◆行程概要〔20180801-0808 徳島エリア〕避暑&山歩記@見聞ログ[旅行終了]
*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。
【日 付】
【天 候】登山時には登山中の天候を表しています。
【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理しています。
【泊 地】
[緑色:往路、ピンク色:帰路、Pマーク:登山口駐車場、走行距離:331km、山行距離:38.2km]
*今年の下界における猛暑に対し、標高1000mの場所であれば十分快適な避暑が可能であった。
◆行程概要〔20180801-0808 徳島エリア〕避暑&山歩記@見聞ログ[旅行終了]
*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。
【日 付】
【天 候】登山時には登山中の天候を表しています。
【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理しています。
【泊 地】
[緑色:往路、ピンク色:帰路、Pマーク:登山口駐車場、走行距離:331km、山行距離:38.2km]
*今年の下界における猛暑に対し、標高1000mの場所であれば十分快適な避暑が可能であった。
昨夜は、剣山スーパー林道沿いの平地で車中泊していた。
今回の旅では、とうとう朝焼けのドラマを見ることが出来なかったようだ。
それだけ猛暑が厳しかったということだろうか?
それでも標高1000mの所に居ると、灼熱地獄の下界とは無縁の世界で、ほぼ快適な避暑が出来るようでした。
〔標高990m/5時外気温20℃快適/LTE可〕
[スーパー林道沿いの広い駐車場からの展望、▲高城山~▲樫戸丸?]
[スーパー林道沿いにある▲雲早山登山口]
かなり以前に一度登ったことがあるが、その時より整備された印象である。
この山はシャクナゲ咲く時期や紅葉の頃が最も良さそうだ。
[沢沿いに登っていく]
[休憩所も苔むしていました]
[少し稜線方面が見えてきた]
朝方は虫が多かった。
[雨の多い山らしく、苔がビッシリであった]
[▲高丸山への縦走路分岐点、ここで右手に進むと▲雲早山頂上方面]
[一瞬ガスが動いて昨日登った▲高丸山方面が見えた]
[奥に▲高丸山が覗く]
その後は、一面ガスに覆われてしまった。
[なかなか趣ある稜線風景]
[ガス纏う木々も趣があって良い感じである]
ほどなく▲雲早山頂上に到着した。
狭い山頂であるが木々が刈られ、天気が良ければ全方位展望出来るようだった。
[狛犬に守られた祠のある▲雲早山頂上]
[久しぶりに二度目の▲雲早山頂上はガスいっぱい]
少し風もあり、やや寒い感じである。
[狭い山頂のパノラマ]
[カミキリ虫も必死で標識にしがみついていた]
[オトギリソウなど、ここも花は少なかった]
カメラ撮影もガス景を撮るのみであった。
[ウシガエル? も夏バテ気味だった]
下山後一時間くらいしてからはガスが飛び、一転急速に晴れてきた。
昼食には「岳人の森」でソバを食べ休憩した。
[岳人の森の付近ではニッコウキスゲが真夏を謳歌していた]
下山後は国道193号を下って山川町に出て、途中で出発時に入った「ふいご温泉」に再度入浴した。
暑さも一段落で避暑の目的も達し、20時過ぎに無事帰宅しました。
一夜明けて、昨夜は「千年の森」の広い駐車場で泊まっていたことに気がついた。
5時頃の外気温も19℃と避暑には快適であった。
