〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210401(木)-0430(金) サクラが終わり、春の花々が咲き出す〔4月の里山〕

2021-04-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

4月はサクラを始めとして県内アチコチで春花の咲き出す季節で、地元里山へのウォーキングが少なくなりがちです。

◆4/5(月)

サクラも終わった里山を久々に歩く。

[今年の染井吉野も散り染め]

[春花が咲き出す]

[前山公園奥の八重桜が満開]

[ピンクの八重桜が満開]

[今春最後のサクラが満開]

そして、早くも石井町花「フジの花」が咲き出したようです。

[前山公園のフジ籠]

◆4/6(火)

フジの花と八重桜に注目。

[目に染みる新緑]

前山公園のフジ棚は、早咲きの品種のようです。

[今年のフジの花は特に早い]

[染井吉野が散る頃に咲く八重桜]

◆4/12(月)

民家のハナミズキが咲き出した。

[花見と紅葉にと、見所が多いハナミズキ]

そして、桐の花も4月の花だ。

[フジと競演するキリの花]

[ヤマブキが目立つ]

花見が終わって、春の収穫がアチコチで始まった。

[恒例(高齢?)!春の収穫祭]

[ここは、高齢者の展望秘密基地?]

[ホタルカズラの青い星]

[前山公園の池に泳ぐコイ]

[いよいよ石井町花のフジの花が垂れ揃ってきた]

◆4/19(月)

[だんだん緑が濃くなる]

[緑の陰が濃くなってきた]

道端には、小さなキンランとギンランの花が見られ出した。

その気になって探さないと中々目に留まらない「小さな宝石」である。

[キンランの花をアップ]

[タツナミソウの一種か?]

神山町側の新緑が目に染みる。

[そろそろ高山に足が向く季節]

山中にオンツツジの朱色がポツポツ。

昨春はオンツツジの当たり年だったが……。

[4月の里山は紫色が目立つ]

◆4/20(火)

[前山公園のフジ棚が満開]

◆4/24(土)

[艶かしい菖蒲]

今春は、足元のキンラン・ギンランを追ってみました。

[キンランの方がやや優勢]

周りに春花が咲き出した。

[石井町花のフジが山肌を染める]

 

◆4/30(金)

キンランは花びらが開きかねるようです。

[キンランとギンラン]

[峠に植栽されたシランの花]

[ギンランの花が開きます]

残念ながら、今年のオンツツジは裏作のようです。

[山中で見られたオンツツジは少ない]

昨年のオンツツジは、5月の連休中に花盛りだったが、今年は完全に裏年で不作でした。

ちなみに、昨春2020年の連休辺りの〔近場の里山、オンツツジ①〕はコチラ

                 〔近場の里山、オンツツジ②〕はコチラ

小さな白い花が目立ってきました。

[春の収穫祭も終盤です]

なお、今年の連休もコロナ禍が収まらず、G(ガマン)W(ウイーク)のようです。

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20210427 早くもアケボノツツジ全開〔番外(花見)(県山)トレック/▲高丸山⑥〜▲旗立山②〜▲赤石丸〕ミツバと競演

2021-04-27 | 〔歩く徳島 番外編〕

過去の「▲高丸山周辺登山」の記事ページリスト。

②2002/07/31

2018/08/07

2019/05/23

2020/10/31


今日は、アケボノツツジが咲き出したとの情報があった上勝町の▲高丸山登山を予定している。

[途中、日の出方面を振り返る]

 

 

[登山開始]

 

 

[ここも新緑が眩しい]

 

 

[新緑に混ざるミツバツツジ]

 

 

[山頂直下の展望所から望む]

 

[朝日に染まる橘湾方面]

 

 

[ミツバに混ざりアケボノ出現]

 

 

[ミツバとアケボノが競演]

 

 

[誰もいない▲高丸山頂へ]

 

 

[アケボノの春到来]

 

 

[ヤマガラも集う]

 

[▲高丸山頂から南側のパノラマ]

 

 

[▲雲早山と対峙(上)]

