紀伊國屋書店に行った時に買った「1Q84」それともう1冊藤井邦夫氏の「神隠し」を買った。
いつものように、佐伯泰英氏の本を探していた。でも前にも書いたように「居眠り磐根・江戸双紙」シリーズは読むより早くテレビドラマが進むし、感激した「密命」シリーズや「古着屋総兵衛影始末」シリーズ等は読んでも読んでも終わりがない。
どうしようかと佐伯泰英コーナーの前にいると「お好きですか?」と声がかかる。振り向くと店の人。「ええ、でも多すぎて」と告げると、
「じゃこの作者の本はいかがですか、僕は好きなんですが」と勧めてくれた本が「神隠し」
「奉行所で裁けないのを裏で・・・なかなか面白いですよ」本屋さんが勧めてくれる本は間違いなしと買ってみた。元々脚本家という。「特捜最前線」や「水戸黄門」「子連れ狼」等々。リリオーは藤井邦夫氏は知らなかった。
「1Q84」を読み終えてから読んでみるつもり。楽しみ!
話は変わるけれど平和だね。何でって?プロ野球が休んでいる、いらいらしなくて良い。でも、ちょっぴり淋しいと思う。そう言うファンが多くいること有り難いだろう、解っているか!エエ試合せえよ。