これだけ下界が猛暑で暑くても、標高が1000mを越えれば避暑には十分である。
〔標高1025m/5時外気温19℃快適/LTE不安定〕
[朝に気づいた広く整備された千年の森駐車場、奥には▲高丸山が見えていた]
[ガスが切れて、朝日が上がってきた日の出の方向]
[朝日を浴びてイキイキ]
[早朝に駐車場を出発する]
[ここが▲高丸山の登山口]
[涼しい樹林帯を緩やかにトラバースする]
[水場の奥から尾根を登っていく]
[登山道からは、余りブナの山という印象はない]
少しずつ急になってくる。
途中で一ヶ所だけ、南側の見晴らしが良い展望所がある。
[南側のパノラマ展望]
ここも花は少なかった。
一時間足らずで、▲高丸山頂上に到着する。
[好展望の山頂だが、肝心な方向に灌木が生えている]
[▲剣山方面に灌木が残っている▲高丸山頂上のパノラマ]
[この岩の上に乗って、何とか木々越しに▲剣山方面の山並みを撮影した]
[ここからは、明日登る予定にしている▲雲早山が大きく見える]
[ガスが迫る▲雲早山頂上付近]
[▲雲早山~▲旭丸にかけての北側のパノラマ展望]
[左側から▲高城山~▲砥石権現~▲雲早山の山並み]
[剣山スーパー林道が山肌を走る▲高城山]
[▲高城山の目印になっている山頂のレーダードーム]
[▲高丸山頂上の南側のパノラマ展望]
[▲槍戸山~▲一の森山~▲剣山方面を遠望、中央に覗くは▲ジロウギュウ]
[頂上ヒュッテが見える▲剣山の山頂をズームアップ]
[南東側には橘湾が見える]
山頂からの下りは奥へ降りて周回した。
[秋の紅葉も綺麗な下り方面]
[下りで一本だけ気になるブナが見つかった]
[枝振りの良いブナ]
下山途中で一人の登山者と出会っただけの静かな登山道であった。
[中央分水嶺から北側に多いブナ帯]
下山後は、木陰で休めるが、LTE通信がやや不安定なので、昼過ぎには再度四季美谷温泉に戻ることにした。
[木沢の道沿いから見られる大轟の滝]
昼食に鹿肉フライ定食のジビエ料理を食べ、入浴した。
[ジビエ料理の鹿肉フライ定食¥918]
避暑が目的なので、外は暑く館内でノンビリ過ごした。
夕食もここで鹿肉の焼肉定食(¥918)を食べ、標高を上げるため神山町境の土須峠まで走り、剣山スーパー林道沿いで車中泊にしました。
〔標高990m/21時外気温23℃快適/LTE可〕
今朝も気温的には快適な目覚めであったが、スーパー林道上空にガスが流れていた。
残念ながら、モヤっとした天候で写真を撮る所が見当たらなかった。
〔標高1290m/6時外気温19℃快適/LTE可〕
[川成峠から南側を展望]
[車中泊した川成峠付近]
[通行止めが多いが、現在は始点~剣山山の家までは通行可能のようです]
[複雑に各町が入り組んでいる町道(スーパー林道)]
現在のスーパー林道は剣山山の家まで通行可能のようなので、少し走って久々の▲天神丸に登ってみることにしました。
[川成峠から3.6kmのスーパー林道沿いにある▲天神丸登山口]
[沢沿いに緩やかに稜線まで登っていく]
[ダケカンバが混じってきた登山道]
[朝の山歩にちょうど良い距離です]
直ぐに展望の良い稜線の分岐点に出ます。
[稜線の分岐点から覗いた木屋平方面の展望]
今日もモヤって遠望が効かないのが残念でした。
[木屋平方面の展望]
分岐点から▲天神丸山頂に向けて登っていく。
[樹林帯を登っていく]
[夏と秋が混在]
[堂々とした巨木]
[尾根の原生林]
わずかな登りで▲天神丸山頂に到着した。
[木々に囲まれた▲天神丸山頂]
[▲天神丸山頂の状況]
[南側の展望]
[木々の隙間から西側に▲剣山方面が展望できるが、今日はモヤっていた]
