私は断られた【日本国民救援会】⇔NHKスペシャル雪冤（せつえん）の歳月〜ひで子と巖 奪われた58年〜

：いきなり「さがれ下がれお前頭突きするのか」と迫り来る大阪府警南署福田恭弘刑事
：「警察官噓つかんぞ」と言われ心折られ
：なぜサインしたのか？【制圧死予見させる秘伝？演出】
：前日、隣の取り調べ室にて刑事らの、乱闘音・コンクリート床に
「叩き落とされた！？振動音」聞かされていた事に３年後にやっと気が付いた
：脅迫・強要されて虚偽調書（「ペットボトルにガソリン詰めて放火を申し述べた」）にサインさせられた！生きて家族の元にかえれた。執行猶予３年前科者では終われない再審希求！
：刑法１７２条虚偽告訴　露店販売ステップスニーカー心斎橋店長堀通り透明ビニールシート転倒事件受傷被害者！道交法77条、道路法３２条露店販売　警察署長許可必要！
：　⇔「転倒受傷者」後最高裁１５万円賠償判決勝訴！威力業務妨害罪虚偽告訴被害者！刑法第234条3年以下の懲役または50万円以下の罰金

◆NHKスペシャル　雪冤（せつえん）の歳月　〜ひで子と巖　奪われた58年〜[字]
　　　11月24日(日) 21:00〜22:00　放送時間 60分
番組概要
再審で無罪が確定した袴田巌さん。死刑執行の恐怖から妄想世界に生きる弟と、無実を信じ支え続けた姉。二人を苦しめた司法制度の課題とは。10年にわたり姉弟に密着取材。

番組内容
なぜこれほど長い時間がかかったのかー。58年前に一家4人殺害の犯人とされ，半世紀以上を死刑囚として生きた袴田巌さん（88）。ようやく開かれた再審で10月9日、無罪が確定した。弟の無実を信じ、裁判のやり直しを求め続けたのは姉のひで子さん（91）だった。長年にわたる拘禁で精神が蝕まれ、会話もままならない弟を支えながら、重い司法の扉を叩き続けた姉。長期にわたり2人に密着、無罪を勝ち取るまでを追った記録。

◆冤罪とされる事件の支援に関しては、足利事件、布川事件、袴田事件、御殿場事件や、痴漢冤罪、東電OL殺人事件の元被告も支援している。
◆【日本国民救援会】日本の人権・法曹団体。略称は国民救援会がよく使われる。冤罪事件や警察など権力による人権侵害・政治弾圧事件の被害者その他労働事件等の被害者を救済、支援する活動を行っている。
活動内容
「憲法を守り発展させる運動、改悪反対と悪法反対の運動」
弾圧事件、職場での人権侵害、冤罪事件被害者の救援と市民による国などを相手とする訴訟の支援
「弾圧に反対する運動、言論・表現活動を守る運動」
「自由な選挙を求める運動」
「警察制度の民主的改革を求める運動」
「国民に開かれた司法制度を求める運動」
「解放運動無名戦士墓」合葬追悼会の実施
「人権と民主主義を守る運動」