河合塾マナビス長浜駅前校から八木です。
先週から私立大学の合格発表が始まり、長浜駅前校でも一般入試合格者第１号が出ました！校舎に報告に来てくれた時、本当に笑顔で、「人って嬉しいとき、こんなに嬉しそうな顔になるんだなぁ・・・。」なんてことをしみじみ思いました。
国公立受験者はもう少し頑張らないといけませんね。ひと足先に春が来た人達に続いてくれますように。そんな先輩達の嬉しい報告を聞いて2年生も頑張っています。1月に受けたセンタートライアルの結果を先週から返却しているのですが、英語の文法などに成果が見え始めた人がチラホラ。「最近文法がわかってきたかも。」なんて嬉しいことを言ってくれる生徒もいました。
本番まで残り1年。来年は君たちの笑顔が見られることを楽しみにしています。写真は長浜のセンタートライアルの様子です。
南郷教室から、中１トライアル（中学準備）コース数学担当の田です。
小学６年生は新しいお友達を多数迎えて、新中1トライアルコースで英語と数学の先取り学習を進行中。元気いっぱいにABCと発音してくれています。英単語も毎週、毎週増えていきますね。
算数も数学に変わり、気分は中学生。
「算数はちょっと苦手なの・・・」とつぶやいていた小６生たちも、「正の数・負の数は、けっこう得意かも！」と笑顔で第２レッスンを終了しました。
もっともっと練習して、自信をつけて中学入学を迎えましょうね。
甲西教室より小野です。
近年、入試日には雪が降ることが多く感じます。県内私立入試の日も、特色・推薦選抜の日も寒かったですね。風邪が流行中。この時期に体調を崩さないようにしたいものです。
さて、昨日は県内私立高校の入試結果が発表されました。学校帰りに直接来る生徒や家に帰ってから報告に来る生徒やらで教室は大混雑。毎年、繰り広げられる風景ですが、今年は少々様子が違いました。今年は、結果を知らせてくれた後、教室でず～っと自習、自習、自習。公立高校が第一志望の生徒とっては、ここは通過点。頭では分かっていても、実際は浮かれてしまいがち。次に向かって前進できる君たちはエライ！この調子で最後まで駆け抜けよう！
彦根教室から広瀬です。
今週はAll English Week。中学生に加えて小学６年生もAll English に挑戦しました。自己紹介とあいさつからスタートしましたが、少しアレンジした質問にもその場で一生懸命答えてくれて、こちらもついつい熱が入ります。
おうみ進学プラザでは小学６年生に、11月から中学生用の単語帳を渡しています。中学入学までに、読み＆書きで中１単語をマスターしてもらう「英単語500語Project」が進行中。毎回単語帳を使って発音の練習や発音記号のポイント解説もしています。つづりと発音のリンクを、たくさんの単語に触れる中で体得してほしい！授業中に生徒がクスクス笑っているので何かと思ったら、単語を発音しているときの私の動きがツボにはまったようです。
英語は、「好き」が成績につながる科目。小６のみんなも、まずは先生のマネをして思いっきり「英語らしく」発音してみて下さい。写真は中学生のAll Englishから。英語を聞いたり読んだりすることへのためらいや恥じらいがふっとぶテンションで授業をしています！
真野教室から川合です。県内私立の入試が行われた朝は、節分にしてはずいぶん暖かく、穏やかな入試応援となりました。ところが翌日は一転、冷え込んで、夜からは雪に変わりました。
さて立春。春がスタートを切りました。この日は恒例「立春の卵立て」を行いました。中谷宇吉郎氏の著作でも有名ですが、「立春には生卵が立つ」、という言い伝えと、「実はいつでも立つのだ」という事実と、その理くつを、生徒たちに体感してもらいました。はじめのチャレンジャーは５人の５年生。全員無事に立てることに成功しました。対して中３生は、大勢いるのに５人しか立てられませんでした。授業とその後の特訓との合間に挑んでもらったので、疲れていたのかもしれませんが、「絶対立つものなんだ」という暗示に対して、５年生は素直であり、中３生は懐疑的であるように感じました。でも、何かを成し遂げようと思ったら、それが必ず達成できると信じ込むことは大切ですよね。ほら、中３受験生諸君、人事を尽くしたあとは、「勝つ」という思い込みだよ！
注：生卵が立つことは、理科の「重心」と、数学の「平面の決定条件」の問題であり、暗示によるものではありません。
２枚目の写真は、金柑（きんかん）を捧げ持つ佐藤先生です。金柑はビタミン豊富で、風邪予防などに良いですよ。私も学生時代は、冬場には毎日６個ずつ食べ続けて、３年間風邪とは無縁でした。これは事実ですが、真実かどうかは分かりませんよ。言っている意味が分かりますか？３年間、１１月から２月にかけて、毎日６個の金柑を食べていたのは事実です。そして風邪を一度もひかなかったことも事実です。しかし、体調を維持できたのは他の要因かもしれませんよね。同様に毎日食べ続けていた黒ごまのおかげであったかもしれないし、その食べ合わせの効果かもしれない。また、毎日の筋力トレーニングやランニングのせいであったかもしれない。そうそう緑茶は毎日１リットルは飲んでいました。ともかく、列挙した中の、どの要素が風邪予防に効果的だったのか、あるいはその総合力なのか、犯人？は特定できません。きちんとした分析をしていないことは信じてはいけません。受験生諸君、いや生徒諸君。何が大切で、何が大切でないか、ちゃんと見きわめようぞ。公民でも習った怪しいセールスにひっかかったりしないように。
さぁ、金柑でも食べようっと…。
