◆行程概要〔20190121-0125 淡路島エリア〕観光&山歩記@見聞ログ[旅行終了]
*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。
【日 付】
【天 候】登山時には登山中の天候を表しています。
【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理しています。
【泊 地】
◆行程概要〔20190121-0125 淡路島エリア〕観光&山歩記@見聞ログ[旅行終了]
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【日 付】
【天 候】登山時には登山中の天候を表しています。
【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理しています。
【泊 地】
朝方は思ったほどの冷え込みが無く、日の出前に大鳴門橋の真下付近まで降りて行ってみた。
[車中泊していた道の駅うずしお]
[南淡からの日の出前]
[早朝から出漁]
[渦巻く海面]
[日の出直前]
[渦巻く海峡を通過する]
[日の出は7時ごろ]
[朝日に照らされた大鳴門橋の橋脚部分]
[渦巻く海峡]
[何と、橋脚付近の荒磯で岩海苔漁?]
[突端から大鳴門橋を見上げる]
[記念写真の定番、鳴門海峡]
[ここでも水仙がお見送り]
その後は、大鳴門橋を渡り(¥870)淡路島を離れた。
今日も好天なので、ウォーキング本「歩く徳島」の中から▲大麻山を巡る稜線コースを歩くことにした。
[出発点は四国一番霊場の霊山寺]
[久しぶりの大麻比古神社の大鳥居をくぐる]
[奥には標高538mの▲大麻山が覗く]
[かつてドイツ兵が作った、めがね橋]
さらに北へと抜けて、弥山神社鳥居のある所が大麻山登山口である。
[今日は主に四国のみち(ピンク色コース)を歩くことになる]
石段の登山道で標高差500m以上を登ることになるので、なかなか辛い修験道である。
[最初から最後まで、ほぼ石段の修験登山道である]
直ぐに展望の良いスポットを通過する。
吉野川に沿って広がる徳島平野が見渡せる。
[最下段の山並みが、▲気延山~焼却場エントツの石井里山コース]
[吉野川の奥に▲眉山がくっきり]
[四名ほどで登山道の修復をされていた、ご苦労様であります]
「真名井の水」の標識に引かれて右側コースに入った。
[汗だくになり、右側コースへ向かった]
[こちらは石段コースを離れて森林浴コース]
[ここの水は、祠の扉を開けて汲むという神聖な雰囲気であった]
[再度合流した表参道は石段が続く]
[ようやく、山頂になる弥山神社に到着した]
山頂は木々に覆われ、展望はない。
[山頂の守りネコ二匹に見守られて、パチリ]
その後は稜線コースを歩くため、裏参道を戻って大麻山分岐点へ向かった。
[卯辰越方面へ向かって稜線コースを進む]
[途中に鎮座するヤッホー地蔵]
[途中で瀬戸内側が眺められる場所があった]
アップダウンしながら、ようやく東屋と三角点のある卯辰休憩所に到着した。
[卯辰休憩所からの展望は抜群である]
[卯辰休憩所の東屋]
[卯辰休憩所からの展望]
[吉野川の奥には眉山や津田山方面も見える]
[吉野川と▲眉山方面をズームで展望]
[橋の多い吉野川の流れ]
[「をたつ祠」を通過する]
石碑によると、「村人が峠で雨乞いするも効験が現れなかったため、嘆いて石祠の一部を割って下山したところ、土砂降り の雨に見舞われた」との言い伝えがあるという。
はるか下に車道が見えてきたら、卯辰越に到着する。
卯辰越とは鳴門市北灘町と大麻町を結ぶ峠道のことで、県道が通る前の生活道だったらしい。
その後は、県道をくねくね下って、道の駅「第九の里」に立ち寄った。
[道の駅周辺
は、ドイツ兵ゆかりの施設が多くある]
この辺りは、ドイツとの絆が色濃く残るスポットが多いドイツ村公園になっている。
[ドイツ館]
[第九を演奏するベートーベンの銅像]
[第九の交響曲演奏会]
また石段を登って、「ばんどうの鐘」展望台へ向かった。
[ばんどうの鐘]
ここからの展望も抜群である。
[のどかな徳島平野を展望する]
[眉山の奥には中津峰方面が望めた]
[藍住町や徳島市の街並み]
