李登輝氏にお会いするために台湾へ行った。
ところが到着早々、氏の体調が悪く接見をキャンセルしたいとの情報が入った。
そりゃあないよ。とは思うものの体の都合ならばしょうがありません。
氏は既に齢83歳。どうかお身体をご自愛下さい。
ということで、2泊3日のダダダ旅行は戦後60周年のけじめのアジア研究から、台湾観光にと早変わりしてしまった。持参した李登輝氏の書籍も途中まで読んでホテルのスーツケースにしまってしまった。
宿泊先ホテルからぶらり、カメラ片手に散歩に出た。
いくつかの主要建造物の中からまず蒋介石総統のメモリアルパークである中正紀念公園へ行った。
正門が見えてくる。 でかい!
正門から紀念堂をのぞき見る。
はるか向こうに蒋介石総統の座像が奉られる紀念堂が見える。
広い庭内にはコンサートでもやるらしい舞台がある。
巨大な植え込みのまわりを観光客がそぞろ歩いているだけでなくジョギングしている人たちもいる。
代々木公園でも感じたが、長野市にもこういった大きくて広い公園が欲しい。
休みの日などにとりあえず行く場所として、こういった公園があれば精神的にもありがたい。
ところが到着早々、氏の体調が悪く接見をキャンセルしたいとの情報が入った。
そりゃあないよ。とは思うものの体の都合ならばしょうがありません。
氏は既に齢83歳。どうかお身体をご自愛下さい。
ということで、2泊3日のダダダ旅行は戦後60周年のけじめのアジア研究から、台湾観光にと早変わりしてしまった。持参した李登輝氏の書籍も途中まで読んでホテルのスーツケースにしまってしまった。
宿泊先ホテルからぶらり、カメラ片手に散歩に出た。
いくつかの主要建造物の中からまず蒋介石総統のメモリアルパークである中正紀念公園へ行った。
正門が見えてくる。 でかい!
正門から紀念堂をのぞき見る。
はるか向こうに蒋介石総統の座像が奉られる紀念堂が見える。
広い庭内にはコンサートでもやるらしい舞台がある。
巨大な植え込みのまわりを観光客がそぞろ歩いているだけでなくジョギングしている人たちもいる。
代々木公園でも感じたが、長野市にもこういった大きくて広い公園が欲しい。
休みの日などにとりあえず行く場所として、こういった公園があれば精神的にもありがたい。