今回のJCI ASPACのホストは社団法人日本青年会議所である。
2001年に国内で高松ASPAC招致を決定してから2年かけて本年の開催を勝ち取った。
アジアの各国を点々として、久しぶりの日本開催である。
この写真の不適な面々は2006年度の日本青年会議所役員である。
会頭が招待するVIP向けディナーパーティが終了して、招待客をお送りして一段落しているところだ。
青年会議所の連中は本当にタキシードが似合う。
着る機会も多いので着こなしも慣れている。
いつ着るのかという調整や落としどころも心得ている。
着なくてよいと判断したときには勢揃いでスーツで現れる。(たとえフォーマルが指定されていても)
だからこの前日開催された別のディナーパーティのように、そうとは知らない私を始め数人が生け贄となってスーツの連中に混じってタキシードを着てしまって情けない思いをすることもある。
勘が鈍ったシニアの我々が悪いのか、こそっと「スーツでいいっすよ」と言ってくれないのが悪いのか・・・
この切なさは覚えておこう。
2001年に国内で高松ASPAC招致を決定してから2年かけて本年の開催を勝ち取った。
アジアの各国を点々として、久しぶりの日本開催である。
この写真の不適な面々は2006年度の日本青年会議所役員である。
会頭が招待するVIP向けディナーパーティが終了して、招待客をお送りして一段落しているところだ。
青年会議所の連中は本当にタキシードが似合う。
着る機会も多いので着こなしも慣れている。
いつ着るのかという調整や落としどころも心得ている。
着なくてよいと判断したときには勢揃いでスーツで現れる。(たとえフォーマルが指定されていても)
だからこの前日開催された別のディナーパーティのように、そうとは知らない私を始め数人が生け贄となってスーツの連中に混じってタキシードを着てしまって情けない思いをすることもある。
勘が鈍ったシニアの我々が悪いのか、こそっと「スーツでいいっすよ」と言ってくれないのが悪いのか・・・
この切なさは覚えておこう。