〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

◆〔第一歩 前編〕INDEX〔20190121-0430 歩く徳島 第一歩(34/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[前編終了]

2019-04-30 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第一歩 前編〕INDEX〔20190121-0430 歩く徳島 第一歩(34/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[前編終了]



【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第一歩 全52コース 参照



20190501(水)以降の記事は、コチラ〔第一歩 後編 〕から



20190426(金)

|

〔番外トレック/10.8km/好天に急遽「▲高尾山~▲藍染山~▲万石山~▲千石山」再度周回〕

〔日帰り〕



20190425(木)

〔里歩(34/52)6.1km/老舗店並ぶ「石井の旧道」ウォーク、彩り添える町花フジの花〕

〔日帰り〕



20190420(土)

〔島歩(33/52)10.2km/断崖絶壁の奥に秘む湿原を訪ねて孤島「伊島」周回ウォーク〕

〔帰宅〕


20190419(金)

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〔海歩(31/52)5.8km/四国最東端の「蒲生田岬灯台」へ歩み、朝日を拝むウォーク〕

〔海歩(32/52)7.5km/花が咲き乱れ、小島が浮かぶ「淡島海岸」眺望の道ウォーク〕

〔泊地〕徳島県阿南市 道の駅P(車中泊)


20190418(木)

〔里歩(30/52)7.5km/裏見の滝(勝浦町)を見学に「星の岩屋~仏陀石」ウォーク〕

〔泊地〕徳島県阿南市 椿町P(車中泊)



20190416(火)

〔番外トレック/板野町の展望里山「▲高尾山」周回巡り〕

〔日帰り〕



20190413(土)

〔里歩(29-2/52)クルマ移動/つるぎ町一宇に根を張るパワースポット「一宇の巨樹」巡り〕


〔里歩(29/52)12.1km/急傾斜地に広がる「天空の絶景集落(赤松~大宗地区)」ウォーク〕

〔帰宅〕


20190412(金)

/

〔花見ウォーク/徳島最終を飾る「川井峠のしだれ桜」残雪の▲剣山を遠望〕

〔泊地〕徳島県三好市 東祖谷P(車中泊)



20190409(火)

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〔里歩(27/52)9.5km/極彩色の芝桜を育む「高開の石積」(吉野川市美郷)周回ウォーク〕


〔里歩(28/52)6.5km/自然の芸術、阿波の奇勝「土柱」(阿波市阿波町)周回ウォーク〕

〔日帰り〕



20190405(金)

〔里歩(26/52)9.7km/阿波の古が残る「阿波国府街角」花見ウォーク〕

〔日帰り〕



20190404(木)

〔里歩(25/52)3.7km/四季の花咲く「とくしま植物園」散策道ウォーク〕

〔日帰り〕



20190403(水)

〔滝歩(24/52)2.2km/映画「眉山」のロケ地「水神の滝」沢沿いウォーク〕

〔日帰り〕



20190402(火)

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〔里歩(23/52)12.0km/眉山湧水群(徳島市)を探して西部公園まで山麓ウォーク〕

〔日帰り〕



20190401(月)

//(寒風)

〔里歩(22/52)17.0km/国内外の老若男女が祈る「発心の道場」序盤ウォーク〕

〔日帰り〕

*2019.5.1からの新元号が「令和(reiwa)」に決定!



20190329(金)

/

〔花見ウォーク/山中の幽玄、しだれ桜の「ゆうかの里」(神山町鬼籠野)〕


〔里歩(21/52)10.7km/川に囲まれた「水都とくしま」ひょうたん型の中洲をウォーク〕

〔日帰り〕



20190327(水)

〔花見ウォーク/江田の菜の花畑(神山町上分)と明王寺のしだれ桜(神山町下分)〕


〔海歩(19/52)2.4km/小松海岸に延びる砂浜の道(徳島市川内町)往復ウォーク〕


〔里歩(20/52)4.2km/レンコン畑の間を縫う(徳島市川内町)爽快ウォーク〕

〔日帰り〕



20190326(火)

〔川歩(17/52)5.9km/春の阿波しらさぎ大橋(徳島市上吉野町~住吉)往復ウォーク〕


〔海歩(18/52)2.5km/高速道と共存目指す吉野川河口(徳島市東沖洲)野鳥の楽園ウォーク〕

〔日帰り〕



20190320(水)

|

〔海山島歩(16/52)32.2km/徳島自然歩道起点(孫崎灯台~▲大毛山~島田島海沿)ウォーク〕

〔日帰り〕


20190318(月)

/

〔山歩(15/52)9.0km/阿波、讃岐を望む「国境」大坂峠~▲龍王山(板野町 475m)を往復〕

〔日帰り〕



20190315(金)

|

〔海里歩(14/52)5.8km/明るい風情溢れる港町(美波町由岐)港メシを食し満腹ウォーク〕

〔帰宅〕


20190314(木)

/

〔島歩(12/52)3.9km/南洋の風情漂う素朴な島を再訪(牟岐町出羽島)のんびり一周ウォーク〕

〔海里歩(13/52)5.6km/漁師町(牟岐町)でご当地メシを食べて歩く〕


〔泊地〕徳島県美波町 道の駅P(車中泊)


20190313(水)

〔海島歩(10/52)10.8km/徳島最南端の海岸線(水床湾~竹ヶ島)ウォーク〕


〔山歩(11/52)3.3km/上空から紺碧の海を見渡す▲鈴ヶ峰(海陽町 395m)〕

〔泊地〕徳島県海陽町 道の駅P(車中泊)


20190312(火)

〔海里歩(9/52)11.9km/爽快なる海景広がる大里松原海岸~▲愛宕山(海陽町)縦断ウォーク〕

〔泊地〕徳島県海陽町 道の駅P(車中泊)



20190307(水)

/

〔里歩(7/52)10.2km/早いピーク過ぎの梅の里(神山町阿川)敢えて悪天候ウォーク〕


〔里歩(8/52)2.3km/新旧の建物立ち並ぶ(神山町神領寄井商店街)をぶらり散策〕

〔日帰り〕



20190305(火)

