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府、大阪市の職員厚遇費300億円返る見張り番松浦米子代表:大阪市の厚遇制服代問題10年分、35億円返還

2011年03月26日 | 日記
:怠け者の私⇒残念ながら和歌山には「見張り番」が無かった

:⇒尊敬する米子様に呼称使用許可頂きました「見張り番」重たい! トホホ!

:止むに止まれず⇒シンドイのに何でやろ!トホホ!⇒(私人の個人の資格で格闘中!限界!)

備忘録:::松浦米子代表「見張り番」府、大阪市の職員厚遇費300億円返る
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   ~~大活躍の「見張り番」(市民オンブズ)   ~~  
   ~~    松浦米子代表が茨木で呼びかけ   ~~  
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  公金1億円、大阪市民が取り戻す
 大阪府と大阪市の不明朗な税金の使い方を追及して20年、大きな成果を上げている
「見張り番」(市民オンブズ)の代表、松浦米子さんが11月27日、茨木市内で講話をして
「1人でも出来る行政の監視」を説き、「連携して納税者のための行政にしよう」と、呼びかけた。

 「見張り番」は、大阪市職員に支払われれたカラ残業代が、10年間に28億円になっていること
に怒って返還訴訟に立ち上がり、8年目に大阪高裁が和解を勧めて、1億円を取り戻した。

  大阪府知事の3選出馬を止めさせる
 主婦の松浦さんらは最近、太田房江・大阪府知事が業者団体への講演に、公用車に
乗って行き、謝礼をもらっていた問題を追及。
弁護士グループの応援を得て、住民監査請求をした。
 一貫して知事を支持してきた自民、民主、公明は最近の知事が態度に不信感を募らせ、
それぞれ別の候補者をさがしを始めたため、知事は3選出馬を断念した。
住民の監視が、知事の首を代えた、歴史的な瞬間だった。

 1990年1月、大阪市の公金乱脈事件をきっかけに、市民200 人で結成した「見張り番」は、
行政の食料費、交際費、旅費、勤務手当て違法・不当な支出を監査請求、返還訴訟で追及。
公金の損害をくい止めてきた。 今、会員400 人、年会費3000円。

  府、大阪市の職員厚遇費300億円返る
 府議や市議の公共工事入札談合事件では、1億4000万円を府と市に返還させた。

大阪市の厚遇制服代問題では10年分、35億円の返還を求めて監査委員事務局へ請求書
を出し、

3億7600万円の返還を勧告。府庁各部局は合計5億4800万円を返還した。

これら職員厚遇にからんで返ってきた公金は約300億円になる。
10万都市の予算なら1年分である。

市民や良識ある職員から情報提供が増えている。
 松浦さんを招いたのは、▽市民力の会▽オーク15▽グループとぉく
▽ジェンダーフリーネット茨木、 女性が中心の4団体。
茨木では昨春行われた、国民健康保険料引き下げを求める3万人署名が実って
値引きされた実績の報告があった。
コメント (2)
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