 

雲早縦走路側に少し下る。

[山肌にアケボノが点在する]

 

 

西側に開けた展望地に進む。

[▲剣山山系をパノラマ展望]

 

 

[右側の▲高城山の奥に▲剣山遠望]

 

[スーパー林道が走る▲南高城山~▲高城山]

 

 

▲一の森山~▲剣山を遠望する。

[両山に山頂ヒュッテを確認

 

 

再度高丸山頂に戻り、東尾根へ下る。

ミツバツツジが点在するブナ林を下る。

[▲旗立山方面に進む]

 

 

[先ずはミツバツツジが目立つ]

 

 

[次第にミツバとアケボノが点在]

 

 

[ミツバとアケボノが競演]

 

 

[優しくアケボノが舞う]

 

 

[徐々にアケボノが優勢]

 

 

[アケボノ群生地に到着]

 

 

[アケボノ越しに神山方面を遠望]

 

 

[アケボノが満開]

 

 

[アケボノ群生地からパノラマ展望]

 

 

[ここではアケボノが全開]

 

 

その後は、▲旗立山頂に登り昼食休憩。

[▲旗立山頂周辺]

 

 

[ここでも魅惑のアケボノが舞う]

 

 

[足元にも春]

 

 

[負けじとミツバツツジも出現]

 

 

更に進み、▲赤石丸に到着した。

[ここは展望がない]

 

 

ここでUターンする。

[傍の林道から大川原高原を遠望]

 

 

[再度アケボノ群生地へ]

 

 

[山の春爛漫を満喫]

 

 

[アケボノが全開の見頃だった]

 

 

[奥山にアケボノ舞う]

 

 

[山がアケボノに染まる]

 

 

[ミツバツツジも点在]

 

 

[新緑と春花がチラホラ]

 

 

下山後は、今夜も夕食と入浴に上勝町「月の宿」へ戻った。

駐車場には、コロナ禍でも県外車がボツボツ停まっていた。

[毎度、お世話になります❗]

 

なお夕食のカミカツ丼は、柔らかく大きな椎茸のカツが乗った丼である。

今日も時間的に宿泊者とは別行動で夕食も入浴も貸切状態でした。

ゴールデンウィークも近いのでコロナ禍の密集を避け、今回は一旦帰宅することにした。


〔番外③編〕INDEXに戻る。

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20210426PM 新緑とミツバツツジが同期する〔番外(花見)(県山)トレック/▲旭ヶ丸⑨〜▲高鉾山②〕県央の山々を大展望

2021-04-26 | 〔歩く徳島 番外編〕

[過去の▲旭ヶ丸周辺登山の記事ページリスト]

2019/05/08

2019/07/05

2020/05/08

2020/07/02

2020/09/29

2020/11/01

2020/11/18

2021/03/23


神山森林公園の花見を終え、途中でコンビニ弁当を買ってから大川原高原方面へ向かった。

[吉野川方面が見えてきた(上)、大川原では風力発電塔の建設工事が多い(下)]

 

ヒルトップにクルマを停めて昼食後、▲旭ヶ丸から▲高鉾山方面を目指して出発した。

[ドウダンツツジから伸びる発電塔を眺めながら展望台へ向かう]

 

 

[ここでもミツバツツジが目に鮮やかだ]

 

新緑とコラボするミツバツツジを眺めながら展望台に到着した。

[展望台からヒルトップ方面を振り返る]

 

 

[展望台から中部山系の山並みをパノラマ展望する]

 

 

[大川原高原の代名詞になってしまった発電塔群]

 

[高丸~雲早縦走路を望む]

 

[奥に▲高城山~手前に▲旭ノ丸(上)]

 

[新緑とミツバツツジの中を進む]

 

[ショッキングピンクが目立つ]

 

[木立にミツバツツジが舞う]

 

 

[ピンク色の幻想]

 

 

[ピンクに囲まれる一等三角点]

 

 

[▲奥野ノ山~▲高越山や▲東宮山]

 

