真野教室から川合です。冒頭の写真はご覧の通り、お友だち紹介グッズの握力扇風機「エコファン」ですが、「アンパンマンに似てるよね~」という会話から、このようにあいなりました。描いた人、上手だね!アンパンマンで思い出しましたが、こんなことがありました。ワールドカップ開催中のブラジルに関する話題です。私の実家は三重県の鈴鹿や亀山に近く、自動車や家電製品の工場も多く、ブラジル出身の人々も、大勢来ています。日曜日には城あとの公園で、楽しそうにバーベキューらしきこともしています。出身小学校は、今や日本語とポルトガル語の2カ国語で行事の案内をしているほどです。子どもたちは日本語の吸収が早く、どんどん覚えていくようです。ブラジル系の子どもが友達と別れて帰宅する際に、「バイバイキーン」と言っているのは楽しい風景です。今後、たくさんの移民を受け入れるようになっていったら、どのような風景になっていくのでしょうね。
つづいて2枚目の写真は、生徒からもらった修学旅行土産です。その土地らしさをみじんも感じさせないお土産ですが、真野教室の先生たちなら、こういうもので喜ぶだろう、受けるだろうと考えてくれているのが嬉しいです。今風に言うならば、真野教室のツボにまともにはまりました。このバナナは、握って、ぐにぐにと触感を楽しむだけ、ただそれだけのものですが、ずしりと重く、なかなか楽しいです。ミドリムシクッキーはなんと、「1枚に2億匹のミドリムシが入っている」という代物で、「2枚で4億、3枚で6億、…このかけらなら4千万匹ぐらいか…」などとカウントしてしまいます。味の方はというと、これがなかなか微妙でして、たとえるなら、「鶏糞を食べやすく成形して、悪臭を全部取り去った感じ…」いえいえ悪口ではありませんよ、リスペクトしています。だって2億匹でしょ!ミドリムシをむさぼり食う、という希有な体験をさせてもらいました。生徒たちよ、ありがとう!
さて3枚目。教室前のタチアオイはどんどん開花が進んでいます。この花の知識を教えてくださったご近所の方に、お見せしたかったのに、しばらくお姿を見かけませんでした。先日、久しぶりにお会いしたので、お見せしたら、盛大さに大変驚かれ、とても喜んで頂きました。ひと月ほど入院なさっていたとのことでした。無事に退院なさって、この花が「快気祝い」となってくれたようで嬉しいです。
最後は、毎年恒例となった虫たちの来訪と、生徒たちの真剣に取り組む様子です。今は期末テスト対策まっただ中!各学年、各クラス、いつものテストより課題の仕上がりが早く、良い傾向です。この調子でがんばっていこう!!
最新の画像[もっと見る]
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 10/4号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 9/27号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 9/19号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 9/13号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 9/6号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 8/30号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 8/20号 1年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 8/3号 2年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 7/26号 2年前
- おうみ進学プラザの新聞 Omissimo(おうみっしも) 7/19号 2年前