〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210501(土)-0531(月) 新緑から深緑へ〔5月の里山〕5/15に四国地方史上最速の梅雨入り

2021-05-31 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

華やかな4月が終わり、一気に新緑から深緑が進む5月となりました。

[アパガンパスのブルーが目に染みる]

 

 

[足元には控えめに咲くキンラン・ギンランが終盤]

 

 

[新緑から深緑へ変化する]

 

 

[さて何の花か?]

 

 

[これはノバラかな?]

 

 

[今年のオンツツジは、全くの不作だった]

 

 

[バラ科やウツギ類の花が目立つ]

 

 

[これは分からない?]

 

 

 

[せんだんの花が満開]

 

 

今年の四国地方の梅雨入りは、5月15日と史上最速だった。

[今年は早くも雨の季節到来]

 

梅雨入り後は雨続きだったが、その後は中休みが続いた。

[アジサイ園が準備中]

 

 

[これもウツギの花か?]

 

 

[梅雨に煙る里の田園]

 

 

[湿気が纏わりつく]

 

 

[マルバウツギだろうか?]

 

 

[アジサイの花も着々と成長]

 

 

[ヤマボウシやスイカズラの白花が目立つ]

 

 

[梅雨に煙る阿讃山脈]

 

 

[しっとりとした里山]

 

 

[5月の花いろいろ]

 

 

[民家の枇杷がたわわに実る]

 

 

[山中が繁り出した]

 

 

[深緑が進む里山]

 

 

[いよいよアジサイの花が登場]

 

 

[梅雨時の代表花アジサイがちらほら咲き出す]

 

 


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20210528 県内もう1つのササユリ〔番外(花見)ウオーク/阿南市伊島②の伊島ササユリ〕閉ざされた島に咲く固有種

2021-05-28 | 〔歩く徳島 番外編〕

[過去の伊島ウオークの記載リスト]

20190420 ①伊島ウオーク(歩く徳島 第一歩)


昨夜に車中泊していた道の駅「鷲の里」を早朝に出発して、阿南市の離島「伊島」に渡る連絡船の発着する「答島港」に向かった。

伊島港へは、1日5便の連絡船があり、朝の1便で渡り夕の3便で戻る予定にしている。

[片道¥1,030と出羽島に比べて高めだ]

 

 

8:30答島港発で出発。

[最大73名も乗れるようだが?]

 

 

以前に乗った時と同様、3~4名の乗船だった。

[カベヘラ辺りだろうか]

 

 

連絡船の乗降が島唯一の賑わいなのだろうか?

伊島ササユリが咲く時期にしては、乗船客が少なく寂しい。

やはりコロナ禍が影響しているのだろう。

 

よく分かる観光看板や手書きされた観光パンフレットも虚しい感じだった。

自分以外の観光客は、1組2名の夫婦連れのみのようだった。

[ここもコロナ禍で「ササユリ祭り」中止との事]

 

 

前回同様、島を反時計回りにウォーキングすることにした。

[伊島小中学校前を通って上る]

 

 

[ササユリ以外にも小花いろいろ]

 

 

「ささゆりロード」トレッキングコースを進む。

[この辺りからササユリが出だした]

 

 

ここで、唯一の観光客の夫婦連れとも出会った。

[可憐なピンクの伊島ササユリ群]

 

 

各ササユリ毎に花の調査確認付箋が貼られ、それが目立ち過ぎて撮影に邪魔だった。

[カベヘラの海岸]

 

 

[海岸でイソヒヨドリが鳴く]

 

 

[コース沿いに咲く清楚なササユリ]

 

 

[伊島港を見下ろす伊吹展望台]

 

 

[花一杯のトレッキングコース]

 

 

[伊島灯台分岐に到着]

 

 

まずは、伊島灯台に向かった。

[伊島灯台]

 

 

遊歩道に引き返し、眼下に広がる湿原展望所に着いた。

[島奥に隠された湿原を展望]

 

 

閉ざされた湿原は、若草色に変わろうとしていた。

[更に遊歩道を進む]

 

 

 

