越山方面の山並みを展望]

 

今の時期でこの展望なので、春以降では余り展望は望めないであろう。

[▲雲早山方面の山並み(上)、▲眉山方面の展望(下)]

 

[夕暮れの吉野川流域を見下ろす、本日の展望ハイライト1]

 

[▲高城山方面?]

 

[最後の展望、本日の展望ハイライト2かな]

 

[18:03 出発した山神社に戻ってきた]

 

何とか暗くなる前に戻って来れたようだ。

[今日の登山ルート、2度程ルートミスをして19km余り歩いた]

 

 

登山道のアップダウンや整備状況等、途中不安もあって疲れたが、正に「里山低山侮る勿れ」であった。

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20200219 未踏ルートを8の字周回〔番外トレック(低山)/▲高尾山⑤~▲藍染山④~▲高尾山〕展望はモヤって来て残念

2020-02-20 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

好天予報に久々▲高尾山に向かった。

ここは徳島県内中央部の高峰がほとんど見渡せる展望台として知られ、しかも色んなコース取りが可能である。また▲藍染山付近では、昨年5月に新しく瀬戸内側を望む展望台も新設されている。

[▲高尾山〜▲藍染山周辺の登山地図]

 

今日は平山登山口から登り、▲高尾山から▲藍染山に向かい、まだ歩いていない富の谷コースで下り、再度▲高尾山に登って中央谷コースを下り平山登山口駐車場に戻ってくる8の字周回を予定した。

[9時半頃には、ほぼ満車の平山登山口駐車場]

 

[ややモヤった展望の徳島市方面]

 

今日は好天ではあるが、ややモヤった状態が気になりながら歩き出した。

[道幅も広く標識多才、整備十分の登山道である]

 

[広い第2展望台に到着、▲高城山〜▲剣山周辺を見晴らす]

 

▲剣山をズームで見てもほとんど積雪はないようだ。

[早くも最奥の▲剣山周辺まで大きく見える]

 

[▲高城山〜▲天神丸(上)、▲旭ノ丸〜▲雲早山〜▲高城山(下)]

 

 

[早くもツツジが咲き出していた]

 

▲剣山周辺を望遠ズームで見ても積雪は少なそうだった。

最近の降雪で現在は、祖谷山系の山々が最も積雪が見られた。

[少雪の▲剣山周辺をズーム(上)、▲高丸山〜▲旭ノ丸〜▲雲早山(下)]

 

[ここは各所に休憩所のある展望台がある]

 

最後にロープの整備された急坂を登れば、▲高尾山頂上に飛び出る。

[見易い展望図面のある▲高尾山頂上、10時半頃の気温は15℃]

 

[▲高尾山頂上から逆光のパノラマ展望]

 

[最前列が▲気延山への鉄塔縦走路(上)、石井町焼却場方面(下)]

 

[▲高城山〜▲剣山〜祖谷山系(上)、▲旭ヶ丸〜▲雲早山(下)の展望図面]

 

[徳島中部に連なる高峰群がズラリ]

 

[多少の積雪が見られた▲阿波矢筈山周辺の祖谷山系の山並み]

 

[▲一の森山〜▲剣山(上)、雪残る祖谷山系の▲阿波矢筈山(下)]

 

[▲高越山〜▲奥野々山(上)の奥に積雪した▲塔の丸〜▲三嶺(下)が覗く]

 

[▲高丸山〜▲雲早山(上)、▲高城山〜▲剣山(下)の大観]

 

[▲高尾山頂上広場、ここにも幾つもの休憩所がある]

 

ここは山並みだけでなく、徳島県の沿岸部周辺まで見渡せる。

[吉野川周辺の町並み(上)、旧吉野川周辺の町並み(下)]

 

撮影している内にも、4〜5の常連さんが奥に進んで行った。

[三角点(下)、▲藍染山〜▲万石山の山並み(下)]

 

[三角点付近で、これから向かう縦走路を眺める]

 

[三角点の奥には先客が居座る展望所がある]