〔里歩(6/52)11.0km/春の山肌を彩る美郷の梅林(吉野川市美郷)をウォーキング〕

〔日帰り〕



20190227(水)

〔花見ウォーク/明谷梅林(阿南市長生町)県南随一の梅林見学〕


〔山歩(4/52)1.5km/往復30分で大展望▲西方山(阿南市 114m)を軽快ハイク〕


観光/ビックひな祭り(勝浦町)見学〕


〔里歩(5/52)1.3km/用水路に錦鯉泳ぐ、丈六せせらぎ街道(徳島市丈六町)を散策〕

〔帰宅〕


20190226(火)

〔里歩(3/52)11.7km/大根峠~第22番札所 平等寺~樹齢千年の大杉を巡る〕

〔泊地〕徳島県那賀町 道の駅P (車中泊)



20190125(金)
〔帰宅〕

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雨上がり点描〔2019「平成」大晦日の里山〕明日からは「令和」の新時代が到来する!

2019-04-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆一晩中降り続いていた雨が上がり、「平成」の大晦日となる本日、人の少ない里山を今日も地蔵峠まで歩いた。

 

[妖艶なアヤメが踊る]

 

[シキミソウ?の小さな花]

 

[色鮮やかなクルメツツジ?]

 

[先日の▲高尾山方面は霧の中だった]

 

[もうすぐツツジ満開]

 

[滴るツツジ]

 

[緑のヘアピンカーブ]

 

[シキミソウ?の小さな花]

 

[何とか阿讃山脈が覗く]

 

[国府方面も煙っている]

 

[サクラ色から緑一色に変貌した地蔵峠付近]

 

[今は緑一色の地蔵峠に到着]

 

[雨上がりで、展望は無い]

 

[今日は上ってくる人も少ない]

 

[これからは主役]

 

[梅雨のころによく見る草木である]

 

[シキミソウ?]

 

[ツツジも雨でしっとり]

 

[眼下に薄く煙る石井町内]

 

 

◆明日からは、新時代「令和」が始まる!

 

本日17時過ぎから、現天皇による「退位礼正殿の儀」が行われた。

[本日、退位される天皇陛下と皇后さま]

 

[明日から新しく即位される、天皇陛下と皇后さま]

 

[最後に、象徴天皇として国民に心からの謝辞を述べられた]

 

[明日から発足する「令和の皇室」]

 

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「平成」から「令和」へ繋ぐ〔2019 GW連休初日の里山の花々〕あと3日で新時代が到来する

2019-04-28 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

今年の5月GW連休は、10連休と長く続き全国的に混雑が予想されていたので、久しぶりに家でのんびり過ごすことにした。

のんびり近くの前山公園付近をウォーキングしながら、旬の花を撮影してみた。

[駐車場付近に植栽された花々]

 

[変わった色合いの花ショウブ?]

 

前山公園~地蔵峠まで上ってみた。

[小さな赤色の花ツツジ(クルメツツジ?)]

 

[こちらはよく見るツツジの花]

 

[だいぶん咲いてきました]

 

[連休過ぎには満開近くに咲きそうです]

 

名前の知らない花がいろいろ咲いていました。

[こちらはよく見る色の花菖蒲]

 

[サクラの次の花で、町花のフジの花も見頃]

 

[公園内の水際にたくさん咲いていました]

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20190426 好天に急遽〔番外トレック/▲高尾山~▲藍染山~▲万石山~▲千石山を周回②〕10日前よりクリヤーな展望

2019-04-26 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今朝は、好天に加えてクリヤーな視界だったので、急遽先日周回した板野町の〔▲高尾山~▲藍染山~▲万石山~▲千石山〕に向かった。

先日(4/16)はGPSの不調で、歩行ログが取れていなかったこともあって、先日同様周回コースを予定していた。

[今日はGPSログが取れていました、歩行距離10.8km]

 

 

9時半ごろに奥宮の駐車場に到着したが、意外にも今日は全く先発車が居なかった。

[今日も奥宮登山口から出発した]

 

[わずか10日間でも新緑が進んだ印象がある]

 

[ツツジも多くなってきました]

 

高尾山頂上までに2~3ヵ所のベンチ付き展望所がある。

やはり、先日よりクリヤーな眺望である。

[石井町方面の眺め、奥に▲雲早山~▲南高城山の突起~▲高城山]

 

[▲雲早山~▲高城山~中央奥に薄く▲剣山、右側に▲高越山]

 

[大盛りのヤマボウシ?]

 

[南西方面には、中央▲奥野々山~▲高越山が見える]

 

[藍住町~徳島市内方面の展望、中央に▲眉山]

 

[だんだんと見晴らし良くなる]

 

[吉野川沿いに広がる徳島平野が良く見える]

 

[今日歩く▲万石山の奥から少し覗く▲大麻山~▲天円山方面]

 

手前のロープ場を上れば、直ぐに▲高尾山の標識にある山頂広場に着く。

[展望抜群の▲高尾山頂上]

 

[徳島市内方面~▲高越山方面にかけてのパノラマが見える]

 

[徳島市内~藍住町方面の展望良好]

 

山頂にはベンチの前に、分かりやすく山名を書かれたパノラマ展望図の看板がある。

[▲城山~▲眉山~▲中津峰山にかけての山座]

 

[佐那河内村~神山町方面にかけての山々の山座]

 

[▲高城山~▲天神丸~▲剣山~▲丸笹山~▲塔の丸辺りが見える]

 

[▲雲早山~▲高城山~▲天神丸~▲剣山~▲三嶺の剣山山系の山座]

 

[▲奥野々山~▲高越山のかけての山々]

 

[▲高城山~▲樫戸丸~▲天神丸辺りのスーパー林道沿いの山々]

 

[▲一の森山~▲剣山~▲赤帽子山~▲丸笹山辺りの剣山周辺の山々]

 

[▲雲早山~▲高城山~▲樫戸丸~▲天神丸~▲剣山~▲丸笹山辺りを確認]

