:【#善男善女帰依党】⇒選挙助力⇒詐欺説明【錯誤無効】自民党多数当選⇒国会質疑応答 ⇔テレビ討論=公共電波の場!
:#一票の選挙権 ⇔責任放棄!=#納税家畜動物選挙民=大多数=「知らん・ワカ・判らん・どちらとも言えない」
【な・める 嘗▼める・舐▼める】⑤ 人を馬鹿にして無礼な態度をとる。あなどる。 「相手を-・めてかかる」 〔⑤ は「無礼(なめ)」の動詞化〕
◆放送倫理・番組向上機構(BPO) - 一般社団法人 日本民間放送連盟
【白を切・る】〔「しら」は「知らぬ」の「しら」〕
■刑法第169条(偽証)法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、3か月以上10年以下の懲役に処する。
◆処する=刑罰を定める。また、執行する。 「死刑に-・する」
■「第20章 偽証の罪」の保護法益は国家の審判作用の適正な運営である。
これに対し、「第7章 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪」の保護法益は国家の刑事司法作用の★円滑な運営とされる。103条(犯人蔵匿等) 104条(証拠隠滅等) 169条(偽証) 171条(虚偽鑑定等)
172条(虚偽告訴等)
■刑事訴訟法第239条 - (告発)官吏又は公吏は(:国・地方公務員)、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発を★しなければならない。
【しりょう・思量・思料】《名・ス他》(あれこれ)★考えること。
また忖度。勤労統計「データ改ざん」で露呈した見せかけの賃金上昇と雇用改善=斎藤満 2019年1月15日ニュース
厚生労働省が発表する「毎月勤労統計」のインチキがついに露呈。人件費も雇用も改善していない事実がわかり、安倍政権の「データ改ざん」体質が浮き彫りにされました。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満)
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プロフィール:斎藤満(さいとうみつる)
1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。
データの改ざんのみならず、データの解釈までゆがめている…?
作為を感じる毎月勤労統計のミス
厚生労働省が毎月発表している「毎月勤労統計」のインチキがついに露呈しました。
昨年初からこの統計が示す賃金上昇率が、実は偽装され、過大に表示されていたことは、これまでにも何度か指摘してきましたが、ついにこれが公になり、安倍政権の「データ改ざん」体質が浮き彫りにされました。
厚生労働省はここで二重の過ちを犯しています。
1つは、調査方法でのルール違反です。本来、従業員499人以下の事業所については「抽出」サンプルが認められていますが、500人以上の事業所については、「抽出」ではなく、全数調査が必要でした。ところが、少なくとも東京都においては3分の1程度の事業所しか調査していなかったことが判明、しかも10年以上にわたってこれを放置してきました。
もう1つの過ちが、昨年分について、その「抽出」する事業所サンプルを意図的に操作して、賃金水準が高まるよう「修正」したことです。しかも、それを年末まで大臣に報告もしていませんでした。
ベースアップの時期でもないのに基本給が上がる不自然さ…
問題はその「作為性」です。安倍政権は一部から「官製ベア」と言われるほど、経済界に賃上げ要請を繰り返し、圧力をかけてきました。
しかし、現実の賃金はなかなか上がらず、物価上昇分を差し引いた実質賃金ではマイナスが続き、アベノミクスの欠陥とも見られていました。ところが、昨年1月分から「毎月勤労統計」においては突然、賃金上昇率が高まりました。政府はここぞとばかりに「雇用賃金が改善している」と成果を強調するようになりました。
ところが、嘘はつけないもので、統計の不自然さが如実に表れていました。
例えば、ベースアップの時期でもないのに、昨年1月から「基本給」にあたる「所定内給与」の伸びが、それ以前の0.3%前後の伸びから1%前後に突然高まったのです。安倍政権の賃上げ要請が功を奏したとすれば、4月以降の賃上げに反映されるはずなのですが、なぜか1月から「段差」が付くように高まりました。
しかも、4月以降、春闘賃上げの成果が出るべき時期には、数字は高まらず、「ベア」以外の要因でなぜか賃金が高まった形になっています。その点は私以外のエコノミストも何人か気づき、調査サンプルが変わったためではないか、との指摘が出始め、内閣府や日銀も疑義を持ち始めました。