 

[▲大山〜大坂峠展望台の眺め、縦走路もあるらしい]

 

[橘湾に浮かぶ伊島辺りの島影だろうか?(上)、徳島中心部(下)]

 

 

ただ、この山は花に恵まれないのが残念である。

[早春の登山道周辺]

 

所々の標識に付けられたQRコードにスマホをかざすと、地図上に現在地が表示されて確認できる。

[至れり尽くせりの標識]

 

これから向かう▲藍染山の手前に瀬戸内が望める展望所が2ヶ所作られている。

最初に訪れた花折展望所は今回が初めてである。

好天とは言ってもまだまだ風が冷たい中、展望所のベンチで昼食にした。

[花折分岐に作られていた瀬戸内展望所]

 

[花折展望所から見渡す上板町の▲大山〜大坂峠〜鳴門カントリー倶楽部]

 

ここから目前の急坂を下って行くと、花折大明神に行くらしい。

[気持ち良さそうな鳴門カントリー倶楽部が見渡せる]

 

今日の展望は、やや霞んでいるのが残念である。

[やや霞む蒼い瀬戸内側(上)と▲大山〜大坂峠展望台(下)]

 

ここは西側を眺めると、▲剣山から祖谷山系まで見渡せるおまけ付きである。

[▲剣山〜▲高越山〜祖谷山系の山並みも見渡せる]

 

寒風の中で昼食を済ませ、直ぐ先にあるもう一つの展望所に向かった。

[ここが、5月の連休明けに訪れた瀬戸内展望所]

 

先の展望所とよく似た展望であるが、先の方が南西側の山並みまでをも見渡せるようだ。

[左側に見える突起が先の花折分岐の展望所のようだ]

 

[先の花折分岐展望所とよく似た展望パノラマ]

 

[樹林尾根を直接登り(上)、展望のない▲藍染山頂に到着(上)]

 

ここからは未踏ルートであった富の谷コースで下り、再度▲高尾山に登り返す事にした。

[富の谷コースの下り]

 

[時折見せるツツジの花]

 

[徳島中心部を展望]

 

この富の谷コースは山中の下りコースであるので、遠くの山並みは見えないが、▲高尾山〜▲藍染山〜▲万石山〜▲千石山にかけての循環ルートが見上げられるコースである。

[富の谷コース途中にある展望所(下)、▲藍染山を振り返る(上)]

 

[富の谷コースの展望所から見上げた循環縦走路のパノラマ]

 

[▲千石山〜▲高尾山のパノラマ]

 

[前面に▲高尾山〜三角点(上)、下ってきた▲藍染山(下)]

 

[徳島市街地から▲眉山方面を展望]

 

下り終えてからは、直ぐに現れた上り坂で再度▲高尾山頂上を目指した。

[▲高尾山への登り口(上)、上り坂途中にある展望所(下)]

 

[展望所からの循環縦走路を見上げる]

 

[▲藍染山〜▲万石山を見上げる]

 

[▲藍染山〜▲万石山も上がってきた]

 

こうして、再度▲高尾山頂上に上がってきた。

[見慣れた▲高尾山頂上、気温は朝とほぼ変わらず16℃]

 

[朝方よりも更に霞んできた展望]

 

期待していた夕方の展望は、霞みが更に増して山並みが隠れてしままう程になった。

下りには中央口コースを使い、8の字ルートで周回してクルマを停めた平山登山口に戻ってきた。

[奥宮登山口を経由して帰ってきた]

 

その後は、何時もの温泉に入り帰った。

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20200131-0218 立春も過ぎた頃に初雪(2/6)と初氷(2/10)〔寒の里山2〕花々も例年以上に早咲き

2020-02-18 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

1/31(金) 今年は寒の最中も記録的に暖かく、国府町の阿波史跡公園にツバキの咲き具合を見に行ってきた。

[no30番鉄塔からの西側展望]

 

[向麻山公園方面の眺め]

 

全く、今日も寒の最中とは思えない暖かさである。

[▲一の森山の積雪も少ない(下)]

