リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

生きているうちにしたいこと

2007-04-04 15:13:05 | Weblog

産経新聞「生きてるうちにしたいこと」
各界の著名人が”もし限られた余命なら”と言う仮定のもとに執筆するリレーエッセーです。とある。
今日は作詞家秋元康氏のエッセーが載っていた。
それまでと変わらない日々を送るのではないか。
最後の言葉は決めている。「ああ、面白かった」とある。
良いなあ、そう出来たら、言えたら良いと思う。
新聞で若い経営者が告知されてからも死ぬまで仕事を、最後まで仕事をすると載っていた。
癌であと少しの命と解っていても舞台に立つ役者がいた。
私は--どうするだろう?慌てふためいているだけで時間が過ぎてしまいそう。と言うより、あなたの余命はあと3か月、半年先です。限られていますと言われたくないな。自分の命だ、ほっといてくれ!
姉の時もそうだった。私達家族に年内もちませんとはっきり言われた。どうして?癌の初期と言われ手術したら助かると言われたのに何故?治してよ、元の身体に戻してよ、先生。
助かると思っている姉に、「あかん」と言うの。生きているうちにやりたいことしてと言えるの?
「ほら、あの歌、堀内孝雄の歌、歌いに行こうな」
「行く、元気になって行く、姉ちゃん、もう一度舞台に立って踊りたいし」と言う姉に告げられるか。

--それまでと変わらない日々を送る--良いなあ、そう出来れば。
告知されたくないけれどされるんだったら生きているうちにしたいこと、まだまだ有る。いっぱい有る。有りすぎて--余命100年ですと言われたいよ。


環状線玉造周辺

2007-04-04 01:43:22 | Weblog
大阪環状線周りの食べどころ、ここが旨いと関西ウォーカーやテレビの番組で紹介がある。環状線大阪駅外回り大阪駅から6つ目の駅、玉造。この界隈もたくさんおいしい店がある。
店をしているときから駅近くにある会社の方々に良く連れて頂いた。
今日も久しぶりにお電話頂き行こうと誘って下さる。日の出商店街入って少し歩いたところの居酒屋さんに。店向かいのスーパーに行ったとき、良さそうな店が出来たなと思っていたまだ新しい店だ。どて煮、オムそば、プリプリエビマヨ等々、凄くおいしい。特に手羽先唐揚げは抜群!おかわりするよね。居酒屋さんってお漬け物に力を入れないというか心を込めないところが多いけれど、ここは、お漬け物がいける。なかなかのもんだ。酒常温、追加と言うよ。今日は「かなちゃんの店に行ってやろう」と言ってくださり、みんなで行く。北新地はどうかな。ミニバブルの時代と聞くけれど、どうかな?まあ、私はやめたので気にすることないか。かなちゃんも元気で頑張っていた。