:建白:「官僚天下り先として ⇒飛行場98箇所⇒★不採算⇒原発54箇所⇒「想定外」⇒廃炉等⇒
:★公共の福祉⇒次の止まり木⇒(倒産させ無い)⇒【公営産廃施設】⇒管理当らせるべき!」
:[イタイイタイ病] 神通川流域 カドミウムによる鉱毒のため発生した公害病。
:「想定外」⇒過失⇒故意では無い⇒「殖産興業⇒経済優先」⇒「しゃーないやんけ!お終い!」公害被害者⇒泣き寝入り!
⇒備忘録::: ★出水で小沈殿★池が★流されたり、埋没したりして以前にも増して泥や砂など★流入が激しくなった!
:被害者が裁判提訴⇒長期間⇒★勝訴せねば⇒被害救済され無い!
:トリハロメタン・ホルムアルデヒド有害物質⇒産廃存在すれば⇒
:雨水⇒★「屋根無」⇒産廃施設⇒調整池⇒オーバーフロー予見⇒
水道水源に産廃排水 川への放流、明石と神戸で議論平行線
明石市が設置している明石川の取水口付近=神戸市西区玉津町森友、上明石橋から
神戸市西区神出町の産業廃棄物最終処分場群から明石川に流されている浸出水について、同川を水道水源とする明石市が、処分場を管轄する神戸市に放流停止を求めていることが23日、分かった。
明石市は「水道水に悪影響がある」と対応を迫るが、神戸市は「水質基準は満たされている」と拒否。これまでは担当者間の交渉だったが、明石市は24日にも、一部処分場の放流停止などを正式に神戸市に申し入れる。(森本尚樹)
付近には1970年代から民間の最終処分場が相次いで進出、神戸市の7カ所中4カ所が集中する。
土中から染み出る浸出水は有害物質の除去処理などが★施され、
明石川や支流に流されている。処分場の一つは「法令の基準に上乗せした自主基準で、水質を管理している」と説明する。
一方、明石市は処分場群の7~9キロ下流に取水場を設け、2カ所の浄水場で地下水と混ぜて浄水処理している。流域面積が128平方キロと狭く、
流量が少ない明石川の水質は★汚染などの影響を受けやすいという。
明石市は「浸出水に含まれる有機物にトリハロメタンの値が押し★上げられている」と主張する。
トリハロメタンは浄水処理過程で発生する発がん性物質で、水道水の基準値は1リットル当たり0・1ミリグラム以下。同市の2浄水場は高度浄水処理を導入しているが、処理後のトリハロメタン最大値が近年、国の管理目標(0・07ミリグラム)に迫る0・06ミリグラムに上った時期もあった。
2年前には処分場の一つが★経営上の問題から★放置され浸出水の処理ができ★なくなった。
神戸市が処理の★代執行に踏み切った後、明石市は放流停止を求めたが、神戸市は「基準内」として応じなかった。
また、別の処分場は施設の拡張を検討し、神戸市に浸出水の下水管への★接続を願い出たが、
同市は「下水道の計画区域★外にある上、★浸出水は★『雨水』なので受けられ★ない」と却下している。
これに対し、明石市は「放流水の基準を満たしていても、
★水道水を作っている川の上流で産廃の★廃水を流させている現状は放置できない。
下水管への接続も含めて、浸出水を川に流さない措置を取ってほしい」とする。
昨年来、協議を重ねているが、神戸市は「基準を満たしている以上、規制はできない」という姿勢を崩しておらず、両市の主張は平行線をたどっている。
(2012/05/24 08:20)
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北千葉浄水場再び停止 ホルムアルデヒド 配信元:2012/05/19 11:53更新
利根川水系の浄水場で化学物質「ホルムアルデヒド」が国の基準値(1リットル当たり0・08ミリグラム)を超えて検出されている問題で、千葉県では19日午前7時25分、北千葉浄水場(流山市)が取水を再び停止した。状況の改善から同日午前1時10分に取水を再開していた。
これにより同日午後1時ごろから、鎌ケ谷市全域や市川の一部など、内陸部で断水や減水の恐れがある。
同日午前0時半から取水を停止していた県水道局栗山浄水場(松戸市)は、同日午前8時に取水を再開した。
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