[高丸~雲早縦走路を望む]

 

 

[山笑う春色の▲高鉾山]

 

[ここから▲高鉾山本峰へ直登]

 

 

[急坂には「春の妖精」カタクリ]

 

 

[足元にも小さな春花]

 

 

そして、ピークにはミツバツツジ群がお出迎え。

[周囲に咲き出したミツバツツジ群]

 

 

[ピンクの絶頂]

 

 

[咲き乱れるミツバツツジ群]

 

 

[今後、西進する発電塔群が残念である]

 

 

[中部山岳を展望]

 

 

[この展望に発電塔群は似合わない❗]

 

 

[▲奥野ノ山~▲高越山]

 

 

更に進み、▲高鉾山に向かった。

[勝浦町側を眺める▲高鉾山頂]

 

 

[▲高鉾山頂からの東側パノラマ]

 

 

[▲轆轤山方面を望む]

 

 

ここでUターンして、▲旭ケ丸北側をトラバースして帰る。

[▲眉山方面が見え出した]

 

 

[ここでもミツバツツジが舞う]

 

 

[新緑が眩しい]

 

 

[徳島市内を望む]

 

 

[ここの足元にも春花散らばる]

 

 

下山後は更に南下して、上勝町側に下った。

[勝浦川の「鯉のぼり」に迎えられる]

 

 

[上勝町「月の宿」で夕食と入浴]

 

 

宿泊客との時間差によって、夕食と入浴は貸切状態で済ませた。

その後今夜は、上勝町役場付近で車中泊にしました。

なお明日は、アケボノツツジが咲き出した▲高丸山登山を予定している。

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20210426AM 山も里も目に染みる新緑展望〔番外(花見)ウオーク/「神山森林公園」〕花春の到来

2021-04-26 | 〔歩く徳島 番外編〕

◆過去の「神山森林公園」(▲西龍王山等の登山も含む)周辺記事ページ

2020/3/31

2020/4/9

2020/10/27

2020/11/19

2021/2/10

2021/2/25

2021/3/19

⑧2021/4/2

⑨2021/4/7


 

[花見と展望に最適な公園]

 

今日も「みはらしケ原」から展望公園へ登る。

[▲高丸山~▲剣山の展望]

 

 

 

[足元にも春の訪れ]

 

 

 

[辺りは朱色のオンツツジが咲き出した]

 

 

 

[足元には小さな彩り]

 

 

[▲大川原高原~▲高城山方面の中部山岳]

 

 

 

[目に鮮やかなオンツツジ群]

 

 

[色んな春花が咲き出す]

 

 

[今最も目立つのはオンツツジ]

 

 

 

[目に染みる新緑の山岳展望]

 

 

 

 

[野鳥たちも囀ずる]

 

 

 

[中央広場ではブジの花が開花]

 

 

 

[▲気延山の尾根筋も新緑が増す]

 

 

 

[県央の中部山岳を大展望]

 

 

 

[▲一の森山~▲剣山~▲丸笹山]

 

 

 

[素晴らしいパノラマ展望]

 

 

 

[山も里も新緑一色だ]

 

 

[足元も優しい春の訪れ]

 

さすがに県民の森、綺麗に整備され、ゆっくり散策するのに最適な公園である。

森林公園を周回した後は、標高の高い大川原高原方面を目指して出発した。

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20210423PM 〔番外(花見)ウオーク/春の訪れ告げる朱色のオンツツジ群「黒沢湿原②」昨夏以来の再訪〕

2021-04-23 | 〔歩く徳島 番外編〕
  1. ① 20200806 希少種咲く、真夏の別天地「黒沢湿原」

 


午前中で牡丹の観賞を終え「密厳寺」を出発、池田町内に下った。

[池田ダム付近を通過]

 

国道32号線を南下し、出合口から山中狭路を走り黒沢湿原正面側に到着した。

[こちらも観光客はいない]

 

 

この湿原には、稀少種のサギソウやヒツジグサが咲く昨夏に訪れて以来の再訪である。

20200806 黒沢に咲く「サギソウ」と「ヒツジグサ」

[高層湿原に春の息吹き]