▲剣山方面から見ると、この▲天神丸は堂々とした山に見える。
[中央に▲塔の丸、右側に▲丸笹山がボンヤリ見えてきただけだった]
[左側の▲剣山は山頂付近の雲が退かなかった]
下山後は昼食を自炊、目的は避暑なのでクルマでノンビリ涼んでいた。
気がついた限りでスーパー林道を通過したのはクルマとバイクが一台ずつと、全く静かそのものであった。
その後は川成峠まで戻り、舗装林道で下り四季美谷温泉に向かった。
ここで夕食にジビエ料理(タレ付け鹿肉の陶板焼き定食)を食べ、温泉に入浴した。
ここで今日初めて人にあったが、ここも観光客よりは工事業者のほうが多いようだった。
ここは鹿肉を使ったジビエ料理が有名で、他にも鹿肉フライや鹿肉の竜田揚など色んなメニューがある。
ここの鹿肉料理は調理の仕方が考えられていて、ほとんど抵抗なく食べられ旨い。
[ジビエ料理の鹿肉の陶板焼き定食¥918]
ここの標高は400m足らずで、とても真夏には車中泊出来ない。
入浴後は、標高の高い上勝町の千年の森駐車場(▲高丸山登山口)まで走り、車中泊にしました。
〔標高1025m/21時外気温28℃快適/LTE不可〕
今年は猛暑のせいか、今朝も朝焼けを見ることが出来なかった。
それでも外気温は低く、5~6時で19℃と快適である。
今日は日曜日で休日にしても良かったが、近くの▲塔の丸に登ることにした。
先発車両は一台のみだった。
[▲塔の丸への登山口]
[最初は樹林帯を緩やかにトラバースして登る]
[樹林帯から▲塔の丸の笹原を見上げる]
[▲塔の丸の奥に覗く▲三嶺]
[真夏の笹原登山道が始まる]
[笹原に花崗岩が散らばる▲塔の丸の山肌]
[奥に顔を覗かすのは▲石立山]
[縦走路からのパノラマ展望]
[足元に散らばるオトギリソウとツリガネニンジンの小さな花]
[樹林帯に入ると涼しい]
[緑いっぱいの笹原登山道]
[▲丸笹山~▲剣山~▲ジロウギュウを振り返る]
[近づいた▲塔の丸の山頂と奥に▲三嶺]
[暑い中でガンバルイブキトラノウ]
[右側には祖谷山系の山並み]
アップダウンの末、ようやく▲塔の丸山頂に到着した。
山頂には日射しを遮る物がなく暑い。
山頂から更に奥に行ってみた。
[目の前に▲三嶺の山並みが大きい]
▲塔の丸は、剣山山系~祖谷山系を360度見渡すパノラマ展望台である。
[花崗岩に貼り付く小さな花]
[これも夏の花、クルマユリ]
[右側に祖谷山系の最高峰▲烏帽子山がチラッと見える]
[先発者らしき方が山頂奥から戻ってきたようだ]
[▲剣山~▲三嶺までの縦走路を見渡す]
[剣山に向かってUターンする]
[真夏の大空に向かって囀ずる小鳥]
[樹林帯に入るとホッとする]
[シコクフウロは少なかった]
▲塔の丸山頂からUターンして帰っていると、予想外に多くの登山者に出会った。
中には15名ほどのツアーパーティーともスレ違った。
下山後は、近くのラフォーレつるぎ山で昼食を食べた。
ここにいたのがツアーパーティーの運転手で香川県のまんのう町からやって来たらしい。
パーティーが下山してきた15時過ぎまで高校野球のテレビを見ながら世間話で時間を潰して過ごした。
発生した台風13号の動きが気になるので奥には向かわず、早めに剣山付近を下り剣山スーパー林道方面に向かうことにした。
木屋平にある大桜温泉で夕食と入浴を済ませ、今夜は木屋平木沢林道を走って、スーパー林道途上の川成峠で車中泊にしました。
〔標高1290m/20時外気温28℃快適〕
今日は昨日よりも天気が良さそうだった。
それでも今朝も朝焼けは見られなかった。