 

今日は、祖谷山系の山々が霞んで見にくかった。

[▲高城山~▲剣山周辺の剣山山系~▲阿波矢筈山周辺の祖谷山系の山座]

 

[分りやすい登山地図の看板も備えられている]

 

[徳島市内~藍住町方面]

 

[吉野川の河口付近に架かる四大大橋(最下流は高速道工事中)も確認]

 

[今日は午前中で24℃もある]

 

[ややマニアックな方もやって来ました]

 

[山頂には木陰にベンチとテーブルも備えられている]

 

次に奥の三角点方面に向かった。

[三角点の場所からは、これから向かう▲藍染山方面が見える]

 

[▲高尾山の最高点には、三角点がある]

 

[▲万石山の奥に▲大麻山~▲天円山にかけて鳴門市の山々が見える]

 

[反対側には、展望所がある]

 

[ベンチとテーブルのある木陰の展望所がある]

 

[展望所から見たパノラマの山並み]

 

[▲竜王山~大坂峠方面だろうか?]

 

[木々を通して徳島市内方面も見える]

 

[最前列に石井町▲気延山~稜線ウォーキングコース~焼却場を確認]

 

[奥に▲雲早山~▲高城山~▲樫戸丸~▲天神丸~▲剣山~▲丸笹山辺りを確認]

 

[▲一の森山~▲剣山~▲赤帽子山~▲丸笹山をズームで確認]

 

ここでも、今日は祖谷山系が霞んでいた。

簡単に登れるので、また空気の澄んだ日を見計らって来てみたい。

それと、奥山に雪の積もった時期の展望を見てみたいものである。

[これから向かう▲藍染山~▲万石山辺りが見渡せる]

 

三角点から一度大きく下ってから、徐々に上って▲藍染山に到着した。

[▲藍染山頂上に到着、樹林に囲まれ展望はない]

 

[途中にあるヌタ場、今日はやけに黒かった]

 

次いで到着した▲万石山の頂上も樹林に囲まれ展望はない。

[▲万石山の頂上の石柱には、「陸軍用地」との文字が見られた]

 

[途中の見晴らしからは、▲高尾山~三角点付近の稜線が見える]

 

[お隣に▲大麻山が大きく見える、奥には鳴門市の▲天円山も覗く]

 

[やや角度を変えた▲高尾山越しに剣山山系の山々も見える]

 

ようやく最後のピークになる▲千石山に到着した。

[最後に見晴らしの良い▲千石山頂上に到着した]

 

[歩いた▲高尾山周辺の奥には阿讃山脈も見える]

 

[今日最後の展望、▲高城山~▲剣山方面~▲高越山にかけて確認]

 

[ここからでも石井町の▲気延山~稜線ウォーキングコースを確認]

 

[何度も見てきた徳島市内~藍住町方面の展望]

 

[吉野川の向こうに徳島市内中心部をズームアップ]

 

最後に高速道路沿いの階段を下って、千石山登山口に降り立った。

[奥に▲万石山辺り~▲千石山付近の周回稜線コースを見上げる]

 

また駐車場への帰り道では、きれいな春の花畑に出会えた。

[花名は不詳?であるが、バックとの色合いが素晴らしかった]

 

[バックをぼかしてパチリ]

 

[色合いの良い花々であった]

 

[野生のフジの花もあった]

 

[すぐ近くの平山登山口駐車場、周回する場合はここでも良い]

 

こうして、クルマを停めた奥宮登山口の駐車場に戻り、今月二度目の周回を終了する。

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20190425 老舗店が並ぶ〔石井町の旧街道〕ぶらりウォーク、旬の彩り添える町花「フジの花」

2019-04-25 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

石井町にある地福寺のフジの花がそろそろ見頃であるとのニュースは耳にしていた。

元々花見の予定は無かったが、朝のウォーキング後、どんより曇った天候に敢えて撮影に好都合と思い、急遽石井のウォーキングコースを歩き出した。

里山歩きの起点になる前山公園周辺を一周してから、石井の老舗店がある旧街道を東へ進み、フジ祭り中でフジ見頃の地福寺を寄り道してから山辺の道を周回する予定である。

[20日足らずで、すっかり緑一色に変わった前山公園のサクラの木]

 

[ここにあったピンク色の八重桜も見えない]

 

奥に行ってみると、地面がサクラ色に染まっていた。

[公園内一面に散った八重桜の花びら]

 

[サクラ色のパレットから浮き上がったサクラの木]

 

[緑一色に変わった前山公園、中央奥に▲気延山も見える]

 

[見上げると新緑の木々]

 

[足元には、タンポポなど春の花]

 

[よく見ると、小さな花がいろいろ散らばる]

 

公園のフジ棚も垂れ下がってきた。

[こちらはピンク色のフジ棚]

 

[これからの主役になるツツジ]

 

[風に揺れるフジの花]

 

[サクラの次は、フジとツツジの公園になる]

 

[サクラソウにとまる蝶]

 

[フジ棚の下は憩いの場]

 

[フジの花びら]

 

[こちら紫色のフジ棚は見頃]

 

[何度も登っている▲気延山、麓は稲作準備中]

 

[民家の庭にも今はフジの鉢植えがある]

 

[交通量多い石井警察署横の通り]

 

ここから、旧道(通称大東)に入って東へ進む。

北側に国道192号線が通ってからは、旧道となった以前の街道筋である。

[今では微妙に対抗しにくい道幅の旧街道]

 

[よく分からない祠?]