[最下段の山並みが▲気延山~焼却エントツの石井里山コース]
[板東俘虜収容所跡を通って県道12号線に出る]
こうして、出発点の四国霊場一番札所「霊山寺」に戻ってきた。
[霊山寺の境内]
[無事下山を報告]
[最後に駐車場から▲大麻山を見上げる]
これで平日5日間の淡路島巡りを終了し吉野川温泉に入浴、無事帰宅しました。
昨夜は風が強くてクルマが揺れた。
それでも天候は良く、明石大橋も綺麗に見える。
[道の駅あわじの直ぐ近くから明石大橋を眺める]
[明石海峡を挟んで、神戸市街を眺める、奥には六甲方面]
今日は北淡の名山▲伊勢ノ森(常隆寺山)から大塔峠を挟んで、▲妙見山(妙見宮)を往復することにした。
とりあえず、出発点になる常隆寺へ向かった。
[常隆寺の手前道路から神戸市街方面を展望]
常隆寺の駐車場にクルマを停め、常隆寺境内を通って奥の▲伊勢ノ森(常隆寺山)へ向かった。
[常隆寺の起源についての記載があった]
[綺麗に掃除された常隆寺境内に入る]
境内では、早くも紅梅がほころび出していた。
[開き出した紅梅の花]
太子堂を眺めながら、奥の細道を進んでいった。
[立派な赤樫の大木だろうか?]
直ぐに▲伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上に到着する。
[伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上]
木々の間から海側やこれから向かう▲妙見山方面が望めた。
[岩屋方面だろう]
[奥には明石方面を展望]
[反対側には▲妙見山方面が望めた]
[これから向かう▲妙見山]
直ぐに引き返して、▲妙見山方面に向かうことにした。
[常隆寺の本堂]
[紅梅の花が朝日に輝いていた]
住職に▲妙見山への道を教えてもらい出発した。
[細い林道をアップダウンしながら進んでいく]
登山道というよりも林道を辿っていくようだ。
[原生林の森を眺めながら歩く]
[奥には▲妙見山頂上が覗く]
一時間ほど歩くと、大塔峠らしき道に降り立った。
[ここから▲妙見山頂上に向かって登りになる]
途中で、咲き出した梅の花が見られた。
[ほころび出した梅]
[軽の四駆なら何とか通れそうだ]
半時間ほどで▲妙見山頂上になる妙見宮に到着した。
淡路島の山には、山頂に神社仏閣が多いようだ。
[山頂には妙見宮なる建物があった]
この山は全く展望が無かった。
[休憩部屋があり、ここで寒さ凌ぎに昼食にした]
食後は引き返し、明石大橋が見えるとの標識があった枝道に入った。
[木々が伐採されており、右側に明石大橋が見られた]
[明石大橋の主塔が見られた]
その後は、常隆寺へ向かって出発した。
途中で、何ヵ所か梅の花が見られた。
無事駐車場まで戻り、土曜日からは寒くなりそうなので、明日夜の帰宅に備えて南淡の道の駅まで走ることにした。
[帰路の途中、▲伊勢ノ森~▲妙見山方面を展望]
途中で夕食を食べ、三たび南あわじ市でお気に入りの温泉施設「ゆーぷる」に入浴した。
南あわじ市は地域的に人口が少なめの為か、温泉も混み合うことなく適度でゆっくり出来、遅くまで食事も可能と、自分のような車中泊人にはもってこいの温泉施設である。
その後は、淡路島の南突端にある道の駅「うずしお」で車中泊にしました。
昨夜も南あわじ市の道の駅「福良」で泊まっていた。
ここが観光ターミナルとなって、渦潮の観潮船の発着場となっているようだ。
[福良港の案内板]
[足湯のサービスも有るようだ]
[2隻の観潮船が有るようだ]
[大潮の日も多そうだ]
▲諭鶴羽山へは裏参道から登る予定で、諭鶴羽ダム手前の登山口へ向かった。
表参道は、昨日の黒岩水仙郷手前から入る急勾配の車道を登っていくようだ。
[左側の山が▲諭鶴羽山のようだ]
今日は裏参道を登る予定の為、三原町サイクリングターミナル前にクルマを停めて出発した。
朝方に写真撮影も兼ねて、諭鶴羽ダム湖畔を一周してから、▲諭鶴羽山登山口(裏参道)を登ることにした。
[諭鶴羽ダム周辺案内図]
[ダムによってせき止められた諭鶴羽湖と▲諭鶴羽山の謂れ]
[樹木名は不明]
[冬でも常緑樹が目立つ]
[清々しいダム湖畔]
[静まる湖面]
[光る冬枯れの木々]
[サザンカだろうか?]