[優雅な伊島ササユリ]

 

 

 

[神領ユリの可憐さとはまた違った優雅な伊島ササユリ]

 

 

 

[数々の霊場に花添える]

 

 

 

ササユリ群生地を過ぎると、樹林に囲まれた観音堂への石段の道になった。

観音堂から下って、先ほど見下ろしていた広大な湿原にでた。

[湿原を横断する道が水浸しで進めず]

 

 

仕方なく、ここでUターンして再度灯台分岐点まで戻った。

その後は、もう1つのササユリ群生地のある弁天さん方面に向かった。

[狭い路地を上り、山中を進む]

 

 

 

こちらは、白っぽい大柄なササユリが現れた。

これから更に開花が見られそうだ。

さすがに花の周囲には虫が多い。

よそ者を拒むように虫がたかってくる。

[可憐なピンク色のササユリ群も出現]

 

 

 

[伊島港方面にかけての海岸線]

 

 

 

[突端に祀られる弁天さん]

 

 

ここで、Uターンして伊島港に向かった。

祭りの主役になるはずだったササユリ群が静かに咲き乱れていた。

こうして花見ウオークを終え、16:00伊島発の最終便で答島港に戻った。

ここでも、最も賑やかな時期の島内がコロナ禍の為、静かな花見ウオークとなった。

答島港に戻ってからは、帰宅ラッシュに会わぬよう、速攻で帰宅した。


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20210527PM 40年振りに施設再訪〔番外(花見)ウオーク/あいあいランドのアジサイ園〕

2021-05-27 | 〔歩く徳島 番外編〕

明日の伊島ササユリ見学に備えて、今夜は鷲敷の道の駅「鷲の里」で車中泊を予定している。

移動の途中で、相生にある「あいあいランド」に立ち寄り、アジサイ園を見てみる。

[昨日、上空から眺めた長安口ダム]

 

[かれこれ40年振りかなぁ?]

 

 

記憶以上に狭い敷地に驚く。

施設も寂れた様子が見受けられた。

[案内所に多々パンフレットはあるが…?]

 

 

そろそろ、今時のお目当てのアジサイが咲き出していた。

[雨上がりに爽快です]

 

以前に来た時は、6月の花しょうぶ園がお目当てだった。

[工芸家の創作品も展示中]

 

 

ここは、ブルー系統のアジサイが大部分のようだ。

観光施設としては、もう古く寂れてしまったなぁ、という印象は否めないようです。

梅雨時期の花だけに、雨上がりが最上である。

[涼しげなブルー系統]

 

 

[その他、ツツジ類もぼつぼつ]

 

他に訪れる人もなく、静かに観賞した。

その後は、予定通り鷲敷の道の駅「鷲の里」に到着した。

ところが、最近のコロナ禍の為か、普段は日帰り入浴が出来ていた「そわか」が閉店していたのにガッカリ😞💨。

また、近くの鷲敷温泉も宿泊入浴に限定されており、この付近での日帰り入浴は、この奥の道の駅「紅葉川温泉」のみとなってしまったようです。

山奥で、だんだんと入浴施設が少なくなり、今後ますます不便になりそうだ。

どこも昨今のコロナ禍の為に人の動静が変わり、施設の変更を余儀なくされているようです。

もう引き返すのも面倒なので、今晩の入浴は取り止めにして、ここで車中泊にし明日の伊島への渡船に備えた。


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20210527PM 雨上がりに再度周回〔番外(花見)ウオーク/ヒッソリと花咲く出羽界隈〕

2021-05-27 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜も花木園で車中泊をしていたが、予報通り夜半過ぎから雨となった。

その為、午前中はノンビリ過ごした。

[雨上がりの出羽の山並み]

 

昼過ぎには雨も止み、再度雨上がりの神領ユリを撮影に向かった。

[雨が上がり、ガスがはれ出した]

 

[ガスが上がった出羽の山並み]

 

[一気にガスがはれた山並みの展望]

 

昼過ぎに出羽集落付近に到着した。

[色んなウツギか?]