 

[反対側には、夢つげのお大師さん]

 

[ここの中にもフジの花が奉られている]

 

旧街道には、古くからの老舗店や小売り店があるが、急に時として開発されたマンション敷地が現れたりするようになってきた。

[店舗と最近のマンション敷地とが混在し出した石井旧街道の通り]

 

[S20年から続く、和菓子の老舗店の永見製菓]

 

ここで、フジで有名な地福寺へ寄り道してみた。

[国道沿いに出た和洋菓子の老舗店、岡萬本舗の駐車場兼休憩所]

 

国道192号線を渡り、フジ祭りの看板から地福寺へ向かう。

反対側には、フジ餅で有名な和洋菓子店の老舗、岡萬本舗が賑わっていた。

[ちょうど今が稼ぎ時の岡萬本舗]

 

[直ぐに地福寺がある]

 

[フジ祭り会場の地福寺]

 

[門前で岡萬本舗が土産物の出張販売で賑わう]

 

[フジは石井の町花で、イメージキャラクターもフジッコちゃん]

 

[白色の若いフジ棚は、これからの様子]

 

[個人的な出展のフジの鉢植えも多かった]

 

[地福寺とフジの花との謂れ]

 

[200年前に植えられたの立派な古木のフジ棚]

 

[フジで有名な地福寺]

 

[フジの切り抜き板もありました]

 

[長く垂れ下がるフジ棚]

 

[花見客で賑わう、フジ祭りの地福寺境内]

 

フジには白や紫色、ピンク色のフジがあるが、フジ色と言えば紫色を連想するように、紫色のフジが一番気品と艶やかさを感じる。

[気品溢れるフジを見上げる]

 

境内では、結婚式の前撮りに訪れたカップルが注目を集めていた。

[純日本風の印象のカップル]

 

[紫やピンク色のフジで艶やかな地福寺境内]

 

[白いフジ棚も清楚な感じである]

 

[結婚式は平成か?令和か?、要らぬは心配ご無用である]

 

[さすがに生誕200年、迫力十分です]

 

[小さなお地蔵さんも見守っていました]

 

[ここの御手洗いは、前に立つと流れます]

 

その後は、旧街道に戻り、うどんの老舗店「福助」で昼食(他人丼¥500+かけうどん¥350)にした。

[うどんの老舗店「福助」]

 

[賑わう昼食時の店内]

 

[歩いてきた、狭い石井の旧街道沿い]

 

長年かかって広く開発された石井駅に続く、都市計画道路を山路に折れた。

[石井小学校の校門も広い道側に付け変わっていた]

 

[徳蔵寺にもフジ棚があるようだ]

 

[規模が小さい為か、人出は無かった]

 

[新緑の▲気延山が近づいてきた]

 

[ウォーキングコースの鉄塔稜線]

 

[民家の庭にも花が多い]

 

[こんな洒落たお宅もあります]

 

こうして、再度前山公園駐車場に戻ってきた。

[フジの次は、ツツジが主役になります]

 

今日は、フジの見頃と薄曇りの湿った天候を考慮して、急遽石井旧街道のウォーキングコースを歩いてきました。

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20190420 断崖絶壁の奥に隠された、宝石のような湿原を訪ねて阿南の孤島〔伊島(本島)〕周回ウォーク

2019-04-20 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は県南で残る島歩きとして、出羽島、竹ヶ島に次いで三番目の孤島「伊島」に渡ることにした。

早目に出発して、阿南市津乃峰町の連絡船乗場である答島港に向かった。

[7:30頃に、伊島港からの連絡船第1便が到着した]

 

ここから伊島行き第1便は、8:30出発である。

[答島港にある連絡船「みしま」の待合所、トイレはGSの横にあった]

 

第1便は、乗船者4名で伊島港目指して出航した。

[船内には、手書き風の伊島散策絵地図の観光パンフレットがあった]

 

船は出羽島の連絡船より二回り以上大きく(旅客48人乗り)、約30分で伊島港に到着する。

ただし高速運航のためか出羽島船に比べて、今日の好天でも凄く揺れた印象である。

なお、乗船券は船内の販売機で購入(やや高めの片道¥1,020)する。

[荒波を立ち上げて高速運航で進む]

 

[大揺れの中でガラス越しで何とか奇跡的?に写った伊島の一コマ]

 

[荒波上げる連絡船から、見処の伊島のカベヘラ岩壁付近?を撮影]

 

9時頃に伊島港に到着した。

[伊島港付近、奥の島は無人島企画のテレビ番組舞台になった棚子島]

 

伊島は、ほとんどが山林に囲まれた周囲約9.8kmで住民約180人程が生活しており、伊島港周辺に迷路のような狭い路地を挟んで民家が密集している。

[これ自体が史跡?のような伊島の史跡、名所等の案内看板を発見]

 

[ガイド本にあった、島唯一のスーパー「漁協」を発見]

 

[密集した民家の外れには、こんな近代的なマンション空間もある]

 

出羽島では見なかったが、ここでは走るクルマを見た。

[住民は約180名で伊島小・中学校、他に保育所もある]

 

民家を過ぎると、直ぐに山林へ向かう簡易舗装された道が始まる。

[観音堂の麓ぐらいまでは、主に簡易舗装してある道を進む]

 

まずは展望の良いカベヘラまで行ってみる。

この断崖絶壁の下には、海際に波で削られ出来た洞窟があるらしい。

[断崖絶壁から海を見下ろす]

 

[絶壁にしがみついて生える植物]

 

[断崖絶壁のカベヘラから見渡す大海原のパノラマ]

 

[展望所から伊島港周辺に密集する民家を見下ろす]

 

[少し登った展望地からのパノラマ]

 

[伊島港から出航した連絡船第2便が答島港目指して進む]

 

[昨日歩いた淡島方面~今朝の答島港方面にかけて、ズームで展望]

 

[昨日朝にいた蒲生田岬灯台も遠望出来た、右隅にモニュメント?]

 

[奥には、王子製紙らしき工場も見える]

 

さらに北上する。

[日照り続きで干上がったダム湖、大きな鯉と大量のオタマジャクシがヤバそうだ!]