[冬枯れの木々を投影する静かな湖面]
[諭鶴羽湖を一周]
諭鶴羽湖を一周したところで、裏参道登山口に着いた。
[ここから登山道が始まる]
[颯爽と追い抜いていく地元の登山者]
[広く明瞭な尾根登山道が続く]
[常緑樹が目立つ登山道]
最後に傾斜を上げ、▲諭鶴羽山頂上に飛び出る。
[一等三角点のある▲諭鶴羽山頂上]
[▲諭鶴羽山頂上からのパノラマ展望]
天気は快晴に近いが、今日もやや霞みがかかっていて残念だった。
[左側奥には、大鳴門橋が見える]
[昨日登った▲先山も確認]
三人の地元登山者が山頂にやって来た。
10分ほど奥に建つ、諭鶴羽神社に寄って来ることにした。
[諭鶴羽神社、灘黒岩からはここまでクルマで来れるようだ]
[この山は登山やトレランの催しが多いようだ]
この神社は、フィギュアスケートの羽生結弦本人が参拝に訪れた事から、とても有名になり願掛けに訪れるファンが多いようだ。
[羽生結弦の願掛け絵馬が多く見られた]
[この手の絵馬が多く見られた]
[沼島を望む天の浮橋遥拝所]
[奥に沼島を望む]
再度山頂に戻り、裏参道を下山することにした。
山頂では、二パーティー八名と出会った。
登山道は自然歩道に指定されており、動植物の説明板が立てられていた。
[登山口から望む諭鶴羽ダム]
その後は、淡路島の西側を通って北淡の岩屋方面に向かうことにした。
[帰りに見上げた▲諭鶴羽山]
淡路島の西側は交通量も少なく、サンセットラインとして風光明媚である。
[慶野松原で有名な五色浜付近]
[慶野松原からの眺め]
[サンセットラインの夕暮れ]
淡路島の西側はのどかで、東側と西側では全く交通量が違うようだ。
[江崎灯台のモニュメント]
[夕暮れになった岩屋付近から明石大橋を展望する]
今夜は、淡路市岩屋の「美湯 松帆の郷」で夕食を食べ、入浴(¥700)した。
ここは、明石大橋の展望が素晴らしい。
[ライトアップされた明石大橋と今宵の月]
その後は、近くの道の駅「あわじ」で車中泊にしました。
夜もそんなに寒くはないが、北風が強かった。
午後からは洲本市に出て、北西の先山山地の最高峰である▲先山に登ることにした。
淡路島には、山の山頂に寺院が多く、高山参りといって高い山に登って祈願する風習があり、実際山頂に寺院が多いようだ。
この▲先山にも山頂に、淡路西国八十八ヶ所第一番の札所になる千光寺がある。
また、境内には三重塔や鎌倉時代の梵鐘などがある。
「くにうみ神話」によると、イザナギ、イザナミの二神が海中の土を探った矛から滴るしずくによって出来た最初の山で、日本列島発祥の地ということから先山の名がついたとの謂れが有るようだ。
[洲本市内の洲本温泉付近から望んだ▲先山]
高速道をくぐり、登山口のある下内善に向かった。
今の時期に平日登山とあっては、人に会う気がしなかった。
[綺麗に手入れされた里山雰囲気の登山口周辺]
[しばらく舗装路を進む]
[ずっと疑似階段が続く]
[疑似階段が急になってくる]
[周辺の見晴らしが望めた]
今の時期は、花一つない。
[だんだん巨木が出てくる]
一時間ほどで傾斜が緩み境内に入って行く。
[別格本山 千光寺の境内に入ってきた]
反対側の奥にはクルマで来れる車道も有るようだ。
[淡路四国第一番霊場の先山千光寺]
山頂に展望所があった。
[山頂にある展望所から南淡方面をパノラマ展望する]
[そろそろ西日が傾いてきた]
[夕陽が播磨灘方面を照らした]
[左側から▲柏原山~▲兜布丸山~▲諭鶴羽山だろうか?]
