〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200131-0218 立春も過ぎた頃に初雪(2/6)と初氷(2/10)〔寒の里山2〕花々も例年以上に早咲き

2020-02-18 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

1/31(金) 今年は寒の最中も記録的に暖かく、国府町の阿波史跡公園にツバキの咲き具合を見に行ってきた。

[no30番鉄塔からの西側展望]

 

[向麻山公園方面の眺め]

 

全く、今日も寒の最中とは思えない暖かさである。

[▲一の森山の積雪も少ない(下)]

 

▲気延山の山頂を下って、阿波史跡公園方面に下る。

 [途中にある、気延山東の峰展望台からの眺め]

 

[山頂奥の分岐を八倉比売神社方面へ下る]

 

直ぐに南側の展望所に着いた。

[ここからは▲一の森山は見えないようだ]

 

 

八倉比売神社に降り立った。

[長い山道を下って、阿波史跡公園のツバキ園地に向かう]

 

[ツバキの咲き具合を見に阿波史跡公園に向かう]

 

早咲きの花もあるが、まだまだ蕾が多い。

[まだまだ蕾が多く目立っていた]

 

[こちらの園地では、ツバキの種類が多いようだ]

 

[早咲きのツバキの花]

 

[東側の国府町方面を展望する]

 

その後は阿波史跡公園に降り立ち、再度ツバキ園地を抜けてUターンした。

[阿波史跡公園に復元された古代住居モデル]

 

[こちらのロウバイの花も終盤でした]

 

[個性的なツバキの花々]

 

[1/31(金)こちらは、春先取りのツバキ園地]

 

[1/31 本日のハイライトでした]

 

 [園地には子供遊具や展望歩道もあった]

 

[途中にある展望台から神山町森林公園方面の山々を望む]

 

[帰り道では早くも梅咲く民家もあった]

 

[今年も春到来は早そうである]

 

[2/5 モラエスの花として有名な黄花亜麻(キバナアマ)の花と桃の蕾]

 

今年の冬は立春も過ぎ去った頃、約50日遅れで何とか初雪(2/6)と初氷(2/10)の便りがあった程の暖冬であった。

ただ寒さも長続きせず、気温のアップダウンの激しい日々が続いているようである。

[メジロ等の野鳥も目立ってきた]

 

[マウンテンバイクの一行(上)と春のハイキング予定チラシ(下)]

 

後日再度、2/14(金)雨上がりの阿波史跡公園ツバキ園地を見学に行ってきた。

 

半月経っても前回と余り変わりなく、さほどツバキの花は咲いていなかった。

なかなかツバキが咲き揃うのは難しいようだ。

[2/14 梅の花だろうか?、前回よりも散っていた]

 

[2/14 各所のツバキを撮影]

 

[早くもアセビの花だろうか?]

 

 

2/17の風雪予報で山間部の積雪を期待したが、雪景色にはならなかった。

[地蔵峠からの山間部(上)と石井中央鉄塔の南奥からの山間部(下)]

 

[2/18 地蔵峠で桃や桜の先陣を切って咲き出したサクランボの花]

 

[石井中央鉄塔から超望遠で覗いた、第十新田の菜の花の黄色い帯]

 

[一級国道バリに整備されてきた山中の管理道]

 

[2/5の蕾が開花した2/18の桃の花]

 

こうして今年も早春の花々が、例年にも増して早く咲き出しているようだった。

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