 

[花一杯の出羽集落から▲向獄を見上げる]

 

[花写す水滴レンズ]

 

[咲き乱れるウツギから▲向獄覗く]

 

[アザミも咲き出す]

 

 

[水滴滴る神領ユリ]

 

 

今年もコロナ禍で、可憐な「神領ユリ」が出羽界隈にヒッソリと咲いていた。

[ずぶ濡れの神領ユリ]

 

 

水滴もまた良し「神領ユリ」

明日は好天予報だ。

せっかくなので、県内に咲くもう1つのササユリ「伊島ササユリ」を訪れてみようと思う。

阿南市伊島は「歩く徳島」第一歩ウォーキングで訪れて以来だが、当時は4月で、まだ伊島ササユリは咲いていなかった。

 

鷲敷町に向かう途中、アジサイで有名だった相生の「あいあいランド」を訪れてみることにした。


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20210526PM 今年も寂しく山中に舞う〔番外(花見)ウオーク/神領ユリの里、出羽集落界隈〕

2021-05-26 | 〔歩く徳島 番外編〕

午前中に上那賀で▲高磯山登山を終え、昨年に続いて出羽集落に咲く可憐な「神領ユリ」を探した。

 

ところが、まだ今年もコロナ予防の為、花見拒絶の赤看板が残ったままだった。

[花見拒絶を知らせる赤看板]

 

せめて道ぶちの花だけでもと、歩いて向かってみた。

[道沿いで静かに咲き誇る神領ユリ]

 

農家レストランの方が見守ってきたのであろう数々の神領ユリが、今年も静かに咲き乱れていた。

山中に清楚な彩「神領ユリ」の数々。

出羽集落とお似合いの可憐な「神領ユリ」。

[神領ユリの乱舞もある]

 

中々まともな御披露目が出来ず終いで、何ともかわいそうだ😷

 

[大美谷ダム付近]

 

[何とも涼しげなダム取水口付近]

 

[昨年登った鋭峰▲向獄を見上げる]

 

 

こうしてカメラ撮影後は、入浴のために四季美谷温泉に向かった。

[四季美谷温泉付近も新緑が眩しい]

 

 

温泉入浴後は、今夜も花木園で車中泊にした。

どうやら明日は、天気が崩れるらしい。


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20210526AM 途中で那賀の山並みを大展望〔番外(隠山)(花見)トレック/▲高磯山〕掘削林道と木々伐採の産物か?

2021-05-26 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は、木沢花木園で車中泊していた。

早く目覚め、早朝を撮影する。

[眼下に早朝の木沢集落を見下ろす]

 

 

[出羽の山並みをパノラマ]

 

 

[山中に、やっと朝日が射し込む]

 

 

[新緑を彩るヤマボウシの花束]

 

 

その後、上那賀町の▲高磯山登山口を目指して出発した。

[木頭へのゆず出合橋]

 

 

長安口橋を渡って、長安口ダム湖を横断する。

[初めてダム湖を渡る]

 

 

直ぐに右折して長安海川林道に入る。

 

土捨て場付近にクルマを停めて出発した。

[奥が▲高磯山だろうか?]

 

 

所々に塗られたペンキを目印に進んだが?

[夏を感じる白]

 

 

 

新設林道が入りくみ、登山道が寸断され分かりにくい。

とりあえず、掘削林道を進んだ。

山肌は、木材の伐採と将来への植林が交互する。

伐採が終わった部分からは山並みの見晴らしが素晴らしい。

これも伐採の賜物と感謝する。

[伐採地からの爽快なパノラマ]

 

 

[那賀の山並みと眼下に長安口ダムを見下ろす]

 

 

[ジャケツイバラの黄花]

 

 

 

[ウツギの白花とジャケツイバラの黄花]

 

 

 

[最高部は▲東尾辺りだろうか?]