 

 

[四季を彩る黒沢湿原を再訪]

 

今回のお目当ては、朱色のオンツツジ群である。

[春告げる彩り]

 

 

[今の主役は朱色のオンツツジ]

 

[湿原に咲き出したオンツツジ]

 

 

[新緑に舞う朱色のオンツツジ]

 

[中央の池周辺のオンツツジ群]

 

[見上げるオンツツジ群]

 

[新緑と融合するオンツツジ]

 

 

[中央池を彩るオンツツジ]

 

[池を彩るオンツツジ]

 

中央池近くの東屋で、休憩した。

[新緑に映えるオンツツジの朱色]

 

 

[中央池を染める朱色の水面]

 

その後、更に奥の滝を目指した。

[たびの尻滝を見学]

 

 

[湿原を取り囲む山々]

 

ここでUターンして、中央の展望塔に向かった。

 

 

 

 

[中央の展望塔からのパノラマ]

 

昨春のオンツツジ群が当り年だっただけに、今春は裏年らしく控えめだ。

[新緑に映える朱色のオンツツジ]

 

 

[朱色のオンツツジは、青空にも映える]

 

 

こうして、ほとんど人に会わず、黒沢湿原を一周した。

帰り道は、井川町回りで国道192号線に出て帰宅した。

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20210423AM 〔番外(花見)ウオーク/カラフルな大輪の数々、西のボタン寺「池田町の密厳寺」高台からの展望も魅力〕

2021-04-23 | 〔歩く徳島 番外編〕

池田町の「密厳寺」で、牡丹の花々が見頃を向かえたとの情報があった。

今日は 、初めて訪れる池田町西山の「密厳寺」とオンツツジが咲き出した「黒沢湿原」の再訪をセットで訪問することにした。

久々に国道32号線を北上し、途中で県道を走り池田町に入った。

[新緑とフジの花が目についた]

 

池田町西山の尾根筋を走ると、広い「峯の久保」公園という展望所があった。

[綺麗に整備された高台展望所だ]

 

最近に整備されたようで、前方に▲中津山や▲国見山がよく見える。

[展望看板もある峯の久保公園]

 

 

[池田町の街並みや南の山並を一望]

 

 

[山間部に広がる池田町の街並みを見下ろす]

 

 

[分かりやすい案内看板がある]

 

 

[▲烏帽子山や▲腕山方面の山並]

 

[塩塚高原周辺の山並も見える]

 

ここからは、朝夕の情景や雲海の眺めが見事だろう。

[見所十分の眺めだ]

 

 

[見事なパノラマ展望]

 

 

[池田町の街並み]

 

 

[池田ダム湖に架かる高速道路橋]

 

 

尾根筋から狭路を下り、お目当ての「密厳寺」に向かった。

ここもコロナ禍の為か、牡丹園の見物客は少なかった。

初訪だが、ちょうどカラフルな牡丹の大輪が満開見頃で素晴らしい。

牡丹の花寺では、鳴門市にある「観音寺」が有名だか、断然こちらが素晴らしい。

高台にあるので、その展望にも見応えがある。

それにしても、これだけの色合い豊かな大輪が咲き揃うと、壮観である。

[眼下を見下ろす展望休憩所もある]

 

[色合い豊かな牡丹園]

 

 

[咲き乱れる多種多様な牡丹群]

 

 

[牡丹の大輪いろいろ]

 

 

[遠景に山並配した牡丹群]

 

 

[豪華絢爛な牡丹の大輪]

 

[あちこち撮影に忙しい]

 

 

[散らばる牡丹の宝石]

 

 

[ちょうど見頃だった牡丹園]

 

[情熱の大輪数々]

 

 

[御手水鉢にも大輪]

 

 

[大輪の宝石散らばる]

 

 

今日は人出も少なく、ゆったり花見撮影が出来た。

コロナ禍でいいことは、これぐらいだ。

[大輪の牡丹群いろいろ]

