今年は、久々に雨の多い梅雨時期でしたが、夏の暑さは昨年ほどではなかったようです。
この夏全国各地に広まったコロナ禍第五波、延べ19都道府県に緊急事態宣言が出された。
昨年夏から延期された「2020東京五輪」、大論争の末に無観客での開催となった。
それでも静かな今年の暑い夏、金メダルラッシュに沸き立ち、多くの感動と共感を与えてくれたようです。
またワクチン接種が広がり、蔓延していたウイルス感染が9月には収まりをみせ、緊急事態宣言は全解除となった。
[6月下旬からのアジサイが満開]
[梅雨の里山風景]
雨が多かった為か、里山のいたるる所で変わったキノコ類が見られた。
[倒木に宿るキノコ群]
そして先月に続いて、キノコの女王「キヌガサダケ」を発見。
[今年は「キヌガサダケ」が大豊作]
[里山は第1回目の藪狩り完了]
[夏の花「クルマユリ」が出だした]
久々に、国府町側の阿波史跡公園に行った。
こちらも暑い。
雨の多い梅雨が明け、夏本番の暑さになってきた。
それでも今夏の暑さは、昨年ほどではないようだ。
また今年は、7月〜8月のオリ・パラによる夜更かし、そして2度のワクチン接種とも相まって、夏場恒例の早朝ウオークは取りやめた。
[多彩なキノコ群①]
[南側の展望所方面には薮が高い]
[山中も歩きづらい]
[それでも夏の花が咲き出す]
[中央展望所から石井町側を見下ろす]
[ムクゲ咲く夏の里山コース]
[暑さに煙る石井町側を展望]
今夏も夏祭は中止だが、花火🎇だけは打ち上がったようです。
[石井町に花火が上がった]
[精一杯に生きた夏の名残]
[夏〜秋の花たち②]
[夏〜秋のキノコ群②]
[久々の雨にバクチノキ輝く]
[秋を彩る萩の花]
[雨粒滴るシュウカイドウの花]
[久々の雨にイキイキ]
そして華やぐ秋へと移る。
[9月中旬には彼岸花が映える]
[彼岸花越しに見下ろす]
春のサクラ並木で有名な旧農大に行ってみた。
ここは紅白の彼岸花が咲き乱れる穴場である。
まだ2〜3分咲きほどであった。
[それでも黒揚羽蝶が飛び交っていた]
里山では秋の実りが見られ出した。
[ここではアケビと栗🌰が中心だ]
一週間後に、再度旧農大に行ってみた。
紅白に川辺が彩られる。
[紅白の彼岸花が密集している]
見事に紅白の彼岸花が咲きそろっていた。
ヒッソリと咲きそろっていた。
旧農大通りは春のサクラ並木で有名だが、彼岸花の群落では穴場である。
里山でも秋らしくなってきた。
[サクラの根元に清楚なタマスダレの白花]
[秋の定番、萩の花が咲きそろった]
[ソウシチョウやキビタキの野鳥も騒ぐ]
[秋の小花たち]
[色づくセイタカアワダチソウ]
[秋の小花咲く②]
9月末には、地蔵峠が一大事となった。
地蔵峠にあった展望案内看板や休憩用の椅子が民地に無断で設置されているとの苦情があり、やむなく撤去することに到った。
民地に無断では致し方ないであろう!?。
[展望案内看板と木製休憩椅子8基の撤去作業、残念だ!が]
[以前の地蔵峠(上)と今朝の地蔵峠(下)、残念だ!]