 

 

 

[伐採地上部からの爽快なパノラマ]

 

 

 

[那賀の山並みが素晴らしい]

 

 

 

[眼下には静寂の長安口ダム湖]

 

 

 

更に尾根に登ると、赤テープが現れた。

[頼りない赤テープを進んで行く]

 

 

最後のガレ場で手こずるが、何とか尾根に出た。

[直ぐに▲高磯山頂に到着]

 

 

この山は、明治時代に大崩壊の自然災害にみまわれ、那賀川をせき止め、各地に大きな天災、人災をもたらした悲しい歴史があるらしい。

樹林に囲まれ、見晴らしはイマイチだか、木々の間からダム湖を見下ろす。

 

[木々の奥に静まったダム湖を見下ろす]

 

 

山頂で軽食を食べてから、往路を下山した。

その後は、今回もう1つの花見として予定していた、出羽集落に咲く可憐な「神領ユリ」の探索に向かった。


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20210525 県央深山もう1つの白花「シロヤシオ」を探索〔番外(県山)(花見)(隠山)トレック/▲南高城山②〜▲高城山⑦〜▲樫戸丸③〕川成峠から周回

2021-05-25 | 〔歩く徳島 番外編〕

〈過去の山行記録ページリスト〉

20200624(水)AM▲高城山⑤

        PM▲樫戸丸①(オオヤマレンゲ)

20201029(木)▲高城山⑥〜▲南高城山〜▲樫戸丸②


今回は、県央深山に咲く、もう1つの白花「シロヤシオ」、そして山中の集落を彩る「神領ユリ」を探索する目的で出発した。

[川井峠から剣山方面を望む]

 

[早朝通ってきた川井峠方面を望む]

 

[やや荒れた林道を川成峠に上る]

 

[川成峠の広場に到着した]

 

ここに車を停め、スーパー林道を歩く。

[スーパー林道から川成峠方面を望む]

 

[新緑とシャクナゲ] 

 

[岩に張り付く小花]

 

シロヤシオ咲く▲南高城山の登山口に着いた。 

[青空に映えるシロヤシオの白花]

 

[びっしりと咲くシロヤシオ]

 

 [鈴なりに咲くシロヤシオ]

 

[すぐに▲南高城山の山頂]

 

[シロヤシオ越しに高城山方面を望む]

 

[▲高城山と対峙する]

 

[ブナの巨木でも有名]

 

[▲南高城山からのパノラマ]

 

[ブナの新緑が爽やか]

 

[南高城山のブナのパノラマ]

 

[上下に咲くシロヤシオ]

 

[新緑とのコラボが爽やか]

 

 

[山の聡明を実感]

 

これで春から夏へと移り行く。

 

次いで、▲高城山に向かった。

[こちらも、新緑が爽やか]

 

[▲雲早山方面をパノラマ]

 

[涼しい▲高城山頂]

 

[▲高城山頂のパノラマ]

 

 

その後は、西側鉄塔へ下る。

[西側の剣山山系をパノラマ]

 

[ここもブナ古木群が多い]

 

[貴重なブナ古木群が残る]

 

[すっきりと剣山山系を展望]

 


[剣山方面の山頂ヒュッテを確認]


 

西側の鉄塔斜面を下って林道に降り立った。

その後は、▲樫戸丸に向かった。

[風の広場から▲樫戸丸へ]

 

 こちらも、ブナ古木群が多い。

今がブナ林を歩く絶好の季節である。

この山は、森の貴婦人「オオヤマレンゲ」の花で有名である。

来月には真っ白な「天女の花」が咲くことだろう。

[まだ準備中のオオヤマレンゲの木]

 

[キンバイ?かキジムシロの花か?]

 

 

[▲樫戸丸山頂方面(上)、▲高城山方面(下)]

 

[好展望の▲樫戸丸山頂に到着]

 

 

[▲樫戸丸山頂のパノラマ]

 

[ブナ林育む緑の苔群]

 

[▲天神丸方面をパノラマ]

 

 

[山頂から西側に急降下で下山]

 

下山後は川成峠に戻り、何時ものように四季美谷温泉で入浴と思ったが、現在管理者が変わってから(月)(火)と定休日となって入浴出来ず不便だ。

その後は夕食を買って、これまた何時ものように木沢花木園に向かった。

[木沢花木園をパノラマ]

