昨日、弟の引っ越し手伝いに行ったが、引越センターで働いている人たちは、力持ちだ。勿論、重たい荷物を持つコツがあるだろうが凄い。テレビや洗濯機等々、1人で担ぐ。又、昔のような運送屋さん、引っ越し屋さんと言うイメージはない。さわやかだし礼儀が良い。弟に「お米もらったとこ?白い靴下をはいてくるとこ?それとも地震対処するとこ?」と聞いたら「お米もらったところ」と言っていた。サービスも行き届いている。早く言ってくれたら、引越センターのお客さまがいたのにと思うけれど、まあいいか。
あんなに重たい家財道具を、しんどいとか重たいなどの素振りも見せないで運ぶ。プロだね。たこ焼きをクルクルと早く綺麗に焼く人もプロやなと思うし、阪神百貨店地下でオムライスをテコやお箸を使わずフライパンを上下させながら、素早く焼く男の子もプロだ。何時も感心しながら見ている。新地のママや女の子もそう、ビシッとセットをし家で飲むのと、ちょっと違いまっせと言わんばかりの着こなしと話術でおもてなししている。勿論、高い代金をもらっているプロだからね。
でも、たまにセットもしないママや女の子がいるけど--。洋服もまあまあの子もいるけど--。店前や通りの角で立って呼び込みをしている男性スタッフを見ていると、もっと他にお客さまを呼ぶ方法はないのかと思うけど--。
まあ、私は、やめてしまったので余り偉そうに言えないけど--。けど、けど、けど。
今日は、オペラでプロになって頑張っているMADちゃんとまるとくで飲む。10年くらい前はどうなるかなと思った事もあったが、今では立派に沢山の舞台に立つているプロだ。舞台の話などゆっくり話を聞かせてもらおう。