 

そうしているうちに、地蔵峠に到着した。

ここが四ツ辻のようになっており、伊島灯台への山道があった。

[ここから、隣接する細い参道でミニ西国三十三番霊場が始まる]

 

まずは高台の伊島灯台方面へ登って行った。

[標高122m程のピークに建つ、四角い白亜の伊島灯台]

 

[手作りベンチもあり、ここで早い昼食を食べた]

 

見晴らし良く間伐がされており、観音堂建つピークの麓にはガイド本でウワサの「野尾辺湿原」が見下ろせた。

[断崖絶壁と観音堂建つ山に囲まれた、秘密の宝石を思わす湿原]

 

[その湿原の中でも、独特の表情をした部分をズームアップ]

 

[地塘と奇妙なトラ毛模様の湿原部分]

 

その後は地蔵峠に戻り、観音堂建つピークへの山道を目指した。

[途中の覗きから海岸方面を見下ろす]

 

ここ伊島では、固有種?「イシマササユリ」の群生が見られるらしい。

それでも以前に比べて激減してしまい、その普及に伊島中学生が取り組んでいるようです。

[この付近では5月下旬~6月上旬には、ささゆりが群生するようです]

 

ささゆりが咲く時期の訪問を検討したが、湿原模様が映える今の新緑時期を選択した。

[やや近づいた野尾辺湿原展望地からの眺め]

 

ここまで登って初めて、隠された湿原の全貌が望まれる。

[アシの湿地の中には、地塘や奇妙な湿原模様の宝石が散らばる]

 

[断崖絶壁と周りの新緑に取り囲まれた湿原が宝石のように輝く]

 

元々は、水田だったらしいアシ原の湿原である。

[こんな湿原の存在を初めて知った、未来に残すべき湿原のようです]

 

[周囲は、ほとんど断崖絶壁に囲まれている]

 

[大きなフェリーも通過する]

 

[時々、海を覗ける場所を通る]

 

[県南の海らしい色合いである]

 

[かなり奥まで簡易舗装されていた]

 

[文殊菩薩だけはお参りしました]

 

[最後の登りからは、石段になる]

 

[松林寺の奥の院「観音堂」に到着した]

 

[口称念仏の「空也上人」と観音信仰に謂れがあるようです]

 

観音堂を降り、野尾辺湿原へと下って行く。

一気に目の前に湿原が現れた。

湿原を間近に見ながら、端の遊歩道を歩く。

[芽吹き出した新芽が映える]

 

[この花が一番多く見られた]

 

[湿原越しの新緑が絵になる風景]

 

[絵になるポイントの大きな樹]

 

[トラ毛の湿原模様越しに新緑の木々を眺める]

 

[新緑の地塘が清々しい]

 

[地塘の奥に観音堂建つピークを見上げる]

 

一ヵ所だけは、湿原を横断する。

[湿原横断地からのパノラマ 1]

 

[湿原横断地からのパノラマ 2]

 

[歩道沿いにいっぱい咲いていた]

 

[再び、地蔵峠まで登って行った]

 

[地蔵峠付近で見つけた立派な巨木]

 

地蔵峠からは、近道案内の看板で港方面に降りていく。

[咲きだした白いツツジ]

 

こうして、伊島港近くの民家付近まで降りてきた。

まだ最終便までは時間があるので、海際の弁天島まで行ってみた。

民家や遊歩道には小さな花が多い。

山肌を巻くように山道が続いていた。

[奥の小さな島が弁天島のようだ]

 

途中で、イシマササユリ群生地を通って行く。

[小型据付けカメラで管理、監視していた]

 

[奥に弁天島、道はここまでだった]

 

この付近に旧港があったらしい。

[弁天島から伊島本島を見る]

 

[花が咲き乱れる弁天島]

 

[奥に阿南市方面を遠望する]

 

高台にある当所神社に寄ってから、港に向かった。

[民家の奥にある当所神社]

 

この当所神社は、日本で唯一「奥津三神」を祀る神社だとの信仰を集めている。

[高台の当所神社から密集する民家を眺める]

 

[仕事を終えた伊島港周辺の様子]

 

港周辺を歩いていると、「何処何処で15:30から餅投げがあります。多数お集まり下さい!」とのアナウンスが聞こえてきた。

狭い路地に民家が密集しているので、アナウンス1つで充分なのである。

[迷路のような狭い路地を挟んで民家が密集している]

 

歩いていると、かわいい子供らがバイバイと手を振ってくれた。

[どうやら、島の宝が餅拾いにババを迎えにやって来たようだった]

 

[島での生活の糧が並んでいる]

 

[伊島港付近から望める伊島灯台をズームアップ]

 

[帰りの船内には、島の花「イシマササユリ」の冊子があった]

 

[最終第3便16:00伊島港を出航、16:30頃に答島港に到着した]

 

南環状線が部分開通しているので徳島市内を通らず、混み合う前に帰宅した。

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20190419 花咲き乱れ、小島が浮かぶ抜群のロケーション〔淡島海岸~北の脇海岸〕潮風ウォーキング

2019-04-19 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

蒲生田から国道までの道が狭小な為、鉢合わせしないように早めに引き返し、次のウォーキングコース「淡島海岸」へ向かった。

[スタート地点がよく分からず、淡島神社前の空地に駐車して出発]

 

神社見学してから横の道路(隣接の王子製紙所有地?)を進み、海岸に出た。

砂浜沿いには、今の時期の色々な花が咲き乱れていた。

[淡島海岸の砂浜に咲き乱れる花々]

 

[すぐ前には小島が浮かんでいる]

 

[花咲き乱れる砂浜の向こうには、小島が浮かぶ春の海]

 

砂浜には、無数の花が咲き乱れていた。

砂浜の隣には、無機質の王子製紙の工場が建ち並んでいた。

[花咲く砂浜の隣には、製紙特有の臭気を放つ工場が林立]

 

[今の淡島海岸は、まさに春の海である]

 

[花咲く砂浜の向こうには、小島が浮遊する]

 

しばらく写真撮影で砂浜をうろうろしていた。

これだけの花が咲いているとは思わなかった。

[ハマヒルガオの花?]

