夏期講習会もいよいよ終盤戦。
まだまだ残暑が厳しいですが、それでもふと秋の気配を感じることも多くなってきました。
日もどんどん短くなってきていますね。
冒頭の俳句は芭蕉が膳所義仲寺の無名庵に滞在していたときに詠んだものです。
「琵琶湖の上に高々と立ちのぼっている雲の峰は、夕方の涼しい風が吹き渡ってくるようになっても、まるで昼間の暑さを惜しんでいるかのようである。」というような意味です。
さあ、夏期講習会もラストスパート!
2学期につながるように、最後まで息切れせずに夏を駆け抜けてください。
今日の画像は中3の休憩時間の一コマ。
次の授業に備えてエネルギー補給中です。
守山教室より鼎でした。