[南淡方面の夕暮れ]
山頂境内で住職らしき方と話しただけで、他に誰にも会うことがなかった。
夕食後は、再び福良の温泉施設「ゆーぷる」で入浴。
そこで、灘黒岩水仙郷の水仙が見頃を迎えているとのテレビ報道を見た。
この週末からはかなり冷え込む予報が出ているので、今日の訪問はちょうど良かったようだ。
その後、今夜も近くの道の駅福良で車中泊にしました。
今日は、午前中に今が旬の花「水仙」の名所を巡り、午後からは洲本市近くの名山▲先山に登る予定にして出発した。
淡路島は、早春から初夏にかけて百花繚乱に咲く花の名所であるが、今の寒の時期は何といっても水仙の花である。
淡路島は、日本の水仙三大名所(福井県越前海岸、千葉県鋸南町)の一つらしい。
水仙の名所が9時開園なのに合わせて向かった。
最初に断崖に咲く500万本の水仙で有名な「灘黒岩水仙郷」(入園料¥500)に入った。
若い時に家族で行った記憶があった。
まず最初に咲き出すのが白く清楚な「日本水仙」で、その後に黄色い「ラッパ水仙」と、3ヶ月に渡って種類を変え甘い香りを漂わせて咲く、息の長い花である。
[平日の9時半頃では、まだまばらでゆっくり観賞出来る]
[徐々に断崖へと上がっていく]
[水仙の斜面を見上げる]
[徐々に日が当たり出す、水仙で埋まった斜面]
[クルマも徐々に増えてきた]
今日は風もほどほどで、ダウンを着ていると少し暑い位で水仙観賞にはバッチリである。
今年は今のところ暖冬で、水仙観賞にはちょうど良い。
水仙の出来映えについては、昨年の度重なる台風による塩害も多少有ったらしい。
それでもこれだけ見られれば十分である。
[見上げた辺りが最終の展望台になっていた]
この辺りで海側が見え出してきた。
目の前に見える島は、沼島である。
[青い海が見えてきた]
[紅梅もちらほら咲きだしたようだ]
[早くも咲きだした紅梅の花]
[海に向かって咲き誇る日本水仙]
[早春の淡路を満喫]
[潮騒香る水仙郷]
[ツバキと水仙]
[朝日に輝く海と水仙]
[香りたつ水仙]
[奥に聳えるは、明日登山予定の淡路最高峰▲諭鶴羽山だろうか?]