 

ようやく砂浜を歩き出した。

[淡島海岸のパノラマ]

 

[釣り人が二人、何処からともなく現れた]

 

[こちらは無心に貝拾い]

 

一度堤防沿いに上がり、亀崎漁港を通って中林海岸方面に南下していった。

[中林海岸付近のパノラマ]

 

[こちらも磯付近で海苔漁をしていた]

 

[南側には蒲生田方面が遠望出来た]

 

歩いた堤防沿いの道は、自転車道として整備されていた。 

[堤防沿いは、阿南徳島自転車道として整備されていた]

 

[途中には、休憩所もある]

 

ぼつぼつ堤防沿いを散歩する高齢者も見かけた。

[中々の岩礁風景も見かけた]

 

一旦堤防沿いを離れ、海辺の家並みを抜けて海水浴で有名な北の脇海水浴場に出た。

[若い頃には、何度か来たことのある北の脇海水浴場]

 

この辺りで、Uターンすることにした。

[海岸の近くでは、分譲住宅街も見かけた]

 

[抜群のロケーションを誇る、花咲く中林海岸の岩礁風景]

 

その後はクルマを停めた淡島神社前に戻り、遅い昼食後は阿南市内にある「大和の郷」で入浴(¥500)してから、那賀川町の道の駅「公方の郷」で車中泊にしました。

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20190419 四国最東端〔蒲生田岬灯台(阿南市椿町)まで続く道〕ナイトウォークで朝日を拝む

2019-04-19 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、入浴したかもだ岬温泉のすぐ麓にある船瀬公園Pで車中泊した。

今日はここから2kmほどの四国最東端の蒲生田岬灯台へと続く道を歩くウォーキングコースである。

どうせ行くなら灯台で朝日を拝みたいと思い、目が覚めた午前3時半ごろの真っ暗な中、ヘッドライトを点けて出発した。

[歩き出して直ぐに立派な蒲生田トンネルを潜った]

 

[だんだん観光地らしくなってきた]

 

[真っ暗な中、水田付近を月明かりでシャッターを切ってみた]

 

海岸沿いの堤防に沿って灯台まで歩いた。

好天予報でも結構打ち寄せる波飛沫が強く、真っ暗だと何だか引き込まれそうで不気味である。

[本来の駐車場終点付近にある灯台に通じる遊歩道入口]

 

入口の先の堤防沿いに、大きなハート型のモニュメントがあった。

[ハート型の中に見える光は、沖の伊島灯台が発する光を捉えたもの]

 

まだ暗い中、海際の遊歩道を進み、蒲生田灯台への長い石段を登って行った。

そうして、灯台の袂に到着した。

[蒲生田灯台が海中の岩礁を知らせるブルーライトを出していた]

 

ただ朝方は、思ったほどの朝焼けも見られそうにない様子だった。

日の出は、ちょうど沖の伊島付近からのようだ。

[沖に見える島が明日渡航を予定している「伊島」である]

 

[少しずつ明るくなってきた]

 

この頃から、早出の釣り船が行き交うようになってきた。

[蒲生田灯台を見上げる]

 

[もうすぐ日の出が見られそうだ]

 

この頃、双眼鏡を持った一人の高齢者が上ってきた。

[岩礁付近を釣り船が行き交っていた]

 

[ちょうど伊島の中央部から上がる日の出が見えた]

 

[日の出をズームアップ、右側の棒状が伊島灯台のようだ]

 

[伊島から上がる日の出をバックに一隻の船が横切った]

 

[日の出の光量が強くなってきた]

 

[朝日を浴びる蒲生田海岸]

 

[蒲生田灯台広場から伊島方面をパノラマで見る]

 

[蒲生田灯台を見上げる]

 

[蒲生田周辺には岩礁が多いようです]

 

[ここにも運輸省の三角点があった]

 

[時折荒波が打ち寄せる蒲生田の海岸]

 

[あとから灯台広場にやって来た高齢者]

 

一時間ほど灯台広場をうろうろしていた。

その後は、奥へ丸太で作られた遊歩道を下っていき、樹林帯を抜けて再び海際に出てきた。

[灯台を廻るように丸太の遊歩道が作られていた]

 

[防風の樹林帯を下って海際に降りて行った]

 

[時折、荒波が打ち寄せる蒲生田の海岸]

 

遊歩道入口のハート型モニュメントに戻って来た。

[ちょうど、ハート型モニュメントが輝く奥には伊島が見える]

 

[今度は、ハート内に漁船を捉えた]

 

再度、近くにある大池周辺から遊歩道を海岸線上に登って行き、展望地を探した。

[今度は、樹林帯の奥に伊島を見る]

 

[樹林帯が多く、なかなか展望地は見つからなかった]

 

もう途中で、樹林帯のアップダウンを諦め、遊歩道入口へ引き返した。

[途中で、海岸線上から駐車場方面に大池を展望する]

 

[荒波が打ち付ける海岸線付近]

 

[どういう訳か、こんな所に大池があった]

 

撮影を終え、再び海際を通って帰ることにした。

[真っ暗な中で歩いて来た海岸線、今はサーフィンする人がいた]

 

夜中に打ち寄せる波音が不気味であったように、サーフィンが出来るほどの波がある海岸だった。

[いい波が来た時には、サーフィンも決まる!]

 

実はこの方、昨夜のかもだ岬温泉で見かけた人だった。

[清々しい色合いの花畑があったが、花名は不詳]

 

[早くもこの辺りは田植えが終了しており、朝から除草に精出す]

 

そう言えば、阿南市方面は温暖で二期作が出来るのでした。

[黄色いこの花が多く見られた]

 

[これも名称不詳?]