 

[出羽の山並みをパノラマ]

 

[今はウツギ咲く花木園]

 

[眼下にホウノキの大輪が覗く、オオヤマレンゲの花と似ている]

 

昨年は朽ちかけて不安定だった展望台も、立派に改修されていた。

[花木園からの夕景]

 

[満月を見ながら車中泊にした]

 

 

明日は、那賀町を見渡す隠れ山▲高磯山を予定している。


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20210514 久々の霧雨に花々がイキイキ〔番外(県山)(花見)(隠山)トレック/▲柴小屋山②〜▲大道丸②〜銚子の滝〜▲高根山②〜▲旭ノ丸〕

2021-05-14 | 〔歩く徳島 番外編〕

[過去の山行記録リスト]

20210422 ▲大道丸〜▲柴小屋山〜▲高根山


先日登った、神山町の奥山三山に再度向かった。

今年は、▲雲早山のシャクナゲが当り年だったので、こちらの状況が気になっていた。

天気予報は良かったが、到着すると霧雨模様に意気消沈。

霞む中、柴小屋Pにクルマを停めて出発した。

[オンツツジに迎えられる]

 

[水滴滴る朱色のオンツツジ群]

 

日帰り登山していると、何時も晴天ばかりなので、珠にはこういう天候もカメラ撮影向きで良いもんだ。

[しっとりとした新緑もまた瑞々しい]

 

▲柴小屋山が近づくと、新緑に映えるシャクナゲが目に付き出した。

[シャクナゲを霧雨が引き立てる]

 

 

[▲柴小屋山への上り]

 

 

ちょうどシャクナゲの花が花盛りだ。

[薄いピンク色のシャクナゲ]

 

 

[シャクナゲの花盛]

 

 

[ここのシャクナゲも当り年のようです]

 

[▲柴小屋山頂]

 

 

[ブナの新緑も瑞々しい]

 

 

 

[シャクナゲとミツバツツジが爽やか]

 

 

 

[色鮮やかなミツバツツジ群]

 

 

 

▲大道丸にかけてはミツバツツジが優勢だ。

大川原高原方面に下って、銚子の滝まで行ってみる。

[四国のみちを下って行く]

 

 

 

[新緑の道を下って行く]

 

 

[所々に❌印の石がある]

 

 

そして山中には、「入山禁止」の看板がぼつぼつ。

此方からは薬研谷へは行けないようだ⁉️

銚子の滝に到着した。

[滝周辺にも小花が多い]

 

 

1人の登山者が降りてきたが…⁉️

 

まぁ、今日はUターンしよう。

[ここでも主役はシャクナゲだ]

 

 

 

[新緑とシャクナゲ]

 

 

 

[銚子の滝を彩るシャクナゲ]

 

 

 

[仕方なくUターンする]

 

 

 

[ガスに煙る山峡のみち]

 

 

 

[今日は撮影日和だった]

 

 

 

次いで、▲高根山方面に入って行く。

こちらは花が少ない。

[▲高根山頂もガスってる]

 

 

更に、▲旭ノ丸に向かった。

[久々にスーパー林道に入った]

 

 

[▲旭ノ丸に登る]

 

 

直ぐに見事なシャクナゲ群が現れた。

[ここのシャクナゲも素晴らしい]

 

 

 

[暫く、写真撮影]

 

 

 

[雨に洗われ、色鮮やかだ]

 

 

 

[初めての▲旭ノ丸山頂は樹林の中]

 

 

 

[ここのシャクナゲも当り年だろう]

 

 

撮影に満足して下山する。

[永らく陥没したままの道路]

 

 

 

[最後の彩りを楽しみながら帰る]

 

 

[雨も上がり、徳島市内を遠望]

 

 

久々の霧雨、今日は花見写真に熱中した1日だったようです。


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20210511PM ミツバツツジからオンツツジへ移行中〔番外(県山)(花見)トレック/▲旭ヶ丸⑩〜▲高鉾山③〕風力発電塔の建設進む

