石山校より野田なのだ。
本日はすっかり定着した感のあるポッキーの日だとか。平和堂でも安いんだか高いんだか分かりませんが、111円でポッキーが売られていました。で、折角なので調べてみるとかのドストエフスキー(モチロン、「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」の、ですぞ)の誕生日であり、第一次世界大戦が終結した日(休戦協定は列車の中でしたよね)でもあるとか。何だよ、ポッキーよりも余程立派な日じゃないか(グリコの皆さん、すみません・・・)。
それはさておき、本日のタイトルは昨日の熱い夜を指しております。そうです。昨夜、“河合塾英語科・森千紘のスーパー講義”がフェリエ南草津において開催されました。高2高1生に保護者の方もお集まり頂いて100名程度の参加で盛大に行われました!野田は校舎での残務処理に追われ、到着したときには既に残り30分と言う時間でありましたが・・・
いやはや、熱い、熱い。森先生、絶口(!)調で飛ばしまくっていましたね。時折、入ってくるアントニオ某の真似も絶妙で、生徒諸君も受けまくっていましたね。森先生はファッションも個性的で、講演を聴きながらも「今日のファッション、ギャルソンかなあ?それともヴィヴィアンかなあ?」なんて考えていました。ちなみに、前に先生にお聞きしたところ、先生はヨージヤマモトがお好きだそうですよ。
ま、それはさておき、世の中に数多溢れる受験雑誌なんかには到底及ぶことの出来ない、具体的な学習法や、斬新な暗記法の数々は新鮮に脳裏に焼き付いたのではないでしょうか?石山校の生徒たちに聞いてみても「すっごく面白かった!」「何か、目が覚めた思いでした」「あんな風にも勉強できるんやなあ、って思いました」と凄く刺激を受けてくれたみたいです。
ええかい?ただ、刺激を受けるだけなら成長なんてないぞ。大事なのはちゃんと行動に移せるかどうかってこと。モチロン、勉強法にただ一つの正解なんてないかも知れないけど、少なくとも君たちは一つの方法を学ぶことが出来たんだから。それが『あ、この方法っていいかも!』って思えたら、とことんやり抜いてみな。幸いにもその為の時間が高2生高1生にはあるんだから。面白かった!だけでなく、森先生の話を聞いて、ちょっと頬が紅潮する自分に気付いてくれていたら・・・と願っています。