 

[来るときは真っ暗であったが、きれいな花壇が作られていた]

 

[この辺りは、早くも田植えを終了]

 

[駐車場の上段に、昨夜入った「かもだ岬温泉」がある]

 

公園の駐車場に帰ってからは、こちら方面に入って来るクルマと鉢合わせしないように、早目に出発した。

次の行先は、ここから少し北側にある淡島海岸付近のウォーキングコースである。

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20190418 神秘的な裏見の滝(勝浦町)を見に〔星の岩屋~仏陀石〕山里ウォーキング

2019-04-18 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今週末にかけて好天予報のようなので、泊まりがけで阿南市方面に残っているウォーキングコースを目指した。

今日は快晴で暑いほどで、クルマでは午後からはクーラーを入れた程であった。

勝浦町へは2/27「ビックひな祭り」以来で、最近では二度目である。

道の駅に寄ってから、裏見の滝のある「星の岩屋」を目指して勝浦川を潜水橋で渡り、すぐの所にある星谷運動公園駐車場にクルマを止めて出発した。

[長閑な田舎の潜水橋]

 

[クルマは星谷運動公園駐車場に止めた、トイレも完備]

 

[すぐに星の岩屋までの案内看板があった]

 

[星の岩屋は、町名産のミカンの裏山の奥にあるようだ]

 

[まだ何とか頑張っていた垂れサクラ]

 

[春の里山を上って行く]

 

[この辺りは、ミカン畑が棚田状に作られている]

 

[レンゲの花が咲き揃っていた]

 

[名称は不詳?]

 

[この黄色い花も多く咲いていた]

 

[ヤマブキだろうか?]

 

[だいぶん上がってきたようだ]

 

[ようやく「星の岩屋」の案内碑があった]

 

ここの上側に星谷寺があり、裏見の滝がある。

[境内らしく、シャガの花がたくさん咲いていた]

 

[中津峰山越の道としての自然歩道「四国の道」であり「遍路道」だ]

 

まずは音谷寺大師堂へ上がった。

ここへは一度来た気がしていたが、余り記憶がない。

[巨石に囲まれた大師堂]

 

[巨石の足元には石碑が並ぶ]

 

そして、巨石をくり貫いたように流れ落ちる滝を裏から見られるように通路が出来ていた。

[巨石の中を通って裏側に行く]

 

[前面に流れ落ちる滝が眺められる]

 

[横から滝を見上げる]

 

[上から降り注ぐ滝の流れを裏側から見下ろす]

 

[表から見た、裏見の滝の全貌]

 

今は止水期なので、滝の流れは少なく迫力はない。

[裏見の滝と弘法大師]

 

[仏の花、シャガが咲き揃う境内]

 

下りでカメラマンが1人居ただけだった。

ここの奥には「仏陀石」という案内があったので、林道を中津峰方面に向かって進んだ。

[早くもシャクナゲの花も見られた]

 

[シャガと八重桜?]

 

[勝浦町内の街並みを見下ろす]

 

不安になってきた頃、やっと「仏陀石」の看板が現れた。

[仏陀石の由来]

 

[信仰を集めた、七十三尊の仏像]

 

[御神木のような巨木と七十三尊の仏像群]

 

ここでもカメラマンが1人いただけだった。

ここでUターンして、引き返すことにした。

[シャガの花散らばる小路]

 

[満開の八重桜]

 

[花びらの奥に見えるサクラの花]

 

[仏教の花シャガが最盛期である]

 

[川の中で咲き誇る菜の花群]

 

[黄色い菜の花に、白い蝶も一休み]

 

[多くの花をつけるヤマブキ?]

 

[下りながら、ミカン畑を見上げる]

 

[最後に咲き誇るサクラ]

 

帰った道の駅で遅い昼食を食べた。

[焼きそば定食¥800也、なかなか旨かった!]

 

道の駅に勝浦町内の「花々の里」として案内パンフレットがあったので行ってみた。

かなりの狭小道路が続くので、運が良くないとたどり着けそうにない場所だった。

[狭小の道の先に、やっと小さなレンゲ畑を発見]

 

その後は引き返し、明日予定している四国最東端になる蒲生田岬方面に向かった。

若い頃に一度走ったが、椿町から奥には四国でも名だたる狭小道路がずっと続く。

対向車が来ないことを願いながら、何とか温泉保養センター「かもだ岬温泉」まで走った。

[途中の海岸沿いで夕景を撮影]

 

[手前の灯台は、椿泊の狭路の先(燧崎)に建つ刈又埼灯台?、奥は淡島海岸方面か?]

 

[夕陽を受ける海岸付近]

 

[ツツジ咲く「かもだ岬温泉」の玄関から望む橘湾を見下ろす]

 

[橘湾の夕景を撮ってから急いで入浴した]

 

この付近では、唯一の入浴施設であり昼食場所でもある保養センター「かもだ岬温泉」で入浴(¥600)した。

ただここの温泉は19時閉館なので急いで入った。

 

今夜の夕食は、買って来ていたコンビニ弁当を船瀬海岸公園駐車場で食べて、そのまま車中泊にしました。

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20190416 阿波の名峰をズラリ展望〔番外トレック/▲高尾山~▲藍染山~▲万石山~▲千石山〕板野町の展望名山周回

2019-04-16 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日はウォーキング仲間から勧められていた、板野町にある展望抜群の里山▲高尾山に向かった。

途中で板野町役場に寄り、高尾山周辺の登山地図を貰った。

 

何ヵ所かある駐車場のうち奥宮Pに行ったが、既に満車状態で人気の高さを思わせた。

どうせ一周する予定なので、手前にあった奥宮神社の駐車場?と思われる広場に停めて出発した。

[奥宮登山口広場]

 

[登山口には、分かりやすい地形図や地図の看板があった]

 

[よく分かる俯瞰図]

 

[満車の駐車場、側を高速道路が走っている]

 

[広く歩きやすい登山道が続く]

 

辺りは新緑一色に染まってきた。

[目につく新緑が眩しい]

 

登りだして直ぐに展望広場が2~3ヵ所あり、ベンチも用意されていた。

[木々の向こうには、徳島北部方面が見えてきた]

 

[徳島名物?高速道の工事中を含めて長大橋の四重奏を発見]

 

[少しずつツツジの花が開いてきた]

 

[高尾山頂手前にロープの張られたやや急坂が一ヵ所ある程度]

 

ほどなく高尾山頂上(山頂三角点は北側奥)に着いた。

[展望抜群の高尾山頂広場]

 