 

▲気延山の山頂を下って、阿波史跡公園方面に下る。

 [途中にある、気延山東の峰展望台からの眺め]

 

[山頂奥の分岐を八倉比売神社方面へ下る]

 

直ぐに南側の展望所に着いた。

[ここからは▲一の森山は見えないようだ]

 

 

八倉比売神社に降り立った。

[長い山道を下って、阿波史跡公園のツバキ園地に向かう]

 

[ツバキの咲き具合を見に阿波史跡公園に向かう]

 

早咲きの花もあるが、まだまだ蕾が多い。

[まだまだ蕾が多く目立っていた]

 

[こちらの園地では、ツバキの種類が多いようだ]

 

[早咲きのツバキの花]

 

[東側の国府町方面を展望する]

 

その後は阿波史跡公園に降り立ち、再度ツバキ園地を抜けてUターンした。

[阿波史跡公園に復元された古代住居モデル]

 

[こちらのロウバイの花も終盤でした]

 

[個性的なツバキの花々]

 

[1/31(金)こちらは、春先取りのツバキ園地]

 

[1/31 本日のハイライトでした]

 

 [園地には子供遊具や展望歩道もあった]

 

[途中にある展望台から神山町森林公園方面の山々を望む]

 

[帰り道では早くも梅咲く民家もあった]

 

[今年も春到来は早そうである]

 

[2/5 モラエスの花として有名な黄花亜麻(キバナアマ)の花と桃の蕾]

 

今年の冬は立春も過ぎ去った頃、約50日遅れで何とか初雪(2/6)と初氷(2/10)の便りがあった程の暖冬であった。

ただ寒さも長続きせず、気温のアップダウンの激しい日々が続いているようである。

[メジロ等の野鳥も目立ってきた]

 

[マウンテンバイクの一行(上)と春のハイキング予定チラシ(下)]

 

後日再度、2/14(金)雨上がりの阿波史跡公園ツバキ園地を見学に行ってきた。

 

半月経っても前回と余り変わりなく、さほどツバキの花は咲いていなかった。

なかなかツバキが咲き揃うのは難しいようだ。

[2/14 梅の花だろうか?、前回よりも散っていた]

 

[2/14 各所のツバキを撮影]

 

[早くもアセビの花だろうか?]

 

 

2/17の風雪予報で山間部の積雪を期待したが、雪景色にはならなかった。

[地蔵峠からの山間部(上)と石井中央鉄塔の南奥からの山間部(下)]

 

[2/18 地蔵峠で桃や桜の先陣を切って咲き出したサクランボの花]

 

[石井中央鉄塔から超望遠で覗いた、第十新田の菜の花の黄色い帯]

 

[一級国道バリに整備されてきた山中の管理道]

 

[2/5の蕾が開花した2/18の桃の花]

 

こうして今年も早春の花々が、例年にも増して早く咲き出しているようだった。

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20200204 悠久の大河「吉野川」中流域〔第十堰から高瀬潜水橋を立春ウオーク〕春爛漫の菜の花畑にも寄り道

2020-02-04 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

令和2年の「歩く徳島」ウォーキングが立春の2月4日に再スタートした。

今日は、吉野川中流域にある第十堰から高瀬潜水橋を周回し、六条大橋を渡って帰って来るコースである。

また、今年の暖冬で早くも菜の花畑が見頃であるとの情報が新聞記事に出ていた吉野川河川敷(上板町第十新田)が近いので、寄り道して帰る事にした。

[里山の鉄塔広場から超望遠ズームで見える河川敷の菜の花畑]

 

午後から第十堰にクルマを停めて出発した。

現在の第十堰は、河口からの海水の遡上をくい止め、上流の淡水化を保つと共に、せき上げられた水を旧吉野川に導水して、北岸地帯の利水に寄与するなどの役割を果たしている。

 [昭和29年災害時の水位表示(上)と第十堰の説明看板(下)]

 