2021-05-11 | 〔歩く徳島 番外編〕

〈過去の▲旭ヶ丸~▲高鉾山の山行記録ページリスト〉

2019/05/08

2019/07/05

2020/05/08

2020/07/02

2020/09/29

2020/11/01

2020/11/18

2021/03/23

2021/04/26


午前中に▲西三子山から下山し、上勝町回りで大川原高原に立ち寄った。

ここは相変わらず、風力発電工事の施工中だった。

[ドウダンツツジが咲き出した]

 

 

[フジやツツジにドウダンツツジ]

 

 

まもなく、展望台に到着した。

[展望台から新緑を望む]

 

 

[ここのミツバツツジは終了近い]

 

 

[足元に春の小花が散らばる]

 

 

[こちらは花盛りの▲旭ヶ丸山頂周辺]

 

 

[新緑眩しい中央山系の山並みを望む]

 

 

[直登コースで▲高鉾山へ向かう]

 

 

[こちらは、まだミツバツツジが主力]

 

 

[この山系風景も見納めが近い⁉️]

 

 

今年中には、この風景に風力発電塔が乱立することだろう⁉️

[風力発電工事も佳境に入る]

 

 

さらに▲東高鉾山へと向かう。

[こちらはオンツツジが主力]

 

 

[霞む勝浦町方面を望む]

 

 

[まだシャクナゲが咲き誇る]

 

 

ミツバツツジとオンツツジの咲く、ゴールデンロードに入る。

[ツツジのゴールデンロード]

 

 

[ミツバツツジとオンツツジが乱立]

 

[ミツバからオンツツジへ移行中]

 

[山中にシャクヤクも発見]

 

[その後は、北側山腹を周回]

 

 

[ツツジ群を見上げながら戻る]

 

 

こうして、シャクナゲやカタクリ、いろんなツツジ類を楽しみながら中央山系を一周する春の山歩きを終え、帰宅することにした。


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20210511AM 山頂に苔むす岩塊抱く〔番外(隠山)(県山)トレック/▲西三子山〕雲早〜高丸縦走路の展望台

2021-05-11 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は、高丸山登山口で車中泊をしていた。

今日は、春先の福寿草で有名な▲西三子山を予定している。

この山は何時も素通りばかりで、登るのは初めてである。

昨日、▲雲早山頂から眺めていた山である。

[早朝の▲高丸山を見上げる]

 

予定では、▲高丸山稜線を歩いて▲西三子山に登るつもりだったが、登山道の状態がイマイチのようだったので、車で移動して最短登山口からに変更することにした。

県道から林道に入り、最短登山口に到着した。

[砂防工事が終わったばかりの登山口]

 

ざらざらの登山道を進む。

[まもなく、高丸山との稜線に出た]

 

今日も新緑の稜線が眩しい。

[新緑にオンツツジが映える]

 

 

[展望の良い鉄塔広場に着いた]

 

[▲雲早山~▲高丸山の縦走路を展望]

 

[昨日登った▲雲早山を展望]

 

 

[早春の山並みを展望]

 

 

[樹林帯を登って行く]

 

 

[足元には春の小花]

 

 

まもなく、山中に苔むす岩塊が多数現れる。

[独特の景観の山腹を進む]

 

 

[▲山犬嶽を彷彿させる景観]

 

 

[岩塊の隙間に咲くはイチリンソウ?]

 

 

[シキビの花か?]

 

 

[ウコンウツギ?だろうか]

 

 

そろそろ山頂が近い。

岩塊の中を登って、▲西三子山頂上に到着した。

[▲雲早山を展望する山頂]

 

[春迎えた山頂に佇む]

 

 

[岩塊散らばる山頂パノラマ]

 

 

[やや春霞の山頂展望]

 

 

[岩塊の狭間には春の小花]

 

 

[ミツバツツジもチラホラ]

 

 

山頂では、誰にも会わずノンビリ。

[その後は、往路を下山する]

 

 

[オンツツジの朱色が目に染みる]

 

 

無事下山後、上勝町に入り大川原高原に寄り道して帰ることにした。

 


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