1/31(金) 今年は寒の最中も記録的に暖かく、国府町の阿波史跡公園にツバキの咲き具合を見に行ってきた。
[no30番鉄塔からの西側展望]
[向麻山公園方面の眺め]
全く、今日も寒の最中とは思えない暖かさである。
[▲一の森山の積雪も少ない(下)]
▲気延山の山頂を下って、阿波史跡公園方面に下る。
[途中にある、気延山東の峰展望台からの眺め]
[山頂奥の分岐を八倉比売神社方面へ下る]
直ぐに南側の展望所に着いた。
[ここからは▲一の森山は見えないようだ]
八倉比売神社に降り立った。
[長い山道を下って、阿波史跡公園のツバキ園地に向かう]
[ツバキの咲き具合を見に阿波史跡公園に向かう]
早咲きの花もあるが、まだまだ蕾が多い。
[まだまだ蕾が多く目立っていた]
[こちらの園地では、ツバキの種類が多いようだ]
[早咲きのツバキの花]
[東側の国府町方面を展望する]
その後は阿波史跡公園に降り立ち、再度ツバキ園地を抜けてUターンした。
[阿波史跡公園に復元された古代住居モデル]
[こちらのロウバイの花も終盤でした]
[個性的なツバキの花々]
[1/31(金)こちらは、春先取りのツバキ園地]
[1/31 本日のハイライトでした]
[園地には子供遊具や展望歩道もあった]
[途中にある展望台から神山町森林公園方面の山々を望む]
[帰り道では早くも梅咲く民家もあった]
[今年も春到来は早そうである]
[2/5 モラエスの花として有名な黄花亜麻(キバナアマ)の花と桃の蕾]
今年の冬は立春も過ぎ去った頃、約50日遅れで何とか初雪(2/6)と初氷(2/10)の便りがあった程の暖冬であった。
ただ寒さも長続きせず、気温のアップダウンの激しい日々が続いているようである。
[メジロ等の野鳥も目立ってきた]
[マウンテンバイクの一行(上)と春のハイキング予定チラシ(下)]
後日再度、2/14(金)雨上がりの阿波史跡公園ツバキ園地を見学に行ってきた。
半月経っても前回と余り変わりなく、さほどツバキの花は咲いていなかった。
なかなかツバキが咲き揃うのは難しいようだ。
[2/14 梅の花だろうか?、前回よりも散っていた]
[2/14 各所のツバキを撮影]
[早くもアセビの花だろうか?]
2/17の風雪予報で山間部の積雪を期待したが、雪景色にはならなかった。
[地蔵峠からの山間部(上)と石井中央鉄塔の南奥からの山間部(下)]
[2/18 地蔵峠で桃や桜の先陣を切って咲き出したサクランボの花]
[石井中央鉄塔から超望遠で覗いた、第十新田の菜の花の黄色い帯]
[一級国道バリに整備されてきた山中の管理道]
[2/5の蕾が開花した2/18の桃の花]
こうして今年も早春の花々が、例年にも増して早く咲き出しているようだった。