ちなみに「吉野川第十堰と住民の歩み」から抜粋


徳島市は吉野川の河口にある人口26万の地方都市です。かつては全国一の藍の集散地としてずいぶん栄えました。
藍作りは吉野川文化の象徴ともいえる産業です。明治中期、藍が没落してからは、阿波踊り以外はあまり特徴のない平凡な町となりま
した。
けれどもこの町のひとはやはり吉野川に愛着を感じていて、吉野川の思い出はひとびとにとってふるさとの原風景となっています。
この徳島市で2000年1月23日、可動堰計画の是非を問う住民投票が行われました。 投票者の9割が反対でした。
徳島市は可動堰の建設予定地であり、この事業の最大の受益地です。つまり事業とのかかわりがもっとも大きい町で圧倒的な反対の民意がでてしまったわけです。
住民投票で国の公共事業の是非が問われたのはこれが初めてです。河川事業の是非が問われたのも、それが事業の受益地で行われたのも初めてだし、県庁所在地のような大きな町で行われたのも初めての出来事でした。 とうとう国はこの計画を白紙に戻すと表明し、公共事業見直しが全国で始まっていく大きなきっかけとなりました。


こうして全国的に有名になったのが、この第十堰なのである。

そして今の第十堰の対岸河川敷には、菜の花畑の黄色い帯が見える。

[第十堰越しの対岸河川敷に菜の花畑が見える]

 

[河川管理道から早春の吉野川を眺める]

 

ここから高瀬潜水橋を目指して河川管理道を西に進む。

[これから向かう六条大橋方面を眺める]

 

 [春が近い河川敷]

 

[のどかな河川敷の様子]

 

[第十堰方面を振り返る]

 

[南側(上)と西側(下)の風景]

 

[第十浄水場付近にはサクラ堤公園がある]

 

当初はサクラ咲く時期を予定していたが、1ヵ月も早くに菜の花が見頃となった事から、本日のウォーキングとなった。

そろそろ六条大橋が近づいてきた。

[藍商人を運んでいた船着き場跡、当然石碑は対岸にもある]

 

 

なお、下記写真は後日(3/26)撮影しました。

[六条大橋付近の菜の花が満開でした]

 

[コチラの菜の花畑は、3月中旬頃に満開になりました]

 

 

六条大橋はアンダーパスを歩いた。

次は高瀬潜水橋を目指して進む。

[高瀬潜水橋が見え出した、奥には▲高越山]

 

[大水時には水位が上がり、浸かってしまう高瀬潜水橋]

 

 

[3m幅で片側通行の高瀬潜水橋]

 

[高瀬潜水橋上から六条大橋方面を眺める]

 

[早春の風景、奥には▲気延山]

 

[河川敷は既に早春の様相]

 

[▲気延山方面を眺める]

 

[吉野川北岸道から▲高越山方面(上)と▲大山方面(下)を展望]

 

ここで六条大橋を横切り、上板町第十新田の吉野川河川敷方面に寄り道することにした。

[第十樋門からの旧吉野川の流れ]

 

間もなく、河川敷に広がる菜の花畑が近づいてきた。

[ここの菜の花は自然に増殖したという]

 

[堤防高台からのパノラマ]

 

 

[堤防道路のクルマもスピードを緩めて走る]

 

[最前列の山並みが気延山縦走路になる]

 

[黄色一色に染まった河川敷]

 

[菜の花畑をパノラマする]

 

[▲高尾山〜▲大麻山方面(上)、▲気延山〜▲西龍王山方面(下)]

 

[南側の第十堰方面]

 

ここでUターンして、六条大橋を渡りクルマを停めた第十堰まで帰る。

[日が傾き出した六条大橋方面(上)と旧吉野川の流れ(下)]

 

[六条大橋(上)から高瀬潜水橋方面(下)を眺める]

 

[大川原高原方面(上)と▲気延山]

 

[▲高越山に日が傾く]

 

[暮色の河川敷]

 

クルマを停めた第十堰に戻った頃、日が暮れて急に冷え込んできた。

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