 

 

[目に染みる大輪の彩り]

 

 

こうして広い園内を十分撮影し、午後からは黒沢湿原を目指して下る。

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20210422PM 神山の奥山3山〔番外(隠山)トレック/▲大道丸〜▲柴小屋山〜▲高根山〕カタクリやミツバツツジが顔見せ

2021-04-22 | 〔歩く徳島 番外編〕

午前中に上分花の隠れ里での花見を終え、コンビニで昼食。

その後は野間林道を走り、神山の奥山(▲柴小屋山周辺の山)へ向かった。

この辺りの山の存在は知っていたが、登るのは初めての様な気がする。

[途中で吉野川方面を振り返る]

 

 

[スーパー林道手前にある柴小屋休憩所付近にクルマを停め出発]

 

 

下の「雨乞の滝〜悲願寺」から東側の大川原高原「▲旭ヶ丸」へと続く「四国のみち」が▲柴小屋山や▲大道丸への登山道になっているようです。

[直ぐに山側に取り付く]

 

 

新緑とツツジが映える。

[柴小屋神社前を登る]

 

 

所々に春の妖精「カタクリ」が出だした。

[山に春の到来を告げる]

 

 

[あちこちにピンクの妖精]

 

 

[大川原~▲大道丸のパノラマ]

 

 

[コレから向かう▲大道丸]

 

 

カタクリに次いで、濃いピンク色のミツバツツジが出だした。

[ショッキングピンクのミツバツツジ]

 

 

[足元には小さな春の息吹き]

 

 

[▲大道丸頂上に到着した]

 

 

[春まだ浅い▲大道丸頂上付近]

 

 

[▲旭ヶ丸~大川原方面を展望]

 

 

[新芽が柔らかい]

 

 

[足元にスミレやヤマルリソウ]

 

 

[数少ないブナの大木]

 

 

[ブナとミツバツツジ]

 

 

[ブナの新緑はまだの様子]

 

Uターンして、▲柴小屋山に行った。

[展望は乏しい▲柴小屋山頂上]

 

 

[山頂でコブシが舞い、シャクナゲは準備中]

 

 

[新緑とアセビの中を▲高根山へ向かう]

 

間もなく、南西方面に展望覗く▲高根山頂上に到着した。

 

[▲高城山まで遠望できる]

 

 

[▲高丸山~▲雲早山~▲高城山を展望]

 

 

 

 

[阿波の奥山を展望できる]

 

その後は西側に進み、林道に下った。

更に続く▲旭の丸へは、またシャクナゲ咲く時期に再訪することにした。

 

[傷んだままの林道部に下山]

 

 

ここで、Uターンした。

[咲き誇るミツバツツジ群]

 

 

 

[東の空には大きな月が出現]

 

 

 

[ヤマザクラが満開に咲き誇る]

 

 

 

[新緑を見納めて戻る]

 

 

 

[大川原高原や徳島平野を遠望]

 

 

下山後は、久々に神山温泉に入って帰った。

 


〔番外③編〕INDEXに戻る。

 

 

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20210422AM 阿波の奥山に春の極彩色〔番外(花見)ウオーク/神山町上分の山中「花の隠れ里」〕ツツジとシャクナゲが競演

2021-04-22 | 〔歩く徳島 番外編〕

早朝に神山町「神光寺」で、のぼり藤の見学を終え、上分の山里「花の隠れ里」に向かった。

[上分小学校にクルマを停め出発]

 

 

 

何時もは、急いでクルマを走らせる山間の狭路を歩いて進む。

[438号線から193号線に入る]

 

 

直ぐに「花の隠れ里」の案内看板に沿って山中に登って行く。

[上分の里を見下ろすようになる]

 

 

間もなく終点、色鮮やかなツツジの大木群が現れる。

[上分「花の隠れ里」に到着]

 

 

園内前に多少の駐車場はあるが、道中の道も狭いので、クルマは下に停めて、上がって来るのがオススメである。

[見頃になってきたツツジの里だ]