[中段休憩所付近から展望台を見上げる]
[ちょうど見頃を迎えた灘黒岩水仙郷]
[密集する水仙が見事]
[灘黒岩水仙郷]
[最後に水仙を見上げて終了]
[11時頃には50台収容の駐車場が満車状態だった]
なお、今夜のテレビで灘黒岩水仙郷が見頃を迎えているとの報道があった。
[灘黒岩水仙郷と立川水仙郷は、共に入場料¥500必要]
その後、やや北側にある立川水仙郷にも入園してみた。
こちらは規模が小さく、まだまだ水仙の咲きが悪かった。
むしろ、黄色い水仙やここの固有種らしい「ガリル」という白い水仙が見られた。
[赤いサザンカと白い水仙]
[黄色い水仙も目立った]
[白い日本水仙と黄色い水仙]
[こちらは人も少なく閑散とした立川水仙郷の園内]
[まだまだ咲き足りない立川水仙郷]
[この辺りが一番目立った]
[立川水仙郷の固有種らしい「ガリル」という白い水仙]
[白い日本水仙と黄色い水仙]
[探偵ナイトスクープで三度も取材された、謎の珍宝秘宝館]
その後は洲本市内に出て、コンビニで昼食休憩にした。
そして「くにうみ神話」で知られる、洲本の名山▲先山に登る予定で登山口に向かった。
淡路島方面に向けて、予定通り午前9時頃に出発した。
今日は淡路島にわたる前に、書籍「歩く徳島」のガイドコースの内、鳴門市大麻町の里山である▲天円山(あまがつぶ、天ヶ津峰)を巡るウォーキングをすることにした。
この山は、地元の歩き仲間からその展望の良さで勧められていた山である。
[登山口手前から見上げた▲天円山]
この山は、▲天円山と書いて「あまがつぶ」とは中々読めない。
さらに地元では、愛着を込めて「あまがっつあん」と呼ばれているようだ。
コース内の標識には、すべて「天ヶ津峰」と書かれていた。
ただ地図図面上だけには、▲天円山と書かれていたようだ。
やはり地元では人気のようで、所々にある駐車場にはクルマが停まっていた。
ガイド本では、御嶽神社登山口から奥の院参道から登り、天ヶ津登山口に降り立つウォーキングを案内されていた。
[ガイド本の案内コース]
[登山口の御嶽神社奥のほたるの里に駐車場があった]
先発の高齢女性に登山コースのことを聞いてから出発した。
[奥の院コースの御嶽神社登山口]
[登山道には、岩が置かれて登り易い]
[標高を上げると、少し周囲の風景が見えてきた]
[途中から見上げた▲天円山の山頂]
[猿の墓に寄るコースで回り込む、右側は直登コース]
[里山らしく綺麗に整備されていた]
鉄塔の巡視路とも重なって、登山道の整備も十分である。
[展望スポットの西尾根付近からの眺望]
[徳島平野を展望、奥には眉山、その奥には中津峰方面だろうか?]
回り込むようにして、猿の墓に到着した。
その謂れはよく知らない。
[猿の墓に到着]
その後、向きを変えて樹林を登って行く。
4kmほどの▲大麻山への縦走路もあるようだ。
[肌寒いので、樹林の影で昼食を食べた]
直ぐ上で電波塔への舗装路に出て、左側へ少し歩いて再度最後の登りになった。
山頂では、駐車場で話した女性を含めて三人が休憩していた。
[▲天円山(天ヶ津峰 あまがつぶ)の山頂]
ここの山頂は、噂に違わぬ徳島県側の海から山にかけて180度以上の大展望である。
ただ好天の割りには、霞んで遠望が見にくいのが残念だ。
[奥には徳島阿波おどり空港のある、松茂町方面が見える]
[鳴門海峡~徳島市方面~阿南市蒲生田岬までの大展望]
山頂には、里山らしくテーブルや椅子も置かれていた。
[顔馴染みの登山者通し、世間話に花が咲いていたようだ]
[山頂からのパノラマ展望]
[天ヶ津神社の祠のある▲天円山山頂]
[青いウチノ海から大鳴門橋も見える鳴門海峡方面]
[大鳴門橋と奥には、これから向かう淡路島方面]
[東環状大橋の左側には、新たに架かる高速道の橋台が建設中]
[吉野川大橋周辺の街並み]
[東環状大橋の上流には吉野川大橋、中景は津田の山方面]
[阿波おどり空港のある松茂町の街並み]
[右側奥には▲高越山だろうか?]
