昨夜は、道の駅「もみじ川温泉」で車中泊していた。
日の出過ぎに、周辺を散策した。
[「うたの路」なる散策路]
[サクラと鯉のぼりがお出迎え]
[日の出前]
[朝日がサクラを染める]
[湖畔に向かって]
[那賀町の観光案内板]
今日は、県央木沢の「隠山」▲日明山(ひあかりやま)登山を予定している。
月明かりとはよく耳にするが、日明かりとは何とも不思議な響きを持つ山名である。
登山口のある木頭方面に向かった。
[鮮やかな垂れサクラがお出迎え]
地元の方に登山口までの道を聞いて狭路を上って行った。
なお、参考本の記述にあった垂れサクラは、地元の方の話では、枯れてしまったらしい。
路肩にクルマを停めて出発した。
「隠山」というだけあって、登山道も定かでない。
記載本の記述を参考に踏み跡を辿るしかないのだ。
記述にあった大きな垂れサクラが現れた。
[聞いた通りに枝垂れサクラは枯れている様子]
それでも、よく見ると僅かに咲いている花弁もあった。
[僅かに咲き残ったサクラの花弁]
更に踏み跡を辿る。
[所々にミツマタの花弁]
[こんな山奥にも朽ちた民家が遺る]
更に林間を縫って登る。
[麓の部落を見下ろす]
[特徴的な樹林も発見]
珠に赤テープを見つけると何だかホッとする。
[峠の稜線を目指す]
[唯一の稜線付近からの展望]
[左に▲西三子山、右側奥には▲高丸山か?]
[これはランドマークの▲高城山だ]
更に稜線を右に、山頂目指して進んだ。
[電波塔の立つ▲日明山山頂に到着]
山頂では展望がないが、電波塔の少し先に行くと南西側の展望が開けた。
県南の山々の同定は出来ないが、高知県境になる▲湯桶丸や▲甚吉森辺りの展望か?
[遥かに高知県境の山々を展望]
[▲甚吉森辺りか?]
[麓の部落を見下ろす]
[枯れた垂れサクラまで戻った]
[行きつけの四季美谷温泉で入浴]
今夜は、何時もの木沢花木園で車中泊にしました。