 

 

どうやら一番乗りのようだ。

花の庭園を管理する老夫婦と少し話して園内を回った。

[休み処も綺麗に整備されている]

 

 

 

昨年は突然のコロナ禍発生で、花見を中止にしたようだが、今年は応接なしでの自由観覧を可能としたようです。

[色とりどりに咲き揃ったツツジ群]

 

 

 

久留米ツツジ等の小さな花のツツジが多いらしい。

ちょうど、ツツジに次いで咲き出すシャクナゲも見頃のようでした。

[シャクナゲ他、春花も多い]

 

 

 

[ツツジとシャクナゲが主役]

 

 

 

[シャクナゲも多種多様]

 

 

 

この奥にある「岳人の森」と双璧のシャクナゲ群の出来映えです。

[ツツジやシャクナゲが目に染みる]

 

 

 

 

[上分の街並みを見下ろす]

 

 

 

[春爛漫の山里]

 

 

 

[ツツジ以外にも春花咲く]

 

 

 

[乱れ咲くツツジ群が見頃]

 

 

 

 

[正に百花繚乱の出来映え]

 

 

 

色とりどりの小路を進む。

[目の覚める色合い]

 

 

 

[足元も映える彩り]

 

 

 

[ぼつぼつ花見客も到着]

 

 

 

ゆっくりと、奥山に咲く桃源郷を一周した。

Uターンして、クルマを停めた上分小学校に下る。

こうして、昼前に駐車場に戻った。

 

今日は序でに、午後からは神山の奥山を歩くことにした。

 


〔番外③編〕INDEXに戻る。

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20210422AM (3)神山町「神光寺」の上り藤〔番外(花見)ウオーク/名西郡内、藤の名刹3景(3)〕

2021-04-22 | 〔歩く徳島 番外編〕

今朝は、神山町上分の山里に咲くツツジとシャクナゲの花見に向かった。

途中、「のぼり藤」で有名な名刹「神光寺」に立ち寄った。

国道からも立派な「のぼり藤」が見えてきた。

真言宗「神光寺」の境内から登り立つように生え聳える「上りフジ」が壮観である。

[青空に沸き立つ上りフジ]

 

 

 

[神光寺の象徴「上りフジ」]

 

 

 

今の時期は、この神光寺が最も輝く時でもある。

 

[文字通りの「のぼり藤」]

 

 

[上りフジの由来]

 

 

[塀から聳える上りフジが見事]

 

 

 

早朝だったので、誰にも会わなかったようです。

 

その後は、予定通り神山町上分に走り「花の隠れ里」を目指した。

 


〔番外③編〕INDEXに戻る。

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20210421 (2)石井町「地福寺」の藤棚〔番外(花見)ウオーク/名西郡内、藤の名刹3景(2)〕

2021-04-21 | 〔歩く徳島 番外編〕

フジ花の名刹2番手は、石井町の街中に咲く、元祖フジの寺「地福寺」 を訪問した。

[藤祭り会場のメイン「地福寺」へ向かう]

 

 

[早くも咲き揃ったフジ棚]

 

 

[白花のフジはコレからの様子]

 

 

[ここは町中、花見客も多い]

 

 

 

 

[石井町のフジの名刹「地福寺」]

 

 

ここは、フジ棚の下へは入れない。

[フジのカーテン]

 

 

[見頃のフジ棚を覗く]

 

 

ここの手洗いは自動になっていた。

 

 

この寺には、約200年前に植えられた紫フジ、そして100年前に植えられた白フジの2棚がある。

 

 

花の時期は、通常4/15~5/5頃だが、近年は早めだ。

 

 

石井の銘菓「フジ餅」の由来になっている紫フジ。

 

 

コロナ禍の為か、今年はフジの盆栽の出展がなかった。

 

 

[南北に2色のフジ棚がある]

 

 

白花のフジは、まだ短い。

 

明日は、神山町のフジの名刹「神光寺」へ寄ってみよう。


〔番外③編〕INDEXに戻る。

 

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