この▲天円山は、石井町の前山公園からも良く見える山である。
[徳島平野の直ぐ奥には、石井町の▲気延山方面だろうか?]
下山は、天ヶ津登山口に降り立つことにした。
[下山中に見上げた▲天円山山頂方面]
無事周回コースで駐車場に帰り、クルマで今後の予定を考えた。
どうやら週末の土曜日には寒波が予想されるので、金曜日までを目処に淡路島を回ることにした。
夕方前に大鳴門橋を渡り、南淡路島パーキングで夕景撮影後、夕食を食べた。
[南淡路島パーキングの屋上展望台から見た、大鳴門橋方面の夕景]
[渡ってきた大鳴門橋の夕暮れ]
夕食後は、南あわじ市にある温泉施設「ゆーぷる」で入浴(¥600)後、近くの道の駅「福良」で車中泊にしました。
夜間の寒さが心配されたが、温泉でよく暖まったからか、シュラフとテントシューズで十分だったようだ。
今の時期は車中泊も少なく、駐車場は閑散としていた。
里山にも新春の花「水仙」が咲き出したのを見て、淡路島方面へ向かうことにしました。
淡路島エリアは、年に何回も通過はしていたが、目的地としては中々行けなかったエリアである。
一昨年の礼文島、昨年の佐渡島に続いての「花の島旅」といったところである。
昨年もこの時期に計画したが、寒さに弱く断念してしまっていた。
今年は暖冬傾向が幸いして、何とか出発しました。
ただ島内にはこれといった山も少なく、週末からは大寒時期で寒くなるとの予報もあり、3~4日程度の予定である。
とりあえず1/21(月)朝9時に出発、〔歩く徳島 全52コース〕の内、鳴門市大麻町の▲天円山(あまがつぶ/434m)を周回ウォーキングしてから、淡路島方面に入ることにしました。
カテゴリー名は、「〔2019淡路島エリア〕観光&山歩記@見聞ログ」です。
図書館に在庫が無く、新規購入をリクエストしていた図書「歩く徳島」の入荷連絡が最近になって図書館からあった。
[株式会社メディコム ¥1080]
一年を通して、のんびり徳島県内を歩こう!をモットーにした、おすすめウォーキング全52コースの案内書である。
[歩く徳島ウォーキング全52コースマップ]
旧街道を旅人気分で
名水や滝を巡る
眺めのいい低山ハイク
島や岬をぐるり散策
日帰り遍路みち体験
里山や棚田をぶらり
開花の頃に花見ウォーク 等々が選定されている。
さすがに地元の里山ばかりも飽きてきたので、たまには気分を変えて県内をぶらりもいいかもとの発想で、図書館にリクエストしていた図書である。
県外旅行の少なく運動不足になりがちな冬場が中心となるかもしれないが、あえて期限を決めず出来るだけ旬の時期に出かけてみたいと思います。
ブログ掲載カテゴリーは「〔歩く徳島 全52コース〕」を予定しています。
[水仙がボツボツ見え出した]
[夕暮れの石井町、奥には阿讃山脈]
[南側にある神山町側の夕暮れ]
[石井町と鴨島町にある向麻山]
[▲気延山頂上]
[▲気延山頂上の北側にある鉄塔広場からの徳島市方面]
[これはツバキのようだ]
*今までのところ、今冬は予報通り暖冬模様のようだ。
[サザンカの奥にはロウバイが咲き出した地蔵峠]
[ロウバイの手前に咲き出した水仙の花]
[春お呼ぶ寒の花、ロウバイ]
[清楚な水仙の花]
[近く水仙の名所への山旅を計画中です]
[里を見下ろす水仙]
[まだガンバル、最終のサザンカ]
[地蔵峠休憩所からの▲一の森山方面を遠望する]
[雪化粧した▲一の森山]
[山頂にレーダードームが立つランドマークの山、▲高城山を遠望]
[サザンカの花]
[サザンカは、そろそろ終盤]