[展望図面やベンチもある高尾山頂広場からのパノラマ]

 

[眺望の良い藍住町~徳島市方面]

 

[ここにも立派な登山地図がある]

 

また山頂には、精密にパソコンで作られたパノラマ展望図面の貼られた看板もあって、見晴らしの良い時には山座同定がしやすく楽しめる。

今日は好天ではあるが、春らしく霞みがかっているのが残念である。

[山名の書かれた精密な展望図面が貼られた看板もある]

 

[▲眉山~▲中津峰]

 

[やはり霞みがかっている]

 

[▲中津峰~▲高丸山(奥に山頂部のみ)~▲雲早山]

 

下のコマは凄い。

(剣山山系)▲雲早山~▲高城山~▲天神丸~▲一の森~▲剣山~▲塔の丸~▲三嶺、

(祖谷山系)▲阿波矢筈山~▲烏帽子山~▲風呂塔、

そして前面に大きく▲高越山周辺と鴨島の里山▲向麻山まで

徳島県内の主な名峰がズラリ展望出来るのである。

[▲雲早山~▲剣山辺りの剣山山系~▲阿波矢筈山辺りの祖谷山系]

 

この▲高尾山周辺からは徳島平野を挟んでいる為、ある程度の距離が取れて低山にもか変わらず展望抜群なのである。

その低山ゆえ今まで余り登る事がなかった阿讃山脈、恐るべしである。

[▲雲早山~▲高城山、肉眼ではうっすらと▲剣山らしき山、そして▲高越山]

 

[ここには温度計もあり、今日は20℃近くまで上がってきた]

 

[蝶も日向ぼっこで羽根を休める]

 

[まだまだウォーキングに上がって来る]

 

[標識では左手を向いていたが、実際は上奥方向に三角点がある]

 

三角点のある周回コースに向かった。

5分程度で三角点と展望所に到着した。

[東側の展望が抜群の▲高尾山最高所の三角点設置場所]

 

[▲高尾山最高所の三角点からのパノラマ風景]

 

[手前の山筋が周回コース、奥に▲大麻山が覗き、右側に▲天円山]

 

[手前がこれから向かう▲万石山?方面、奥に▲大麻山と▲天円山]

 

[三角点設置場所の左側奥に展望所がある]

 

[展望を眺めながらベンチで昼食を食べた]

 

[展望所から剣山山系~祖谷山系の遠望と阿讃の山々の眺め]

 

[徳島北部方面と▲眉山も望める]

 

撮影していると、「少し霞んでますね~」と地元の方が1人やって来た。

ズラット並ぶ名峰群の山座同定を丁寧に解説付きでしてくれた。

どうやら、先ほどの高尾山頂にあった展望図面を作成した方だったようで、運が良かった。

[▲中津峰~▲旭が丸~▲雲早山~▲高城山方面の壮大な眺め]

 

もちろん、石井ウォーキングコースの尾根筋も何とか確認出来る。

[最前列が▲気延山(左側)~前山公園方面の石井ウォーキングコース]

 

[中央奥に石井焼却場、右側手前には石井フジグランのFの字も見える]

 

その後、次のピークになる▲藍染山に向かって急坂を下り、周回コースを進んだ。

[途中で、あせび温泉からの道と合流した]

 

[登山道には、こんな仕掛けでベンチが整備されていた]

 

[日陰に入ると涼しい]

 

[リョウブの木々]

 

[▲藍染山からのUターンだろうか、▲高尾山頂で見た人だった]

 

[所々でスミレが咲いていたが、花は少なかった]

 

▲高尾山頂から2.5kmで▲藍染山頂上に到着した。

[▲藍染山頂上は樹林に囲まれ展望はない]

 

次の▲万石山への途中で、▲大麻山~▲天円山が大きく見られる場所があった。

[1月に歩いた▲大麻山~卯辰越の稜線が見える]

 

少し登り返して▲万石山頂上に到着した。

[▲万石山頂上も樹林に囲まれて展望はない]

 

▲万石山頂上の石柱には確か、「陸軍用地」の文字が刻まれていた。

最後のピークになる▲千石山へ向かった。

[途中で、久々の花としてミツバツツジが見られた]

 

▲千石山への手前付近からは、朝方に歩いた▲高尾山頂~▲高尾山三角点にかけての稜線が確認出来た。

[▲高尾山頂~▲高尾山頂三角点にかけて稜線]

 

[▲高尾山頂から▲藍染山方面にかけての稜線パノラマ]

 

[中段に▲高尾山頂~▲藍染山方面への稜線、奥に大坂峠からの阿讃山脈方面]

 

[▲千石山頂上付近に到着した]

 

山頂からは手前に見える▲高尾山頂付近と共に、遠く剣山山系~祖谷山系や阿讃山脈等の徳島県内の山々が広く望まれる。

[今日最後の▲千石山頂上からのパノラマ風景]

 

[右側に▲高越山周辺の山筋、奥に▲剣山山系の山々が肉眼で薄く]

 

[前列に▲気延山~前山への石井ウォーキングコースの稜線も見える]

 

[左側中段に広野富士、中央奥に▲雲早山~▲高城山方面の山々]

 

[吉野川の第十堰も見える]

 

[藍住町内が見え出した]

 

[北島町~松茂町方面が見えてきた]

 

[徳島市内の城山付近も見える]

 

[ようやく高速道路の側面階段を下って行く]

 

[ほぼ一周して、千石山登山口付近に降りてきた]

 

その後は奥宮登山口方面に向かって、高速道路沿いに歩いて帰った。

[奥に見える山の稜線を歩いてきたことになる]

 

[畑では、桃の撤花に励む]

 

[高速道路の下から、周回コースを眺めながら帰る]

 

[神社手前の広場にクルマを止めたが、どうも個人の借用地であった]

 

朝方クルマを止めた広場は神社用地でなく、トラックを止める個人の借用地であった事を伝えられ、やや後味悪く帰った。

なお、本日の歩行GPSログ取得は失敗したようで、また天気の良い時に再訪したい。

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