〔標高1380m/6時外気温19℃快適/LTE可〕
[車中泊地点から▲三嶺方面を展望、ここの眺望は良いがイマイチの朝]
[こちらからは▲剣山と▲次郎岌を見上げる]
今日は簡単に登れる▲丸笹山に決めて早朝に出発した。
[朝陽を浴びる夫婦池から登る▲丸笹山を見上げる]
何時も傍は通るが、登るのは久しぶりである。
[夫婦池に隣接する▲丸笹山登山口から登る]
[原生林の趣残る緩い登山道に朝日が昇る]
[朝陽を浴びて輝く樹林帯]
[豊潤な原生林の登山道が続く]
[涼しい樹林帯の登山道を進む]
[苔むす石碑]
[いよいよ樹林帯を抜けそうだ]
[目前に▲剣山と▲次郎岌が現れる]
[西側には、▲三嶺と▲塔の丸も近くに見える]
[祖谷山系も見渡せる]
[▲三嶺~祖谷山系の山並み]
[剣山縦走路の丸石付近をアップで見てみた]
[イブキトラノウ]
[ツリガネニンジン]
[そして、正面には▲剣山と▲ジロウギュウ]
[▲剣山~祖谷山系にかけてのパノラマ展望]
[山麓には登山口の夫婦池付近が見える]
[山頂にヒュッテがある▲剣山]
[集落が点在する山肌]
ほどなく▲丸笹山頂上に到着した。
[周囲の眺望抜群の▲丸笹山頂上]
[正面に大きく▲剣山と▲ジロウギュウ]
[▲丸笹山頂上からのパノラマ風景]
[▲丸笹山頂上から▲三嶺~祖谷山系方面]
[▲一の森山~二の森~▲剣山山頂]
山頂からの下りは、北側斜面に回って帰った。
[北側は苔むす樹林帯で涼しい]
[シカの食害から守られている樹林帯]
[苔むす岩石群]
[▲赤帽子山への縦走路に合流する]
[登山道も含めて周囲が苔むしている]
[貞光川の源流の沢を横断して下る]
朝の山歩程度の山歩きであったが、特に北側の樹林帯が涼しく気持ち良かった。
下山後は近くの駐車場でノンビリ涼んでいた。
今夜もラフォーレつるぎ山で入浴後、みどりの一里塚展望所で車中泊にしました。
〔標高1380m/19時外気温22℃快適/LTE可〕
寝不足が続く中、今朝も4時(外気温22℃快適)過ぎに目覚めた。
涼しいうちにと、5時過ぎに出発した。
クルマも殆どなく、他に登る人はいないようだった。
[まだ薄暗い剣山登山口]
ただ肝心の天候はいまいちで、周囲の山々にはガスが流れていた。
[ガスもそれなりに絵になる]
[リフトの下を潜って進む]
寝不足が続いて足取りが重い感じである。
[ここの登山道は歩きやすい超一級国道である]
[だんだん明けてきたが、ガスって▲三嶺もボンヤリ見えた]
[近くの▲塔の丸にもガスが流れていた]
[▲三嶺と▲塔の丸がガスの中で共演]
[リフト西島駅に到着したが、まだ誰もいない]
[リフト周辺では、ニッコウキスゲがちらほら咲いていた]
[足元には、オトギリソウがたくさん咲いていた]
[すでに日が上がって東側が眩しく撮影出来ない]
今日はモヤって遠景撮影が出来ないから、霧景と花景を撮ることにした。
今年は猛暑の影響なのか、遠望が効かないようだ。
ただ、足元の花もまだまだ少ない感じである。
[今日はモヤって、▲三嶺までしか見えない]
[ガス纏う▲塔の丸]
[ガスがたなびく周辺の山々]
[ガス多い土佐白髪山方面の山々]
[クガイソウは終盤か]
[クガイソウとハナウド]
[再度、刀掛の松周辺に戻ってきた]
今の時期は、とりあえず行場へ行って真夏の名花キレンゲショウマの咲き具合を見て来ることにした。
[涼しい樹林帯の登山道を進む]
[鎖のある行場を過ぎて行く]
[この辺りは、以前の大雨で登山道が変わってしまった]
そして、キレンゲショウマ群生地(今の時期は一方通行)へ到着した。
そろそろ6~7分の咲き具合だろうか?
