リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

くえ料理・・・2

2008-03-12 20:51:37 | Weblog

昨日、西区の九絵屋さんに連れて行ってもらった。忙しそう、儲かっているわね。部屋数が幾つあって1部屋に3人から7,8人×1人当たりの単価=???またまた、頭の中にある電卓が動くんだ。人の店の儲けはほっとけと言うんじゃ。
食べて納得、旨いですもん。てっちりが一番だけど九絵も負けてないなあ。
酒は「南部美人」ではなかった。「及川茂」人の名前の酒。有名な南部杜氏(岩手県)の人だけど、この酒は茨城県だそうだ。
麹の香りがビシッと決まり、口に含むとちょっぴり辛口の中に柔らかさもあり、クルクル転がってのど元を過ぎていく味覚がフルーティ。どんなんや?辛口とかフルーティだとか何を言っているんだと思うだろうけれど、全て満足と言う酒だ。あっという間に1升瓶が空になった。でも、5人だからね、
直ぐだよね。でも、ビールしか飲まない人もいたし・・・まあ、リリオーは飲んだ量は考えない。
それから北新地REちゃんの店に行く。まあまあ忙しそう。
本通りを歩いたが、人通りは???忙しくなって欲しいね。知っているママに会ったが、髪の毛をアップにして白地の春らしい着物にキュッと帯を締め決まっていた。リリオーも髪の毛を伸ばしたくなったわ。
帯で思い出したけれど、「佐藤家」ひな祭りの時、渋い紬の着物におひな様の画を描いた帯を締めている女性がいた。
「ウワッ凄い、流石、ひな祭り、粋、良い、羨ましい」と単語の連発。
「有り難うございます。おひな様なので選びました」だって。なかなかいないよ、こんな素敵な女性は。おひな様の美しさに感激したのと同じくらいの感激、喜びを受けた。
新地の女性も、ドンドンと着物を着て欲しいね。