[多くのキレンゲショウマが咲き出した]
[ハナウドとキレンゲショウマ]
[真夏の名花キレンゲショウマ]
[お盆までが見頃だろうか?]
[真夏の山中に咲く無数の黄花]
[夏の花が揃い出した]
[一斉に咲き出したキレンゲショウマ]
朝早かったので誰も来ることなく貸し切りで観賞出来た。
[こちらはカニコウモリだろうか?]
[オトギリソウは足元にたくさん咲いていた]
[ノアザミ]
[まだまだ少なかったシコクフウロ]
その後は行場から戻り、山頂ヒュッテへ向かった。
ヒュッテに入ろうとしていると、ヒュッテの隣にある宝蔵石神社にやって来た方がいた。
三年振りに以前ここで出会えたTさんであった。
[店開きをした宝蔵石神社]
[やっとお会い出来た、神社で働くTさん]
その後はTさんと、神社の控室で三時間余りにわたって四方山話に花が咲いた。
食事の為に山頂ヒュッテに入った。
今年は猛暑と西日本豪雨の影響でキャンセルが多いらしく、とても人が少ないそうだ。
[御飯とオデン四個]
[たくさん揃った土産物]
[剣山の状況]
[直ぐにガスって自慢の展望は見られなかった]
[山頂付近の花畑]
[オトギリソウがいっぱい]
[真夏の剣山山頂付近]
[新しく締められた山頂のしめ縄]
[山頂から▲槍戸山方面を眺める]
[笹原に覆われたジロウギュウと対峙する]
[オトギリソウが多い]
昼過ぎ、雷雨に会う前に下山することにした。
平日だったが、それにしても人が少なかった。
下山後は食堂「霧の峰」で夕食を食べ、顔見知りになっている女将さんと話してから、何時ものラフォーレつるぎ山で入浴(¥500)した。
そして今晩も、見ノ越付近にある展望所「みどりの一里塚」で車中泊にしました。
〔標高1380m/20時外気温22℃快適/LTE可〕
昨夜、最初は(22時の到着時の外気温が29℃)やや蒸し暑く扇風機をつけていたが、夜更け過ぎになってからは少し肌寒い位であった。
一ヶ月振りの車中泊ということもあってか、昨夜もほとんど眠れなかった。
午前2時過ぎに一台のクルマがやって来たが、直ぐに引き返して行ったきりで、他には来なかった。
今朝も4時頃に目が覚めてしまい、朝の撮影を待った。
ここ船窪公園からの展望は、天気に恵まれれば南西側に剣山山系~祖谷山系までの広範囲が見渡せる。
[夜明前に、左側の剣山山系~祖谷山系にかけて、広い展望が広がる]
[船窪公園の展望地に立つ案内看板]
[祖谷山系も暁に浮かび上がる]
[中央右側に四国の名峰▲三嶺]
[祖谷山系の山並み、中央左側に山系の盟主▲阿波矢筈山]
[西日本第二の高峰▲剣山を中心とした剣山山系の山並みが広がる]
朝方には近くにカモシカが来ていたが、至近距離だったのでカメラを向けると急いで下りていった。
[日の出前の剣山山系~祖谷山系の山並み]
今朝の日の出は、05時13分だったらしく、反対側から日が上がってきた。
[ツツジ公園側から日が上がってきた]
今日も天気良く、暑くなりそうである。
[徐々に上がって来た太陽光を受ける剣山山系~祖谷山系の山並み]
[左側の▲一の森山~▲剣山にかけてのボリュームある剣山地]
[▲剣山頂上をズームアップして、剣山頂上ヒュッテ付近を確認]
[船窪公園に立つ展望見晴台]
朝のうちに、奥の林道終点から名刹高越寺から▲高越山頂を回って来ることにした。
[途中の立石峠からの北東側の展望は、モヤって見えない]
[高越寺へ向かって出発]
[右側からトラバースして高越寺へ向かい、尾根を下って左側から戻って来る]
[霊域を感じさせる朝陽が木々を射す]
[高越寺までは、広いトラバース道を進む]
[途中には鎖のある行場もあった]
途中の展望台は朽ちてきて立ち入り禁止状態だったが、ゆっくり上がってみた。
[途中の展望台からのパノラマ、右側奥に船窪公園越しの剣山山系が見える]
過去には左側には吉野川が蛇行する徳島平野が望めたが、木々が大きく繁り全く見えない。
[右側奥に剣山山系の山並みを展望]
その後は、程なく名刹高越寺に到着した。
[山門から望む高越寺本堂]
[高越寺の本堂]
[境内から北側に流れる吉野川を展望する]
先の住職は不慮の大雪事故で亡くなってしまったが、奥様が後を継いでいるらしい。
そのため、女人禁制が解かれたらしい。
[高越寺の本堂]
▲高越山頂へは、境内から登っていく。
[高越寺奥の院は、高越山頂から奥へ尾根筋を進む]
[高越神社の上段右奥に、山頂とは別に一等三角点がある]
[▲高越山の一等三角点は「いい夫婦」の1122m]
[▲高越山は「夫婦の聖地」に成っていた]
一等三角点から100mほどで▲高越山頂上に到着した。
[弘法大師像ご建つ▲高越山頂上]
[山頂は樹林に囲まれて展望はほとんどない]
[弘法大師の目線に立つ]
山頂から奥の院方面に尾根筋を進んで行くと、直ぐに展望の良い岩場を通る。
[展望の良い岩場からの眺め]
[左側の尾根筋に船窪公園展望地がある]
[左側から▲一の森山~▲剣山の眺め]
[高越寺の奥の院に到着]
奥の院からさらに尾根筋を下って進む。
[尾根筋の下山道]
[今日の幸を喜び、感謝して▲高越山を下る]
[ぼんやり望めた、立石峠から吉野川の眺め]
標高が1000mあれば、日中でも日陰でいれば何とか凌げる。
それでも予想外に人出は少なく、恐らく暑すぎて外出自体を控えているのであろう。
[船窪公園からの下りで▲高越山を見上げる]
その後は、道の駅「貞光ゆうゆう館」の涼しい休憩所でブログ更新作業をした。
さすがに下界は今日も暑く、お年寄りがボツボツ涼みに来ていた。
夕食後に剣山木綿麻温泉(¥400)で入浴し、昼間は工事で通行時間制限が多く狭小の国道438号線を夜遅くに走った。
今夜は▲剣山登山口の見ノ越手前にある、いつもの展望園地駐車場で車中泊にしました。
[標高1380m/22時の外気温21℃快適/LTE可]
猛暑お見舞い申し上げます。
さて20180801(水)16時過ぎ、余りにも猛暑予想が続くので、避暑が目的のぶらり山歩に出発しました。
避暑の為には緯度を上げるか、高度を上げるかでありますが、気温的には四国地方は本州各地よりまだ低めであるので、四国地方で高度を上げることにしました。
お盆には眼科検診の都合もあるので余り長居は出来ませんが、今回は剣山周辺でノンビリ避暑したいと思っております。
なお今後は、新しいブログ〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人にて、カテゴリー名〔2018徳島エリア〕避暑&山歩記@見聞ログとして記載致します。
今まで通り、全体的な行程は、行程概要速報!に記載致します。
そして、各日の記事ページが出来次第にリンクを貼っておきます。
ここ毎日の猛暑と最近視野の調子が思わしくなく、今回はあくまでも避暑が主目的と思っております。
ということで、山歩きは少ないかもわかりません。
私のブログ〔諸国漫遊@見聞ログ〕写真する山旅人の画像容量がほぼ満杯に成ってきましたので、
新しいブログ名〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人として再出発する事になりました。